SUPER BEAVER 渋谷龍太先生来校!!(生徒の)名前を呼ぶよ!!

生放送教室 2021.7.28 水曜日

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!は、SUPER BEAVER渋谷龍太先生が来校!!! 今夜は7月7日にリリースしたNEWシングル『名前を呼ぶよ』にちなんで、SUPER BEAVER先生が生徒の名前を呼んでくれる(生徒の名前を吹き込んだ)世界に1つだけのめざまし時計をプレゼントしていきました。


1人目に目覚まし時計(自分の名前入り)をGETした生徒は RN:ほち!!

音楽が大好きで将来は音楽関係の裏方として仕事をしたいと考えているRN:ほち は、今の高校にしかない音楽コースに入りたくて県外から引っ越してきて今の学校に入学!そして学校では吹奏楽部に入りホルンを担当中しているという。吹奏楽はすごく楽しいけど、朝6時から朝練があるためいつも5時には起きて身支度をして学校に行き、2時間ほど練習をしてそのまま学校で授業受け、放課後もみっちり夜8時まで練習というなかなかなハードスケジュールを送っているので、せめて朝は大好きな渋谷先生の声で起こしてもらいたい!ということで、渋谷先生から声でエールを吹き込んでいきました。


2人目に目覚まし時計(自分の名前入り)をGETした生徒は RN:りすず!!

現在高校2年生のRN:りすず は、学校自体は楽しくて好きだけど今年のクラス替えで仲の良い友達と離れてしまい今のクラスにあまり馴染めていない状態でいるという。。なので最近は毎朝起きると憂鬱な気持ちになってしまうので大好きな渋谷先生に声を浮き込んでもらえたらきっと憂鬱も晴れると思うからぜひ名前を呼んでもらいたい!ということで、この話を聞いた渋谷先生は RN:りすずの為に 彼女の名前と彼女だけに宛てたメッセージを吹き込んでいきました。


そして今日は目覚まし時計に声を吹き込んでもらいたい!という生徒の他にもSUPER BEAVER先生の新曲『名前を呼ぶよ』を聴いた生徒 RN:りいすんにも電話を繋ぎ、直接、曲の感想を聴いていきました!!!


そして今日は柳沢先生、上杉先生、藤原先生はお休みでしたけど、、!またぜひ4人揃って遊びに来てほしいです(^◇^)!!!そしてそして!生徒のみんなも沢山の応募ありがとう!3人の先生へ名前を呼んで欲しい!とメッセージを送ってくれた生徒には抽選で名前を吹き込んだ目覚まし時計を送ります!誰の元にいくのかは届いてからのお楽しみ〜!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年08月04日(水)PM 10:00 まで

SUPER BEAVER 渋谷龍太先生来校!!(生徒の)名前を呼ぶよ!!


SCHOOL OF LOCK!


『 3ヶ月連続6回目 』

こもり教頭「これ何ですか? 記録ですか?」

さかた校長「正直、記録かもしれないな」

こもり教頭「この夏、セミが口の中に入った回数?」

さかた校長「まだ出会ってないね」

こもり教頭「セミじゃないとしたら、生放送中に噛んだ回数だと6回だと合わないので」

さかた校長「少な過ぎるよな。2桁いって欲しいよね」

こもり教頭「3ヶ月だったら、3桁いけるんじゃないですか」

さかた校長「噛む回数なら、3ヶ月とかじゃなくていいな。週でいい(笑)」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「3ヶ月は母数が大き過ぎる」

こもり教頭「しかも、これだけやってるのに中途半端過ぎるよね(笑)」

さかた校長「違う違う! この3ヶ月連続6回目というのは今夜のゲスト講師の来校記録となります! 3ヶ月連続は16年目を迎えるSCHOOL OF LOCKの長い歴史でも初なんじゃない? 職員に聞いても記憶にないって。だから記録だね。そんな我が校の記録保持者である今夜のゲスト講師に登場してもらいましょうか!
ということで、今夜のゲスト講師は…!」

渋谷先生「SUPER BEAVERボーカル、渋谷龍太先生です!
タイトルホルダーの登場でございます!」

SUPER BEAVERから渋谷龍太先生ーーーー!!!!!

さかた校長「しかも、けっこうぶっちぎりですね」

こもり教頭「3ヶ月連続ですか」

渋谷先生「嬉しい」

さかた校長「これはすごい。5月に来校していただいて、そして、先月6月にもサプライズで僕らもびっくりしましたけど、新曲『名前を呼ぶよ』の初フルオンエアさせてもらいまして」

こもり教頭「本当に嬉しいですね」

渋谷先生「教頭、本当に思ってる?(笑)」

こもり教頭「一番限りなくラフに行ける先生、講師って感じ。ウェーイってなれる(笑)」

渋谷先生「じゃ、いいことだね(笑)」

こもり教頭「すごくいいことです(笑)」

さかた校長「いいことだし、あの時、渋谷先生目の前に表れた時、マジで声出たもんな」

渋谷先生「その時は直前にここで収録があった時に、今日はゲストいないって聞いて“来ちゃいけないのかな”ってお話ししたら、“是非サプライズで”ってなって来たら、本当に2人がキョトンとするもんだから、ラジオじゃわかりづらいことになっちゃって、俺がテンパるっていう」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「だって、マジで何も聞いてないんだもん。来るはずないって思ってるから」

