今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!
今夜のSCHOOL OF LCOK! 授業テーマは「いや怖いて!怖すぎる!逆電」!!!
「穴に落ちて半日そこで過ごした」
「今、3股していてバレそう」
「親のパソコンを壊してしまってまだバレてない」
さかた校長の口癖「いや怖いて!怖すぎる!」にちなんで、生徒の怖〜いエピソードを教えてもらった!
【東京都 17歳 女の子 ラジオネーム なごもり】の「先月、知らぬ間に8万円を使っていて…怖っ!!!」
【大阪府 13歳 女の子 ラジオネーム GREEN AZUKI】の「音楽の歌のテスト範囲が短すぎて…怖っ!!!」
【三重県 15歳 女の子 ラジオネーム ちゃむ@Sol大好き】の「特に心当たりがないのに、ギガ3回追加してて…怖っ!!!」
【宮城県 18歳 女の子 ラジオネーム ありやまや】の「かるた部に霊がいる部室があって…怖っ!!!」
【東京都 17歳 女の子 ラジオネーム 星のかけら源氏】の「グミを食べていたら、奥歯の表面がかけて…怖っ!!!」
生徒のみんなのおかげで、校長の口癖、いや、ギャグである「怖いて!怖すぎるて!」が定着?した生放送授業でした!
いや怖いて!怖すぎるて!だった今夜の授業。radikoのタイムフリーで聴き直すことができます!みんなぜひ再出席してみてね!
校長の新ギャグ!? いや怖いて!怖すぎる!逆電!!!
『 猫 』
さかた校長「今日2月22日は、なんと『猫』の日!」
<ニャ〜ン>
さかた校長「『ニャーニャーニャー(222)』ってこと?」
こもり教頭「『ニャンニャンニャン』じゃないか?(笑) 生徒の中には校長派もいるかも!」
さかた校長「まぁでも、2月22日は『猫の日』で決まってるってことでしょうね。
でも、全然猫に対して縁(ゆかり)がないと言うか。犬派だもん!」
<ニャ〜ンニャ〜ン…>
さかた校長「あー、ごめんね! (教頭は)犬か猫だったら、どっち派?」
こもり教頭「えー難しいね! 猫!」
<ニャ〜ン>
さかた校長「なんで猫派なの?」
こもり教頭「うちの母親が魔女だったから」
さかた校長「え、怖いな!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「怖すぎ! 魔女ってどういうこと?」
こもり教頭「お母さんが猫をめちゃくちゃ飼ってたのよ」
さかた校長「なるほどね!」
こもり教頭「僕が物心つくぐらいの頃とかは、トータルしたら二十何匹見たいな」
さかた校長「マジ!? それもう猫ハウスじゃない?」
こもり教頭「猫ハウス。(保護して)拾ってきた猫もいるし、周りの近所の方が“猫を保護したんだけど、飼えないからこもりさんの所で…”っていうのもうちの母親が引き受けたりとかもしてから。
だから、物心ついた時から猫に囲まれてたね。小学校の時とかも、だいぶいろんなことがあって5匹とかにはなってたけど」
さかた校長「あ、そう、(教頭は)猫派!」
こもり教頭「全然猫派! 校長はどっちですか?」
さかた校長「どっちか、って言ったら犬派だね」
<ワン!>
さかた校長「マルチーズ飼ってたからね」
こもり教頭「マルチーズ!
でもね、今日は『猫の日』ということで、猫に関する書き込みをくれてる生徒もいる」
■
2月22日
今日は2月22日、猫の日!!!私は猫が大好きだけど猫アレルギーです。なので、いつも皮膚科を予約してから猫カフェにいきます!!それくらい猫が好きです!!!アレルギーが憎い!
いそべあげ
女性/19歳/埼玉県
2021-02-22 11:26
さかた校長「アレルギーなのに、何で好きになっちゃうの?」
こもり教頭「アレルギーと“可愛い”は別個なんだよ」
さかた校長「いやでも、体が拒否反応起こしてるってことは、猫と接してる時辛くないの?」
こもり教頭「辛いんじゃない? 目が痒いとかくしゃみ出ちゃうとかさ。辛いけど、“可愛い”が勝つんだよ」
さかた校長「ちょっと俺も猫アレルギーあるからね」
こもり教頭「あ、そう、持ってる。猫と犬だったら、どっちの方がアレルギー強いですか?」
さかた校長「猫だね。猫をいっぱい飼われてる家の方がいた時に、ちょっと鼻が弱いっていうのもあるけど」
こもり教頭「だから犬派なんですよ。たぶんそういうのもあるんですよね」
さかた校長「犬も大きい犬は怖いのよ」
こもり教頭「昔噛み砕かれたことがあるからでしょ」
さかた校長「噛み砕かれたし、噛み殺されかけたからさ…」
■
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう
まさに
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう
ですね!笑笑
私は犬かなあ
みちゃりんご
女性/18歳/宮城県
2021-02-22 22:03
さかた校長「ヒゲダン先生のね。正直、死ぬまでケンカはしたくないのよ」
こもり教頭「でも、犬派・猫派論争を起こした時に、これって一生だと思うのよ」
さかた校長「まぁね。犬顔・猫顔みたいのもあるしね。好きなタイプとかも。猫好きの人って猫顔好きじゃない?」
こもり教頭「猫顔って言ったら誰っすか?」
さかた校長「…阿部サダヲさんとか」
こもり教頭「え? 阿部サダヲさんって猫顔っすか?」
<ニャ〜ン>
さかた校長「猫顔じゃない?」
こもり教頭「ええ〜? まぁでも2月22日はもう今日しかないですからね。猫好きのみんなは、今日、猫に関連した何をしたのかな?」
さかた校長「いろいろと盛り上がったんじゃない?」
こもり教頭「僕と校長で論争はつきませんね。オープニングで、猫か犬かの話で、でだいぶ盛り上り過ぎてますよ。結構しゃべってるもん」
さかた校長「あ、そう。結構盛り上がっちゃったね」
こもり教頭「いや、“怖いな〜、怖すぎるて!”」
さかた校長「…は? どういうこと?」
♪ 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう! / Official髭男dism
さかた校長「あの、教頭。さっきの唐突な『怖い』ってあれなに? どういうこと?」
こもり教頭「その理由を説明したいんですけど、その前に、書き込みを紹介してもよろしいですか?」
さかた校長「書き込み?」
■
さかた校長の口癖
さかた校長がよく「いや怖いて!怖すぎる!」ってよく言ってる気がします!
