今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!
今月末から始まる卒業式シーズン。
SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業テーマは
卒業までに僕は私は!今夜は卒業式まで残り少ない時間の中で、生徒がやりたいと思っている事を教えてもらっていきました。
1人目に電話を繋いだ
RN:鳥あたまが卒業までにしたいことは『中学校最後の思い出に1年間出来ていないバスケを全力でやりたい!!』というもの。中1の頃から仲の良い友達と空き時間になるとひたすらバスケをやっていたRN:鳥あたまは、3年生になったタイミングでコロナの影響でボールを使っての運動が学校で禁止になってしまった。1年間バスケが出来ないまま、卒業までもうあとわずか。もしかしたら卒業式の前日にバスケが出来る許可が下りるかもしれないとの事で、その期待を胸にバスケを全力で楽しみたい!!と語ってくれました。
そして2人電話を繋いだ
RN:みーたまが卒業までにしたいことは『部活の後輩に“何か”を贈りたい!!』というもの。RN:みーたまの通う学校は来年の3月に廃校が決まっているため今いる2年生が最後の代の生徒となり、その下に1年生の後輩はいないという。いつもなら卒業シーズンになると後輩が3年生にアルバムなどのプレゼントを贈るという伝統があるらしく、今年は自分たちの代がもらえる予定だけど来年になると今の後輩は下の代がいないので何ももらえないまま卒業することになってしまう、、なので何か3年生から感謝を込めて贈りたい。と考えていると話してくれました。そしてその“何か”を今どうしようか悩んでいるとの事で、校長&教頭からもアイディアを出し合っていきました。そして最終的にはラジオの電波を使って素敵なプレゼントを贈ることができました。プレゼントが気になる生徒はタイムフリーで聞いてみてください!!
まだ2月の上旬ではあるけど高校3年生は特に登校日数も少なく、卒業式がより近く感じる時期に入ってきましたね。今日話してくれた生徒や掲示板に書き込みをしてくれた生徒もそうだけど、卒業まであとわずか。悔いのないように日々を大切に過ごして欲しいなぁ。。( ˘ω˘ )
卒業を前に思う生徒の気持ち『卒業までに僕は私は……!!』
こもり教頭「Itigo、初書き込みありがとう。俺と同じ男子だな」
こもり教頭「俺もそういう学生生活送ってたよね〜」
さかた校長「なんで?」
こもり教頭「
昨日話したけど、高校入ってすぐぐらいまでは、バレンタインが14日ってわかんなかったって、Itigoもそう言ってる」
さかた校長「22だと思っていたってどういうこと?」
こもり教頭「なんかね、そういう感じも俺、すごくわかる。なんでかって聞かれるとわかんないけど、この気持ちはすごくわかる。22だって思う気持ちはめちゃくちゃにわかる」
さかた校長「これ、わかる生徒いるの!?」
こもり教頭「あると思う。書き込んでほしいな。“わかります! 14日、ピンときません!”って」
さかた校長「“え? 1月でしたっけ?”みたいな?」
こもり教頭「ありありあり! 共感できる生徒いたら教えて〜」
さかた校長「俺たちを説き伏せて。不思議でしょうがないんだけど」
それでは本日の黒板はこちら!
『 スペシャル授業WEEK 』
さかた校長「来週2月15日月曜日から18日金曜日まで、SCHOOL OF LOCK! では、毎日スペシャル授業をお届け!
すなわち!
スペシャル授業ウェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ク!!!!!」
こもり教頭「もう、“ウェイ”になっちゃうのね」
さかた校長「どんなスペシャルな1週間になるのか? 早速発表していこう!」
2月15日(月)の生放送教室には…!
話題の女子高生シンガー! Ado先生が初来校!!!
デビュー曲『うっせいわ』のMV公開がわずか3ヶ月で6000 万再生を突破!
そんなAdo 先生オンラインゲスト講師として登場。
授業内容は、『謎のベールに包まれているAdo 先生への質問インタビュー』!!!
2月16日(火)の生放送教室には…!
GENERATIONS from EXILE TRIBE 先生が来校!!!
来校は3 回目! 今回は生放送教室に来校!
2月17日(水)の生放送教室には…!
ニガミ17才先生が来校ーー!!!
さかた校長が歌詞を書く、ニガミ17才先生との楽曲制作プロジェクトが進行中!
制作過程は
noteにアップしているので詳細を予習しておこう!
こもり教頭「今、どんな感じ?」
さかた校長「リアルにさっき(2月9日時点)、リモートで会議してまして」
こもり教頭「うわ〜、いいね〜。ヒリヒリするね〜!」
さかた校長「リアルに今、Aメロを仕上げています」
こもり教頭「えっ!? あれ? この日(2月17日)に公開するんでしょ? 間に合うの?」
さかた校長「全体はもうあんのよ。めちゃくちゃにAメロを仕上げに仕上げている」
こもり教頭「一言でいうとサイコー?」
さかた校長「サイコー。わかるよな、みんな、俺も切羽詰まって作ってる。でも当日、楽しみにしていてほしい」
2月18日(木)の生放送教室には…!
シンガーソングライターの優里先生が登場!!!
Apple Music のトップ100 で、現在の(2/9現在)ランキング1 位! 「ドライフラワー」「インフィニティ」「かくれんぼ」などなど、多くの楽曲が様々な音楽チャートにランクイン中!
