今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
本日のSCHOOL OF LOCK!は5月19日にNEWシングル「STOP FOR NOTHING」をリリースした
FANTASTICS先生が登場!!
共におくる今夜の授業テーマは
『先輩(or 後輩)とうまくいってる? いってない?』
「先輩とめっちゃ仲良し! 休日に遊びにいったりします!」とか「年下が苦手で後輩には怖い先輩だと思われてると思う。」など!!今日は 先輩(or 後輩)との生徒との今の“状況”を教えてもらっていきました( ˘ω˘ )
1人目に電話した生徒は“先輩”と上手くいっていないというRN:
RUNA⭐︎☆。この春から中学に入学しテニス部に入部。そこで初めて先輩が出来たRN:RUNA⭐︎☆ せっかく先輩に教えてもらったことも慣れてなくて上手く出来なかったり、敬語の使い方で悩んでしまって話しかけてもらっても会話が続かなくなってしまったり。。ということがあり先輩との仲良くなり方を教えて欲しい!! と話を聞かせてくれました。
FANTASTICS先生からは、もし先輩からのアドバイスで分からない事は分かったふりをせずにちゃんと聞いたりすることが大事だと思う。緊張すると思うけど何より RN:RUNA⭐︎☆らしく接することが一番!! とアドバイスを送っていきました。
2人目に電話した生徒は“後輩”と上手くいっていないというRN:
みゆちゅるん。現在、高校2年生だというRN:みゆちゅるんは吹奏楽部でクラリネットのパートリーダを担当中。後輩と上手くいっていないというのは、どうしても後輩の子達と何を話して良いのか分からず、周りの同級生はみんな後輩とおしゃべりで来ているのに何故か自分は自ら後輩に話しに行けない。。一緒に練習していても「もっとこうした方が良い。」と思う事があるのに後輩にどう思われるのかが怖くてそれすらも言えないでいて困っていると話を聞かせてくれました。
FANTASTICS先生からは、後輩の方が先輩に緊張すると思うから、後輩に対してもっとラフに接してあげた方が良いと思う。クラリネットの“パートリーダー”なら尊敬される存在だと思うし、でももしどうしてもアドバイスしづらいなら一回褒めてあげた上でもっとこうした方が良くなると思うよ!と、いうのも良いかもね!! とRN:みゆちゅるんに対してお話をしてくれました。
今日はこもり教頭が“先輩風”を暴風で吹かしていたみたいけど、、みんなは聴いててどうだった?なんだかいつになくソワソワしてたよね(^v^)笑 ブォン!!!!
FANTASTICS先生が来校!!! 生放送教室に先輩風が吹き荒れる!?
『 スルーor通知オフ 』
昨日の授業で逆電をした
RN 薄紅色から書き込みがあったぞ!
■
逆電ありがとうございました!
昨日の放送の後半さいごに逆電させていただいたラジオネーム薄紅色です。
ゲーム招待への返信は、無くてオッケー!だということがカキコミへのレスと校長と教頭の説明で分かりました!ありがとうございました。
これからも、LINEやメッセージアプリなどのやりとりをうまくやっていきたいと思います。
校長が提案してくださった“スルー”もしくは“通知オフ”、さっそく試してみました!
逆電、ありがとうございました。
薄紅色
男性/14歳/長崎県
2021-05-25 20:16
さかた校長「さっそくもうすぐやってくれたみたいですよ」
こもり教頭「嬉しいですよね。直接話して、感じ取ったものをすでに行動してくれるっていうのは、この学校ならでは。その報告を次の日にもらえるっていうのも、
この学校ならではですよね」
さかた校長「昨日のテーマがね、SNSだったりLINEだったりの返信についてだったから。大人の俺たちもめちゃめちゃ盛りあがって」
こもり教頭「悩んだ」
さかた校長「終わったあとも、職員のみんなとやんややんやしたよね」
こもり教頭「“この場合は〜”とか、“これって〜”とか。今日、俺、スタッフさんに、
“かしこまりました”って使っちゃったもんね」
さかた校長「あれ? 俺って、“もろもろかしこまりました”ってどんだけ使ってるんだ?って、さかのぼったもんね、LINE。“人によっての距離感だよね、合気道みたいなもんだよね”って話したけども。
さあ、SCHOOL OF LOCK!は今夜も開校。
今からSaucy Dog先生の新曲を初解禁!
Saucy Dog『週末グルーミー』!」
♪ 週末グルーミー / Saucy Dog
さかた校長「この4月に高校を卒業して、大学だったり専門学校だったりに進学して、一人暮らししましたと。そういう生徒たちも、最初のワクワクが落ち着いて、今2か月くらい経って、ちょっとずつ、家族と一緒にいた時の“お帰り”がない寂しさだったり、温かいご飯がないのかっていう寂しさに気付き始めてるぐらいだと思う。俺も一人暮らし始めた頃、まだ弱音を吐くのは早いよなと思いつつ、我慢してたけど。ほんとはそんなことなくて、家族のちょっとした言葉にも、“あ、そんなふうに思ってくれてたんだ”って思えるし、一人暮らししてる生徒は、それは弱音じゃなくて、もう本音だから。少しでもいいから、連絡して頼ってほしいなっていう風に、この曲を聴いたら、生徒に届くといいなって思いました」
こもり教頭「上京したってだけじゃなく、進学したとか、環境が変わったっていう中で、ちょっと時代柄もあって、毎日が大変だと思います。だから、この曲のタイトルにもあるけど、週末にちょっと自分の世界に入っちゃうこともあると思うけど、その時間も大切なのかなって。それを感じるからこそポジティブになれるんだろうなって、この曲に感じました」
さかた校長「そしてこの曲も、いつかライブで聴けるのをね。ライブ、Saucy Dog先生、すげー楽しそうにやるから。見てるほうも幸せになるんだよね。
6月2日に配信リリース、Saucy Dog!『週末グルーミー』!以上!」
さかた校長「さあ、本日のゲスト講師の方お2人がもう目の前にいらっしゃってますけど、こもり教頭のダンス好き仲間の後輩ですよね?」
こもり教頭「そう…ですね。後輩なのかな? 1人ちょっと中途半端な人がいて」
さかた校長「なになに? どういうこと? それ?」
こもり教頭「後輩なのか先輩なのか、まだね、僕の中で区切りがついてない人が、1人きてんのよ、今日」
さかた校長「そうなんだ。でも後輩っていう立場の人が来校するのは初めてだし、すっごい変な、異様な空気感、俺、伝わっているよ?