人間に最も近いとされるチンパン
男性/18歳/北海道
2021-02-12 12:36
こもり教頭「これね、めちゃくちゃ言ってるよ!」
さかた校長「(笑) 言ってるし、さっき言ったしな! でも気持ちわかるよね? 『自分の母親は魔女だったんですよ』は怖いやん!」
こもり教頭「(笑) 言いたいことわかるけど!
でも、これは校長の口癖だと思うんですよ」
さかた校長「確かに、言ってるっていう自覚もあるね。“怖い怖い…!”って言ってる」
こもり教頭「でしょ? 俺移ってるもん!
1個思ったことがあって。それ、口癖じゃないですか。だから“言い続ければギャグになる”と思うんですよ!」
さかた校長「ギャグを舐めすぎだって!」
こもり教頭「例えば、千鳥の『クセがすごい!』とかも、感覚的には一緒じゃん!」
さかた校長「『クセがすごい』はオリジナリティーがあるやん! 『怖い』はみんな言ってるやろ?」
こもり教頭「校長の場合は、『いや怖いて! 怖すぎる!』が1セットだから」
さかた校長「いやいや!(笑) そんなセットで言ってないって!」
こもり教頭「言ってるのよ。それに人間に最も近いとされるチンパンが言ってるんだからさ」
さかた校長「チンパン、そうか? チンパンのラジオネームも怖いけどな(笑)
…まぁ、そうか、言ってるか」
こもり教頭「だから、どんどんいけばどんどんギャグになると僕は思う!
持ちギャグ1個欲しくないですか?」
さかた校長「いや、もちろんね、欲しいのは欲しい!」
こもり教頭「でしょ? わかりました! じゃあ今日のテーマは僕が発表させていただきます!」
ということで、本日の授業は…!
『いや怖いて!怖すぎる!逆電!』」
こもり教頭「今夜は、さかた校長の口癖、『いや怖いて! 怖すぎる!』にちなんで、生徒の怖〜いエピソードを教えて欲しい! それをさかた校長に“怖いて! 怖すぎる!”と突っ込んでもらいたいと思う!」
さかた校長「いや恥ずかしいよ! テーマとかで言うなって! こっちは反射で言ってるから、前もって言いたないんよ!」
こもり教頭「でもさ、日本全国に伝わるギャグになりつつあるわけじゃない」
さかた校長「なってねぇって(笑)! それこそそんな日本は怖ぇだろ!」
こもり教頭「だとすれば、僕は、校長としての持ちギャグを1個手に入れて、『いや怖いて! 怖すぎる!」を今日1日で定着させたい!」
さかた校長「日本を舐めすぎだって! 今夜だけじゃ定着しないって!」
こもり教頭「マジで大丈夫だから! 生徒のみんな、大丈夫だよな?」
さかた校長「待ってくれって(笑)」
こもり教頭「今日2時間の授業やったら、終わり際に、校長、持ちギャグが1個増えてます!」
さかた校長「カテゴリーはギャグで合ってるの?(笑) こっちはギャグのつもりで言ってないのよ」
こもり教頭「ギャグじゃないと思ってるでしょ? じゃあ今から僕がいろいろ振っていくから、返してきて!」
さかた校長「…うん」
こもり教頭「『穴に落ちて半日そこで過ごした』」
さかた校長「
いや怖いて!」
こもり教頭「『今、3股していてバレそう』」
さかた校長「
いや怖いて!」
こもり教頭「『むしろ4股目に行こうとしている!』」
さかた校長「
いや、怖すぎるやろ!!」
<テッテレー!>
こもり教頭「ほら! ね! 今なったじゃん! 成立したじゃん!」
さかた校長「そりゃ“返して”って言われてセットしてたから返したけど! これ、言うことがわかった状態でやるのは恥ずかしいんよ」
こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!を出て外に行った時、もしかしたら“さかたさん、『怖い! 怖すぎる』って言って欲しいんで、このフリしますね”って言われてやることあるわけじゃん」
さかた校長「それ、俺に対してめちゃめちゃ怖いやつだな!(笑)」
こもり教頭「(笑)
こんな感じで2時間やっていけば、エンディングの頃にはさかた校長の持ちギャグ1個完成されます! だから、2月23日には進化した校長になってます!」
さかた校長「猫の日にどんな進化してんだよ!」
不安がる校長に、こんな書き込みも届いている!
■
持ちギャグ
校長、マジで大丈夫ですから。
持ちギャグが1つ増える事を喜んでください。
いつか校長に会ったらフリますんでその時はよろしくお願いします。
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2021-02-22 22:15
さかた校長「振ったら普通に笑っちゃうわ」
■
大丈夫ですよ?
校長、大丈夫ですよ?
なんせ、ここはSOLですよ?マンモス校ですよ?
行けますって!
子ブタのオレオ
女性/15歳/山形県
2021-02-22 22:14
さかた校長「それホントか!? みんな“大丈夫”って言ってくれるんだけど」
■
校長
安心してください。クラスにひろめます。
さとなかよりのいけめん
女性/15歳/北海道
2021-02-22 22:14
さかた校長「お前ら背負うなって(笑)! 別にみんな背負わなくていいから!」
こもり教頭「もう大丈夫でしょ?」
さかた校長「“大丈夫”っていう言葉が一番怖い!」
こもり教頭「自信持ってよ! (自信)ついた?」
さかた校長「そんな簡単に自信なんてつかないよ!」
こもり教頭「じゃあ今からいきますよ! 校長、“例の口癖”、盛大にお願いしますからね!」
なごもり 東京都 17歳 女性
“大丈夫”と言ってくれているRN なごもりの『怖い経験』をさっそく教えてもらおう!