渋谷先生「校長は“わ!”って言ってくれたけど、教頭は黙ったからね(笑)」

こもり教頭「そうなんですよ。よくわかんなくなっちゃって」

さかた校長「ぶっちゃけ、何ヶ月連続狙います?」

渋谷先生「ここまで来たら、年間タイトル欲しいじゃない?」

こもり教頭「12ヶ月連続?」

さかた校長「12ヶ月連続って(笑)」

渋谷先生「もちろんもちろん」

さかた校長「100年やっても誰も追い付かないな」

渋谷先生「記録作っていこうかなと」

さかた校長「嫌なんだよな〜。1位独走の人まだ頑張ろうとするから。絶対追い抜けないですよ」

渋谷先生「他の追随を絶対許さないからね」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「これは期待できそうだな」

こもり教頭「じゃ来月もか。やった」

渋谷先生「今日は来月の日付決めて帰りますから」

さかた校長「ゲストいない時に出られるってバレてしまったってことは、ヤバいよ。計画的に来る可能性あるし(笑)」

渋谷先生「ちょくちょく覗くから」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「すごく嬉しい」

さかた校長「“あれ? 渋谷先生じゃない? こっちこっち!”のノリで」

渋谷先生「気を遣わせるから。“いるのに呼ばないのは”って(笑)」

さかた校長「だったら、スッと入ってきて欲しい。前回みたいにね」

こもり教頭・渋谷先生「(笑)」

こもり教頭「来ないでとは言わないからね(笑)」


♪ アイラヴユー / SUPER BEAVER


さかた校長「俺たちもそうだし、SUPER BEAVER先生もSCHOOL OF LOCK!みんなのことを愛してくれるってのが、毎回来てくれたら伝わるからね。逆に俺たちから伝えたいのが、この曲なんだよな」

渋谷先生「あ、逆輸入みたいで嬉しい。ドキドキした(笑)」

さかた校長「これは僕たちから渋谷先生への歌ですよ」

渋谷先生「ありがとうございます。嬉しいです」

さかた校長「生徒のみんなもテンション上がってるけど、今夜は渋谷先生お1人で来校ということなんですけど」

渋谷先生「本当は4人でと思ってたんだけど、自分たちがめちゃくちゃライブしてるのとかもあって、ギターの柳沢がちょっと体調を崩しちゃいまして、大事を取ってお休みいただいてる状態なので、4人を代表して1人で来ようじゃないかと。そして、4人で来られなかったことが来月への布石になるんじゃないかと(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「おいおいおい(笑)」

こもり教頭「もう来月が決まりましたか」

さかた校長「さっきの黒板返してください。4ヶ月に変えようかな(笑)」

渋谷先生「(笑) これは冗談ですけど、そんな願いを込めて、メンバーを代表して1人で」

こもり教頭「離れた場所ではありますけど、ラジオの向こうで授業には参加してくれてるとは思うので柳沢先生、上杉先生、藤原先生、今日は生徒の気持ちで聞いててください!」

さかた校長「そして、我が校で初フルオンエアもさせてもらった 7月7日リリースのSUPER BEAVER先生の新曲『名前を呼ぶよ』についても 後ほどお話しを聞かせてもらいたいと思います!
そんなSUPER BEAVER、渋谷先生と今夜は新曲『名前を呼ぶよ』にちなんだ、こんな授業をお届け… !
『君の名前を呼ぶよ』!

こもり教頭「♪名前を〜呼ぶよ〜 名前を〜呼ぶよ〜」

渋谷先生「ちょっと、これはどっちかが処理しないといけないでしょ。1人黙って、1人歌ってるってどういう状況ですか(笑)」

さかた校長「正直、僕らも渋谷先生に甘えてます」

渋谷先生「そうだよね。そんな気がしてるんだ」

こもり教頭「何かちゃんとしなくていいかなって」

渋谷先生「それはやめて。一応ゲストで来てるから(笑)」

さかた校長「あ、そうか。ゲストか」

渋谷先生「自分でこんなこと言うのあれだけど、どちらかというと、もてなされたい側だから(笑)」

こもり教頭「あれ、遊びに来たんじゃないの?(笑)」

渋谷先生「違う違う。もてなされに来てるから(笑)」

こもり教頭「♪名前を〜呼ぶよ〜 名前を〜呼ぶよ〜」

さかた校長「教頭、歌い過ぎだって(笑)」

こもり教頭「だって、この歌、歌いたくならない?(笑)」

さかた校長「歌いたくなる気持ちはわかるけど(笑)
で、今夜はSUPER BEAVER先生が君の名前を呼んでくれる! そして、君の名前をめざまし時計に吹き込んだ 『世界に1つだけのめざまし時計』をプレゼント!!!

こもり教頭「やった!」

渋谷先生「すごい!」

さかた校長「今、目の前にあるけど、未来の鍵を探す番組だから、奇跡的に鍵穴みたいな」

SCHOOL OF LOCK!


渋谷先生「完全にこじつけにしか僕は聴こえないんだけど」

さかた校長「(笑)」

渋谷先生「聴いてくれてる方に言うと、思ってる以上にレトロな。で、どうやって吹き込むのかレクチャー受けたんだけど、これ一歩間違えると、簡単に上書きされちゃうから気をつけて」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「だいぶアナログで録音するタイプだから」

渋谷先生「うん。再生と録音がカタカナで書いてあるんだから」

さかた校長「(笑) 令和だとは思えない本当にレトロな。もしかしたらとてつもなく価値のある時計に、これから命を吹き込む、世界に1つだけの目覚まし時計になるかもしれないから。生徒のみんなはどの先生に名前を呼んでもらいたいのか、そして、名前を呼んでほしい理由を教えてもらいたいなと思う!」