…いやうわ! ヤバッ!! サングラスかけ始めたよ! ヤバいヤバい、怖いんだけど!」
こもり教頭「わかんないけど、どうしたらいいか悩んだけど、今日は雰囲気から入ろうかと」
さかた校長「いやいやいや、だせーだせー! だせぇよ! なんなら最初からかけていてほしいんだけど。なぜ途中!?」
こもり教頭「(笑)最初からかけようと思って、1回かけたのよ。恥ずかしくて取ったの(笑)」
さかた校長「柄にもないことすんなって。さあ、目の前に来ていらっしゃいます! 本日のゲストは…!」
FANTASTICS先生ーーーーー!!!!!
★澤本夏輝先生
★堀夏喜先生
FANTASTICS先生「はじめまして! よろしくお願いします!」
堀先生「よろしくお願いします」
さかた校長「よろしくお願い致します〜」
こもり教頭「よろしく。ありがとね、ありがとね、こんな時間に」
さかた校長「おお〜〜」
FANTASTICS先生「こちらこそありがとうございます」
さかた校長「あれ? これもうやっちゃってんな。まま、お1人ずつ、お名前お願いします」
澤本先生「はい! FANTASTICS、澤本夏輝です」
堀先生「同じく、堀夏喜です。よろしくお願いします」
こもり教頭「“同じく”っていうのが、いったいどこが同じくだったのか?ってところですけど?」
さかた校長「うわ、詰めるな〜〜」
堀先生「ちょっと良くなかったかもしれないかもしれませんね?」
こもり教頭「下の名前かぶってるから、ちょっとわかり辛い」
堀先生「ちょっとわかりにくいかもしれませんね」
こもり教頭「ね!」
さかた校長「いやいや、そんな。そんないきなり?」
こもり教頭「いやいや、いつもと変わらないですけど?」
堀先生「そうですね、いつもの距離感ですね」
さかた校長「いつもの距離感!? しかも、そのTシャツも?」
こもり教頭「これは、FANTASTICS先生のメンバーの世界さんと…。あ、“さん”って言っちゃった」
さかた校長「あ、こぼれたよ、今。こぼれたよ、なんか」
こもり教頭「世界先生と、慧人先生のTシャツよ。俺はこの2人推しなんですよ」
さかた校長「いやいや、夏夏コンビが来られているのに」
こもり教頭「俺今日、この2人が来ると思ってたの」
堀先生「それはね、すいません。僕らね、勝っちゃったんで」
こもり教頭「そしたら、絡みづらい2人が来ちゃった!」
さかた校長「そうなんですか?」
堀先生「いや、めちゃくちゃ仲いいですから、ほんとに」
こもり教頭「感じてくださいよ! もう1人のほうの夏輝くん、一言も喋ってないから」
さかた校長「澤夏先生ね!」
こもり教頭「澤夏先生は僕より年上なんですよ。なんすけど後輩っていう、いちばん怖い方」
澤本先生「怖くないですよ(笑)」
さかた校長「さっき言ってた絶妙な立ち位置という。いやもう、サングラス取ってほしいんだけど!」
一同笑い
さかた校長「まあでもね、僕らからしたら、こもり教頭のダンス好き仲間の後輩ってことですからね。今日、お2人にはSCHOOL OF LOCK!の生徒に向けて授業を行っていただくので、先生ということなんで、萎縮せずに」
こもり教頭「頼むよ! 色々抱えている生徒たちのいるんだから。2人の言葉届けてよ、嘘、ないやつ!」
<強風の音>
さかた校長「先輩風、吹かせてるな。だいぶ吹いてるよ。かましまくってるけど?」
こもり教頭「吹かしてはないけどね」
<強風の音>
さかた校長「ぶおんぶおん吹いてる。エンジンふかしてるがごとく。いや、ちょっと待て。その先輩風を俺に向けるのやめてくんない? すげー俺にガンつけてるんだけど」
こもり教頭「わかるでしょ? 俺がいかに(先輩面を)やってないかってことが」
さかた校長「(笑)そうだよね〜やってないね〜」
こもり教頭「頼むよ、校長! 今日うちに後輩来てんだから!」
さかた校長「めちゃくちゃ怖いなー」
こもり教頭「噛まないでよ、FANTASTICSだけは」
さかた校長「すいません、FANTASTICS先生! 僕は中立の立場で、2時間やっていきたいと思います。今夜の授業は!」
『先輩(or 後輩)とうまくいってる? いってない?』
さかた校長「今日は、君の先輩もしくは後輩との状況や今困ってることを教えて欲しいと思う!
