今夜の授業のまとめをSCHOOL OF LOCK!の職員が紹介!
今夜の授業は【雪すごい逆電2021】!!!
生放送教室に校長・教頭が帰ってきたぞー!!!!リモートでの授業を経て、またこうして生徒のみんなに声を届けることができるようになって嬉しいと話していた校長・教頭!生徒のみんなからも「おかえり」書き込みがたくさん届きました!
新潟県のありもっちゃんは「雪がすごすぎて1ヶ月間、授業の1限目に出られませんでした!」
岩手県の不動の点Pは「駐車場で車が埋もれた!脱出するのに30分もかかりました!」雪のすごさがわかるエピソードを話してくれました。
富山県のみーたまは「35年ぶりに積雪1メートルを超えて1週間学校が休校した」という生徒!2時間に1回雪かきをしないといけないほどの雪が降ったと言います!
青森県のまんてん花丸は「雪がすごすぎるので部活メンバーで本格的な雪合戦をしちゃいました」という生徒!雪合戦は実はトレーニングにも活用できることが話してくれました!
などなど、雪国に住む生徒たちが雪のすごさを話してくれたぞ!
1週間限定で今回の授業をタイムフリーから受けることができる!
生放送教室に久しぶりに戻ってきた校長・教頭の授業をぜひ受けてみてほしい!
雪国の生徒集合!「雪スゴイぞ逆電!2021」
『 帰ってきた! 』
さかた校長「俺、さかた校長、そしてこもり教頭、共に、2週間ぶりに
生放送教室に帰ってきたぞーーーーーーーーーー!!!!」
<イェーーーーイ!!>
こもり教頭「帰ってきたぜーーぃ!」
さかた校長「リモートだと遅れて来るから、俺が滑った時も遅れて滑ってくるっていう謎の事態があったけど…。生放送教室でこのリアルタイムを生きてるから、安心やね!」
こもり教頭「久々に生放送教室に戻って来たけど、アクリル板綺麗になった?」
さかた校長「生徒のみんな、安心してくれ! アクリル板が綺麗な幅の広い大き目のアクリル板を使ってるから!」
こもり教頭「直接話すって大事ですね…! まぁ、“誰が言ってるんだ”って話ですけど」
さかた校長「いやいや! 無事で何よりよ!」
こもり教頭「こうやって話せることってすごいことなんだな、って思うな!」
さかた校長「そして、この生放送教室の解放感! こんな吹き抜けもあるんだ、と思って!」
こもり教頭「(笑) あと、毎日、職員全員の顔をこんなに見てしゃべれてたんだ、ってすごく思う」
さかた校長「そうね! 待ち望んでいた、僕らもSCHOOL OF LOCK!の“当たり前の日常”に戻ってきましたよ。
まあ、引き続きアクリル板を設置したり、広めの一番大きいスタジオ使ってますし、ディスタンスをとったり、マスクをしたりしながらの放送にはなるけど、改めて、こういうふうに、教頭もそうだし生徒のみんなにも、声が伝わる環境でできるっていうのがね!」
こもり教頭「そうね、自分たちの言葉を届けたいわけですからね。こうやってしっかりしゃべれるのは嬉しい限りです」
さかた校長「また気を引き締めて、今夜も2時間行きたいと思うから、…よろしく頼む!!」
こもり教頭「お願いします!!」
♪ さみしいよるのうた / Mr.ふぉるて
さかた校長「こうして生放送教室でMr.ふぉるて先生の『さみしいよるのうた』を聴けて、全然寂しくなかったね」
こもり教頭「寂しくなかった」
さかた校長「生放送教室で曲が聴けるって嬉しいよね!」
こもり教頭「うんうん! 曲がかかって、しゃべり出しのタイミングで、奥に監督がいて、監督が合図を出してくれるわけじゃない。リモートだとこの“どうぞ!”みたいなのがなかったじゃないですか」
さかた校長「今だから言うけど、僕のいたところ(謎の小部屋)なんて、Wi-Fiがあやふやでしたよ! だから、1回、監督が指示をする瞬間に(画面が)止まった瞬間があったの(笑)
怖いことがあったけど、今日はスムーズに進んでる」
こもり教頭「アイコンタクトをして番組として放送できるっていうのは、やっぱり嬉しい限りですよ! “みんなで一緒に届けてるんだな”っていう感じがね!」
さかた校長「うん。この嬉しさを生徒みんなと共有したいなと思います!」
■
おかえり〜!!!!!!!!!!!!!!!