なごもり「私は高1の空きからバイトをしていて、去年のコロナの自粛であまりお金を使っていなくて8万ぐらい貯まってたんですよ」
さかた校長「おお〜! すごいやん!」
なごもり「それで、今年の1月に“お金貯まってるから少しくらい使おうかな”って思って、ディズニーに行ったり朗読劇に行ったり、ネットで洋服をちょこちょこ買っていたりして、“少し使い過ぎたけど大丈夫かな?”って思っていました。
先週友達と遊ぶ約束をしていたので、1万円おろそうと思って銀行に行ったら残高不足になっていて、“不正利用されたのかな?”と思って冷や汗かいて急いで通帳を見てみたら…。貯まっていた8万は、全てなくなっていました…」
さかた校長「いやいやいや、なごむな(笑) 不正利用を疑ったの?」
なごもり「はい(笑)」
さかた校長「せっかく貯めた8万を、1か月で使い過ぎちゃったってこと?」
なごもり「なくなってました」
こもり教頭「1か月で全部いっちゃった!」
RN なごもりが言うには、ちょこちょこ使っていたので、そんなに使っているとは思っていなかったのだそう。
そして、使用用途のひとつに『朗読劇』と言っていたけれど…?
こもり教頭「もしかすると、もしかする?」
なごもり「もしかします(笑)」
さかた校長「もしかするやつ? じゃあ(原因がここにいるから)怖いよね」
こもり教頭「(笑)」
なごもり「(笑) 4公演行きました」
こもり教頭「しかもめちゃくちゃ来てくれたね(笑) 本当にありがとね!」
なごもり「はい(笑)」
さかた校長「俺も行ってるからなぁ」
なごもり「校長に会いました」
さかた校長「俺にも会った!? …それも怖いよな(笑) 今原因のふたりがここにいるってことだからねぇ」
こもり教頭「それが怖いか…。でも、その後に友達と遊びに行く約束だったんでしょ? “お金がない! 不正利用かも!”で、調べたら自分が使ってたことが判明して。判明したものの、その後、友達とどうやって遊びに行ったの?」
なごもり「お母さんにお金借りて行きました(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「お母さんに借りたんだ(笑) だって8万もあったやろ? なごもりの年代で8万って大金やん!
今は限りなくゼロになったってこと?」
なごもり「20日に(バイトの)給料日だったんでちょっとはあるんですけど、たぶんまたLIVEがあるのでなくなっちゃうな、っていう」
さかた校長「繰り返しちゃうってこと?」
なごもり「はい(笑)」
さかた校長「何が怖いってね、もうなごもりが笑ってるんだよな。それが一番怖いのよ!」
こもり教頭・なごもり「(笑)」
こもり教頭「でもそれで満たされてるんだもんな」
なごもり「はい(笑)!」
時間をかけて貯めた8万円を、洋服やディズニー、朗読劇などに使い果たし、笑っているRN なごもりは…?
さかた校長「
いや怖いて! 怖すぎるやろ!!」
<テッテレー!>
なごもり「(笑)」
こもり教頭「なごもり、ありがとう! なごもりのお陰で、校長の持ちギャグ、自信ついてきてるっぽいわ」
なごもり「よかったです(笑)」
さかた校長「笑顔の分が本当に怖かったから(笑) でも、金遣いはちょっとだけ気を付けんとね」
なごもり「頑張ります…」
さかた校長「あるだけ全部使っちゃうパターンになっちゃうからね」
こもり教頭「そうだね」
さかた校長「まぁ、いい『怖いて』が出たよ」
こもり教頭「今のギャグ、すごい良かったよね!」
なごもり「良かったです(笑)」
さかた校長「別にギャグじゃないんだよな(笑)」
RN なごもり、話を聞かせてくれてありがとう!
使い過ぎないように気をつけてね!
♪ 地獄でなぜ悪い / 星野源
さかた校長「なごもり、『借金地獄でなぜ悪い』って開き直ったら終わりだから!」
こもり教頭「まぁでも、いいんじゃないかな、とは思う…」
さかた校長「いやいや、高2で8万は、シンプルに言えたからね。『怖いやろ』。マジで8万って大金だろ!」
こもり教頭「(笑)」
■
教頭も
教頭もいつの間にかお金なくなってたとか日常茶飯事じゃないんですか?笑
貯金できてますか?笑
コーヒーから出たアカリ
女性/17歳/石川県
2021-02-22 22:24
こもり教頭「全然あるよ。気づいたらないもん!」
さかた校長「…え?」
こもり教頭「給料日の次の日に、“あれ? 給料日越えたのに、給料日でお金入った時よりもうないぞ”ってあるもん」
さかた校長「次の日!?」
こもり教頭「ある。給料日でちょっと口座(残高)が増えるじゃないですか。次の日見たら、給料が入るお金より低くなってるとかあるもん(笑)」
さかた校長「怖いなぁ、もう…! あなたのその『なくなった』の方が本当に怖いのよ!」
こもり教頭「(笑) 今年始まってまだ3か月だから。あと9か月もあるから、貯金なんて余裕だよ」
さかた校長「いやいや、貯金ってそういうもんじゃないのよ。12月に間に合わせるものじゃないから! 日頃貯めていくやつやから!」
こもり教頭「(笑) でもさ、そうだね! そういう考えなかったなぁ」
さかた校長「そうだよ! 気づくの遅いな! 怖いなぁ。日頃からちょっとずつ貯めましょうね。なごもりもしっかり貯めるんだよ!」
こもり教頭「頑張ろう!」
■
怖い…
今日学校で体育がありました。その中で!卓球をしました。
チームが久しく話していないような男子ばかりで、地獄の50分でした。
怖かったです。
うつつ夢
男性/15歳/愛媛県
2021-02-22 19:09
さかた校長「うーん、ちょっと弱いなぁ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「ごめんな! なごもりの8万が強すぎて、残像があってさ。地獄の50分だけど、卓球は楽しくできたわけだろ?」
こもり教頭「でも話してない生徒だよ」
さかた校長「それはそんなに気持ちよく言えなかったね」
■
いや怖いて!怖すぎる!