生徒の中には、先輩と一緒に“週末買い物行きます!”なんてくらい仲が良い生徒もいるだろうし。逆に後輩が苦手で、“後輩がいると無口になってぜんぜん 喋れないんですよね”って生徒もいると思うんだよね! ちなみにこの授業テーマ、FANTASTICS先生はいかがですか?」
堀先生「ぴったりですよね。この3人の中でも、いろんなこう…」
こもり教頭「なんだよ、ぴったりって。すぐにぴったりって」
さかた校長「けっこう先輩・後輩がしっかりしているチームだと思うんですけど?」
こもり教頭「そりゃあもちろんそうですよ」
堀先生「しかも同じグループの中でもあったりとかするじゃないですか?」
さかた校長「FANTASTICS先生もけっこう年齢差ありますもんね」
堀先生「これ、いろいろ経験あると思うので、授業できるんじゃないかと思いますね」
こもり教頭「澤本先生、寝てる!?」
澤本先生「ぜんぜん起きてますよ!」
こもり教頭「起きている人のトーンじゃないのよ〜」
澤本先生「いや、やっぱLDHはそういう体育会系っていうのが浸透しているので、僕ら、得意ですね」
さかた校長「澤本先生、仏さまのような優しいオーラが出ている」
こもり教頭「そうなんですよ〜。仏なんです」
さかた校長「今夜は、先輩、後輩とうまくいってる生徒にはその秘訣を教えてもらったり、うまくいってない生徒にはアドバイスを届けていくという授業ですので、よろしくお願いします!」
こもり教頭「頑張って」
<先輩風が吹く音>
さかた校長「嵐やん」
こもり教頭「掲示板への書き込み待ってます。そして、FANTASTICS先生が今月5月19日にリリースした、
『STOP FOR NOTHING』の感想も待ってます!」
さかた校長「優しいけど、変な風が吹いてるね」
こもり教頭「やっぱ慣れないとね。ほんとはね、こんなガツガツするタイプじゃないのよ」
さかた校長「もうサングラス取れって!」
こもり教頭「もう、恥ずかしくて、取るに取れなくなっちゃった」
さかた校長「今夜は、こもり教頭のダンス仲間の後輩! FANTASTICSから、澤本夏輝先生と堀夏喜先生をゲスト講師に迎えてお届け中!」
こもり教頭「どうよ! 緊張は!?」
堀先生「いや、ちょっといったん下がって落ち着いて、また戻ってきました」
こもり教頭「1回落ち着いた?」
堀先生「心拍数とか下がりつつありますね」
こもり教頭「おー、心拍数とかちゃんと言うんだね、エライじゃん」
堀先生「ありがとうございます!」
■
わぁwww
教頭完全に先輩風吹かせてますねwww
ペリカモ
男性/14歳/北海道
2021-05-25 22:11
さかた校長「もうバレてるんでね〜」
こもり教頭「吹かしてるっていうか、出ちゃってるんでね〜」
■
先輩風
先輩風って無理して出したらそんな音するんだ笑
道化師イエロー
女性/16歳/沖縄県
2021-05-25 22:14
一同苦笑
こもり教頭「絞りだしている音なのかもしれんな」
<先輩風の音>
さかた校長「(笑)すごいすごい。堀先生、澤本先生、髪型乱れてます」
FANTASTICS先生「なびいてます、今。パッサパサしてます」
こもり教頭「澤本先生に関しては、もうキレてんのかってくらいの顔しているからね」
澤本先生「いや、ぜんぜん、キレてないですよ〜」
さかた校長「キレてないですよね? おだやかですよね? ほんとに優しい、仏さまのような声もしてます、顔もしてます」
こもり教頭「あ、そうなの? へーそうですかー」
さかた校長「また、こもり教頭はサングラスをかけ始めたけども」
こもり教頭「かけ始めたんじゃなくて、これがフォーマルだから」
さかた校長「さっき取ってたやん。
さあ、
FANTASTICS先生は、5月19日に新曲『STOP FOR NOTHING』を配信リリースされています。おめでとうございます!」
FANTASTICS先生「ありがとうございます!!」
こもり教頭「さ、ここからは真面目にいきましょうよ!」
さかた校長「お、そこはもう茶化さずに?」
こもり教頭「当たり前じゃないの。ここが一番大事なんじゃないの?」
さかた校長「いや〜〜さすがせんぱ〜い!!!」
こもり教頭「ありがと」
<キラキラ…>
さかた校長「すっごいご満悦ですけど。表情。この音をこんなにも浴びている人を初めて見ました。
さて、この『STOP FOR NOTHING』ですけれども、東京・六本木の国立新美術館で開催していた佐藤可士和展のプロジェクトテーマ曲ということですけど、これはどういった?」
堀先生「この曲は、EXILE HIROさんと佐藤可士和さんとの共同プロジェクト、
『STOP FOR NOTHING』という、子どもたちの飛び抜けた才能を応援していこうという、夢を持った子どもたちを応援するプロジェクトのテーマソングになっています」
こもり教頭「うん……ぶッ!」
さかた校長「えっ!?」
こもり教頭「あ、いや、ごめんね。ごめん(笑) めっちゃ真面目に話すんだ、と思ったら面白くなってきちゃった(笑)」
さかた校長「ヤバいヤバい、いや、まずいまずい!」
堀先生「ここから真面目にいきましょうって言ったじゃないですか!」
こもり教頭「俺が言ったんだけど(笑)、そんな真面目に話すって!」
さかた校長「これ、先輩風じゃないぞ? 何風だ?」
こもり教頭「ごめんごめん、変なスイッチ入っちゃった」
堀先生「良かったんですよね? びっくりした。変なことを言ったかと思っちゃった(笑)」
こもり教頭「そうだよね(笑) 校長は楽曲を聴いてどうでした?」
さかた校長「とにかく“めちゃくちゃさわやかやな”と思った。すごい始まりにワクワクするような曲で、“子どもたちが夢を追って”というプロジェクトって言っていたけど、ミュージックビデオでも子どもたちが夢中で挑戦する様子が盛り込まれていて。子どもたちが何かを始めようとするときに、僕ら大人が一緒に歩いていくような、軽やかな、羽根のような、“みんなで一緒にいこう!”みたいな。さわやかですごく元気をもらえる曲でした」
FANTASTICS先生「ありがとうございます」
さかた校長「なんだよ、教頭。ニヤニヤして」
こもり教頭「いや、俺のターンかと思ったら恥ずかしくなってきた」
