今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、FANTASTICS from EXILE TRIBEより、木村慧人先生と佐藤大樹先生がオンラインゲスト講師として登場!
お届けした授業は『誰かに影響されたこと』。オリンピックを見て影響された、アーティスト、親、友達の影響で始めた事。
とにかく誰かに影響されて君が始めた事を生徒の君たちから教えてもらった。
電話を繋いだのは……LDHのグループに影響されてダンスを始めたという【大阪府 17歳 女の子 ラジオネーム みけんみかん】
ダイナミックで迫力のあるダンスに憧れ高校からダンス部に入部したRN:みけんみかん。ダンスを初めて気がついた事は発表の場の楽しさ。
スポットライトを浴びて注目されながら踊る魅力に魅了されましたと話してくれました。
続いて電話を繋いだのは……父のオンライン英会話に影響されて英語を勉強し始めたという【福岡県 16歳 女の子 ラジオネーム チームスリボ】
小5の頃にはすでに英検準2級を獲得したというRN:チームスリボ。英語を始めて気がついた事は世界が広がる事。
もっと話せるようになって、LAヘ一人旅にいきたいと話してくれました。
最後に電話を繋いだのは……佐藤大樹先生と出会って積極的に話しかけることを始めたという【群馬県 16歳 女の子 ラジオネーム そらをとびたい】
出会う前は親戚に会うのも怖かったが、小3の頃オーディション番組をたまたま観ていたときに出てきた佐藤先生の姿に一目惚れ。
佐藤先生を追いかけるうちに交友関係も広がっていき人見知りが治っていたという。
今では話しかけすぎ!と言われるほど変わることができたので、佐藤先生に感謝していると話してくれた。
今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます!ぜひ再出席してみてね!
FANTASTICS from EXILE TRIBE先生と『誰かに影響されたこと』
『 大丈夫ですか? 』
さかた校長「この週末、全国的に大雨に見舞われていまして、地域によっては、最大級の警戒が必要となる『大雨特別警報』が発令されていました」
こもり教頭「さかた校長の実家は福岡ですけど、連絡とかしましたか?」
さかた校長「実家のみやま市と、久留米も含めて、大きい地域で『大雨特別警報』になって、僕も家族に連絡したんですけど…。僕のところは実家が農家なんでビニールハウスがあるんだけど、ビニールハウスとかもちょっと(水に)浸かっちゃって、苗を植えましょうというところだったのに泥とかでダメになっちゃって。農家のみなさんも、大変な被害を受けてます。家は浸水とかはしなかったんだけれども、俺の隣町の友達がいるLINEグループとかでも連絡を取り合ったりしたら、“避難をした”という家庭もちらほらいた。
例年、この時期は大変だけど、特に今年は被害を受けてる地域の方や、そこに住んでいる生徒たちもいたと思います」
■
豪雨...
僕の地区では連日雨が降り、今日も土砂降りです。先程災害アプリから、「危険である」という趣旨の音声付きの通知が送られてきて怖かったのでこの掲示板に逃げてきました。
みなさんは大丈夫ですか?
黄昏雲
男性/18歳/福岡県
2021-08-14 11:21
さかた校長「先週の週末もそうだけど、今週も引き続き、雨雲が停滞してるということで長く続きそうな感じもあるので、引き続き、地域に住んでいる生徒のみんなは、最大級の注意を払って、今週1週間を過ごしてもらいたいなと思います」
♪ アイラヴユー / SUPER BEAVER
さかた校長「近くの河川だったり気になると思うけど、ちょっと我慢して、過剰なくらいの対策を練ってもいいと思うから、生徒のみんなは必要以上に注意を払ってもらいたいなと思う。何か不安だなと思って吐き出したいという気持ちがあったら、いつでも掲示板に書いてくれていいから。君たちが少しでも心休まるように、不安がなくなるように、過ごしていくことを、僕らも祈っています!」
こもり教頭「そうですね」
今夜のSCHOOL OF LOCK!は、校長・教頭共にリモートで授業をお届け中!
こもり教頭「どうですか? もう謎の小部屋からの授業は慣れましたか?」
さかた校長「いや、これは慣れることはないでしょう!」
こもり教頭「僕も思います!」
さかた校長「遅れが出てくるからね。徐々に慣れつつやっていきたいなと思います!」
こもり教頭「はい!」
さかた校長「そんな中、こちらもリモートで本日のオンラインゲスト講師が登場!