もちろん生放送教室だけじゃなく、アーティストLOCKS!も特別授業!
2月15日〜18日には、
sumika先生の期間限定特別授業、『sumikaLOCKS!』が開講!!!
10時20分頃から、4日間、sumika 先生が登場!
さかた校長「滋賀県のRN あるとさくそふぉん、愛知県のRN ブラウンクッキー55! 楽しみだな!
いや〜、もうスペシャルすぎでしょ? 4日間。もうお腹一杯でしょ?」
いいえ、まだまだあります!
2月15日(月)の
PerfumeLOCKS!は…!
2月15日はあ〜ちゃんのお誕生日当日!
今年で32歳になるあ〜ちゃんは、一体どんな1年を過ごしたいのか?
発表していきます。
2月16日(火)の
ミセスLOCKS!では…!
大森元貴先生からの出される課題を提出した生徒に、抽選でプレゼントが当たるチャンス!
2月18日(木)の
Eve LOCKS!では…!
Eve先生とヨルシカのsuis先生による特別授業が開催!
2月15日〜18日の
豆柴LOCKS!には…!
豆柴の大群のアドバイザー・クロちゃんが来る! ついにクロちゃん降臨!
2月19日(金)の
アレキサンドLOCKS!には…!
川上洋平先生が出演しているドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の主題歌『空と青』を歌っている、家入レオ先生が登場!
川上先生と家入レオ先生の対談は初! 貴重です!
こもり教頭「さて、それで、さかた校長、5日目、金曜日は何するんですっけ?」
さかた校長「もう、ええって。金曜日はほっといて」
こもり教頭「さぁ続いて、スペシャルウェ〜〜ク、5日目! 来週金曜日の授業テーマは…!
『さかた校長体重クイズ』改め、『ダイエット侍体重クイズ』を開催!!!!!」
さかた校長「もういいよダイエット侍は〜〜〜〜。スペシャルウィークになんで入れちゃうの? もういいんだって!」
こもり教頭「さかた校長がダイエットしていた時に、ひっそりと作っていたダイエット用裏垢、『ダイエット侍』。先日ひょんなところから、その存在が全世界にバレてしまった」
さかた校長「ひょんなところじゃないんだよ。生徒が見つけてバラしたんだって」
こもり教頭「この日は、さかた校長改め ダイエット侍の体重を当てた生徒に、“ダイエット侍サイン入りクリアファイル”をプレゼント!」
さかた校長「いらないだろ? ダイエット侍のサインなんて」
こもり教頭「『ダイエット侍』って今何人ぐらい?」
さかた校長「最初2人だったんだよ」
こもり教頭「俺が最後に見た時、もう200人ぐらいになってたよ?」
さかた校長「もういいって。気軽につぶやけないって」
こもり教頭「あ、今284人。100倍だぜ。すごくない?」
さかた校長「のん先生にも申し訳ないと思っちゃうしさ」
こもり教頭「俺はこれを広げたいのよ」
さかた校長「なんで?」
こもり教頭「俺、フォローしてるんだけど、僕のこと応援してくれる人から来たもん。“ダイエット侍って、何のアカウントなんですか?”って」
さかた校長「混乱させるなよ」
こもり教頭「『ダイエット侍体重クイズ』の詳しいルールは当日発表するので、金曜日も聴いて下さい!」
さかた校長「もういいよ〜。厳しいダイエット、もう勘弁してよ〜」
■
最高!
スペシャルウィーク豪華過ぎないか、、?!!!
楽しみすぎる!!!!ありがとう!!
だいふく!
女性/18歳/福島県
2021-02-09 22:12
■
スペシャルすぎる!!!
来週絶対全部聞く!!!
いや、いつも聞いてるけど!!!
ちゃんと寝ずに最後まで聞いてます!
校長の歌声も楽しみにしてます!笑
まどろん
女性/18歳/神奈川県
2021-02-09 22:11
さかた校長「スペシャルウィークはお祭りだから! 生徒のみんな、楽しみにしてくれ!」
こもり教頭「こうしてスペシャルウィークを発表して掲示板見てて、個人的な意見だけど、やっぱ“GENERATION先生来校♪”とか言ってもらえると嬉しいわけよ。
だけど、その勢いを上回って盛り上がってる企画が、1個だけあるの」
さかた校長「何? そんな企画あんの?」
こもり教頭「『ダイエット侍』」
さかた校長「なんでだってー!?」
こもり教頭「めちゃくちゃ盛り上がってる。書き込みが」
さかた校長「盛り上がんなって! 侍で! ひっそりやってたかったのよ。ひっそりと」
こもり教頭「残念ながらめちゃくちゃ盛り上がってるの」
■
校長っ!
校長!「ことせん」じゃなくて「きんせん」だと…!思う…!!
頑張ってください校長〜〜〜!!!