さかた校長「いや、ぜひ」
こもり教頭「えっと。僕は佐藤可士和展も観に行かせていただいて。『STOP FOR NOTHING』のブースもあったんです。そこはミュージックビデオの世界を引き継ぎながら、ちょっとまた違う世界観で、それはまたそれですごかったんですど。
そのあとにミュージックビデオを観まして。全員メンバーが揃ったところのカラフルな世界観が、FANTASTICSの持っているひとりひとりの色みたいなものが出ている気がして、カラフルさとか、明るい色がすごく似合うグループだなと思いました。赤とか青とか緑とか。それはメンバー1人ひとりの根っこの人間性みたいなものが明るいから、あの色がハマるんだろうなって思って。そういうのをずっと思っていたので、曲の世界観と、色味も含めて、音楽のテイストも、全部ががっちりハマった曲だなと思うし、観ていてすごく気持ちいい!」
堀先生「え〜〜すごい嬉しいし、すごい真面目に話してくれるじゃないですか!」
こもり教頭「だから嫌なのよ!」
さかた校長「いいのよ。真面目でいいのよ!」
こもり教頭「こんな言いたくないのよ、ほんとは」
FANTASTICS先生「嬉しかった〜!」
さかた校長「澤本先生、こんな実際に直接感想を言われるのって、なかなかないですよね?」
澤本先生「初めてですね。僕もインスタを拝見して“あ、隼くん(こもり教頭)、国立美術館行ったんだ、ちゃんと認知してくださっていて嬉しいな”と思っていたんですけど、こんなに感想をガッツリ言われることっていままでなかったんで、ちょっと……踊り出しそうですね」
一同笑い
こもり教頭「あの、感想がトリッキー過ぎるのよ。いくらなんでも」
さかた校長「でもすごい優しい、温風な先輩風でしたよ(笑)この楽曲はどんな人に聴いてもらいたいですか?」
堀先生「そうですね。やっぱり夢を持った子どもたちもそうですけど、今の、この状況の中で、少し立ち止まってしまっても、もう一歩、自分の中で歩き出そうとしているみなさんにも聴いてもらって、力になれたらなと思う、そんな曲です」
♪ STOP FOR NOTHING / FANTASTICS from EXILE TRIBE
■
STOP FOR NOTHING
FANT先生のSTOP FOR NOTHING ずーっと聴かせてもらってます!
ネガティブになっていたときにこの曲を聴いたので歌詞やボーカル2人の声でより一層心に刺さってここで諦めたらダメだ。もっと頑張らないと!と思えました!ありがとございます!いつも通学のときに聴いて1日頑張ろう!と思える曲です!
走るマッチ棒
女性/15歳/兵庫県
2021-05-25 21:00
堀先生「おぉ〜嬉しい〜〜」
澤本先生「ありがとうございます! いいですね、通学の時」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「元気が出るからね。朝からね、元気もらってますよ。…ちょっと教頭!」
こもり教頭「ごめん、俺がね! ごめんごめん、マジごめん」
さかた校長「いや、俺も面白くなっちゃってんの。先輩、後輩のこの空気が面白くなっちゃって(笑)」
こもり教頭「澤夏先生はどうですか?」
澤本先生「いや、嬉しいっすね。たくさん聴いてもらえているのは嬉しいですね。学校に行く時も仕事に行く時も、ちょっとナイーブになることがあるじゃないですか。背中を押されるっていうか、この曲自体も、夢に向かって頑張っている子たちにエールを贈るような曲になっているので、文学にも音楽にもスポーツにも何でも当てはまるようになっているので、たくさん聴いて、ぜひ新しい一歩を踏み出してほしいと思います」
さかた校長「生徒たちの力になってますから。さあFANTASTICS先生とお届けしている今夜の授業は!」
『先輩(or 後輩)とうまくいってる? いってない?』
RUNA⭐︎ 奈良県 12歳 女性
さかた校長「RUNA⭐︎、先輩と後輩とうまくいってるのか? いってないのか? 聞かせてくれるか?」
RUNA⭐︎「はい。今年、中学生になって初めて先輩という関係ができて、テニスをやっていて、教えてもらったことがうまくできなかったりして、それで、先輩を困らせたりしてると思うので、気に入ってもらえるというか、気配りの仕方とかを
知りたいです」
こもり教頭「なるほどねー!」
さかた校長「RUNA⭐︎は今、テニス部なんだ?」
RUNA⭐︎「はい。中学から初めて部活でやりました」
さかた校長「そっか。じゃあ、関係性として、初めて先輩が出来たんだね」
RUNA⭐︎「はい」
さかた校長「で、先輩とうまくいってないって、どういうところで思ったの?」
RUNA⭐︎「なんか初めてなんで、先輩に教えてもらったりした時、上手くできなくって、悩ませたりして、会話が弾まなかったりして、気まずい雰囲気になってます」
さかた校長「“ありがとうございます!”とかっていうのもうまく言えなかったりする?」
RUNA⭐︎「そう。先輩に敬語とか使うのが難しかったり」
さかた校長「そうだよな。そもそも敬語を使うってこともなかったろうからな。いかがですか? こういう先輩との付き合い方っていうのは」
堀先生「なるほど。僕も、中学に入って初めて部活を始めたんですよ。やっぱり同じことを思ってましたね。サッカーをやってたんですけど、“言われたことがなかなかできないな”とか“これ怒られそうだな”って、すごいビクビクしてて。僕の場合は逆に、なるべくできる風に見せよう、見せようと頑張っちゃってたんです」
さかた校長「あ〜なるほど〜」
堀先生「ちょっと背伸びをして、自分を良く見せようとして頑張っちゃってたタイプ。それがちょっと僕的には、今思えばあんまり良くなかったなって思っていて。
その後に1回吹っ切れて、先輩にもありのままの自分で。できないことはできないし、面白いことは面白いで、先輩後輩はありつつも、対等な関係性でいったら、そっちの方が先輩が喜んでくれて。先輩が笑ってくれて、楽しそうにしてくれてっていうのがあったんで、自分はそれがうまくいったきっかけでしたね」
こもり教頭「なるほどね。着飾らない。無理しない」
さかた校長「RUNA⭐︎どう? 今、先輩に対しては、まだ気を遣ってる?」