FANTASTICS from EXILE TRIBEより、
佐藤大樹先生と木村慧人先生ーーーー!!!!」
佐藤先生「FANTASTICSの佐藤大樹です!」
木村先生「はい! FANTASTICSの木村慧人でーす! よろしくお願いしまーす!」
佐藤先生「お願いしまーす!」
さかた校長「よろしくお願いしまーす!」
こもり教頭「よろしくお願いしまーす」
さかた校長「おふたりとも、今回は謎の小部屋よりリモートで出演となります。
SCHOOL OF LOCK!には、FANTASTICS先生からいろいろ来てもらいましたけども、おふたりは初登場! 木村慧人先生は、こもり教頭のシンプル後輩!」
木村先生「はい、そうですね。僕はEXPG(ダンススクール)にキッズからいるんですけど、その当時から隼さんは…あ、教頭先生は…(笑)」
こもり教頭「何もわかってないで来たんだね。このやろう…」
さかた校長「本当に小さい頃から一緒にいますね(笑)」
木村先生「すいません! はい、教頭先生とはやってたんですけど、その時からリスペクトしてました!」
こもり教頭「嘘つけーい」
木村先生「(笑)」
さかた校長「教頭と慧人先生は、シンプルな先輩・後輩という間柄なんですけど…。
ただ、佐藤大樹先生が、こもり教頭が生放送教室でもさんざん言ってたんですけど、“一番ややこしい関係”という…! 整理すると、L社的には後輩のグループでもあって、先輩のグループでもあって、学年は佐藤先生の方が1個上なんだけども、Lのスクール歴的には教頭の方が長い、という、ちょっとややこしい!」
FANTASTICS先生「(笑)」
こもり教頭「非常に」
さかた校長「さらに今日は“教頭”と“ゲスト講師”という冠までついているので、ややこしすぎて僕も紙に書かないとわからないぐらい! これはどういう感じですか? 僕らも“校長・教頭”でやってるけども、ゲスト講師をお迎えしてる立場なんで偉そうにするのもちょっと違う話なんですよね。この2時間、どういう立ち位置でやっていくか、教頭と佐藤先生で話し合って欲しいんですけど…」
こもり教頭「でも…えっと、どうしましょうか?(笑) どうするのが楽ですか?」
佐藤先生「やっぱり教頭は教頭なんで、僕は低姿勢で“こもり教頭が先輩”という体でいきましょう!」
こもり教頭「わかりました! 僕は“こもり教頭”に徹するので…そうします!」
佐藤先生「そういうことですね!」
こもり教頭「なんで、何か“知ってますよね?”とか“この曲ってこうですよね”みたいなのも、教頭は普通だったら知らないじゃないですか。だから、そういうので(知らない体で)全部いきます!」
佐藤先生「ありがとうございます! それでいきましょう」
こもり教頭「“THAT'S はじめまして”ぐらいのテンションでいきます」
さかた校長「いやいやおかしいって! 知ってるんだから! 知ってるのも知ってるわけでしょ? 全部知らない体はおかし過ぎる!」
一同笑い
こもり教頭「教頭やらせてよ!」
佐藤先生「もちろん! 全然いいですよ!」
さかた校長「今日は“教頭”のままね」
こもり教頭「はい、今日は“教頭”のままでいきます!」
ということで話が纏まったので…。
さかた校長「FANTASTICS先生ですが、あさって
8月18日にセカンド・アルバム“FANTASTIC VOYAGE”をリリースされます! おめでとうございます!!」
FANTASTICS先生「ありがとうございまーす!」
さかた校長「今夜はFANTASTICS先生にアルバムの話をたっぷりと聞きつつ、こちらの授業をお届け!」
『誰かに影響されたこと』!!
さかた校長「アーティストの影響、親や友達の影響、もしくはオリンピックの影響。とにかく生徒の君が“誰かに影響されて始めたことが何なのか?”を教えて欲しい!」
こもり教頭「ちなみに佐藤先生と木村先生は、ダンスは何の影響で始めたんですか?」
佐藤先生「佐藤先生はですね、中学3年生の時にEXILEが地元・さいたまスーパーアリーナでLIVEをやるっていう時があったんですね。で、それを親と観に行ったんですけど、もうHIROさんが目の前で踊って、それにもう感化されまくって、次の日から“僕はダンスをやりたいな”って思って始めましたね」
こもり教頭「はぇー! MONSTERツアー!」
佐藤先生「そうです、MONSTERです!」
木村先生「わー懐かしい!」
さかた校長「教頭は知ってますよね? ちょいちょい“初めて聞きました”感を出してたけど、ツアー名も普通に知ってたし…」
こもり教頭「一応、ファースト的な感じでいきたいじゃない」
さかた校長「もうツアー名をスラスラ言える時点でおかしいのよ(笑)」
一同笑い
こもり教頭「慧人先生は?」
木村先生「慧人先生はですね、7歳ぐらいの時に、親が働いてるスポーツジムみたいなスクールがあったんです。そこにダンス教室ができて入れてもらったのが、ダンスに触れ合ったきっかけですね。そこで何年かやって、EXPGの存在を知って、EXPGに行きました」
こもり教頭「なるほど! “アーティストになろう”みたいなきっかけは、やっぱりEXILE先生のダンスを見て…」
木村先生「そうですね。EXILE先生を見て、です。踊ってる姿を見て、憧れて、目指しましたね」
さかた校長「すごいな。おふたりともEXILE先生からきっかけを貰って、未来で出会って、一緒に仕事をしている、と言うか、(LDHに)所属してやっているというこの事実がすごすぎるなぁ」
こもり教頭「どこでどう出会うかっていうのは、改めて本当に運命だなって思います!」
木村先生「はい!」
こもり教頭「…はい。何かちょっとやりづらいな(笑)」
木村先生「やっぱりリモートだからですかね(笑)」
さかた校長「いやいや、教頭! リモートだからじゃない、変な感じ出してるって!」
こもり教頭「(笑) 今どう締めていいかわかんなかった(笑)」
さかた校長「ということで、FANTASTICS先生、今夜は最後までよろしくお願いします!」
FANTASTICS先生「お願いしまーす!」