めっちゃ仲良い男の子と最近全く話さなくなって、その間に相手への感情が友情か恋愛かわかんなくなって、相手が私をどう思っているのかも考え出すとわかんなすぎて、。次話す時が怖すぎる!
はるろろ
女性/18歳/岡山県
2021-02-22 18:55
さかた校長「なるほどー! 微笑ましいな(笑)」
こもり教頭「向こうがどう思ってるかわかんないのは、“怖い”じゃない?」
さかた校長「“怖い”と思ってしまう。でもやっぱり“好き”なんだろうね。淡い恋心の様が、すごい微笑ましいなと思ったから、単純に『怖いな!』とは言えなかったな」
こもり教頭「ああ、そう…。難しいね、なかなか固まんないね」
■
いや怖いて、怖すぎる!
我が家にはあらゆる所に歯磨き粉が引っ付いています。パコってとるやつなので勢いよく出てきて飛び散ってしまいます。それは分かるのですが、その歯磨き粉がお風呂の天井に付いているのです。どうやったら天井に付いてしまうのか理解できず怖いです。
まりモリモリ先輩
女性/14歳/神奈川県
2021-02-22 22:21
さかた校長「
『いや怖いな! 怖すぎるって!』」
こもり教頭「良かった!」
<テッテレー!>
こもり教頭「おめでとう!」
さかた校長「天井!? まりモリモリ先輩、どういうこと? 家族みんな握力強すぎるってこと?」
こもり教頭「(笑) いろんなところにひっついてるんだって」
さかた校長「歯磨き粉、そんな飛び出るか? 普通は歯ブラシに塗るだろ?」
こもり教頭「だから、お風呂の天井に付いてるのが謎なんじゃない?」
さかた校長「(笑) それは本当に怖いな」
こもり教頭「怖いでしょ?」
校長の一発ギャグ完成のために、まだまだ怖い話を聞いていこう!
続いて話をしてくれる生徒は…?
GREEN AZUKI 大阪府 13歳 女性
さっそくRN GREEN AZUKIが経験した怖い話を聞かせてもらうぞ!
GREEN AZUKI「音楽の授業で歌のテストがあると先生に言われて、私は歌うのが得意じゃないのでどれだけ歌うのか不安になってたんですよ。曲は『マイバラード』という合唱曲で、その曲はクラスのみんなで選んだので、歌うのにプレッシャーがあったんです。
で、嫌だなって思ってたんですけど、今日ついにその歌う範囲が発表されたんです」
さかた校長・こもり教頭「おお!」
GREEN AZUKI「それが、曲の1行目だけだったんですよ」
こもり教頭「…(笑)」
さかた校長「…え?(笑) テストだよな? 1行?」
GREEN AZUKI「はい(笑)」
さかた校長「1行? それ、どういうこと?」
GREEN AZUKI「本当に最初の1行だけしか歌わない、っていう…」
こもり教頭「それ、本当にテストか?」
さかた校長「…ちょっと先生、怖いな!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「先生はそれ真顔で言ってたの?」
GREEN AZUKI「はい。普通に“ここまでだから”みたいな感じで」
さかた校長「それ聞いた時、みんなはどんな反応するの?」
GREEN AZUKI「みんな、“え? ここまで?”みたいな感じでした」
さかた校長「1行だけ、ってざわざわするよな」
こもり教頭「この1行の発表は、どういう反応をしていいかもわかんないもんね」
さかた校長「GREEN AZUKIは、1行だけってどんな気持ちなの?」
GREEN AZUKI「戸惑いもあったけど、嬉しさの方が勝ったみたいな。やっぱ短いので」
RN GREEN AZUKIによると、歌詞の1行目は『みんなで歌おう 心をひとつにして』とのこと。
ちなみに、テスト日は今週の木曜日か、来週になるのだそう。
こもり教頭「GREEN AZUKI的には1行だけでちょっと気が楽になったみたいなところもあるんだもんね。
今週の木曜日だったら気が楽だけど、来週に持ち越されたら、逆にその1行をどうやって学べばいいか難しいよな(笑)」
GREEN AZUKI「はい(笑)」
さかた校長「1行だったら自信あるの?」
GREEN AZUKI「まぁ、ちょっとは…(笑)」
さかた校長「『みんなで歌おう♪ 心をひとつにして♪』だよな。え、もう瞬殺やん!」」
こもり教頭・GREEN AZUKI「(笑)」
こもり教頭「先生はこの1行で何を見極めようとしてるんだろうね」
さかた校長「ブレス? どこで息を吸ってるか、とか?」
こもり教頭「どう考えても『歌おう』の後でしょ?(笑)」
歌が得意ではないというRN GREEN AZUKIの、『マイバラード』の歌のテスト。でもテスト範囲は1行だけというその先生が…。
さかた校長「
いや怖いて! 怖すぎるやろ!!」
<テッテレー!>
さかた校長「先生、本当に怖いよ! 怖いことやってますよ!」
こもり教頭「(パチパチパチパチ…)」
さかた校長「拍手鳴りやまないな!」
こもり教頭「(笑) これはどうよ? 出た?」
さかた校長「出たよ(笑) 1行なんて聞いたことないんだもん! 1行だったらテストしなくていいだろって思っちゃう。優しさだったのかもしれないけど」
こもり教頭「でもね、GREEN AZUKI、ありがとうね! お陰で校長の持ちギャグが固まりつつあるよ!」
さかた校長「お陰で渾身のやつは出たわ!」
GREEN AZUKI「はい(笑)」
RN GREEN AZUKI、話を聞かせてくれてありがとう!