こもり教頭「例えば、“朝起きるのが苦手で週3で寝坊してます! だからSUPER BEAVER先生に起こして欲しい!”とか、“今受験生で、1時間ごとに目覚ましをセットして名前を呼んでもらって 自分を鼓舞したい!”とか、“毎朝学校に行くのが辛くて、SUPER BEAVER先生の声で勇気をもらいたい”だったり、その理由も一緒に送ってきてください」

さかた校長「今、生放送教室には渋谷先生1人なんですけど、後日お3方からも吹き込んでもらいますもんね」

渋谷先生「そうだよ。俺はこの鍵の形をした目覚まし時計を3つ持って帰らないといけないってことだね」

さかた校長「(職員に)ちょっと袋を用意してください」

渋谷先生「いいボリュームだから」

こもり教頭「確かに結構な大きさですね」

渋谷先生「手持ちじゃ無理よ」

さかた校長「意外に大きいからベッドの横に置くにも、ちょっと嵩張るかもしれないけど」

渋谷先生「高級な方のこけしぐらいあるから」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「(笑) その時点でパワーを持ってる、この時計だから」

渋谷先生「そうだね(笑)」

さかた校長「柳沢先生、上杉先生、藤原先生もよろしくお願いします。ちなみに、渋谷先生、どんな感じで呼ばれるのか生徒も知りたいと思うので一回、さかたも何だから、下の名前で“ひかる”って呼んでもらってもいいですか?」

渋谷先生「いいよ。…ひ〜かるっ!

さかた校長「うわ。やば!」

渋谷先生「今、僕の中では“カ〜ンチ”の感じ(fromドラマ『東京ラブストーリー』)で言ったんだけど。鈴木保奈美さんの」

さかた校長「はいはい。名セリフの。生徒のみんな、これはヤバいぞ!」

こもり教頭「いいじゃない。せっかくだから、もらっておこうかな」

渋谷先生「試食みたいに言わないで(笑)」

こもり教頭「僕、“こもり”でもらっていいですか?」

渋谷先生「こもりでいいの。言ったあとサビの音とか出さなくていいからね。いくよ。…こ〜もりっ!

<シーン…>

渋谷先生「サビ来ないんかい! それはそれで」

さかた校長「職員は、新喜劇とか見たことないのかな(笑)」

こもり教頭「どうしよう? 今日楽しいな」

渋谷先生「俺も楽しいよ」

さかた校長「生徒のみんなもどういう感じで呼ばれるかわかったと思うから、生徒のみんなも楽しみにしていて欲しい」

さかた校長「先ほど、藤原先生がTwitterで“生徒の気持ちで聞いておりますっ。”って書いてくれてるから、耳ぶん回して聴いてくれてますね」

渋谷先生「じゃ“そうですか”ってことをお伝えしておこうかな」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「なんで!(笑)」

渋谷先生「藤原さんって、自分が出てるラジオとかいつも聴いてくれて。で、彼って楽しんで聴いてくれるから、とっても素敵な生徒なんですよ。だから、私をはじめ皆さん、藤原さんに優しくしてあげてください」

こもり教頭「私をはじめ(笑)」

さかた校長「俺たちも優しくしたいんですけど、いざ藤原先生が来ると、ぶん回しホームランを期待しちゃうんだよなぁ」

渋谷先生「そうなんですよね。露骨にパワーヒッターの顔してるから」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「露骨なんですよね。助っ人外国人の顔で来るからなぁ」

渋谷先生「そう。ヒットなんてクソ食らえ、って思ってる人だからさ。ホームラン打ちたいんだよ」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「次回来てくれた時、楽しみでならないな〜」

こもり教頭「ね。もう会いたい」

さかた校長「藤原先生、お待ちしております!
そして改めて、SUPER BEAVER先生は7月7日に NEWシングル『名前を呼ぶよ』をリリース!おめでとうございます!」

こもり教頭「本当にいい曲なんだよ。本当にいい曲歌うよね(笑)」

さかた校長「タメ口、気をつけろって!(笑)」

渋谷先生「その言い方、俺、けっこう好きなんだ(笑)」

こもり教頭「ナチュラルにいい曲歌うよね(笑)」

渋谷先生「この感じ、すごく嬉しいんだ(笑) 少しずつクセになってくる」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「怒らないとダメなのよ(笑) でも、生徒のみんなと初フルオンエアさせてもらった時に渋谷先生に話を聞けて、俺たちもすごく嬉しかったし、今回の『名前を呼ぶよ』 そして、『東京流星群』の新録バージョンと2曲を収録してて。僕らが大好きな映画『東京リベンジャーズ』の主題歌でもありますけど」

渋谷先生「本当にありがたいですね」

さかた校長「僕たちはあの時、熱い想いを伝えてしまっているので、今夜は生徒から直接、感想を届けてもらおうかなと思うんですけど、よろしいですか?」

渋谷先生「俺が聞けるってこと?」

さかた校長「もちろんです」

渋谷先生「直接、感想を聞けるの? ぜひぜひ!」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「じゃあ、ぜひぜひいっちゃいましょうか!」