♪ Play Back / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さかた校長「さあ、FANTASTICS先生は、あさって8月18日にセカンド・アルバム
“FANTASTIC VOYAGE”をリリースされます! アルバム・タイトルに『VOGAYE』=『旅』という言葉が付けられてるんですけど、これはどういった想いでこのタイトルになったんですか?」
佐藤先生「僕らFANTASTICSとしても1年半ぶりのアルバムになるんですけど…。今までは“さわやかでポップな”っていうイメージがあったんですけども、今回からは“シックでクールな”FANTASTICSを表現したいということで、第二の人生を歩むと言うか、ターニングポイントとなるような作品になればいいなと思って、『旅をしていこう』という意味でこのタイトルにしました!」
さかた校長「聴かせてもらった時に、FANTASTICS先生はすごくさわやかなイメージがあって、聴いてて楽しくなるような曲がいっぱいあったんですけど。マジで今回はすごいクールだし、めちゃめちゃ大人の色気と言うか、いい意味で“エロいな〜”ってセクシーな部分を、曲とパフォーマンスから感じました。本当に
『DiVE』とかめちゃめちゃかっこよかったですね!」
FANTASTICS先生「ありがとうございます!」
さかた校長「もちろん
『Summer drops』とか、夏をすごく感じるような曲もあって、今までのFANTASTICS先生もありつつ、すごく新しい一面が見れてめちゃくちゃかっこよかったです。
FANTASTICS先生は、旅で言うと、今どの場所に立っている状態なんですかね?」
木村先生「デビューしたのが『出発』っていうのならば、この“FANTASTIC VOYAGE”を出したことによって、再出発と言うか。やっぱりコロナ禍があって、その中で得たものがこの中に収録されているので、『再出発』という意味はあると思います。だから今は『再出発』の立ち位置ですね」
こもり教頭「ってことは、『スタートしてない』立ち位置にいるってことですか?」
佐藤先生「(笑)」
木村先生「いや、スタートはしてるんですけど、また新たに…」
こもり教頭「そしたら一歩も進んでないっていうことですかね?」
木村先生「例えば、『ONE PIECE』で修行して2年後にまた出発した、みたいな感じですね」
こもり教頭「あー、それぐらい言ってもらわないと!」
木村先生「そうですね。すいません!」
こもり教頭「良かったです」
さかた校長「木村先生にはすごいグイッと行けるなぁ」
木村先生「(笑)」
こもり教頭「初めてなんでね、ちょっとグイッと…」
さかた校長「いやいや、『初めてなんで』は無理だって!(笑)」
こもり教頭・木村先生「(笑)」
さかた校長「アルバムのリード曲の
『Drive Me Crazy』のMVも公開になっていますが…。こちらはFANTASTICS先生が1人の女性を追いかけていくという様子なんですけど、カメラワークもすごい流れるような感じなんで、マジで後半のパフォーマーの皆さんの合わせるダンスとか、正直息をする暇もないぐらい最後まで見惚れるし。ちょっと大人の色気、全開だったんだよなぁ…!」
FANTASTICS先生「ありがとうございます!」
さかた校長「MVめちゃくちゃかっこよかったです! こちらは、(白濱)亜嵐先生も作曲で関わってくれてるんですよね」
佐藤先生「そうなんですよ。白濱亜嵐先生が、“FANTASTICSにこの曲が合うんじゃないか”って突然連絡をくれた時があって。さっき校長がおっしゃってた、最後のアウトロの踊る部分も、亜嵐先生がめちゃくちゃこだわって作ってくれた部分なんですよ!」
さかた校長「あ、なるほど!」
佐藤先生「FANTASTICSだと世界先生が振り付けを主に担当してくれてるんですけど、“あそこは世界さんがバッチリ決めてくれるってイメージしながら作りました”って言ってくれてました」
さかた校長「すごい…! 教頭。これはGENERATIONS亜嵐先生の想いもFANTASTICS先生の曲に乗っかってるわけだからな」
こもり教頭「そうですね。FANTASTICS先生たちのダンスという輝かしいところだったり、魅力的な部分が強みなので、そういうところもイメージしながら新しくアウトロを付け足したっていう話も、僕もどっかで聞いたなっていう感じの…アレです」
佐藤先生「アレです(笑)」
木村先生「ありがとうございます」
さかた校長「それ絶対に(直接)聞いたよね?」
こもり教頭「(笑) どっかでね?」
さかた校長「マジで素敵な、新しい、かっこいい、本当に第二のFANTASTICS先生を見れるようなMVになってますね」
FANTASTICS先生「ありがとうございます!」
♪ Drive Me Crazy / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さあ、FANTASTICS先生を迎えて送る今夜の授業は! 『誰かに影響されたこと』!
ではさっそく話を聞いて行こう!
みけんみかん 大阪府 17歳
RN みけんみかんは高校2年生! よっしゃ、行くぞ!
こもり教頭「中2高2は当たって!?」
みけんみかん「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
みけんみかん「おー!」
こもり教頭「よく言った!」
佐藤先生「(笑)」
ナイスアタジェネ!
そんなRN みけんみかんの、『影響されて始めたこと』について聞いていこう。
みけんみかん「
私は、LDHのグループに影響されて、ダンスを始めました!」
さかた校長・こもり教頭・FANTASTICS先生「おお!」
さかた校長「ダンス! しかもL社…LDH先生の(影響)!」
RN みけんみかんは、高校1年生でダンスを始めて、ヒップホップをやっているのだそう。
その前は、小学校1年生から中学校3年生まで、9年間バトントワリングをやっていたとのこと!