おぺえ
女性/21歳/北海道
2021-02-09 22:16
さかた校長「ごめんな。ほんとありがと」
こもり教頭「ありがとですね。(ダイエット侍を)フォローしたって生徒もいましたよ。こうして、生徒とともにSOLで発掘されたものっていうのは、いろんな生徒に届いてほしいと思っている。
だから俺は引き続きフォローもするし、いいねもする。なんならリツイートとかもしていこうと思っている」
さかた校長「やめてーーー! リツイートとかやめてー。ひっそり見守ってー」
こもり教頭「生徒とのみんなと一緒に、『ダイエット侍』、盛り上げていけたらなと思っている」
さかた校長「みんな、リスクマネジメント、しっかりしろよ。
さて、最近見た書き込みで、ちょっと紹介したいのがあるんだよ。2月1日の書き込みなんだけど」
■
びっくりなんだけど。
あれれれ。
学校登校するの残り2日だって。(2月の最後の方と卒業式だけ)
卒業式も教室実施だって。
あっという間すぎなんだけど。
何もやってない気がするんですけど。
びっくりなんだけど。
ヴィータ
女性/18歳/東京都
2021-02-01 15:37
さかた校長「もう2月9日だけど、早いところは後半ぐらいには卒業式を迎えたりするからね。卒業式、教室実施か〜。本当は体育館とかなのにね」
こもり教頭「学校側の意図はわかるんですよね。感染対策だから。すべてをなくすのではなく、少しでもってことで、生徒たちの新しい門出を何か形にしようという学校側の想いっていうのは、僕らの目線から見ると汲み取れるんですよね。
それでも生徒の側からだと、先輩たちを見てるからね。ちょっとやるせない気持ちもわかるよね」
さかた校長「後輩たちの見届けたいって気持ちも、親御さんの気持ちもわかるしね。去年はオンラインでした。っていう子たちもいたね。
ほんと、ヴィータのように、“あっという間すぎて何もやってない気がする”って思っている生徒も多いと思う!
そこで、今夜の授業テーマは…!」
『卒業までに!僕は私は!』!!!
さかた校長「今夜は、卒業式まで残り少ない時間の中で、君がやりたいことを教えて欲しい!
例えば!“卒業までに絶対に忘れられないサプライズを友達に仕掛けたい!”」
こもり教頭「そういう思い出って、ずっと忘れないですからね」
さかた校長「“卒業までに、あの人と一言でもいいから話したい”」
こもり教頭「多いと思う、こういう生徒」
さかた校長「こうした思い出作りでもいいし、感謝の言葉を伝えるサプライズだったり、何でもいい! 君が卒業までにしたいことを“学校掲示板”に書き込んでほしい!」
さかた校長「告白したりとか、卒業は寂しいけど、楽しいこともあるからね」
こもり教頭「きっかけには確実になりますよね」
さかた校長「俺も、クラスのみんなに内緒で、サプライズで先生にだけ“時間ちょっと下さい”って、みんなの前で漫才したからね」
こもり教頭「すごいね!」
さかた校長「クラスのみんなの思い出とかを入れて。普段ぜんぜんボケない明るくないやつがいきなり漫才したから、みんな最初戸惑ってた。“え? 漫才?”みたいな」
こもり教頭「それをやったことに関しては、どう思っているの?」
さかた校長「すげー思い出に残ってるし、今でも地元の友達と会うとその話になるし。先生がめちゃくちゃ喜んで覚えてくれてるし。
そういうやりたいこととか、何でもいいから掲示板に書き込んでほしい」
こもり教頭「そうですね」
さかた校長「そして、あと、今年、君の学校の卒業式はどんな形で行われるのか? 良かったら君の学校の卒業式のことも教えて欲しい!」
■
卒業までに僕は私は!
私は卒業までに、今のクラスと、今のクラス一緒で仲良い子に個人的に、
歌詞動画作りたいと思っています。
曲は、クラスの方は、リュックと添い寝ご飯の「青春日記」です。
ゆーみんムーミン
女性/18歳/静岡県
2021-02-09 19:19
さかた校長「歌詞動画ね。交換日記がてら好きな人同士で贈りあうっていうのも、めちゃくちゃいいな」
こもり教頭「写真とかもあるでしょうしね。思い出のね」
さかた校長「1番最後に、昨日撮った写真とかね」
こもり教頭「あ〜、時系列を作っていくのもいいかもしれませんね」
■
卒業
卒業までに友達が好きだと言ってくれた私の踊りをもう一回生で見せたいなあ。
コロナで厳しいだろうけど、一度だけ文化祭で踊ってからまた見たいって言ってくれたのが私にとってすごい嬉しい言葉だった。
おかだゆうみ
女性/17歳/三重県
2021-02-09 19:47
さかた校長「あ〜、もう1回観たいって言ってくれるのは嬉しいよな〜!