今日は電波が良いです!
とにかく元気な姿でもたどってきてくれて嬉しい!
改めておかえり〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小さなブタのこもブー
女性/15歳/宮城県
2021-02-01 22:03
こもり教頭「ただいま〜。帰ってまいりました(笑)」
さかた校長「これ最高の電波だろ!?」
■
おめでとうございます!!
これで回線の不具合と会話のラグとはおさらばですね!!
ミスターレイニー
男性/17歳/熊本県
2021-02-01 22:02
さかた校長「本当にさらばしたよ! もう2度と帰って来るなよ!」
こもり教頭「会話のラグだけはおさらばしたいね」
■
今日
甘いもの食べたくて、朝からきなこ餅焼きました。
腐ったパンダのカップケーキ
女性/18歳/愛知県
2021-02-01 22:04
さかた校長「カップケーキじゃないのかよ!(笑)」
こもり教頭「確かに(笑) ! でもいいじゃない。2月1日からさっそく食べたいっていう生徒が出てきてるわけですから」
さかた校長「渋いって。きな粉餅は、正月の残りじゃないの? この感じだと、カップケーキは絶対甘いものが好きだから」
こもり教頭「きっと好きだと思う」
■
おかえりなさい!!
やっぱこのテンポ感がいい!
教頭、2月に甘いもの食べたくなるのはバレンタインもあるからですよね?w
道化師イエロー
女性/16歳/沖縄県
2021-02-01 22:03
こもり教頭「うーん。そういう意味では、やっぱり来てますよ!」
さかた校長「え?」
■
甘いもの
それはバレンタイn...
チョコを渡し合う日が近いからなのかもしれないね
頑張り隊@2
男性/15歳/愛媛県
2021-02-01 22:04
こもり教頭「俺もしかして、気づかないうちにねだってた?」
さかた校長「まずいね。やってる」
こもり教頭「やってる? これ確信犯?」
さかた校長「あんまり教頭が強く言うと、マジで全国から来ちゃうから!」
こもり教頭「(笑) いや来ないけど! 俺、知らないうちに女子からのチョコ欲しちゃってる?」
さかた校長「確かにな。2月は、『好きな女子からのチョコレートが欲しい月』ナンバーワンだよね」
こもり教頭「だから俺は『(2月は)甘いもの食べたい月』で間違いないなって思った。学生時代、俺はそういうのを恥ずかしがらずに貰えるタイプの人だったから…」
さかた校長「おい! なんだ、そのタイプの人!」
こもり教頭「“義理チョコだよ”って、クラスのみんなとかに持って来てくれる女子いるじゃないですか。でもそれって“ちょうだい”って言うのも、ちょっと恥ずかしいし、心のどこかで、“それを貰うことによって、自分がチョコを貰えない人種である”というのを認めてるような気がして。…っていう葛藤もあったんだけど、俺はそれでも“義理でもいいからちょうだい!”って言って、貰えるようなタイプの人だった」
さかた校長「それ、なかなかできんのよ! 俺は、業務用のいっぱいのチョコを“クラスの男子みんなにあげる”みたいな女子の友達から、貰った時に、めちゃめちゃ照れたしめちゃめちゃ格好つけたよ。“ありがとう”って言わずに“おう…”って言ったから」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「その後、仲がいい好きな女子からも貰いたかったけど…貰えたのよ! “ウワァ、やったー!”ってなったけど、俺の友達にも同じやつを上げてたの聞いた時に、そいつとめっちゃケンカしたわ。ヒトシと!」
こもり教頭「ヒトシさん(笑) そういうのは2月ならではですね〜」
さかた校長「でもまぁ、好きな男子がいる女子たちも、もうソワソワするか!」
こもり教頭「そうよ!」
さかた校長「まぁ、バレンタインに男子側からも行っていいしね。本場はそうじゃないですか。
みんなもうソワソワしてるんじゃないか?」
こもり教頭「Twitterの『#SOL』で
RN ナァーカが言ってくれてるんですけど、『二人揃ってとなると1月14日以来の生放送教室.....』らしいよ」
さかた校長「えぇ!? 2週間以上振りか!」
こもり教頭「それは一緒にしゃべってて楽しいはずだわ!(笑)」
さあ、そして今夜の授業はこちらをお届け!