歌のテストも頑張ってね!
♪ マイバラード / 合唱名曲集より
さかた校長「(1行目で)
いや怖い怖い! 怖すぎるって!」
こもり教頭「いけたでしょ?」
さかた校長「今のは、綺麗なヤツいけたな。だって1行怖いもん」
こもり教頭「本当に短い!」
さかた校長「本当に短いから、評価の基準にならないんじゃない? 先生、どうなんでしょうかね?」
こもり教頭「どうだろう?」
■
いや怖いて!怖すぎる!逆電
私が学校でカッコイイと思った男子には絶対彼女が出来ています(笑)私は恋のキューピットでしょうか?笑
友達には人をかっこいいと思わない方がいいと止められました(笑)どうしたらいいですか怖すぎます(笑)
ああああみ
女性/16歳/宮崎県
2021-02-22 19:09
さかた校長「これに何を言えばいいんだ? 『怖いって』。今の『怖い』も意味がわからない怖いだからな」
こもり教頭「まぁ、恋のキューピッド…」
さかた校長「それはキューピッドではないぞ? だって何もしてないんだろ? “かっこいいな”と思っただけでしょ?」
こもり教頭「(笑) そうだね。で、その人には絶対に彼女ができるんだって」
さかた校長「そりゃできるだろ!」
こもり教頭「で、『私は恋のキューピッドでしょうか?』」
さかた校長「違うよ! 目を覚ませ! ふたりはたぶん自力で付き合ったんだよ」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「手柄じゃないって!
怖いなぁ! そう考えたら怖いなぁ」
こもり教頭「でしょ!?(笑)」
まだまだ行こう!
ちゃむ@Sol大好き 三重県 15歳 女性
まずはRN ちゃむ@Sol大好きに怖かった経験について聞いてみた。
ちゃむ@Sol大好き「今月、自分の中で心当たりがなかったんですけど、携帯のギガを3回追加してしまいました」
さかた校長「(笑) ギガの追加3回ってヤバくない?」
ちゃむ@Sol大好き「そうです。親に、いつ知られるかわからない状況なので、ドキドキしています」
こもり教頭「あ、お母さんにバレてないんだ?」
ちゃむ@Sol大好き「まだバレてないです(笑)」
さかた校長「だって、これお母さんが払ってるわけでしょ? 絶対にバレるやん!」
こもり教頭「請求が来るわけだもんね」
ちゃむ@Sol大好き「そうです」
さかた校長「心当たりないの?」
ちゃむ@Sol大好き「あんまり心当たりがなくて。YouTube観たりとか携帯ゲームやったりして、それでだと思うんですけど…」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「いやいや! 心当たりあるじゃねーかよ!(笑) それを人は『心当たり』と呼ぶんだよ!」
ちゃむ@Sol大好き「(笑) はい(笑)」
さかた校長「ちゃむ。もう1回聞こうか? 心当たりはないんだよな?」
ちゃむ@Sol大好き「ないです」
さかた校長「で、何してるの?」
ちゃむ@Sol大好き「YouTube観たり、携帯ゲームしたりしてます…(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「怖いよ!! それが『心当たり』と言うんだよ! ちゃんと当たったろ?」
ちゃむ@Sol大好き「(笑) はい(笑)」
さかた校長「絶っ対に、それが原因! 断固として言えるよ」
こもり教頭「もしかしたらそれ以外あるかもしれないじゃない」
さかた校長「それ以外はないでしょ! だってちゃむは心当たりないんだから」
ちゃむ@Sol大好き「それ以外ではないです(笑)」
さかた校長「YouTubeでは何を観てるの?」
ちゃむ@Sol大好き「YouTubeで、GENERATIONSのミュージクビデオ観たりとか…」
さかた校長「あー、それ心当たりあるねぇ」
こもり教頭「(笑) しかも、GENERATIONS先生は今月新曲出して、めちゃくちゃミュージクビデオ出したりとかもしてたもんね」
ちゃむ@Sol大好き「そうですね」
こもり教頭「それだなぁ」
さかた校長「じゃあこれはGENEが悪いな」
こもり教頭「ちょっとその説あるね…。しかも今月出してるからね。
いいミュージクビデオだったでしょ?」
ちゃむ@Sol大好き「はい、いいミュージクビデオでした」
こもり教頭「それは観るわ」
さかた校長「…
いや、怖いわ! 怖いやろ!! 当の本人からのそれは! ふたり怖すぎたわ!
怖いなぁ。ギガ3回追加させちゃったよ」
こもり教頭「でもまだ行けるから、4回目の(ギガ追加)行けるんじゃないか?(笑)」
さかた校長「やめとけ!」
ちゃむ@Sol大好き「それはちょっとやめようと思ってます(笑)」
さかた校長「ちゃむ。来月まで我慢してくれや! Wi-Fiのあるところだったらいいけどね」
ちゃむ@Sol大好き「そうですね。今家に(Wi-Fiの)環境がないので、どうしても…」
さかた校長・こもり教頭「あー…!」
さかた校長「Wi-Fi環境がないところでも観ちゃうし、移動でも観ちゃたりしたら、それはもうギガ3回よ!」
こもり教頭「YouTubeって意外とギガ食うからねぇ」
さかた校長「食う! しかもゲームとかもやったりするなら、なおさらよ」
ちゃむ@Sol大好き「はい、そうですね(笑)」
さかた校長「いろいろ聞いたけど、しかし一番怖かったのは…ちゃむ自身が“心当たりがない”と言って、心当たりがあったところが、
怖すぎるやろ!!」
ちゃむ@Sol大好き「(笑)」
こもり教頭「なるほどね」
さかた校長「これで覚えたでしょ? ちゃんと原因があるんだよ。それだけでも知ってくれたらよかった」
ちゃむ@Sol大好き「はい!」
さかた校長「じゃあ、最後に教頭から気を付けるように言ってもらっていいかな?」
こもり教頭「オッケー、まかせて!