みけんみかん「結構本格的にやってて、小学校3年生からはずっと全国大会に出てました」
さかた校長「おお! すごいね! 全国レベルでバトンをやっていたのに、ダンスをしようと思ったの?」
みけんみかん「もともとLDHがすごい好きで、踊ってみたいなってずっと思っていたんですけど、なかなかきっかけがなくて。高校に上がると同時にバトンを辞めて、何の部活に入ろうかな、って考えてた時に、LDHのダンスを改めてもう1回観て、やっぱり自分もこういうふうになりたいなと思うようになって、ダンス部に入部しました」
こもり教頭「そうか」
さかた校長「ちなみに、みけんみかんはLDH先生全体的に好きなの? それとも個人的に大好きな先生がいるの?」
みけんみかん「もともとは、GENERATIONSが好きで、そこから…」
こもり教頭「『もともとは』…」
みけんみかん「『BATTLE OF TOKYO』とかいっぱいあって、Jr.EXILE全体が好きになりました」
こもり教頭「うぅ〜ん…」
FANTASTICS先生「(笑)」
さかた校長「なるほどね! だから“箱推し”になったと言うね。でも、Jr.EXILE先生はSCHOOL OF LOCK!に来てくれてるしね」
みけんみかん「はい!」
さかた校長「そのきっかけで、高1からダンスを始めて、実際はどう? “表現をする”という意味では、バトンとちょっと似てるかもしれないけど」
みけんみかん「バトンの時は、失敗とか成功が結構ハッキリわかるじゃないですか。だから、発表とかの時にめっちゃ緊張して、ナーバスになることがすごく多かったんですよ。だけど、ダンスを始めてから、人前で踊ったりするのがすごく楽しくて。あと、スポットライトが自分に当たって、人に観てもらってるっていう感覚がすごい楽しくて、踊る魅力を知りました」
こもり教頭「あー、なるほど」
さかた校長「木村先生、いかがですか? みけんみかんは、ダンスを始めてまだ1年ちょっとだと思いますけど…」
木村先生「これからどんどんダンスが好きになると思うので、そのままダンスを続けて、目標をどんどん叶えていって欲しいですね。僕ももともとダンスを始めてたんですけど、1〜2年はそんなに“ダンスが好き”という感覚にはまだなかったんです。なので、これから、色んな目標とか色んな人に憧れて、自分の理想郷と言うか“こういう人になりたい”というのを作って、これからも頑張っていって欲しいなと思いましたね」
みけんみかん「はい、ありがとうございます!」
木村先生「すいません、偉そうに…」
みけんみかん「いや全然(笑)」
こもり教頭「本当ですね!」
木村先生・みけんみかん「(笑)」
さかた校長「いやいや! プロのパフォーマーとしての素敵なアドバイスでしたよ」
一同笑い
さかた校長「みけんみかん、せっかくだから、佐藤先生にもダンスで聞きたいことある?」
みけんみかん「やっぱりバトンやってたことがあって、スポーツなのにバレエチックと言ったらいいんですかね? そういうふうに見えちゃうことがたまにあって、かっこよく自分を見せるにはどうしたらいいですか?」
佐藤先生「逆に言うと、僕は体が結構固くて、そういうジャズっぽい動きが逆に苦手なんです。だからそういうしなやかな動きは強みだと思って、そこを伸ばして行くのもアリかなと思いますよね。かっこいいダンスは、女性はなかなか表現しづらいと思うんですけど、自信が付けばそれがどんどんかっこよく見えてくるんじゃないかなと思います。…生意気ながらすいません!」
みけんみかん「(笑)」
こもり教頭「いや、全然!」
みけんみかん「ありがとうございます!」
さかた校長「もっと生意気になって言っちゃってくれて全然いいんですよ!(笑)」
一同笑い
さかた校長「すごいパフォーマンスをしてるんですから! みけんみかん、本当に自分が培った全国レベルのバトンの技術っていうのは、絶対これからのダンスにも活きると思うしね。さっき佐藤先生が言ったように、武器にもなり得るからな」
こもり教頭「うん、確かに」
みけんみかん「はい」
さかた校長「合わせて、ダンスの表現方法とかを自分なりに見つけていって、突き詰めて欲しいなと思う。みけんみかん、ダンスを始めて、今目標はあるの?」
みけんみかん「去年のダンスの大会で、全国出場が決まったんですけど、全国大会の2日前ぐらいにコロナの関係で中止になってしまいました」
さかた校長「すごっ! …あー、そうか」
みけんみかん「今年こそは、もう1回全国大会に出場できるように頑張りたいと思ってます!」
さかた校長「そうな! ちなみに、全国に向けての予選みたいなのはいつから始まるの?」
みけんみかん「10月です」
さかた校長「10月から予選が始まって、全国大会はいつぐらいになるの?」
みけんみかん「たぶん、(来年の)2月か3月ぐらいになると思います」
さかた校長「結構長いスパンで予選があってからの(全国大会)。みけんみかん的に、ダンス部は毎年全国を狙えるようなポジションにあるの?」
みけんみかん「一応この大会では、前の時は1位通過だったんで、今年も頑張りたいです!」
さかた校長「おお!」
こもり教頭「それは頑張って欲しいな!」
さかた校長「みけんみかんのダンスをやっている道の先で、FANTASTICS先生と共演することも全然あり得るからな」
佐藤先生「あり得ますね!」
さかた校長「ね! まずは、目の前の予選、そして全国に向けて、頑張って欲しい! FANTASTICS先生、よかったら、予選が始まるみけんみかんにエールをいただいてもよろしいですか?」
佐藤先生「みけんみかん! 君が踊ればそれはもう間違いなく“ダンス”になるから! 自信持って、かませ! このやろう!」
木村先生「ウェーイ!」
さかた校長・佐藤先生「(笑)」
こもり教頭「そのちょっと照れてる感じ、何なんですか?」
一同笑い
さかた校長「みけんみかん、これは元気出たな!」
みけんみかん「めっちゃ元気出ました!(笑)」
佐藤先生「ありがとう!」
さかた校長「よっしゃ! 明日からも元気出して、ダンスを頑張って踊ってくれ!」
みけんみかん「はい! 頑張ります!!」
こもり教頭「頑張って!」
FANTASTICS先生「頑張れ!」
RN みけんみかん、話を聞かせてくれてありがとう!