りいすん 東京都 17歳 女性

さかた校長「学年は?」

りいすん「高校3年生です」

さかた校長「もちろん『名前を呼ぶよ』大好きなんだろ?」

りいすん「もうリリース前からずっと楽しみにしてました」

渋谷先生「嬉しい! 超嬉しいね」

さかた校長「ぜひぜひと渋谷先生が言われてるから、教えて」

渋谷先生「そうだよ、ちょっと教えて〜」

りいすん「(笑)」

こもり教頭「めちゃめちゃ笑ってるぅ!」

さかた校長「テンション上がってるよな」

渋谷先生「すごく楽しそうな声で笑うね」

りいすん「(笑)」

さかた校長「だって、待ちに待ってて、それを一緒に聴いて。その感想を今から渋谷先生に伝えてもらうことになるんだけど、大丈夫そう?」

りいすん「大丈夫です(笑) 全部の歌詞がすごく素敵で大好きなんですけど、特に好きなフレーズがあって、“今さらすぎてもう恥ずかしいけど あの時はごめんなって思うこと 脈絡もなく伝えられる関係 それを大切と言わずになんと言う?”って歌詞がすごく響いて。私自身、否定するのに言えないことが結構多かったりするので、SUPER BEAVER先生は言葉に出来ないもどかしい気持ちとか、気付かない当たり前を表現できる曲を作ってくれるので、それが私にとって、とても大切だなって思いました」

渋谷先生「は〜 なんだ、この完璧な感想は」

りいすん「(笑)」

さかた校長「(笑) しっかり届いたぞ」

渋谷先生「やっぱりめちゃくちゃ嬉しいね。もちろん、自分たちの曲の感想は、SNSだったりとかメールでいただいたりするんですけど、こうやって生の声で、りいすんが思ったことを、りいすんの声で、りいすんのテンポで伝えてもらえると、ちゃんとすごく伝わってくるし、そういう風に思ってもらってたんだっていうのは音楽家冥利に尽きるなと思ったし、すごく今、贅沢な気持ちになった」

りいすん「(笑)」

さかた校長「そんな風に思ってくれて嬉しいし、りいすんもそう思ってくれるの嬉しいもんな?」

りいすん「幸せです」

渋谷先生「ほんと?」

りいすん「ホントです(笑)」

こもり教頭「直接の機会はないからね」

さかた校長「ずっと笑ってますからね」

渋谷先生「りいすんは、本当にいい声で笑うのよ。目覚まし時計もらうんでしょ。俺、りいすんの声で起きたいもん」

りいすん「(笑)」

渋谷先生「この笑ってる声で起きたら、1日頑張れるなって思っちゃった」

りいすん「(笑)」

さかた校長「でも、多幸感に溢れ過ぎて、俺は二度寝しちゃうそうだな」

りいすん「(笑)」

渋谷先生「あ、わかるかも。じゃやっぱ要らない」

さかた校長・こもり教頭・りいすん「(笑)」

渋谷先生「でも、笑い声って自分の表現じゃない。で、りいすんは感想伝えてくれる時も、しっかり自分の言葉で伝えてくれて、ちゃんと伝えてくれる人なんだなって感じられたから、すごく人となりが全部で感じられました。すごく嬉しかった」

SCHOOL OF LOCK!


りいすん「あ、ありがとうございます」

さかた校長「じゃ渋谷先生、せっかくなんで、りいすんから、この曲の曲紹介もしてもらっていいですか?」

渋谷先生「どうしようかな。俺がしたいな」

こもり教頭「あら!」

渋谷先生「うそうそ(笑)」

さかた校長「じゃ、せーので一緒に言うってパターンもあるけどね」

渋谷先生「遠隔だけど、いける?」

りいすん「あ、はい!」

渋谷先生「じゃ、俺が“SUPER BEAVERで”って言う。どう?」

さかた校長「うわ! これは最高のコラボ!」

りいすん「(笑) わかりました。頑張ります!」

渋谷先生「頑張れる? 生放送だから、ミスは許されないよ」

りいすん「はい、頑張ります」

さかた校長「追い詰めないで(笑)」

こもり教頭「絶対にミスんないでよ」

さかた校長「だから、追い詰めるなって!(笑)」

渋谷先生「(笑)」

さかた校長「整理しようか」

渋谷先生「俺が“SUPER BEAVERで”って言ったら、りいすんが“名前を呼ぶよ”」

さかた校長「したら、曲がバンとかかると」

こもり教頭「いいね!」

さかた校長「最高のコラボ!」

渋谷先生「これがラジオだよ。…どうしよ、俺が緊張してきちゃった(笑)」

さかた校長「やめてよ! 俺ですら緊張してきたな(笑) じゃ曲紹介、お願いします!」

渋谷先生「じゃ、りいすんいくよ! SUPER BEAVERで…」

りいすん「名前を呼ぶよ


♪ 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER


さかた校長「渋谷先生とりいすんがお互いに名前を呼び合ってから流れるこの曲、聴こえ方が全然変わりますわ」

渋谷先生「よかったね」

こもり教頭「めっちゃいい。もう1回かけられる?」

渋谷先生「いやいや。今、時間がヤバいって話を聞いてたから。ここはスムーズにいった方がいいですよって流れも」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「あんま言わないで!」

渋谷先生「俺も聞こえてるから、ちょっとだけソワソワしちゃって」

さかた校長「ぶっちゃけ、何百回も聴きたいよね。それぐらい素晴らしいだよな」

こもり教頭「もう1回聴きたい」

渋谷先生「すごく嬉しいんだけどね」

さかた校長「そして、今夜は新曲『名前を呼ぶよ』にちなんで、渋谷先生とこんな授業をおこなっていく!
『君の名前を…呼ぶよ』!