何の踊りだったんだろう。それが友達の思い出の1つなんだから、観せられる機会があったらいいね」
こもり教頭「そうですね。一緒の時間を共有できたり、文化祭で踊ったものをまた観たいって言ってくれるのって、自分としてもやって良かったって。
さっきの校長の“漫才をした”って話にもつながりますけど、1つ行動を起こした時に、誰かの記憶のなかに残れるっていうのは素晴らしいことなので。
友達じゃなくても、もしかしたら、SCHOOL OF LOCK!に送ってきてくれて、それが何かの形になるかもしれないし。自分が発信したものが世界に届くといいなと思いますね」
さかた校長「友達が“もう1回観たい”って言った、RN おかだゆうみの踊り、俺たちも観たいからね。映像とか送ってきてくれたら、全国の生徒も観られて、全国の思い出になるからね」
■
卒業までに
卒業までに僕は好きな人に告白したいです。
僕の行く学校は、中学校から男女共学ではなくなるので、
もう話す機会がなくなってしまいます。
だから、どうしても告白したいです。
こうがまる
男性/12歳/福岡県
2021-02-09 16:39
さかた校長「告白なーーー! 会えなくなってしまうのならね。
こうがまるは今、小学六年生か。気持ちは伝えたほうがいいからね。伝えずに後悔するのはもったいなさすぎるから。今の好きな人への気持ちは、本当にその時だけの、すげー素晴らしい気持ちだから、ぜひ伝えてほしいし、手伝いたいよな。
こういう勇気に何かできたらいいよね。“こんな感じで告白しようと思います!”とか掲示板に書いてくれたら、みんなで全校のみんなのアドバイスも聞けるからね。こうがまるの気持ち、後押ししたいと思っている」
♪ サクラウサギ / 川崎鷹也
さかた校長「人生でいうと一瞬だったかもしれない3年間っていうのは、ほんっとに一瞬かもしれなかったけど、この一瞬をずっと覚えているから。永遠のような一瞬を、今、君たちは過ごしているし、迎えると思うから。その時の誰かを好きって気持ちもずっと忘れないと思うし、尊いものだから。後悔せずに、一瞬の気持ちをぶつけてほしいなと思うな」
■
卒業
今年の卒業式について、在校生の参加がないのは去年と同様です。
去年おくる側として、先輩方に会えなかった辛さを知ってるけど、
おくられる側もなんだかやっぱり寂しいなと思います。
緊急事態宣言下でもあり、仕方ないことだとわかっているけれど…
今年は体育祭も無かったので、卒アルづくりも大変そうです。
体育の授業の時、写真を撮られてちょっとびっくりしました笑
前を向いて座って食べてる昼食の時間の写真も、
あと何年かしたら思い出話にかわるのかなあ
きゅっsun
女性/18歳/福岡県
2021-02-09 17:11
さかた校長「そうか〜。イベントごとが難しかったから、卒業アルバムに定番で載ることが載らないっていう寂しさもあるな」
こもり教頭「僕、高校が通信だったんで、卒アルないんですけど、やっぱ卒アルないのってめちゃくちゃ寂しい、正直。自分が見返すものがないっていうのがやっぱり寂しいと思うから、今の日常を切り取るだけでも、作ったほうがいいと思う」
さかた校長「あとやっぱり、在校生の参加がないのはね。送る側も味わって、送られる側にきゅっsunがなったときに“寂しいな〜”って思うのが、当事者でないとわからない感情だからな。寂しいよな〜。仲良かった後輩たちに、“嬉しかったです! 楽しかったです!”って言ってもらえるのも、ホントは聞きたいよな」
■
卒業までにしたいこと
私の学校の卒業式は学校で保護者1名のみ付き添い可能というのは発表されてますがそれ以外は分かりません。
栗二郎
女性/18歳/静岡県
2021-02-09 19:11
さかた校長「なるほどな〜。家族が1人だけ…。本当はみんな来て、みんなでお祝いする式でもあるからな」
■
卒業式
僕の小学校は、卒業式やるそうです。
在校生は、4年生から5年生は、参加するそうです。
1年生から3年生までは、各教室のテレビで生中継する予定だそうです。
卒業式は、歌えませんが、前日に合唱の動画を取り、
それを式中に流す予定だそうです。
ばくは、卒業式の時に流す合唱の動画のピアノの伴奏をすることになりました
頑張ります!!
名無しです
男性/12歳/山形県
2021-02-09 17:31
さかた校長「おお〜〜すごい!! RN 名無しです、頑張ってほしいな。
こうして動画を撮って流すっていうのは、先生方もできる範囲で試行錯誤して君たちの式を頑張ってやってくれているってことだと思うからね。
RN 名無しです、ピアノ伴奏はすごい大仕事じゃないか! 大舞台だからね! 一生思い出に残ることだから。緊張するかもしれないけど、思いきってやってほしいな」
さあ、ここからは直接生徒に話を聞いていこう!