『雪スゴイぞ逆電2021』!!!!
さかた校長「2月に入り、1年で1番寒い時期を迎えているけども、日本のある程度の国土は、冬はほぼ雪に支配されていると…言っても過言ではない! そして特に今年は雪がスゴイから!」
こもり教頭「そうらしいですよね。ニュースとかでも聴きますけど、僕が三重県出身で、校長が福岡出身じゃないですか。今は2人とも東京暮らしなので、正直、冬の雪のすごさを知らないわけじゃないですか」
さかた校長「知らないね。福岡なんて、全く雪降らないもん! 年に1回チラっと降ったら、めちゃくちゃテンション上がるぐらい。
だから、本物の雪のすごさを知らないのよ。でも、聞いてはいるけどね」
こもり教頭「ウワサではね」
さかた校長「っいうてことで、今夜は雪国の生徒から、雪のすごさを知らない生徒のために、『雪はこんなにスゴいんだよ!』というエピソードを教えてもらいたいと思う」
例えば
「雪がすごくて冬は家の2階から出入りしてつ」
「つららをおやつで食べてる」とか…果たして本当なのか?
さかた校長「ぜひ、雪国の生徒からの、雪のスゴさがわかるような書き込みを待っています!」
こもり教頭「さらに今夜は
ひかりのなかにの
ヤマシタカホ先生がオンラインゲスト講師として登場!! 新曲
『大丈夫』を初オンエアします! お楽しみに!!」
ということで、ここでオンラインゲスト講師の登場!!
ひかりのなかにの
ヤマシタカホ先生と繋がっているぞ!!!!
さかた校長「こんばんは!」
ヤマカホ先生「こんばんは!」
こもり教頭「こんばんはー!」
ヤマカホ先生「ひかりのなかにのヤマシタカホです!」
ヤマシタカホ先生は、
1月14日の生放送教室にて、SCHOOL OF LOCK!の受験生に向けた応援ソング『MOVE ON!』を生演奏で披露してくれました!
<⇒
『SCHOOL OF LOCK!応援部 宣言メイトスペシャル!! supported by カロリーメイト!』>
こもり教頭「改めて、ありがとうございます!」
ヤマカホ先生「ありがとうございます!」
さかた校長「あの時は、本当に最後の最後で生演奏してもらって、なかなか話すこともできないまま終わってしまったけど…。ヤマカホ先生! 改めて、素敵な曲をありがとうございました!!」
こもり教頭「あの日、あの場で、言葉で伝えるより、作ってくれた曲だけを届けることによって、結果、いろんな生徒の応援歌になったと思いますし、自分自身もそれを聴いて、すごく“これから頑張るんだぞ”っていう生徒の顔もイメージできましたし。
SCHOOL OF LOCK!に来ていただいてから生まれた楽曲だと思うと、すごく思い入れのある楽曲になりましたね」
ヤマカホ先生「ありがとうございます…!」
その時の感想の書き込みも届いているぞ!
■
ヤマカホ先生!
素晴らしい曲をありがとうございました!