こもり教頭「♪名前を〜呼ぶよ〜 名前を〜呼ぶよ〜」

さかた校長「歌うなって!」

渋谷先生「あと、台本の“(イケボで)”は誰も触れないの? いいの?」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「全部言わんでくれ。本来ツッコむのは教頭よ」

こもり教頭「♪あなたの〜」

さかた校長「歌うな〜 渋谷先生の声で聴きたいんだから」

こもり教頭「もう生徒が待ってくれてるんだよね」

さかた校長「いきましょう!」

ほち 島根県 15歳 女性

さかた校長「学年は?」

ほち「高1です」

さかた校長「名前を呼んで欲しいだよな?」

ほち「はい」

さかた校長「どの先生に呼んで欲しいか教えてもらってもいい?」

ほち「渋谷先生です」

渋谷先生「これで違うの来たら、どうしようかと思った〜」

こもり教頭・ほち「(笑)」

渋谷先生「ここで藤原先生って言われたら、どうしようかと思ったもん」

ほち「(笑)」

さかた校長「理由も教えてもらってもいい?」

ほち「毎日、朝練に行くために5時起きをしていて、夢のために頑張っているので、渋谷先生に応援してもらいたいなと思って、です」

さかた校長「朝練って、何の練習してるの?」

ほち「吹奏楽です」

さかた校長「吹奏楽の朝練がそんな早くからやってるの?」

ほち「はい。2時間ぐらいやってます」

さかた校長「学校の授業が始まる前にってこと?」

ほち「はい」

さかた校長「楽器は何を?」

ほち「ホルンを吹いてます」

さかた校長「楽器自体はずっとやってるの?」

ほち「はい、中学校ぐらいからやってます」

さかた校長「朝練2時間やって、もちろん放課後も部活してるわけでしょ?」

ほち「はい。放課後は8時ぐらいまで練習してます」

渋谷先生「すごっ!」

こもり教頭「結構ガッツリやってるんだ」

ほち「はい」

さかた校長「帰ったらクタクタでしょ?」

ほち「はい。でも、帰ったら勉強しないといけないから、なかなか寝られない(笑)」

さかた校長「夏休みもずっと1日中、練習な感じなの?」

ほち「はい。大会もあって、夏休み3日しかないんですよ」

こもり教頭「ふわ〜」

渋谷先生「夏休み3日って普通の日より少ないよね」

ほち「はい(笑)」

渋谷先生「大変!」

さかた校長「朝早く起きるのも継続してあるの?」

ほち「いや、ちょっと遅くなるんですけど、大会とかになると早起き、いつもよりもっと早くなったりとかします」

さかた校長「常に早く起きるに越したことはない日々になるけど、夢を聞いてもいい?」

ほち「今は音楽の勉強を学校でしてるんですけど、ライブとかの裏方さんとかに興味があって、そうなりたいなと思ってます」

さかた校長「じゃ、音楽は大好きか?」

ほち「はい、大好きです」

渋谷先生「素敵だ」

ほち「(笑)」

さかた校長「その想いがあれば、朝早起きでも辛くないけど、5時起きはマジで大変だからね」

ほち「はい」

こもり教頭「辛いよ〜」

渋谷先生「俺は出来ない」

さかた校長「渋谷先生、早起きは?」

渋谷先生「早起きなんて出来ないよ」

さかた校長・ほち「(笑)」

渋谷先生「たぶんずっと出来ない」

さかた校長「俺のイメージですけど、出来なさそう」

渋谷先生「無理無理。お日さまてっぺん来ないと起きられないんだもん」

こもり教頭・ほち「(笑)」

さかた校長「だから、これはマジで偉いよ」

渋谷先生「本当に立派」

さかた校長「だから、夢のためにな。夏休み中の大会もかまして欲しいしな」

ほち「はい」

さかた校長「じゃ、渋谷先生の声で目覚まし時計に吹き込んでもらうけど、名前はラジオネームの“ほち”でいいの?」

ほち「いや、本名が“ちかほ”って言うんですけど、ちかほって呼んで欲しいです」

渋谷先生「すごいね。校長が聞いてくれた話以外にも、メールが手元にあるんだけど、書いてあることマジで立派だと思うわ。普通に尊敬しちゃった。あ、これ全部言うと吹き込む内容がなくなっちゃう(笑)」

ほち「(笑)」

さかた校長「想いは全て、この目覚まし時計にぶち込んでもらおうと思いますけど、大丈夫ですか?」

渋谷先生「いいよ。じゃ、ちかほの名前で呼ぶね」

さかた校長「じゃ、渋谷先生。お願いします!」

渋谷先生「いきまーす! ちかほ。朝だよ。自分の好きなことのために頑張ってるあなたの姿勢はとっても素敵です。あなたのメールによって、私・渋谷龍太も頑張ろうという気持ちになれました。どうもありがとう。今日も1日、楽しく元気に頑張ってください! …できた!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長・こもり教頭「ウェーイ!」