鳥あたま 北海道 15歳 男性
さかた校長「卒業式はいつ? どんな形で?」
鳥あたま「3月12日です。在校生は出席無しで、親も1人か2人しか来ちゃだめだよって形で行われるようです」
さかた校長「時間とかも短くなってるの?」
鳥あたま「そうですね。基本、1クラスずつやるようで」
さかた校長「体育館とかじゃなくて、教室でやる感じか?」
鳥あたま「そうですね。やっぱ寂しいですね、ちょっと」
さかた校長「鳥あたま、卒業式までにやりたいことは?」
鳥あたま「はい。
中学ラストの思い出として、約1年間できていないバスケを、仲のいい男子たちと全力でやりたいです」
さかた校長「バスケ! 1年やれてない? 仲のいい子たちと、ずっとやってきたの? バスケ部?」
鳥あたま「バスケ部ではないんですけど、バスケが好きで、友達とワイワイやってた感じで。中学1年の頃から、ずっとやってましたね」
さかた校長「じゃあ、休み時間とか放課後に?」
鳥あたま「そうですね」
さかた校長「バスケとかサッカーとか、休み時間、なんであんなにめちゃくちゃ楽しかったんだろうな〜」
鳥あたま「すごい楽しいですよね」
さかた校長「なかなかできなくて寂しかったろ?」
鳥あたま「スゴイ寂しかったですね。(コロナ禍で)基本放課後は遊べなかったのと、やっぱり、ボールを使って競技をやったりするのが、感染のリスクがあるから、学校側から禁止されていたんです。なので、全然できてなかったです」
こもり教頭「振り返ってみると、そうやって友達とバスケで遊んでいた時間って、鳥あたまの中ではかけがえのない思い出になっているの?」
鳥あたま「そうですね。バスケをやって、仲良くなった友達もいたので、やっぱり自分にとって、バスケは出会いの場だったりします」
さかた校長「それで、チャンスとはありそう?」
鳥あたま「今、考えているものとしたら、もしかしたら卒業式の前日に、先生に体育館を開けてもらって、バスケができるかもしれないっていう話はしています」
さかた校長「なるほど、今、交渉中なの?」
鳥あたま「そうですね。友達と先生に“体育館開けてもらえませんか”って交渉しているところです」
さかた校長「それは絶対やりたいな〜!」
鳥あたま「す〜ごいやりたいですね」
さかた校長「鳥あたま、バスケの得意な技とかあるの?」
鳥あたま「そんなにないんですけど、3ポイントシュートはけっこう入るほうだと思います」
さかた校長「(笑) いやいや、めちゃくちゃスゴイぞ! 3ポイントシュートは! 遊びでやっているのに、3ポイント決められるって」
鳥あたま「なんか、友達と“うぇーい!”とか言って、きゅ〜〜シュッと、ノリで打ったら入るみたいな」
こもり教頭「いいじゃない!」
さかた校長「とてつもない才能あるぞ、鳥あたま。卒業式前に決めたいよな〜。せっかくだからな」
鳥あたま「そうですね、1本、キメたいですね!」
さかた校長「いやいや、10本、100本、決めてほしいよ。試合とかもしてほしいしな。
ま、交渉中だからな。先生もいろいろと感染対策をしてからの…という状況の中での判断となるとは思うけど、鳥あたまと友達たちの熱意は伝わると思う」
鳥あたま「はい」
さかた校長「シュッと3ポイントが決まる音をぜひ聞かせて。何度でも聞かせて。あれ、蘇るんだよな、身体が」
鳥あたま「すごい、蘇りますね」
さかた校長「耳を澄ませておくわ。お前の3ポイントシュートを聞かせてくれ」
鳥あたま「はい!」
さかた校長「頑張って交渉して、最高のバスケの思い出作ってくれ! 頑張れよ!」
こもり教頭「頑張って!」
鳥あたま「はい! 頑張ります」
♪ 風を食む / ヨルシカ
さかた校長「鳥あたまが休み時間にバスケに夢中になって、仲がいい友達もできて最高でしたっていうことがあるように、いろんな生徒がいろんなことをした休み時間があったんだろうね。例えば漫画の話とか、“テレビ観た?”とかね。熱中してたことが、きっと多分、かけがえのない思い出になっているから。それをぜひ、卒業前にもう1度、経験してほしいね。
なんとかなんとか、先生方! 難しいと思いますけども。やってもらいたいなあ〜」
こもり教頭「卒業式までに1年間我慢したし、そういう思いがあるんなら。
卒業生もわかっていると思うのよ、今の世の中の状況とか。
だからこそ、俺は、先生に交渉するとかってことを、わがままだと思わないでほしい。むしろ、ちょっと無茶してもいいんじゃないかなって。俺がこういうこと言うのは良くないけど、交渉を粘るとか、そういうことをするってだけでも、俺は素敵だと思う。
自分が持っているピュアな気持ちに、素直に従っていいと思う。それで結果思い出を作れたら、すごくいいなと思う。鳥あたまもチャンスをつかんでほしいなと思いますね」
■
時間
卒業が近づけば近づくほど色んなことを思い出して、
何気ない日常が幸せだったんだな〜ってすごく感じました。
苦い思い出も悔しい思いも沢山したけれど、
全部全部その時のことを鮮明に覚えていて、
そう考えるとかけがえのない思い出だなと感じました。
なぁーか
女性/17歳/千葉県
2021-02-09 22:47
さかた校長「何気ない、忘れてしまうような、思い出せないようなことが、こういう節目の時に思い直すんだよね。“ああ、あの時、良かったんだ”って。“思い出せねぇな、ハハハ”みたいな。それもまためちゃくちゃにいい瞬間だからな。
これを機に、改めて、残りの卒業までの一瞬一瞬に、ちょっと思い返してほしいな。すごく素敵なことがいっぱい隠れていると思うから」
さかた校長「さぁここからは、
adieu 上白石萌歌先生の新曲『やさしい気持ち』を初オンエアしていこう!」
こもり教頭「昨日、上白石萌歌先生がツイートしてくれてましたね」
さかた校長「なんと、上白石萌歌先生から生徒に向けて、メッセージが届いている!」
こもり教頭「バレンタインにまつわるメッセージとのことですが……!」
さかた校長「じゃあ、早速聴こう!」
上白石萌歌先生「SCHOOL OF LOCK!をお聴きの生徒のみなさん。
さかた校長、こもり教頭、こんばんは!