じゃあ、ちゃむ@Sol大好き! …まだまだ攻めちゃおう!」
さかた校長「何でだよー!! 怖いーー!」
ちゃむ@Sol大好き「(笑) わかりました!(笑)」
RN ちゃむ@Sol大好き、話を聞かせてくれてありがとう!
Wi-Fi環境のあるところでGENERATIONS先生の動画をたくさん観よう!
♪ 不可幸力 / Vaundy
さかた校長「ちゃむは『不可抗力』じゃないからね」
こもり教頭「まぁでも『愛で 揺れる世界で僕らは生きてる』んだからさ」
さかた校長「今激やかましかったなぁ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「みんなもギガには気をつけてな! ギガが一番怖いからな!」
こもり教頭「そうなんだよね(笑) ギガ怖いからね! …言っちゃった(笑)」
生徒みんなの怖すぎる体験が、掲示板にもまだまだ届いている!
■
怖いと思うこと
列車旅をしたときの写真を見返した時
「自撮りしてる写真あるじゃん・・・」
とってる記憶は、ないんですけど。不思議です。
けどなんかいい思い出だなと。やっぱり写真は残しておくべきだなと感じます。
昆布 D51
男性/14歳/岩手県
2021-02-22 16:42
さかた校長「これの何が怖いんだよ! いい話じゃないかよ(笑)!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「これに関しては1個も怖くないって! “写真は撮ろうね”のめちゃめちゃいい話!」
こもり教頭「そうだよ。思い出の中の列車の旅で。ありがとうね、昆布 D51!」
■
怖い話
バスに乗ってて、降車ボタンを押したのに、止まってもらえなかったこと。そして、次のバス停で降りるとき、運転手は何も言わなかったこと。
はっぴぃはっぴぃ
女性/14歳/宮城県
2021-02-22 20:05
さかた校長「それはちょっと怖いね。ちゃんと押せたか? 降車ボタン光ったか?」
こもり教頭「でも、押して気づかないなんてことないでしょう」
さかた校長「うん…。それはちょっと怖いな」
■
いや怖いて!怖すぎる!
ちょうど1年くらい前の話です。
夢の中で、何故か本来の自分の家ではなく母の実家のような所に帰宅し、台所のドアを開けたら、そこにスーツを着た担任の先生がさも先生自身の家かのように立ってたんです。そして親戚のように話しかけてきました。普段はたいして関わりがないのに。しかもかなり身長が高いので変な圧を感じるというか…。恐怖です。それから2週間ほど、先生を見る度にその光景がフラッシュバックするというトラウマのような状態になりました。何を言っていたかまでは覚えていませんが、その光景だけは1年経った今でも覚えています。怖すぎる…!!
アルトパートのレオ
女性/15歳/長野県
2021-02-22 19:49
さかた校長「いや、夢やん! もう入り口で『夢』って聞いたもんだから、何があってもそんなに怖くないというか。だって夢だもん」
こもり教頭「(笑) いや怖いよ!」
さかた校長「それ夢だからさ」
こもり教頭「だって『母の実家のようなところ』に帰宅してるんだよ」
さかた校長「ふわっとしてるな! 夢だからふわっとしてるんだって。これは現実だったら怖いよ? ふわっとした夢だから! 夢は怖ないんよ!」
こもり教頭「教頭的には、キレは増してきてると思うんだけどね」
まだまだ足りないようなので、どんどん行こう!
ありやまや 宮城県 18歳 女性
さっそく、RN ありやまやの怖い体験を聞かせてもらうぞ。
ありやまや「これは、2年前のかるた部の部室で起きたことです…」
さかた校長「ちょっと待って! 話し方、ちょっともう怖いやん。まぁいいよ、聞かせて」
ありやまや「私はかるた部に所属していました。部活の友達は飲み物を買いに出かけて、ひとつ上の先輩は、授業が残っており、部室には私ひとりだけでした。
部室はふすまを挟んでふたつあります。ふすまの奥の押入れが閉じた音がして、“先輩が来たんだ”と思いました。
でも、そこには、誰もいませんでした…」
さかた校長「え…?」
こもり教頭「もー、今日の趣旨にちょっと…」
さかた校長「ありやまや。ちょっとごめん。あの、マジで怖いやつやん」
ありやまや「はい」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「“はい”って言っちゃってる」
さかた校長「ちょっと続けて?」
ありやまや「はい。
その後、遅れて来た先輩にそのことを話したら、“1年前に2個上の先輩と部活をしていた時に、足音が聞こえて、ふすまを開けたら誰もいなくて、閉じてもう一度練習しようと思ったら、また音が鳴ったんです…”」
さかた校長「…マジで怖いやつやん。あのさぁ…俺の『怖いて! 怖すぎる!』はさ、『ヤバイよヤバイよ!』みたいなことなのよ。
ありやまや。これはさ、マジ怖いやつやん! マジ『怖い! 怖すぎる!』のやつなんだけど!」
ありやまや「(笑)」
さかた校長「完全に心霊現象だよな!?」
こもり教頭「急すぎて、『言葉を失う』とはまさにこのことだなぁ。これ、怖くない?」
ありやまや「怖いです…」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「当の本人から、シンプル『怖いです』出たやん…!(笑) それで?」
ありやまや「で、その後、霊感のある友達や先生に聞いたところ、そこには幽霊がいるという話を聞きました…」
さかた校長「もうマジじゃねーかよ」
こもり教頭「やっちゃってる。怖いね。
それってどういうことなんだろう? そのかるた部っていうのは、結構長い歴史があるの?」
ありやまや「いえ。(部活を)やっているところが、ちょっと…」
こもり教頭「『ちょっと…』で止めないで? その先がなくなるともっと怖くなっちゃうから」
ありやまや「もともと、私が通ってる高校は、仏教校なんです」
こもり教頭「うわ…! あー、こわっ」
ありやまや「それで、その部活をしているところは…」
さかた校長「うん、うん…! ちょっと、もうあの、こ…
怖すぎる!!!!」
こもり教頭・ありやまや「(笑)」
こもり教頭「これはもうダメだ!」
さかた校長「ありやまや、もう一回言わせて!