渋谷先生「ちかほ、聞いて。俺、今、初めてやったのよ。サラッとやった風だけど、心臓バクバクだったよ」

さかた校長「(笑)」

こもり教頭「緊張しますよね」

さかた校長「ボタンを押しながら喋って録音するという」

渋谷先生「あと、本当に録れてるのかな? これちょっと一瞬聞いていい?」

さかた校長「聞きましょうか?」

渋谷先生「行くよ」

<録った声「ちかほ〜」>

渋谷先生「あ、言ってる言ってる!」

さかた校長「でも、これ、ミスって録音ボタン押すと、かき消されるから、絶対録音ボタンだけ押さないようにしてな」

渋谷先生「もし、押しちゃったら、事務所に送って。また吹き込むから」

こもり教頭「(笑)」

ほち「わかりました(笑)」

さかた校長「そのパターンも嬉しいね。再録パターン」

渋谷先生「2回まで使えるよ」

ほち「はい」

さかた校長「じゃ、これ届けるから、明日からも早起き頑張って」

ほち「ありがとうございます。頑張ります!」


♪ 突破口 / SUPER BEAVER


さかた校長「いやあ、再録も頼めるんですね」

渋谷先生「いいよ。するする。任せて」

さかた校長「今のだいぶ緊張したっしょ?」

渋谷先生「だって、やったことある?」

さかた校長「ない」

こもり教頭「あれは緊張しますね」

渋谷先生「自分の音楽のレコーディングでもこんなに緊張したことない(笑)」

さかた校長「でも、その分リアルな感情だったり、音が届いた。気持ちは全部」

こもり教頭「ね。用意された言葉じゃないからこそ、その場で出た言葉だから、緊張感もありましたし、言葉遣いだったり、間の感じもすごくリアル」

さかた校長「これを毎朝聴いて。本当に元気出ると思うし。寝られなくなるかもしれないな」

渋谷先生「逆に? 起きたっきり? 起きたっきりはヤバいよ」

さかた校長「嬉しくて、夜も聴くんじゃないかなと思って。1日1回までにしてくれ。朝、起きる時に聞こう。そして夏休み、朝練もそうだし、大会も近いし、体を第一に健康に気を付けて、夢のためにも頑張って欲しいなと思います」

渋谷先生「健康第一でね」

こもり教頭「柳沢先生、上杉先生、藤原先生に名前を呼んでほしいという生徒の書き込みを紹介したいと思います!」


私は今、受験生です。
毎日、勉強や将来のことを考えると、不安で寝れない日もあります。
そのため、藤原先生の声で生活リズムを整えたいです。
虹色のパンケーキ
女性/18歳/岩手県


渋谷先生「整えるなら、あいつしかいない」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「あ、整え担当ですか?」

渋谷先生「あいつはすごい。本当に整う。何でも整えられるから」

さかた校長「藤原先生、朝どうなんだろ?」

渋谷先生「朝も夜も藤原は藤原」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「一番よくわかんない(笑)」

渋谷先生「何も変わらない。今も昔もずっと藤原なんだもん。不思議な人だよ」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「侍だな〜」

渋谷先生「あの人こそ時間軸、超えてる気がするんだよね」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「今、生徒として聴いてくれてるって。今日も寝ずに起きっぱかな。それはめちゃくちゃパワーあるな。それで朝始まったら、最高だね」


夏休みに入ったのですが、毎朝目が覚めても動けなくて、ずっとベッドに寝転がって時間を無駄にしてしまっているので、上杉先生に喝を入れて欲しいです。
名前を呼んでほしいSJK
女性/16歳


渋谷先生「喝を入れるなら、上杉さんしかいない。あの人は喝しか入れてないから」

こもり教頭「喝しか入れてないって何(笑)」

さかた校長「上杉先生はクールなイメージが」

渋谷先生「いや、喝ばっかり」

さかた校長「えぇ!」

渋谷先生「ベース弾くより、喝入れてる時の方が多いから」

さかた校長「ベース弾いてくれよ」

渋谷先生「(笑)」

さかた校長「メンバーの中でも周りを見て、アドバイスをくれそうな立ち位置のイメージを勝手に僕は受けてますけど」

渋谷先生「ちゃんとした時でも、上杉さんは“こらっ!”って言うから」

さかた校長「(笑) じゃ、“モーニングこらっ”が突き刺さって、“はい! わかりました!”って飛び起きて、1日元気に始まるという。これは頼めるなぁ」

渋谷先生「そうそうそう」

ビーバー先生!
こんばんは!SUPER BEAVER先生が大好きでいつも聞いています!モチベーションをあげたいときは閃光、寝る前は幻想など曲を使い分けて楽しんでいます✨
私は高校一年生ですが、医学部に合格するために日々勉強漬けの毎日で朝を迎えるのが辛いです。
私は柳沢亮太先生に名前を呼んでもらって自分の夢を叶えたいです!!
北の麦わら帽子
女性/16歳/北海道
2021-07-28 22:32


渋谷先生「憂鬱を晴らすなら、本当は柳沢よりも藤原なんだよね」

こもり教頭「(笑)」

渋谷先生「そこだけちょっと違ったね」

こもり教頭「違うんだ(笑)」

さかた校長「柳沢先生の声に藤原先生の乗っかりがあるというか」

渋谷先生「そう。うまく多重録音すれば、何とかなるかもしれないけど。麦わら帽子がそれでよければ、ヤナギ(柳沢)で構わないんだけど、本当は藤原がいいなと思うな。でも希望なら、それでいいんじゃないかな」

さかた校長「これは各々、先生によって色が出るから。でも、みんなが思ってるよな声で届けてくれると思うから、楽しみに待ってて欲しいね」


♪ 東京流星群 / SUPER BEAVER


さかた校長「ラジオを通してだけど、全国のみんなと、こういう夜を共有して、目を瞑れば、本当にみんなの笑い声だったり、キャッキャ、今の馬鹿騒ぎした俺たちみたいな笑い声がキラキラ輝いた夜にしてくれるのは、こういう音楽の力だったり、みんながいるおかげだから。改めて、こうして大好きなBEAVER先生の声を一緒に聴けるの、本当にありがとうございます」

渋谷先生「こちらこそです。ありがとうございます」

こもり教頭「ホント、めっちゃ嬉しいですよね。今日1日、何か上手くいかないことがあったりとか、どうしても夜になると、いろいろ考えちゃうじゃないですか。嬉しいことがあった日はいいけど、自分の中で悲しいことだったりとか、誰かを傷付けてしまったりとかする夜って、考え込んじゃって寝られない日もあるじゃないですか。で、今日って無駄な日だったんじゃないかって落ち込むけど、それでも僕を待ってる朝があって、このまま時間が過ぎれば必ず朝が来て、でもそれを信じられないから塞ぎ込んじゃうけど、でも絶対に朝が来る。で、願いを込めて、明日はいい日になるようにって人は眠るのかなとか考えてると、今、一緒に聴いた生徒の中で、1人で悲しみながら聴いた生徒もいるかもしれないけど、明日こそは絶対ハッピーな1日になるなって少しでも思えるような曲だなって思いました」