全国大会を目指して頑張れ!
こもり教頭「いやぁ、いいっすね! 大樹先生、リモートでもキレキレですね!」
佐藤先生「ありがとうございます!」
木村先生「やっぱ勢いが違います!」
さかた校長「本当に(笑) 普段はすごい優しい感じがあったんで、普段とは違う、オラオラな、いい飴と鞭をもらったような感じで。俺も今、背筋ピシッとなりました(笑) ありがとうございます! この感じで、生徒たちにメッセージだったり、厳しめの喝でもいいので、エネルギーを与えて欲しいなと思います!」
佐藤先生「わかりました!」
こもり教頭「よろしくおねがいします!」
さて、今日8月16日は、なんと!
木村慧人先生のお誕生日!!
<イェーーイ!!>
木村先生「ありがとうございます!」
さかた校長「これは素晴らしい日!」
こもり教頭「おめでとう!」
佐藤先生「めでたい!」
木村先生「うわぁ、嬉しい!」
さかた校長「せっかくなんで、今から
木村慧人先生のオンラインバースデー をお届けしましょう!」
木村先生「ありがとうございます!」
さかた校長「おーーーい! ケーキ持ってきて! ケーキでバシっとみんなでお祝いしちゃいましょう!」
こもり教頭「お、ケーキ! ケーキありますよ!」
木村先生「ケーキが来る?」
こもり教頭「ケーキあります! 僕は可愛いショートケーキ!」
佐藤先生「届いた!」
さかた校長「ウーバーでみんなのところに届けてください!」
<ピンポーン♪>
ウーバー配達員「ウーバーです!」
木村先生「あ、ウーバー来ました!」
さかた校長「はいはい! 来た! 届きました! サンキュー、ウーバー!」
木村先生「ろうそくが付いてる!」
こもり教頭「そして何で慧人先生のところだけウーバー?」
木村先生「ありがとうございます! イェーイ、可愛いー!」
こもり教頭「ろうそくも付いてて…twenty-two!」
木村先生「twenty-twoです!」
さかた校長「改めて、おめでとうございます!」
木村先生「ありがとうございます!」
さかた校長「オンラインバースデー。リモートだからバラバラになってしまうけれども、ここはみんなで歌でお祝いしましょうか!」
一同「ハッピーバースデートゥーユー! ハッピーバースデートゥーユー! ハッピーバースデーディア 慧人ーーー! ハッピーバースデートゥーユー♪(バラッバラ)」
こもり教頭「おめでとーー!」
さかた校長「おめでとうございます!」
<パァン…パラパラ(花火の音)>
こもり教頭「慧人先生、どうですか? どんな1年にしたいですか?」
木村先生「22歳で、より大人の男性に近づいたということで、さらに自分としても成長して行かなきゃいけないですし。周りには先輩方がたくさんいるので、その先輩方にいろいろ教えてもらいながらも、頑張っていきたいなと思います!」
こもり教頭「慧人先生だったら絶対になれますよ!」
木村先生「本当ですか? 頑張ります!」
こもり教頭「日々の成長具合がすごいもんな」
木村先生「ありがとうございます! 嬉しさ度数を自分的に表してもいいですか?」
こもり教頭「絶対にヤバイね(笑) いいよ、いこうか?」
木村先生「いいですか? いきます! ダラrrrrrrrr、ダンッ!
10慧ちゃん!!! ありがとうございます!(笑)」
こもり教頭「エコーまでかけてもらって…」
木村先生「贅沢ですねぇ」
さかた校長「出ました!(笑) この『10慧ちゃん』はMAXが出ましたか?」
木村先生「はい! 『10段階』で『10』が出ましたね!」
さかた校長「(笑) 100あっていいのに!(笑) すごい低姿勢な感じで慧人先生の人柄が伝わってきましたね」
木村先生「ありがとうございます!」
さかた校長「せっかくケーキがあるから、本番中だけどみんなでケーキ食べますか!」
木村先生「いただきます!」
先生たちがケーキを食べている間に、生徒からの書き込みを紹介!
■
お誕生日おめでとう!!
慧人先生、お誕生日おめでとう!!!!幸せいっぱいの22歳になりますように!これからも応援してます!!