怖すぎる!」
ありやまや「(笑)」
さかた校長「これは、しっかりとした霊現象の話なので、たぶんそういう心霊現象の回は、たぶん夏ぐらいにやるのかな?(笑)」
こもり教頭「もしかしたらそうかもね? 7〜8月ぐらいまでは保管しておきたいところはあるけど」
さかた校長「ありやまやの怪談の話の感じがうまかったね(笑)」
こもり教頭「でも、ありがとう! ありやまやのお陰で、校長のこのギャグに違う角度が見えた!」
さかた校長「幅が広がったよね」
こもり教頭「“こういうこともあるんだな”っていう」
さかた校長「“なるほど、この色もあるんだ”っていう。でも本当はこの色が正しいんじゃないかなと思ってきたけど(笑)」
こもり教頭「ありがとうね!」
さかた校長「ありがとな! 霊現象には気をつけてくれよ!」
ありやまや「はい!」
RN ありやまや、怖〜い話を聞かせてくれてありがとう!
♪ うっせぇわ / Ado
さかた校長「本当に僕らも『怖すぎる』がうるさかったですよね」
こもり教頭「大きかったけど、それぐらいのことではあったよね」
さかた校長「ガチもんのやつが来ちゃったんでね」
こもり教頭「でも、まだあるよ!」
■
怖いこと
怖いことは寝てる最中に布団を持ち上げられることです。
そしてそーっと誰かが入ってることです。
目を覚ましたら私の横でたれかが睡眠しています。よくある話で、いつもびびっています。
Fight music 歌うま
女性/16歳/奈良県
2021-02-22 16:50
さかた校長「え? どういうこと? 夢じゃなくて? マジ?」
こもり教頭「書き込みでは、これが全てなんですよ…」
さかた校長「俺はてっきり夢かと思って、“いや夢かーい!”って言おうとしたんだけど…」
こもり教頭「これ以上のことは何も書いてない…」
さかた校長「だとしたら、これはちょっとした“事件”だから!(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「これはどういうこと? マジで怖いよ」
こもり教頭「これは行けない?」
さかた校長「いや、『?』の方がでかすぎてさ(笑) 自分の中で整理できてないの。
怖すぎる」
こもり教頭「(笑) あ、そう。
じゃあこっちだったら行けるかな…?」
■
いや怖いて!怖すぎる!
それは去年の夏の終わり。怪我から復帰後体力を戻すために朝から1人で走った後に部室でくつろいでいました。疲れていたし登校時間まで時間があったのでアラームをかけて軽めの睡眠をとることにしました。そしてアラームがかかり目が覚めると何故か体が動きません。ついでに声も出ません。やばい、これはやばい。少しパニックになってると突然「あははは」と女の子の笑い声が聞こえました。すると体が動くようになり声も出ました。そしてその笑い声がうちの高校の生徒の声なのかそれとも別の何かのかわかっていません。
それとその部室は奇怪現象が起こることで有名な部室で過去には帰り際に消したはずの電気がついたや片付けてあったボールがカゴから出ていたり閉めたはずの窓が空いていたりと何かとホントなのか嘘なのかよく分からない噂が流れていますがもう二度と1人で部室には入らないと決意しました。
長崎のオニオン
男性/18歳/長崎県
2021-02-22 17:07
さかた校長「
いや、ガチ怖じゃねーかよ!!!!
なんでそんなに、怖いことで有名な部室があるんだよ!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「そんな部室ないんだよ! なんで怖いことで有名な部室を使うんだよ! わかってるなら使うなって(笑)」
こもり教頭「怖い部室が(笑) でもね、やっぱりSCHOOL OF LOCK!はマンモス校だから、やっぱりあるよ。1個や2個じゃ足りないよ!」
さかた校長「あったとして、使うなって! わかってるならその部室で寝るな!(笑)」
こもり教頭「(笑)」
それではまた生徒から直接話を聞いていこう。
星のかけらの源氏 東京都 17歳 女性
RN 星のかけらの源氏は、高校2年生! 行くぞ!