RUNA⭐︎「はい、遣っています」
さかた校長「初めてテニスをするからね、不安だと思うけど」
澤本先生「聞いていて、すごく頑張ってほしいなと思いましたし、先輩に言ってあげたいです。“RUNA⭐︎ちゃん、めっちゃ頑張ってるんだよ”みたいな」
RUNA⭐︎「(笑)」
さかた校長「先輩びっくりしちゃうね」
澤本先生「それぐらい感情移入しちゃっているんですけど。僕はダンスをやっていて、徐々にダンスを教える立場っていうことが増えていたんですけど、(後輩が)できなくても全然イライラしないし、腹立ったりもしていないので、逆に、RUNA⭐︎ちゃんが“頑張ってるところを見せる”んじゃなくて、頑張っている自分の努力を貫いていけば、先輩も自然と“RUNA⭐︎ちゃんは頑張ってるな”って見てくれると思うんです。自分がやりたいように頑張っていれば、自然と周りの方もRUNA⭐︎ちゃんについてくるというか、集まってくると思うので、RUNA⭐︎ちゃんらしく頑張ってほしいなと思います」
こもり教頭「RUNA⭐︎らしくというか、自分のやりたいことに素直になってほしいですね」
さかた校長「無理してね、敬語なんてすぐできないから。ちょっとずつでもいいし、無理せず接していけばいいと思うよ? どう? 堀先生、澤本先生のアドバイスは」
RUNA⭐︎「やっぱり、プロのダンスの方でも緊張したり、そうやって同じ気持ちになってくれて嬉しいです」
さかた校長「うん! その気持ちでいいからな!頑張ってな!」
RUNA⭐︎「頑張ります!」
♪ Play Back / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さかた校長「自分の部活の経験もありましたからね」
堀先生「思い出しましたね。“わ、同じこと思っている”って思いました、僕は」
さかた校長「今もこうして大先輩がおられますからね(笑)」
こもり教頭「そうだね!」
FANTASTICS先生「そうですね、右側から、ブンブンと」
<先輩風の音>
さかた校長「残り1時間も風に飛ばされないように気を付けて」
こもり教頭「そうだよ! 大先輩がいるんだから、頼むよ!」
<先輩風の音>
FANTASTICS先生「あ〜、あぶないあぶない!」
■
先輩風じゃなくて
も
は
や
暴
風
ゼータプラス
男性/14歳/岡山県
2021-05-25 22:41
さかた校長「もう暴風、暴れすぎているから」
こもり教頭「いいんじゃない?」
さかた校長「すーぐ、サングラスかけますから」
堀先生「あ、かけてる!」
こもり教頭「いつもこれだから! 俺、ブレないから! ごめんね!」
<先輩風の音>
堀先生「おお〜強い。強くなりました?」
澤本先生「どんどん強くなってる」
さかた校長「さっきはね、(曲の間に)“明日は早いのかなあ?”って、優しくフォローしてたけど」
こもり教頭「言うなって! それを言うな!」
<キラキラ…!>
さかた校長「澤本先生、堀先生、先輩と後輩、どっちが苦手ですか? 俺は半々くらい。どっちかっていうと、後輩が苦手かなと。気を遣ってしまうというか、なにかイイコト言わなきゃいけないって思って」
こもり教頭「ゴリゴリ後輩だよね(笑) 相当苦手、後輩。苦手っていうか、もはや嫌いの部類だもん」
堀先生「ちょっと! 言い過ぎですよ、それは」
さかた校長「でもFANTA先生は後輩ですよ」
こもり教頭「だから……関わらなくていいなら関わりたくない(笑)」
堀先生「言い過ぎですよ!」
さかた校長「ちょっと! 仲良くやってほしいんだけど」
こもり教頭「仲はいいけど(笑) 関わりたくはない」
さかた校長「トゲあるな〜」
こもり教頭「澤本先生はどうですか?」
澤本先生「僕も…後輩ですね。なんか、接しづらくないですか?(笑)」
堀先生「人によるでしょ」
こもり教頭「澤本先生は、実は相当怖いんですよ」
澤本先生「やめてください、こういう所で言うのはやめてください! そんなことないですよ」
さかた校長「仏の澤夏じゃないの?」
こもり教頭「仏マスクの澤夏だから、ほんとは。外したらバリバリ怖いから」
さかた校長「(仏の顔も)3度までは許すけど?」
こもり教頭「4度目は、ボコボコだから」
さかた校長「堀夏先生は?」
堀先生「僕は先輩ですね。先輩の方が苦手…」
こもり教頭「(※形相が変わった?)もう帰らせます」
堀先生「違います! 違います!」
こもり教頭「生徒のみんな、11時台は、堀夏先生いなくなるよー」
堀先生「これは語弊がありました(笑) 僕はまだ後輩がそんなにいないんですよ。だから選択肢がほぼないというか。先輩って言っておくか…ぐらいの感じです」
さかた校長「そんな重い意味ではないですよね?」
堀先生「ないです! 隼さんはすごく優しいし、かっこいいし、全然そんなことなくて大好きです」
こもり教頭「おぉーそうか、そうか。あーそう!」
さかた校長「一緒にご飯食べたりもするんでしょ?」
こもり教頭「……うん。そりゃーもう!」
さかた校長「(笑) 絶妙な顔になったなー」
こもり教頭「まあ、そうか。先輩の方が多いもんね」
さかた校長「俺もそうですけど、この業界、先輩が多いですからね。先輩にはいいけど、後輩には気を遣うっていうのがあるっちゃある」
こもり教頭「ん〜まあ、あるか!」
さかた校長「これを機に、かわいがってあげてくださいよ」
こもり教頭「だって、澤夏先生に関しては先輩ですもん」
澤本先生「年齢だけです。事務所の先輩は、はや、こ、こも、こもり教頭」
こもり教頭「その時点で、イジってんな? でもご飯に行ったことないですよね?」
澤本先生「ありますよ!」
こもり教頭「あっ、ごめん、あった(笑)」
さかた校長「ちょっと! やめてくださいよ、兄さ〜ん」
こもり教頭「いやぁ……何、食べたいの!?」
さかた校長「おっ、これいいんじゃないですか? 澤夏先生、多分何でもご馳走してくれますよ!」
澤本先生「超高級寿司ですね。回らないお寿司が食べたいです!」
こもり教頭「OK! 予約します! 今年中に行こう。半年以内に」
さかた校長「着いてっていいですか?」
こもり教頭「ダメです」
さかた校長「うわ、はや〜〜。ガリ! ガリだけ食わして! ガリだけお願い!