テンコロ
女性/15歳/神奈川県
2021-08-16 16:33
木村先生「ありがとうございます!」
■
木村慧人先生!!!
今日は来校される木村慧人先生の誕生日です!!!
おめでとうございます!!!ヾ(´︶`♡)ノ
いつも慧人先生の笑顔と踊っている時のかっこよさのギャップにやられています(笑)
昨年本当はFANTASTICS先生のライブに行く予定だったのですが、中止になってしまってまだ1度もお会いできてないので、早く慧人先生にも大樹先生にも会いたいです!
慧人先生!いい一年にしてください!
かさやかし
女性/16歳/新潟県
2021-08-16 17:24
木村先生「ありがとうございます! 嬉しい」
こもり教頭「本当にまだまだ書き込みも貰って、ありがとうございます!」
さかた校長「慧人先生もケーキいっちゃってください!」
木村先生「はい、いただきます! わぁ、柔らかい!」
さかた校長「22歳初めてのケーキ。どうでしょう?」
木村先生「んー! やっぱり22歳で食べるケーキは違いますね!」
さかた校長「これは何慧ちゃん?」
木村先生「もう1回いいですか? ダラrrrrrrrr、ダンッ!
10慧ちゃん!!!! …すいません!(笑)」
さかた校長「(笑) 計『20慧ちゃん』が飛び出ました! …ということで、木村慧人先生! 改めて、22歳の誕生日、おめでとうございまーす!」
佐藤先生「おめでとう!」
こもり教頭「おめでとうございまーす!」
木村先生「ありがとうございまーす!」
さあ、FANTASTICS先生は、8月18日にセカンド・アルバム“FANTASTIC VOYAGE”をリリースされます!
さかた校長「そして、今日の授業テーマが『影響されてはじめたこと』ということで、FANTASTICS先生のこのアルバムの中から1曲、“この曲に影響を受けてダンスを初めてくれたら嬉しいな!”という曲をここでオンエアしたいと思います! どの曲に影響されてダンスを初めてくれたらFANTASTICS先生的には嬉しいですか?」
佐藤先生「慧人、やっぱりアレじゃないかなぁ、って思うんだけど…」
木村先生「はい」
佐藤先生「FANTASTICSが初主演ドラマをやらせてもらった時の主題歌の、
『High Fever』っていう曲があるんです。この曲をきっかけに僕らを知ってくれたっていう方がたくさんいて、僕らにとってもすごく恩人じゃない、“恩曲”みたいな。なので、この曲を聴いて欲しいかな、と思いますね!」
木村先生「確かに、ピッタリですね!」
さかた校長「それでは、FANTASTICS先生から、曲紹介をお願いします!」
佐藤先生「はい! それでは、この曲を聴いて、ぜひダンスを始めたいと思ってくれる方が1人でもいたら嬉しいです!
FANTASTICSで、『High Fever』!」
♪ High Fever / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さあ、FANTASTICS先生を迎えて送る今夜の授業は、『誰かに影響されたこと!』
続いて話を聞かせてくれるのは…。
チームスリボ 福岡県 16歳
RN チームスリボは高校2年生! 本日2人目のアタジェネ!
こもり教頭「中2高2は当たって!?」
チームスリボ「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
チームスリボ「おー!」
こもり教頭「よく言った!」
チームスリボ「ありがとうございます(笑)」
そんなRN チームスリボが影響されて始めたこととは?
チームスリボ「
お父さんの影響で、英語の勉強を始めました」
さかた校長「英語! いつぐらいから勉強してるの?」
チームスリボ「小学2年生から10年間やってます!」
こもり教頭「え!? 英語歴10年!」
佐藤先生「すごい!」
家族旅行で台湾に行った際に、お父さんが英語を使って会話していたのがかっこよかったから、熱が入ったとのこと。
そんなRN チームスリボの英語の実力は、なんと小学校5年生で英検準2級(高校中級レベル)合格!