渋谷先生「コメント100点過ぎるな。どうしたん?(笑)」

こもり教頭「改めてですけど、めっちゃいい曲歌うなって」

渋谷先生「素晴らしい。めっちゃ嬉しい。ありがとうございます」

こもり教頭「聴いてて、希望が見えたというか」

渋谷先生「さっき騒いでた人と同じ人とは思えないぐらい素晴らしいコメントだな」

こもり教頭「(笑)」

<♪「名前を呼ぶよ」>

こもり教頭「♪名前を〜 呼ぶよ〜」

渋谷先生「何このコンビネーション。情緒どうなってるの? 早く進行しな! また巻きでって言われてるだから!」

こもり教頭「(笑) さっき紹介した書き込み以外にも本当にたくさん届いているので」

さかた校長「めちゃくちゃ来てるんですよ!」

渋谷先生「本当にすごいね」

こもり教頭「全ての書き込みの中から選んでいきたいと思います! 書き込みをくれた生徒は名前を呼んでもらえるかドキドキしながら待っていてください!」

さかた校長「まだまだ話を聞いていきましょう!」

りすず 栃木県 16歳 女性

さかた校長「学年は?」

りすず「高2です」

こもり教頭「「よっしゃ、いきましょうか! 中2、高2は当たって!」

りすず「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れーーー!!!」

りすず「おー!!!」

こもり教頭「よく言った! ナイスあたジェネ!」

さかた校長「名前を呼んで欲しいんだよね?」

りすず「はい」

さかた校長「どの先生に名前を呼んで欲しいか教えてくれ」

りすず「渋谷先生です」

渋谷先生「ありがとうございます。よかったです。さっき散々、藤原を推しちゃったから、藤原って言われてたら、どうしようかと思って(笑)」

りすず「(笑)」

さかた校長「渋谷先生に名前を呼んで欲しい理由、教えてもらっていいか?」

りすず「憂鬱な朝を明るくして欲しいです」

さかた校長「朝が憂鬱な理由があるのかな?」

りすず「今年2年生になってから、クラス替えで、仲良い子たちと離れちゃって。去年のクラスで出来た別のグループに今、入れさせてもらってるんですけど、やっぱり空気感とか浮いちゃってるのかなとか、いろいろ気を遣ったりするのが、疲れるところがあって(笑)」

こもり教頭「そうだよね」

さかた校長「クラス替えがあると、せっかく1年間で築き上げた空気感のノリとかもなくなっちゃうもんね」

こもり教頭「合わせにいくのも疲れちゃうしね」

りすず「はい」

さかた校長「本当は、素の自分を出して、本音でいけたらいいもんな」

りすず「学校自体はすごく楽しくて好きなんですけど、やっぱり気を使うのが疲れちゃったりして(笑)」

さかた校長「渋谷先生も新しい環境になると慣れるのに時間がかかるというか、気持ちを曝け出すのに時間かかる感じ、ありますか?」

渋谷先生「そうだね。そもそも自分が置かれた環境の中で、人間関係を構築していったりとか、その人の人となりをいろいろ知るためには、1年って時間は短いと思うんだけど、学校ならではの空間だから、強制的に全く仲良くない人とも一緒に同じ教室に入れられて過ごすって環境は、この先ほとんどないから。会社とかもあるかもしれないけど。でも、それはこの先もいろいろ役に立つと思うから、慣れなくてつまんないなと思うことあるかもしれないけど、何か自分が楽しいなって時間に変えられたら、素敵だよね」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「無理に自分の心をグッと抑え込んでまで、無理して声をかけたりとかっていうのも、自分を一番大事にして欲しいし。りすず、音楽が大好きでしょ?」

りすず「大好きです!」

渋谷先生「今の言い方がいいねぇ。本当に伝わるね。めちゃくちゃいいと思う」

りすず「(笑)」

さかた校長「BEAVER先生も大好きだもんな?」

りすず「もう、めっちゃめちゃ好きです」

さかた校長「(笑)」

渋谷先生「もうどうしよう〜」

さかた校長「今も最高峰の“大好きです”が」

渋谷先生「ちょっとドキドキしちゃたもん(笑)」

さかた校長「今さっき最高が出たかと思ったら、乗り越える最高の大好きが出たからな。こうして渋谷先生と話せるのも嬉しいよな。そういう音楽の力じゃないけど、好きな音楽の話をして、距離を縮めるって方法ももいっぱいあるからね」