ところで、同じグループの大樹先生も聴いてくれているんですね。Twitterでね」
こもり教頭「うっそだー。嘘だよ! 嘘だね。絶対聴いてない。マネージャーさんから逐一情報だけもらって、多分上げてるだけだよ」
さかた校長「いや、めちゃめちゃ聴いてくれてる」
<先輩風の音>
さかた校長「これ、誰に対して風、吹いてるの? しかもアラジンファンだから、“赤飯炊いてます”って。しっかり聴いてくれてるよ」
澤本先生「嬉しいですね」
堀先生「嬉しいです〜」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「ちょっともう俺、ネタ切れかもしれない、先輩風」
さかた校長「いやいや、そんなネタとかじゃないから」
こもり教頭「ネタでしょ? あれ? 板についてきた? どう? 俺の先輩風」
堀先生「もうサングラスの違和感とかないです、もう」
こもり教頭「でしょ? 気持ちがいいでしょ?」
堀先生「きも? 気持ちは〜……はい!」
こもり教頭「ちなみに、
FANTASTICSは、今月5月19日に新曲『STOP FOR NOTHING』配信リリースしてるんだよね?」
堀先生「はい。そうなんですよね」
さかた校長「いやいや、急な告知。急にぶっこんだよね?」
<キラキラ…!>
こもり教頭「俺、好きだもん、FANTASTICS先生。実はめっちゃ好き」
さかた校長「すごいんだよな、先輩風が。オフった時の優しさとか」
こもり教頭「難しいよね」
さかた校長「ツンデレ? ツンデレしてるの?」
堀先生「そうなんですよ。けっこうツンデレ激しいんですよ」
こもり教頭「おい、そういうこと言うなよ」
さかた校長「激しいの?」
堀先生「激しくて、それがまた引き寄せられるんですよね〜」
さかた校長「堀先生、プライベートの時もけっこうツンデレ?」
堀先生「そうなんですよ。ご飯に誘ってくれたかなって思うと、“なんか、最近誘ってくれないもんな〜”って言ってきたりとか」
こもり教頭「そ、それはうざい先輩じゃん。そのエピソードは弱いな〜」
さかた校長「その匂いありますよ」
澤本先生「なんだろ。FANTASTICSメンバーがいて、たまに隼くんに会うと冷たい感じなんですけど、1対1で会うと、近寄ってきてくれて」
こもり教頭「キモイなあ〜。2人して弱いって!」
さかた校長「素直じゃないところがあるのかな?」
こもり教頭「素直じゃないんだろうね。ほんとはもっと仲良くしたいんだけど、変なところで変なスイッチ入っちゃうから」
さかた校長「ツンいらなくない? デレだけでいいじゃん」
こもり教頭「違うんだよね、ツンしたいんだよ」
さかた校長「ちょっと、あと30分でデレデレしてほしいですけどね」
こもり教頭「それは無理だよ」
堀先生「あれ、厳しい」
こもり教頭「さあ、10時台にはRUNA⭐︎と話しましたが、FANTASTICS先生の言葉がすごく良かったって。
我が校の廊下Twitterでも、すごい生徒たちが反応してくれている。
掲示板にも2人がいいってすごい届いている」
FANTASTICS先生「え〜嬉しい!」
■
先輩。
分かる。
初めて先輩という関係ができたときって、めちゃめちゃ緊張しますよね。
挨拶とか敬語も、なかなか慣れなかったです。
私は、笑顔でいること、そしてとにかく頑張ることを意識していました。
先輩に教えてもらったときに、細かいことでも相槌をうったりお礼を言うと、嬉しくない先輩はいないと思います!
あと、片付けとか声出しとかを頑張っているところも、先輩はしっかり見てるよ〜!
真夜中の日影
ー/16歳/埼玉県
2021-05-25 22:51
堀先生「そうですね〜」
さかた校長「やっぱり先輩は見てるってことですね」
■
ありがとうございました!
先程は逆電ありがとうございました!
緊張してちゃんと話せたかわかりませんが、
澤本先生と堀先生の過去の話をきけて安心しました、自分らしくやろうと思います!ありがとうございました!