さらに、今年の10月には英検2級(高校卒業レベル)を受ける予定なのだそう。
さかた校長「英語を普通に喋れるってことだよね?」
チームスリボ「あ、はい(笑)」
さかた校長「『FANTASTICS』って言ってもらっていい?」
チームスリボ「はい。Fantastics!」
木村先生「Very good!」
さかた校長「流暢なイントネーションが全然違うわ!」
こもり教頭「『FANTASTICS』っていう言葉を使って、英文を作れたりする?」
チームスリボ「…ちょっと短いですけど」
こもり教頭「全然。ちょっともらってもいい?」
チームスリボ「I love FANTASTICS!」
FANTASTICS先生「おお〜…」
木村先生「Thank you very much!」
さかた校長「これは“Thank you very much”案件だったな! 今のは俺でもわかった! 『FANTASTICS先生、大好きです!』ってことだよね?」
チームスリボ「そうです!」
さかた校長「FANTASTICS先生好きなん?」
チームスリボ「大好きです!」
FANTASTICS先生「嬉しい…!」
さかた校長「スリボ、大好きな理由も、英語で言ってもらえる?」
チームスリボ「英語?(笑) It is because the songs are very nice, and pronunciation is very nice, and I like dance in the best.」
さかた校長「…うんうん、なるほどな」
佐藤先生「Thank you!」
こもり教頭「すごいな!」
さかた校長「『おふたりの人柄、優しいところが大好きだ』って言ってますね」
チームスリボ「…はい(笑)」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「『はい』とか言っちゃってる(笑) 『楽曲とか、ダンスのテンション感とか、そういうのがすごく好き』っていうことだよね?」
チームスリボ「はい!」
こもり教頭「木村先生。これ、要約すると何て言ってたんですか?」
木村先生「要約すると、『FANTASTICSの楽曲と、ダンスがかっこいいから好きです』ってことじゃないですか?」
こもり教頭「完璧でございます!」
さかた校長「答えチラっと聞いたような気がするんだよな(笑)」
木村先生「隼さんが全部言ってたからです(笑)」
こもり教頭「改めて本人に言わせるっていうこのパターン!(笑)」
木村先生「恥ずかしいです(笑)」
さかた校長「いやでもさすがだね! スリボ!」
チームスリボ「ありがとうございます!」
さかた校長「今の即興で流暢に感想も言えるって、マジですごいな。英語を自分で勉強して、話せるようになって、いろいろと感じることはあった?」
チームスリボ「ありました。小6の時に、家族でフィリピンに3週間の短期留学に行ってて、そこで改めて思ったのが、“やっぱり世界って広いな”っていうことです(笑) 英語は世界共通語だから、英語を喋れたらかっこいいな、って思いました」
さかた校長「そうだよな。コミュニケーションの幅がぐんと広がるしね」
チームスリボ「はい!」
さかた校長「FANTASTICS先生。英語もですけど、ダンスも、世界共通と言うか、言葉がいらないコミュニケーションツールの1つじゃないですか。ダンスを通して外国の方とかとパフォーマンスし合うことってあるんですか?」
佐藤先生「実はまだ世界を周ってツアーとかもしたことがないんですけど、それこそ先輩のÜSAさんとかそういう活動をやられているので、いつかやってみたいなと思いますね。あと、さっきスリボさんが英語で言っててみんな聞き逃してたけど、その中でも『佐藤大樹くんが一番好きです』って言ってたんで…。ありがとうございます!」
チームスリボ「(笑)」
さかた校長「ええ?(笑)」
木村先生「たぶん言ってないんですよ」
佐藤先生「みんなちょっと英語力が足りないな! 勉強した方がいいかも」
こもり教頭「なるほど…」
さかた校長「佐藤先生、ちょっとスリボに確認しますよ? スリボは、『佐藤大樹先生が好き』って言ってた?」
チームスリボ「言いました!」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「言ってたー!」
木村先生「Oh my god!」
さかた校長「言ってたんだ! そうか!」
佐藤先生「そう、ずっと言ってるのよ! 校長と教頭はあとで補習ですね!」
チームスリボ「(笑)」
さかた校長「ちょっと鼓膜を一から鍛え直さないとな!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「さすがだね! これからの目標みたいなのはあるの?」
チームスリボ「あります。2つあって、1つ目は、今はコロナの影響で行くことができないんですけど、LAに1人で行って、自分の力で外国の方とお話したいです」
佐藤先生「素敵…!」
さかた校長「すごいな! 世界に1人旅っていうのもすごい勇気いることだけど、英語が使えたらそこでコミュニケーションが取れるからね! もう1個は?」
チームスリボ「もう1個は、10月の英検が6年ぶりぐらいなので、一発で合格したいです」
さかた校長「6年ぶりか…」
こもり教頭「ちょっと緊張感あるね」
チームスリボ「はい」
さかた校長「今の流暢な英語の中に、『佐藤先生大好き』っていう入れ方ができるレベルの英語力だからね。佐藤先生、これは合格行けますよね」
佐藤先生「あのね…行けるね!(笑)」
チームスリボ「(笑) はい! ありがとうございます」
さかた校長「絶対に行けると思うから、6年ぶりの英検、ぜひとも英語力を全部ぶつけて、頑張ってくれ!!」
チームスリボ「ありがとうございます!」
RN チームスリボ、話を聞かせてくれてありがとう!
英検2級合格できるように頑張れ!!
♪ DiVE / FANTASTICS from EXILE TRIBE
まだまだ生徒の話を聞いていこう!
そらをとびたい 群馬県 16歳
現在高校1年生のRN そらをとびたいが影響されて始めたこととは…?