そしてごぶさたしております、adieu上白石萌歌です。
今週末はバレンタインですね。
私も学生時代、よく手作りでチョコレートを作って、謎にクラスのみんなに配ったりとか、とにかく毎年工夫を凝らしたものを1個1個、作ってました。それがすごく楽しかったですね。
みなさまは、今年はどんなバレンタインになるでしょうか?
バレンタインと言ったら、やっぱり大事な人に気持ちを伝えるイベントでもあるので、みなさまもなにか、愛を込めた贈り物をしてみてはいかがでしょうか?
そんなあなたに、ぴったりな曲になっています。Adieu『やさしい気持ち』」
♪ やさしい気持ち / adieu(上白石萌歌)
さかた校長「萌歌先生の優しい声が、CHARA先生の歌とまた違う感じで、すごいまっすぐ届いて。萌歌先生の声はすごいな〜。心を優しくなでてくれるんだよな。
だから優しい気持ちになったし、何より、萌歌先生が“きゃ!”っと、Twitterでつぶやいてくれてるから。すごい、聴いてくれてるね」
こもり教頭「萌歌先生と生徒が同じ時間を共有できたって、すごいことですよ」
■
萌歌先生!!!!
嫌なことがあっても、全部忘れてしまうような、優しく包み込んでくれたり、誰かに優しくしたくなるような曲だと聞いてて思いました。萌歌先生の甘い歌声で思わず聞き惚れちゃいます!!!
さとなかよりのいけめん
女性/15歳/北海道
2021-02-09 23:04
さかた校長「これを聞いて、萌歌先生はきっと2度めの“きゃっ!”となってることでしょう!」
こもり教頭「萌歌先生にも届いているかな!?」
さかた校長「萌歌先生、ぜひぜひ生放送教室にも遊びにきてほしいなと思います。待っております!」
■
卒業式
私も通信制高校です!今年は保護者も卒業式来れないみたいで寂しいです。
全校生徒が少ないので学校で簡単にやるみたい。
立派な会場ではできないけど、アットホームな卒業式になりそう!
オポポ
女性/18歳/福岡県
2021-02-09 22:43
さかた校長「逆に小さくやることで、強い絆の卒業式になるかもね」
こもり教頭「あと個人的な思いになっちゃうんだけど、俺はどんな形であれ、卒業式には出てほしいな。通信課程を卒業した後に残るものってそれしかないから。
学校生活で得たものはもちろんいっぱいある。自分に向き合える3年間だったし、自分のやりたいことだったり、未来にポジティブな気持ちだったり、ネガティブな気持ちだったり、すごいいっぱい感じた3年間だったかもしれないけど、それを締めくくるのが卒業式なんだよね」
さかた校長「うん、節目だからね」
■
卒業式
私の学校では、体育館に卒業生と教職員、保護者二人までで行われる予定です。
例年だと、全校生徒で合唱をし、それから卒業生で合唱をしています。
しかし、コロナ対策の観点から、各クラスで感覚を空けて歌い、
それを動画にとって、各クラスのを繋ぎ合わせるような形で編集して、
当日に会場で流すそうです。どのように仕上がるかはわかりませんが、
中学校最後にみんなでいい思い出が出来るようにしたいです。
推しに会いたい
女性/15歳/三重県
2021-02-09 22:33
さかた校長「もちろんみんなで一緒に歌いたかったと思うけど、こういうふうに新しい形…動画でね。なんならこれ、ミュージックビデオだから。そういう新しい形で、RN 推しに会いたいだけのすごく素敵な思い出になると思うから。俺、これもすごくいいと思う」
こもり教頭「少しでも形に残せるようにしたいって思いが詰まっていると思うので、卒業式が行われるのであれば、やっぱりそこには、そこにしかない思い出を作ってほしいと思いますね」
■
卒業
自分のところは在校生無しですが保護者は参加できるので親にちゃんと感謝の気持ちを伝えたい!!
卒アルの写真がいつもと違ったり後輩に送り出してもらえなかったり寂しい気持ちもあるけど式を行えることに感謝して立派な卒業式にしたい!!
埼玉の食いしん坊
女性/18歳/埼玉県
2021-02-09 22:42
さかた校長「ちゃんと感謝の気持ちを伝える機会ができたんだね。保護者の方も制限があったりするからね。大切な機会だと思うから、恥ずかしいかもしれないけど、RN 埼玉の食いしん坊が伝えたい思いがあるなら、しっかりね」
こもり教頭「(感謝を伝える)きっかけになると思うから。
僕も覚えているもん。うちの母親が三重県からわざわざ卒業式に来てくれて、俺、卒業証書見せて、“高校卒業しました、今までありがとうございました”って言ったもん」
さかた校長「家族の思い出にもなるから、伝えてほしいな」
■
サプライズ卒業式
私は今年卒業しますが、まだどういう形でするのか分かりません。
でも、ふと思い出したのは在校生が参加出来なかった去年の卒業式の代わりにやった、中庭でサプライズ合唱です。
帰りの回の途中に一二年生がこっそり中庭に出て、準備が整ったら放送で
『3年生、中庭をご覧ください』と言って、卒業式で歌う予定だった歌を歌いました。唐突だったにも関わらず、3年生も歌ってくださり、とても感動しました。
1年経ってもしっかり覚えています。
今年はサプライズされるんでしょうか??笑
むらお。
女性/14歳/鹿児島県
2021-02-09 22:53
さかた校長「RN むらお。は、その時送る側だったけど、こうして送られる側になっても、今だにその時のことを覚えているから、その時の感じで、1年生、2年生、3年生、みんながぐっとくるような思い出ができたらいいんだけども、もう、こういう気持ちがしっかりあるから。あの時のように、1〜2年生もきっと一緒に歌ってくれてると思うし。できたら、みんなで歌えるように願うよ」
■
卒業までに!