LUNA☆
女性/12歳/奈良県
2021-05-25 23:00
FANTASTICS先生「良かった!」
さかた校長「やっぱり人間ですからね。イチ人間として、人と人として向き合うことで、大丈夫だと思うんだよな。ツンとかデレとかしなくても、1対1で向き合えばわかってくれると思うし。…ね、教頭?」
<先輩風>
こもり教頭「(笑) 校長からも吹いた、とうとう」
さかた校長「とうとう僕からも出た」
こもり教頭「顔、真っ赤やな(笑)」
■
先輩とうまくいってる?
私は美術部なんですけど、うまくいってるかというと
まぁまぁいいと思います!!
部長さんがみんなによく話しかけてくれるし、色々と質問会?みたいなのを開いてくれるので、とても助かります!
ゆり
女性/12歳/山形県
2021-05-25 19:06
こもり教頭「質問会ね。部活について聞く機会を設けるという」
さかた校長「機会を自分で作るのが難しいですからね」
堀先生「そうですね。後輩からしたらすごいいい場ですよね。そういうの、チャンスだし」
さかた校長「そうですね、ゼロイチが大変だから。…あれ? 今、なんか、教頭が、優しい顔で」
こもり教頭「俺のターンじゃないでしょ? やめてくんない!?」
■
先輩(or後輩)とうまくいってる??
今中3なので、後輩しかいないんですけど、めちゃくちゃ上手くいってます!!!!
小学校のとき、裏で悪口言われたり、言ってたりする腹黒い後輩がいて、辛すぎて泣いたことがあったんです。でも、今の後輩はかわいいし、たくさん話しかけてくれるし、「先輩、好きです!」って輝いた目で言ってくれるので、本当に楽しいです!!
はっぴぃはっぴぃ
女性/14歳/宮城県
2021-05-25 18:48
こもり教頭「澤本先生、堀先生は、話しかけてくれる後輩というのはどうですか? 2人は、ちょっと後輩も出てきたじゃないですか。BALLISTIK BOYZ先生とか」
堀先生「僕たち、BALLISTIK BOYZ先生と距離が近いですね。デビューも近いんですよ。ほんとフレンドリーな感じで話しかけてくれるんで。それは僕たち、助かってますね。嬉しいですよね」
さかた校長「先輩・後輩というよりは、一緒の、同じ立場で話しかけてくれる感じですか?」
堀先生「一応、BALLISTIKが後輩って感じで来るんですけど、すごい笑顔でカワイイ顔してくるんですよ」
こもり教頭「ちょっと澤本先生、相槌ぐらい打ってもらっていいですか? ずっと無言なんで」
澤本先生「(笑) でもBALLISTIK BOYZ先生も、ラフな感じで接してくれつつも、ちゃんと先輩として接してくれるところもあるので。ちゃんとされているなっていう。ちゃんと先輩後輩の隔てをうまく越えながらやっていますね」
こもり教頭「そっちはそうなってんの? あれ? 俺、話しかけられないなー」
さかた校長「あれ? 教頭、お2人はどんな感じですか? 話しかけてくる?」
こもり教頭「ないね。澤本先生に関しては挨拶ぐらいしかないというか」
さかた校長「澤本先生、いかがですか?」
澤本先生「けっこういきますけどね。1対1の時は。すれ違いとかだと、“ちょっと今、やめておこう”みたいな感じですけど」
こもり教頭「だって今、絶対出なかったから、そういう感じの。最近 喋ったこととか」
さかた校長「1対1でご飯とかって時に話すってことですね?」
こもり教頭「1対1でご飯なんて行ったことあったっけ?」
澤本先生「1対1はないですね」
さかた校長「わー、これは寿司だ!」
こもり教頭「寿司は絶対行くよ」
さかた校長「もう握ってあげたら? 1対1で。カウンター越しで」
FANTASTICS先生「それも楽しそうですね」
こもり教頭「絶対思ってないでしょ?」
さかた校長「まあ、いろんな立ち位置で、いろんな気遣いがあると思うけど」
みゆちゅるん 茨城県 16歳 女性
さかた校長「みゆちゅるんは、うまくいってるの? いってないの?」
みゆちゅるん「私は今、後輩とうまくいってないです」
さかた校長「それは、なんの後輩なの?」
みゆちゅるん「吹奏楽部の」
さかた校長「楽器は?」
みゆちゅるん「クラリネットです」
さかた校長「同じ楽器をやっている後輩? どんな風にうまくいってないの?」
みゆちゅるん「私、今、クラリネットのパートリーダーをやってるんですけど」
さかた校長「おーすごいねー」
みゆちゅるん「でも、うまくアドバイスができなかったりして。もうちょっと話せたらいいなって思ってます」
さかた校長「それは、クラリネットを、みゆちゅるんが教える立場でもあるの?」
みゆちゅるん「はい」
さかた校長「楽器以外の好きなものとか、プライベートな話はできたりしてるの?」
みゆちゅるん「それはできてないです」
こもり教頭「クラリネットの後輩は何人ぐらいいるの?」
みゆちゅるん「後輩は4人います」
さかた校長「みゆちゅるんの同級生や、先輩とは、どんな感じなの?」
みゆちゅるん「先輩とはあんまりなんですけど、同級生とはよく喋ります」
こもり教頭「そもそも先輩後輩って関係性で関わるのが得意ではないんだ?」
みゆちゅるん「そうです」
さかた校長「喋れないきっかけとかあるの?」
みゆちゅるん「私、お兄ちゃんがいるんですけど、年下と関わることが本当になかったので、それで苦手な感じがあります」
さかた校長「まだ上の人のほうが喋りやすいか?」
みゆちゅるん「はい」
さかた校長「これは、どうですか?」
澤本先生「先輩だとちょっと緊張する感じがあるんですけど、後輩だと逆にラフにいきやすいのかなっていう。後輩も先輩として見てくれると思うので、“先輩にはちゃんとしなきゃ”ってなるので、(後輩に向かって)ラフにいったら自然と話しが弾むのかなと」
さかた校長「同級生と話しているように、ほんとにラフにいっていいんだよ。緊張することはない」