こもり教頭「中2高2は、当たって!?」
星のかけらの源氏「砕けろー!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
星のかけらの源氏「おーー!!」
こもり教頭「よく言った!! ズバッと決まった! ありがとう!」
そんなあたくだ世代のRN 星のかけらの源氏が体験した怖い話とは…。
星のかけらの源氏「昨日、グミを食べていたら、いきなりガリッて音がしたんですよ。“あれ?”って思ったんですけど、でもそのまま食べ続けていました。その後、ガリッて音がした方を舌で確認してみたところ、右奥歯の歯の表面がなくなっていました」
さかた校長「怖いなぁ…! 奥歯行った!?」
星のかけらの源氏「はい(笑)」
こもり教頭「奥歯って一番頑丈なんじゃない?」
さかた校長「グミで行っちゃったってこと?」
こもり教頭「でも、ハードなグミを食べてたんでしょ?」
星のかけらの源氏「全然。普通の誰でも食べる柔らかいグミです」
さかた校長「…え、なんで? “怖い”とかじゃない。なんで?」
こもり教頭・星のかけらの源氏「(笑)」
さかた校長「奥歯から星のかけらになっちゃったってこと?」
星のかけらの源氏「そうです」
さかた校長「『そうです』とか言っちゃった(笑)」
こもり教頭「(笑) その(剥がれた)奥歯はどこ行っちゃったの?」
星のかけらの源氏「飲み込んだんで、消化されてどこかへ消えました(笑)」
こもり教頭「待って。歯って消化されるのか?」
星のかけらの源氏「わからないです(笑)」
さかた校長「その欠けた後の奥歯は大丈夫なの?」
星のかけらの源氏「いや、大丈夫じゃないですね…(笑)」
RN 星のかけらの源氏によると、もともと歯が弱く、欠けやすかったり虫歯になりやすかったりするのだそう。
でも、さすがに柔らかいグミで欠けるということは今までなかったとのこと…。
さかた校長「食物で、グミより硬いやついっぱいあるぞ。硬い食べ物の時はどうしてるの?」
星のかけらの源氏「普通に齧ってますけど」
さかた校長「餅とかもヤバそうだな」
こもり教頭「たまたまグミがクリティカルヒットしたのかな?」
さかた校長「どこにだよ!(笑)
歯医者は行ったの?」
星のかけらの源氏「予約はしたんですけど、2週間ぐらい先なんです」
こもり教頭「うわー」
さかた校長「埋まってるなぁ。近くの歯医者、人気だなぁ! 欠けてるところを埋めないと、マジで虫歯になるからね。それは気を付けないとね」
星のかけらの源氏「はい」
こもり教頭「でも、グミで行っちゃうんだから、気を付けようがなくない?」
星のかけらの源氏「そうですね…(笑)」
さかた校長「もう、水分だよ! ゼリー! 甘いものはゼリーだけ!」
星のかけらの源氏「えー!」
こもり教頭「嫌だよね」
星のかけらの源氏「嫌です(笑)」
さかた校長「じゃあもう、グミは水に浸して、極上に柔らかくした状態で食べてください!」
星のかけらの源氏「えー、不味くないですか?」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「歯を守るためにしょうがないよ!」
星のかけらの源氏「えー…(笑)」
こもり教頭「まぁな、それは確かに気を付けないとな」
さかた校長「もう甘いやつはやわやわにして食べるように!」
星のかけらの源氏「はい…(笑)」
こもり教頭「でもこれは、校長的にはどうなの?」
さかた校長「…ま、
怖いよね! 怖すぎるよね!!」
こもり教頭・星のかけらの源氏「(笑)」
さかた校長「奥歯行っちゃったんだもん。これは怖いです!
正式に、星のかけらの源氏!
怖すぎるやろ!!」
<テッテレー!>
こもり教頭「(拍手)
星のかけらの源氏、ありがとね!」
星のかけらの源氏「ありがとうございました!」
さかた校長「しっかり歯医者行くんだよ!」
星のかけらの源氏「はい!」
RN 星のかけらの源氏、話を聞かせてくれてありがとう!
欠けた歯はお大事に!
♪ 俺は俺で生きてるよ / 瑛人
さかた校長「(『怖い』と)ちょっと言い過ぎたぐらいだな…」
こもり教頭「そう? でも書き込みが来てますよ」
■
怖い
怖いのジャンルってそれぞれですね
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2021-02-22 23:42
さかた校長「(笑) 俺も改めてそれを感じたね。角度がさまざま過ぎたよね」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「俺が一番怖かったのは、『怖い部室にいつまでもいる』っていうのがね」
こもり教頭「校長のツッコミが、会心の一撃だな、って思いましたもん。“なぜいるんだ!?”」
さかた校長「本当だよ! それで、なんで全国には“『怖いで有名な部室』がいっぱいあるんだ?”」
こもり教頭「津々浦々ですね」
今日の黒板
『 明日から使いづらい 』
さかた校長「さっき言ってもらったように様々な角度の“怖い”を味合わせてもらったわけなんですけど、こんな感じでされたらね、明日から言えないのよ。
言ったら言ったで“あいつ使ってるやん! 味占めたやん!”って思うだろ、みんな。恥ずかしくて言えないし、俺の中から言葉を一つ奪われた気がして、大切な言葉を失ったような気がして…本当に…
怖いて! 怖すぎるわ!!」
♪ 口癖 / Mr.ふぉるて
こもり教頭「持ちギャグならずかぁ〜」
さかた校長「ならずだろう!」
こもり教頭「つらいなぁ〜。嫌だな〜。悲しいなぁ〜」
さかた校長「レジェンドの稲川淳二さんがおられるから!」
こもり教頭「ワード違いだったらまだしも、ワード被りしてるしね」
さかた校長「ワード被りだし、“怖いて”ってみんなが言ってる言葉だから。本当に使えなくなったし」
こもり教頭「明日から『“怖いな”禁止』か」
さかた校長「『“怖いな”禁止』は相当キツイぞ。キツイて! キツすぎるやろ!」
こもり教頭「あー! 生まれた!? じゃあ次は、“つらいな! つらすぎるて!”ギャグで!(笑)」
さかた校長「パッケージは残ったから、いいように使いたいと思うけどね」
こもり教頭「頑張ってくださいよ(棒)」
さかた校長「一番気持ちのこもってない“頑張ってくださいよ”(笑) それがめちゃめちゃ怖いって。
生徒のみんな! また“ギャグになりそうだな”とか、“あれいいな”と思ったワードがあったら教えてよ!」
こもり教頭「ね! たぶん、これ意外にも口癖ある!」
さかた校長「あるね。『まぁまぁまぁ』も言うし、『いかつい』もある。たぶん教頭もあるからな」
こもり教頭「掲示板がそれでフワっとした瞬間あったのよ(笑) …まぁいつかね」
さかた校長「それを用語集にも載せられるように頑張りましょう」
♪ 春らんまん / never young beach
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日ーーーーー!!」
さかた校長の放送後記
オレの口癖は「ありがとう」だよ。
な?そうだろ、みんな。
Music
2021.2.22 PLAYLIST
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「お風呂の天井に歯磨き粉」「歌唱テストが歌詞の一行目だけ」10代の“怖っ!”なエピソード
ラジオの中の学校・TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。2月22日(月)は、『いや怖いて! 怖すぎる! 逆電!!!』と題して放送。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、リスナーから届いた「いや怖いて!」とツッコみたくなるようなエピソードを取り上げ、感想を伝えました。