私の学校はあと1年と少しで閉校が決まってて、
今の2年生には後輩がいないので、
来年、卒業するときは後輩からの見送りがなくって。
だから、部活の後輩になにかできることないかなって。
今はいつも通りの卒業式を予定されてるけど、
どうなるかなんてまだわからないからこそ計画が立てにくい…。
今のところ、後輩へみんなで色紙書くくらいしか思いついてません。
何かいい案ありますか?
みーたま
女性/18歳/富山県
2021-02-09 19:16
みーたま 富山県 18歳 女の子
さかた校長「卒業式はいつなの?」
みーたま「3月2日です」
さかた校長「もう1か月切ってるか」
みーたま「そうですね」
さかた校長「どういう形で行われるかはわかならないの?」
みーたま「今のところは全員でできるって話なんですけど」
こもり教頭「全校生で?」
みーたま「はい、少ないので。このままいけば」
さかた校長「でも、閉校が決まっているんだね」
みーたま「そうですね」
さかた校長「卒業式までにやりたいことっていうのは何なの?」
みーたま「
卒業式までに、大好きな部活の後輩に、何か恩返ししたいなって。バトミントン部です」
さかた校長「後輩が9人。みーたまたちが?」
みーたま「10人です」
さかた校長「じゃあ、この後輩とみーたまたちで仲良くやっていたわけだ」
みーたま「はい! めちゃくちゃ仲良かったと思います。私、中学の時は後輩とあんまり仲が良くなくって、後輩ができるってことがイヤだなって思っていたんですけど、できた時に、いろいろ不安はあったけど、信頼してくれて相談してくれたり、私を見つけたら走ってきてくれたり」
さかた校長「“あ、せんぱーい!”みたいな感じ?」
みーたま「そうですそうです。で、尊敬してくれたりして、嬉しくて」
さかた校長「じゃあ、これまでに思ったことがなかった感情を後輩たちがくれたんだね?」
みーたま「そうですね。いつも毎年、卒業式の時に、後輩から先輩に何かするみたいな感じがあるんですけど、(閉校なので今の)後輩には、後輩がいないんです。だから、(後輩に)送り出されない。卒業するときに何もないのはちょっとかわいそうだから、私たちが何かできることはないかなって」
さかた校長「優しいなあ〜、みーたまなあ〜!」
みーたま「(笑)」
さかた校長「嬉しいと思うよ。これまでにこういったことがなかったから、後輩も寂しいよな〜。自分たちが卒業する時、後輩がいないからなあ」
みーたま「そうなんです」
さかた校長「でも素敵やな、それ」
みーたま「ありがとうございます」
さかた校長「バトミントンの練習とかも大変だったりきつかったりしたと思うけど、楽しかったなっていうのは?」
みーたま「みんなで、練習とか言いながら、海まで走ってました」
さかた校長「青春やなー! それは部活の合間で?」
みーたま「“明日の練習、だるくない?”ってなって、“じゃあ、明日、海行く?”みたいな(笑)」
さかた校長「海で何したの?」
みーたま「みんなべちゃべちゃなってました」
さかた校長「いい思い出だね」
みーたま「そうですね」
さかた校長「“ちょっとサボっちゃう?”みたいのは、振り返るといい思い出になってるもんな。いや〜、みーたまが後輩ちゃんたちと海まで走っている絵も想像できるし、ずぶ濡れで後で怒られたんじゃないかなってとこまで想像しちゃったよ。そんな後輩に何かしてあげたいな」
みーたま「ぜんぜん思いつかなくて」
さかた校長「何か、その海の砂とかっていいような気がするな」
みーたま「あ〜、海の砂」
さかた校長「小瓶に入れておくみたいなね。甲子園の土じゃないけど。手紙を添えてとかな」
こもり教頭「今、話を聞いていて、あと1年で閉校だから、バトミントン部で、何か、旗…校旗みたいのをみんなで作るか何かして、それに歴代のバトミントン部の先輩から寄せ書きみたいのをもらって、で、みーたまの世代も書いて、来年の卒業式に、その子たちに〆をさせるみたいな。歴代の培ってきたみたいなコメントを書いてもらって。
で、その子たちが、来年、“今までありがとうございました!”みたいなコメントを書いて、その学校が終わるっていう、形になるものを残していくっていうのはどう? 『締め』を渡していくっていうのはどう?」
さかた校長「いいよね。歴史ある学校が閉校していくっていうのは、歴代の卒業生の人たちとか、地元の人たちとかにとっても大事なことだから。
何か、自分たちの世代と後輩たちの世代で完成できるものを残していってあげるっていうこと。
今、みーたまが卒業する時にじゃなくて、後輩たちが卒業する時に、“私たちが最後です!”っていう証になるものを残していく。これは、その子たちにしかできないことだから。学校の最後!