りすず「はい」

さかた校長「りすずからSUPER BEAVERの音楽を広めてもらったら嬉しいですよね」

渋谷先生「じゃ、ちょっと任せるよ。りすずに任せるから学校で広めて。校歌にして」

りすず「(笑)」

渋谷先生「…無理だよね〜」

こもり教頭「ちょっとだけ僕も。校歌は…」

渋谷先生「わかってる! たまにはボケてもいいでしょ」

りすず「(笑)」

こもり教頭「校歌は申し訳ございません」

渋谷先生「わかってる(笑)」

さかた校長「俺だけかもしれないけど、りすずなら校歌もいけるな?」

りすず「(笑)」

こもり教頭「あ、行ける人だった?」

渋谷先生「教頭のキョトン顔がヤバい(笑)」

さかた校長「でも、毎朝を楽しく1日を過ごして欲しいし、今から渋谷先生の声で目覚まし時計に吹き込んでもらうよ」

りすず「ひぁー! ありがとうございます!」

こもり教頭「嬉しいな?」

りすず「はい!」

渋谷先生「名前は、りすずでいいの?」

りすず「あ、“すず”って呼んで欲しいです」

さかた校長「じゃ、ちょっと、すずでお願いします」

渋谷先生「今日1日の始まりをってことで、起きる時に使ってくれるんだよね?」

りすず「はい!」

渋谷先生「OK!」

さかた校長「じゃ、テイク2ですね」

渋谷先生「そう。でも、すずに入れるのは初めてだからね。いいの?」

さかた校長「じゃ、渋谷先生、よろしいですか?」

渋谷先生「いいよ。すず、おはよう。すずが楽しむための1日を、すずが選んで過ごしてくれたら、俺はとっても嬉しいです。SUPER BEAVERも、渋谷龍太も頑張ろうとしている、すずの味方でいます。今日も頑張って、いってらっしゃい!
…はい、録れました!」

こもり教頭「最高!」

渋谷先生「ホントに緊張したね。聴いてた?」

りすず「はい!」

渋谷先生「これ“ロクオン”ってボタンがあるんだけど、これ押したら、俺の声、返って来なくなっちゃうから気をつけてね(笑)」

りすず「はい」

さかた校長「サイセイだけ何度も押せば、聴こえるからな。何度でも朝聴いて、飛び出して頑張ってくれよ」

こもり教頭「頑張ろうね」

りすず「はい!」

さかた校長「ありがとうね。いってらっしゃい!」

渋谷先生「いってらっしゃい!」

りすず「ありがとうございます」



今日の黒板


SOL!


『おはようございます!!』

渋谷先生「これを言えることってすごい素敵なことだなって、改めて思いました。朝起きるきっかけだったりとか、そういう風に自分の声を使ってもらえるってとても嬉しいし『おはようございます』って1人じゃ言わないじゃないですか。使う相手がいて、これから1日が始まるよっていうことを共有出来る誰かがそばにいるってことはすごい素敵なことだなって。『おはようございます』ってすごく応援する言葉にも聞こえちゃったのでこの黒板にしました」


♪ 名前を呼ぶよ / SUPER BEAVER


♪ 東京流星群 / SUPER BEAVER


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!、そろそろ下校の時間です! 改めて“おはようございます”もそうだし、“ただいま”も“いってきます”も“おかえり”も“おやすみなさい”も、挨拶って相手がいるから出来る」

こもり教頭「そうですね」

さかた校長「しかも、おはようございますは、1日の始まりだからな」

渋谷先生「何か大事な言葉なんだなって改めて思いました」

さかた校長「僕らも毎日、大切に使っていきたいと思ったし、本当に名前を呼んで欲しいという想いの生徒たちから何百枚も届いたので」

渋谷先生「びっくりした」

さかた校長「柳沢先生、上杉先生、藤原先生に渡していただけたらなと」

渋谷先生「わかった」

さかた校長「整い担当の藤原先生は、他の人の(吹き込んでる)中にも紛れ込んでもいいかなと思いますけど」

渋谷先生「サブリミナル的に使っていただけるのが、彼は一番いいかなと思います」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「3ヶ月連続6回目でしたけど、ひょっとしたら次は4ヶ月目は藤原先生の『整いLOCKS』かもしれません」

渋谷先生「大丈夫かなぁ」

さかた校長「(笑)」

渋谷先生「最後の最後で、大丈夫かなぁ」

さかた校長「藤原先生、家で両肩ぶん回してるかもしれない(笑)」

渋谷先生「藤原先生1人で乗り込んだら、史上初ですからね。我々の歴史の中で、こんな藤原先生1人の流れ。ヤバい予感してきたぞ(笑)」

こもり教頭「いいじゃないですか。お1人で来ていただきましょうよ」

渋谷先生「いい? 大丈夫? 平気?」

さかた校長「藤原先生が両肩ぶん回して、“今日ゲストいないって聞いたんで”って入ってきたら、俺、爆笑しちゃうわ」

こもり教頭「大爆笑ですね」

渋谷先生「伝説だよ。伝説」

こもり教頭「来月か、再来月かには」

渋谷先生「お願いがあるんだけど、藤原入ってきても、絶対に2人とも黙らないで」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

渋谷先生「無理だから。ちゃんと流れを作って。だったら大丈夫」

さかた校長「俺、抱き付きに行っちゃうわ」

渋谷先生「その時は頼むよ。本当にお願いしますね」

さかた校長「ちょっとその奇跡も回も願いつつ、最後の挨拶しましょう。柳沢先生、上杉先生、藤原先生も一緒に挨拶していただけたらと思います。SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立!」

さかた校長「さぁみんな立って! 渋谷先生、一緒に挨拶お願いします」

こもり教頭「礼!」

さかた校長・こもり教頭・渋谷先生「また明日〜〜〜〜〜!!!!」

SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

毎日、両うでぶん回していくぜ!


こもり教頭の放送後記

帰らないで〜 さみしい〜 ビーバー先生はもう友達でいいよね?

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年08月04日(水)PM 10:00 まで

Music 2021.07.28PLAYLIST

SUPER BEAVER・渋谷龍太 SOL!3ヵ月連続出演に「年間タイトルも欲しい」

SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太さんが、7月28日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。5月からの連続出演やほかのメンバーについて、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭と語りました。

Students 今日の生徒

東京都 17歳 女の子 りいすん
島根県 15歳 女の子 ちかほ
栃木県 16歳 女の子 りすず

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年8月4日(水)PM 09:59 まで

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