そらをとびたい「
佐藤大樹先生と出会って、積極的に話しかけられるようになりました」
佐藤先生「嬉しい!!」
さかた校長「今、リモートで…佐藤先生が歓喜する以上に教頭のテンションが意味わかんないぐらいになってるんだけど。そらをとびたい、これはどういうこと?」
そらをとびたい「小学校3年生の時にたまたまニュースでEXILEのオーディションの映像を観て、佐藤先生が気になりました。当時はSNSとかが流行ってないと言うか…」
さかた校長「使う環境じゃなかったってことだよな」
そらをとびたい「そうです。それなので、周りから佐藤先生の情報を集めようとして、話しかけるようになりました(笑)」
さかた校長「なるほどね!」
佐藤先生に出会う前はとても人見知りで、親戚の集まりでも親の後ろに隠れているような子だったと話すRN そらをとびたい。
佐藤先生のことが知りたいという一心で、部活の大会でも佐藤先生のグッズを持っている人がいたら話しかけに行くほどなのだそう。
さかた校長「“あの子も大樹先生のことが好きなんだ”と思うと、今まで恥ずかしかったことを飛び越えて声をかけられるようになったってことだもんね」
そらをとびたい「はい、そうです」
さかた校長「大樹先生、これはどうですか?」
佐藤先生「ちょっとにやけちゃいますね…! 嬉しい! 『そらをとばせて』あげたい!」
さかた校長・そらをとびたい「(笑)」
さかた校長「でも、そらをとびたいはもう気持ち的には『そらをとんでる』んじゃないか?」
そらをとびたい「はい!」
こもり教頭「せっかくだったら、大樹先生に聞きたいこととか聞いといた方がいいんじゃない?」
佐藤先生「何でもいいよ!」
こもり教頭「何でも? …前月の給料は…」
佐藤先生「あなた方に聞いてないんです! そらをとびたいさんに聞いてるんです!」
こもり教頭「ああ…!」
そらをとびたい「(笑)」
こもり教頭「どう? どんなの聞きたい?」
そらをとびたい「人前に立つ時に、緊張して言うこととが全部飛んでくんですよ。そういうのはどうしたら治るんですか?」
佐藤先生「実は、僕もめちゃくちゃ緊張しぃなんですよ。人前に出た時に飛んじゃうので、スピーチとか、めちゃくちゃ引くほどに練習します。その練習量が自信になって、たぶん本番も飛ばなくなると思います。本番に飛んじゃうってことは、まだ練習量が足りないんじゃないかな? って思うんで、覚えた言葉が『そらをとんで』行かないように、たくさん努力した方がいいかなと思うね。ありがとう!」
そらをとびたい「はい、ありがとうございます(笑)」
こもり教頭「(『そらをとびたい』と)かけるやん!」
木村先生「大樹くん、ずっと考えてましたね(笑)」
佐藤先生「(笑) でも、僕を知ってくれて、人見知りを克服してくれたっていう人に初めて会ったんで、めちゃくちゃ嬉しいです!」
木村先生「ありがとう!」
さかた校長「嬉し過ぎて本当にそらをとびたいも感無量だと思うから、バースデー慧人先生からもそらをとびたいに(アドバイスをお願いします)」
木村先生「今大樹くんの言ったやつに一言加えていいですか? 緊張した時に何を話すか飛んだ時って、その時に出た言葉が本当に自分が思っている言葉らしいんで、それを自分なりに伝えるのもアリかなとは思いますね。それを誰かから聞きました!」
そらをとびたい「はい(笑)」
こもり教頭「ソースは薄いです!」
一同笑い
さかた校長「いやでも、僕は『10慧ちゃん』のメッセージだったと思います」
木村先生「ありがとうございます!」
さかた校長「そらをとびたいは、大好きなFANTASTICS先生、そしておふたりにアドバイスいただいたけんな。引き続き、グッズを持っている子がいたらガンガン話しかけて、FANTASTICS先生好きをどんどん広めてってくれよ」
そらをとびたい「はい」
佐藤先生「よろしく!」
木村先生「お願いします!」
そらをとびたい「(笑)」
さかた校長「じゃあFANTASTICS先生はそらをとびたいに任せた!」
佐藤先生・木村先生「ありがとう!」
そらをとびたい「わかりました!(笑)」
RN そらをとびたい、話を聞かせてくれてありがとう!
FANTASTICS先生に出会えて良かったね!
♪ Summer drops / FANTASTICS from EXILE TRIBE
今日の黒板
今日は黒板ではなく、FANTASTICSの木村慧人先生からメッセージをいただいたぞ。
木村先生「何かに影響されて何かを始めた時って本気になれる時なので、自分らしく、辛い時は誰かに相談して助けをもらって、自分なりに頑張っていただけたら嬉しいです! 皆さん頑張ってください!」
♪ Drive Me Crazy / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さかた校長「木村先生は誕生日でしたし」
木村先生「はい。本当にリモートではあったんですけど、お祝いしていただいて、本当に嬉しいです。これからも頑張っていきたいと思います!」
こもり教頭「本当に頑張ってください」
木村先生「はい、ありがとうございます!」
さかた校長「木村先生。ちなみに、今日は最終的に『何慧ちゃん』ですか?」
木村先生「最終的にはもう、レベルMAX行ったんで…ダラrrrrrrrrrrr、ダンッ!
10慧ちゃんっ!!!」
さかた校長「絶対にMAXが『10』なんだよな(笑)」
こもり教頭「どんだけレベルが上がろうとも『10』なんですよね」
佐藤先生「今まで3年ぐらい一緒にいるんですけど、『10』以外の単位を聞いたことがないです(笑)」
一同笑い
さかた校長「佐藤先生も、英語の授業があった時にはぜひ緊急で参加してください」
佐藤先生「ぜひ! 今度はリモートじゃない時にお伺いしたいですね!」
こもり教頭「はい! 生放送教室でお待ちしております!」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭・FANTASTICS先生「また明日ーーーーー!!」
さかた校長の放送後記
今夜ぐらいは1万けいちゃんあげてもいいでしょ!!!
こもり教頭の放送後記
次は生放送教室で会いたいです!!
Music
2021.8.16 PLAYLIST
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FANTASTICS木村慧人は「SOL!」こもり教頭の“シンプル後輩” 佐藤大樹は“ややこしい関係”
FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹さんと木村慧人さんが、8月16日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのさかた校長が、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであるこもり教頭との関係性を聞きました。