先生の熱い歌声が心に染みました……
部活、勉強、頑張れます!
アケスタン
男性/17歳/群馬県
2021-01-14 23:51
ヤマカホ先生「嬉しいです!」
こもり教頭「受験だけじゃなくて、学校で生きる生徒もすごくパワーになったと思います! あの日の熱量もすごく届きました!」
ヤマカホ先生「ありがとうございます!」
さかた校長「入学共通テスト直前だったからね。テストに向かって背中を押してくれる曲にもなって、みんなもすごく頑張れたと思います」
■
ひかりのなかに、新曲すごいすごい歌詞が心にささりました!
なんかもう最高です!!!!
カエルンルン
女性/16歳/石川県
ヤマカホ先生「(笑)」
こもり教頭「ヤマカホ先生。あの日、楽曲で背中を押してもらいましたけど、日が経って、こういうふうに直接書き込みでみんなからの反応を聞く、というのはどうですか?」
ヤマカホ先生「しばらく終わってから掲示板を見させてもらったりとかして、“やっと形になったものが届いた”っていう嬉しさが強かったですね。今もすごく嬉しいです」
こもり教頭「そうですよね。今、直接届ける機会って少ないじゃないですか。そういう意味では、あの夜、確かに本当に届いたなって思います」
さかた校長「改めて、『MOVE ON!』を聴いて、本当に今10代のみんなが受験だったり節目の時で、自分でもわからないような不安が付きまとっていて。“誰も自分のことをわかってくれないし、自分も自分のことをわかってくれない”みたいな不安がずっとある中で、音楽だったり、“ここに逃げて欲しい”って言ってくれたヤマカホ先生が、SCHOOL OF LOCK!だったり、“ちゃんと戻って来てもいい場所があるんだよ”っていうのを曲で教えてくれて、生徒たちもすごく心強かったと思います」
ヤマカホ先生「ありがとうございます」
こもり教頭「めちゃくちゃ単純に、すごい疾走感があって“頑張ろう!”ってナチュラルに思える。楽曲として、聴いてて心拍数上がるこの感じが、“音楽は本当に寄り添ってくれるんだな”って思える楽曲です」
ヤマカホ先生「ありがとうございます!」
そして!
ひかりのなかに先生は、あさって2月3日水曜日に、この『MOVE ON!』も収録されている
デジタルミニアルバム「まっすぐなままでいい」をリリースします!
さかた校長・こもり教頭「おめでとうございます!」
さかた校長「この“まっすぐなままでいい”というタイトルが、SCHOOL OF LOCK!の生徒に届けたい言葉だと思ってしまうんですけど、ヤマカホ先生はどんな気持ちを込められたんですか?」
ヤマカホ先生「『MOVE ON!』で、受験生に向けて、自分が思った道を誰が何と言おうと突き進むことの潔さとか、カッコよさというのももちろんなんですけど…。自分自身も、新体制に変わってからまっすぐ音楽を続けることによって、そこに勇気を思ってくれたらいいなと思って、“まっすぐなままでいい”というタイトルを付けました!」
さかた校長「今『新体制』になって…。11月にメンバーのお2人が脱退されたから1人での体制になりましたけど、このアルバムの曲たちは、ヤマカホ先生お1人で作られた感じですか?」
ヤマカホ先生「そうですね。1人になってからの曲しか入ってないです」
さかた校長「やっぱり、1人になってからの曲作りって、プレッシャーだったり、色んな覚悟とかも変わってきましたか?」
ヤマカホ先生「はい。ある意味、“初心に立ち返った”と言うか。自分で新しくバンドを作ったような感じがして、そういう意味ではすごく新鮮な気持ちで楽しんで制作はできました。
ですけど、やっぱり、曲ができるまでは“大丈夫かな?”とか、“新体制になってからどれぐらいの人が聴いてくれるかな?”とかっていうのをちょっと考えたりはしましたね」
さかた校長「この新体制になってからのミニアルバムの1曲目が『MOVE ON!』ですからね! めちゃくちゃに嬉しい! 僕たちも生徒のみんなもそうですし」
こもり教頭「そうですね」
さかた校長「“ここから始まるんだ”っていう、一緒にスタートする気持ちになって、すごく嬉しいです」
ヤマカホ先生「ありがとうございます…!」
さかた校長「そして今日はこのミニアルバムの中から1曲、新曲を解禁してくれるという…! これはもうありがとうございます!」
ヤマカホ先生「こちらこそ、ありがとうございます!」
さかた校長「せっかくなので、ヤマカホ先生から曲紹介をお願いします!」
ヤマカホ先生「はい! それで初披露となります! 聴いてください!