こもり教頭「先輩であるこっちから崩してあげた方がいいってのもあるんですかね。“おはよう。今日、調子どう?”みたいな」
堀先生「パートリーダーってことは、アドバイスもしたりするんですか?」
みゆちゅるん「はい、します」
堀先生「そういうのはできるけど、普段の話があんまりできない?」
みゆちゅるん「アドバイスも、曖昧にしちゃう感じです」
堀先生「あ〜〜〜。そうなんだ、そこも気を使っちゃって?」
みゆちゅるん「はい」
堀先生「なるほど。でも、部活の中でもクラリネットのリーダーをされているので、やっぱり尊敬される存在だと思うんですよ。で、言うことにもすごい説得力があるから、そこは気にすることなく、アドバイスは言ってあげて。後輩もすごい真摯に受け止めてくれると思うので、そこは全然怖さはなくていいのかなって思いますね」
みゆちゅるん「はい」
さかた校長「技術の話もそうだけど、プライベートな話もした方が打ち解けるからな」
こもり教頭「確かにね」
さかた校長「みゆちゅるんは、何が好きなの?」
みゆちゅるん「GENERATIONS先生が好きです」
こもり教頭「さんきゅーーーーー!!!!!」
<先輩風の音>
さかた校長「(笑)それだったら、そこから話せばいいし」
こもり教頭「不随する話もめちゃくちゃありますからね。それこそFANTASTICS先生だって繋がってきますからね。全然、いっぱい話せるからね」
さかた校長「後輩も、“知らなかっただけで、私も好きなんです!”っていうこともあるしね。澤本先生はダンスを教えているって言ってましたけど、コツみたいなものはあります?」
澤本先生「あ〜〜〜なんだろう…例えば、音が強くなっていたり逆に小さすぎたりすることがあると思うんだけど、例えば、大きすぎる人には“すごいパワーあるんだけど、ここはこうしたほうがいいよ”とか、1回褒めるというか。小さい時は、“曲調には合ってるけど、もうちょっと強くした方が全体に合うから”って。すると、アドバイスも自然と後輩の子たちに入りやすいと思います」
こもり教頭「確かに、頭ごなしに怒ってもってところもありますしね」
さかた校長「1回褒めてあげるのはめちゃめちゃ良いと思うよ」
みゆちゅるん「はい!」
さかた校長「できそう?」
みゆちゅるん「はい! やってみたいと思います!」
FANTASTICS先生「おーーーー!」
さかた校長「その上で“こうしたほうがいいよ”って言ってあげると、距離が近づくと思うよ。後輩たちに、褒めながら教えてあげてくれ」
みゆちゅるん「はい、わかりました!」
FANTASTICS先生「頑張ってください!」
♪ M.V.P. / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さかた校長「褒めるって簡単なようで、めちゃめちゃ大事で。
この曲のサビ、めちゃめちゃ気持ちがいいですね〜。俺、マジ気持ちいいんだけど」
こもり教頭「チャレンジの曲なんだよね。ちょっとFANTASTICS先生の色とは違う感じが、逆に魅力的ですよね」
FANTASTICS先生「だいぶロック調なんですけど、すごく明るい曲なので、みなさん聴いてほしいですね」
今日の黒板
『愛を持って自分らしく!』
澤本先生「やっぱり、先輩も後輩も接するには愛を持って。人と人なんで傷ついちゃう時もあるし悲しい思いをしちゃうこともたくさんあると思うんで、愛を持って接しながら自分らしく接すると自然と先輩と後輩の仲も良くなったりすると思うんでこの言葉にさせていただきました」
♪ STOP FOR NOTHING / FANTASTICS from EXILE TRIBE
さかた校長「そろそろ下校の時間です」
こもり教頭「お2人ともどうでしたか?」
堀先生「いやー、ちょっと最初はどうなるかと思ったんですけど、無事、授業できてよかったなっていうのと、やっぱりこもり教頭、ほんとに先輩には本音言わないといけないと思うんで。
あの、もっと服とかいっぱい下さい」
一同笑い
さかた校長「おねだり。あげて!」
こもり教頭「あげるあげる。サングラス、あげるよ」
さかた校長「じゃ、澤本先生も」
こもり教頭「じゃ、アップルウォッチあげるよ」
さかた校長「それはいかんよ。モノでじゃないのよ。でもこれを機に距離縮まったんじゃない?」
こもり教頭「…うん」
さかた校長「え〜何風? 最後に風が吹きました(笑) SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!
じゃ、最後は仲良く、FANTASTICS先生も一緒にご挨拶お願いします」
こもり教頭「起立! 礼!」
さかた校長・こもり教頭・FANTASTICS先生「また明日〜〜〜!!!!」
♪ Winding Road~未来へ~ / FANTASTICS from EXILE TRIBE
Music
2021.05.25PLAYLIST
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FANTASTICS澤本夏輝&堀夏喜が語る GENERATIONS、BALLISTIK BOYZとの関係は?
FANTASTICS from EXILE TRIBEのパフォーマー・澤本夏輝さんと堀夏喜さんが、5月25日(火)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。
この日の番組テーマ『先輩(or 後輩)とうまくいってる? いってない?』について、GENERATIONSのメンバーで先輩でもあるパーソナリティのこもり教頭との関係や、後輩のBALLISTIK BOYZとの仲などについて、さかた校長の質問に答えました。