今、2022年3月に卒業する後輩に向けてメッセージ言ってみるってどう?」
みーたま「今ですか!?」
さかた校長「そのメッセージを録音して、CDを届けるわ。そのCDを寝かせて、来年渡すっていう」
みーたま「え〜〜〜恥ずかしい〜〜〜!」
さかた校長「これは時を経て壮大なプレゼントになると思うんだけど?」
みーたま「めちゃめちゃ恥ずかしいですね」
さかた校長「とことんやろうぜ。せっかくなんだから」
みーたま「はい、そうですね。来年ですよね?」
さかた校長「今のその恥ずかしさも真空パックするわ、ぎゅうっと。CDとして」
みーたま「はい。やってみます」
さかた校長「お! じゃあ、後輩9人へ。2020年3月の、バトミントン部の後輩に向けて、言ってみよう」
みーたま「はい。
ご卒業、おめでとうございます。今、1年前に伝えているので、ちゃんと、何を伝えてるか忘れているんですけど、みんなは本当にすごい優しくて、いつも笑顔で来てくれて、本当に私は、2年間すごい楽しかったです。
多分寂しいと思うけど、私はみんなが後輩で良かったと思っているし、私と出会ってくれてありがとうございます。
これからも、みんな夢に向かって頑張ってください。ありがとうございました」
♪ 想うた ~仲間を想う~ / キヨサク
さかた校長「みーたま、どうだった?」
みーたま「めちゃめちゃ緊張しちゃって、何言ったか覚えてない」
さかた校長「1年後に届くみーたまの言葉、恥ずかしいですって気持ちも声からわかったけど、感謝も楽しかった思い出とかも詰まってたよ」
みーたま「(笑) いや、もう、何を(笑)」
こもり教頭「恥ずかしいな〜。照れるよな〜。聞いているこっちは、その照れも愛おしかったなあ」
みーたま「いや、ほんとに、恥ずかしかったです」
さかた校長「残りの時間、その後輩ちゃんたちと一緒に楽しい思い出を作ってほしいし、1年後、一緒に送り出してあげて、聴いてほしいな。
ありがとうな、みーたま。素敵だったよ!」
みーたま「ありがとうございました」
今日の黒板
『君のタイムマシン』
さかた校長「みんなの話を聞いて思ったんだけど、RN:鳥あたまは多分きっとこれからバスケットボールを見たら友達とめちゃくちゃ楽しかった休み時間を思い出すだろうし、RN:みーたまも後輩たちと一緒に走った海を見たらその時の楽しい事を思い出すだろうし、その時その時に見たものだったり触れたものだったり景色だったり、例えばその時に一緒に聞いた音楽だったり。そういったのものが一瞬で君たちが楽しかった思い出を蘇らせれるタイムマシンだと思うんだよ。だから卒業までに君だけの素敵なタイムマシンを見つけて欲しい。」
■
サプライズ
校長考案のサプライズはめちゃくちゃ恥ずかしいかもだけど、
思い出に残るだろうなぁ。
校長も凄いこと考えますねぇ笑
パイナップル.
男性/19歳/愛知県
2021-02-09 23:42
こもり教頭「確かに。とっさにすごいこと考えましたね。僕もびっくりしました」
■
いいな、
すごいタイムカプセルみたいで素敵なサプライズになりそう!
腐ったパンダのカップケーキ
女性/18歳/愛知県
2021-02-09 23:46
♪ 青春 lunch time version / THE HIGH-LOWS
さかた校長「ハイロウズ先生の『青春』が、僕たちが過ごした、おのおのが触れた青春だったり…今何か、バーって浮かんだな。
多分きっと、君たちのタイムマシンになるような曲もたくさんあるし、今日のこの日という時間も、この『青春』という曲で、僕たちは何度だって思い出せる。
コロナで思うようにならないことがあって、もどかしい気持ちもあって、確かにこの時間で育んだ素敵なものは確実にあるし、できることはあるんだよ。
だから、改めて身近にある素敵なものを見つけてほしいな」
こもり教頭「コロナ禍でできることは限られたかもしれないけど、周りの人が全員いなくなったわけじゃないし、自分が心の中でも思ったことを伝えようと思ったら伝えられる世界だと思ったので、自分の想いを伝えることをわがままだと思わずに、少しの無茶ですら、今の時期にやって、その想いすらも受け止めて、第1歩を進めてほしいなって思います」
さかた校長「今日はこの最高の曲を一緒に聴いて、お別れしようか。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」
さかた校長「起立! さあ、立って。今日はとことん浸ろうぜ」
こもり教頭「礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜!!!!」
♪ 青春 / THE HIGH-LOWS
さかた校長の放送後記
今日のこの日も、未来のタイムマシンで来たかった今日かもしれないぜ!
Music
2021.02.09PLAYLIST
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「保護者も来れない」「教室のテレビで生中継」コロナ禍での卒業式
ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。2月9日(火)の放送では、10代のリスナーから届いた、コロナ禍での卒業式がどのように行われるか、についてのメッセージを紹介。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、感想を伝えました。