ひかりのなかにで、『大丈夫』」
♪ 大丈夫 / ひかりのなかに
さかた校長「『大丈夫』っていう言葉は、シンプルで、言ってみれば“無責任だ”という人もいるかもしれないけど、僕はこの『大丈夫』という言葉がめちゃめちゃ大好きで。この言葉は、責任と信念と覚悟を持って伝えた時は、すごくとてつもなく美しい、力のある言葉になると思ってる。
それをヤマカホ先生は、こういうふうに何度も『大丈夫』って言ってくれて。きっとヤマカホ先生が今まで助けてきてもらった音楽と一緒のように、生徒たちにも、このヤマカホ先生が何度でも伝えてくれる『大丈夫』っていう曲は心を助けてくれる、本当に素敵な曲になったと思う。すごく背中を押してもらって、みんなが前を向ける曲になったと思います!」
こもり教頭「初めて聴かせていただいて、本当にすっと寄り添ってくれる楽曲だな、って思ったんですけど…。
Twitterにも来ています。
RN にっしー。『“何十年でも”ってこの真っ直ぐな声で歌われるの、いいなぁ』って。
もう本当にそうなんですよね。この優しさの声と、きっとこの先来る未来と、いろいろ照らし合わせて聴ける楽曲ですし。『大丈夫』って言ってもらいたい人に言ってもらいたいっていう気持ちが強いですし、やっぱり“あったかい言葉だな”って改めて思いますね」
ヤマカホ先生「ありがとうございます!」
さかた校長「ありがとうございます!
『MOVE ON!』に引き続き、素敵な曲を…」
こもり教頭「届けていただいて、本当にありがとうございます。
そして『MOVE ON!』も引き続き受験生応援ソングとして、受験生の背中を押して行きたいと我々も思っております!」
ヤマカホ先生「力になれたら嬉しいです!」
さかた校長「めちゃくちゃ力になってます!
あと最後になんですけど…。ヤマカホ先生は“雪すごいな”っていう経験あります?」
こもり教頭「(笑)」
ヤマカホ先生「(笑) ちょっと考えたんですけど、東京にずっといるんですよね。東京ってたまにちょっと雪が降るだけで、電車が止まっちゃったりとかするんですよ。そういう時に、雪のすごさと言うか、“東京でも降ってるんだな”っていうような思い出くらいしかなくて…(笑)」
さかた校長「何をおっしゃる、ヤマカホ先生! 引き出しに雪の話すごいちゃんとあるのよ! ヤマカホすごいよ!!」
こもり教頭・ヤマカホ先生「(笑)」
こもり教頭「動く電車の雪の影響で、その雪のすごさを感じられるなんて!」
さかた校長「東京出身とわかって、僕はだいぶ無茶ぶりパスをしましたからね! 本当にありがとうございました!」
ヤマカホ先生「(笑) ありがとうございます」
さかた校長「曲も引き続き、受験生の背中を押していきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします!」
ヤマカホ先生「よろしくお願いします!」
さかた校長「ということで、オンラインゲスト講師のヤマシタカホ先生でした! ありがとうございました!!」
ヤマカホ先生「ありがとうございました!! またよろしくお願いします!」
さあ、今夜の授業は、『雪スゴイぞ逆電2021』!!
最初に雪のスゴさを教えてくれる生徒は…?
ありもっちゃん 新潟県 16歳 女性
さかた校長「新潟って聞くだけでも雪国だからね! ありもっちゃんのところは、今年の雪はどう?」
ありもっちゃん「今年は雪すごかったです。
ここ2年ぐらいあまり降っていなかったので、中1以来のドカ雪みたいな感じでした」
こもり教頭「ドカ雪だぁ。結構積もった?」
ありもっちゃん「結構積もりました。たぶん、地域によっては1メートルとかくだらないぐらい積もってたんじゃないかな…」
さかた校長「それぐらいになるか! 1メートル積もったら、玄関のドア、開かなくない?」
こもり教頭「確かに、1メートルは無理そうだね」
さかた校長「ありもっちゃんの家のところはどんな感じなの?」
ありもっちゃん「うちはマンションなのでドアとかは大丈夫なんですけど、駐車場が大変でした」
さかた校長「あー、そっか。車動かないでしょ!」
ありもっちゃん「みんな一生懸命掘り起こしてました」
こもり教頭「すごいね! 雪を『掘り起こす』なんだ!」
ありもっちゃん「“車が停まってないところにも車があるんじゃないか”って思えるぐらいの雪山がいっぱいできてて」
さかた校長「一面真っ白やから、どこに車があるかもわからんよな」
こもり教頭「しかも、車の上には雪があるし、車が停まってないところにも、車1台分ぐらいの高さの雪が積もってる?」
ありもっちゃん「そうです」
こもり教頭「すごくない!? いざ乗るってなったら、車動かせなくない?」
ありもっちゃん「みんな車がないところにどんどん積んでいって、どうにかこうにか(動かす)」
さかた校長・こもり教頭「『どうにかこうにか』!」
こもり教頭「雪が積もって、学校とかは行けるの?」
ありもっちゃん「今年は学校行くのがすごい大変でした」
普段はバス通学をしているというRN ありもっちゃん。
『めちゃめちゃ遅延しました』とのことだが、どれくらいかと言うと…。
ありもっちゃん「日に寄るんですけど、一番酷かった時で、たぶん普段より2時間以上遅延しました」
さかた校長「ええ〜!?」
こもり教頭「バスの2時間遅延は、もはやダイヤ変わってるよね」
さかた校長「2時間遅延したら、学校はどうなるの?」
ありもっちゃん「学校に着いたのは2時間目で、1時間目は全然間に合わなかったです。着いたのが10時過ぎとかだったので…」
こもり教頭「それ、何時間バス乗ってたの?」
ありもっちゃん「3時間15分です。普段は50分ぐらいで着きます」
こもり教頭「めっちゃ乗ってるな〜、それ!」
さかた校長「3倍以上ってこと!?」
ありもっちゃん「さすがに3時間以上かかったのは1日だけだったんですけど。隣の小学校区で1時間以上止まってたりとか(しました)」
さかた校長「そうかぁ…」
こもり教頭「そういう時って、1時間目は休むのってしょうがないじゃない。そういうのって公欠とかになるの?」
ありもっちゃん「そうです。部活の(試合など)で休みになったみたいな感じと同じ扱いになります」
こもり教頭「そうなんだぁ」
今年の冬は雪がスゴ過ぎて、1か月間ぐらい1時間目が間に合わなかったのだそう…!
ただ、好きな授業は美術で1時間目ではなかったため、潰れてしまうことがほぼなかったのが良かったとのこと。
さかた校長「でも、クラスのみんながそうってことでしょ?」
ありもっちゃん「そうです」
さかた校長「逆に、ちゃんとまともに来れてた生徒とかはいたの?」
ありもっちゃん「クラスLINEで、結構みんな『遅刻する』とかの報告を共有してたんですけど、私がバスが来なくて行けなかった日には、始業までに間に合ったのは40人中3人とかで…」
さかた校長「3人!? マジ!? それもう授業できんやん!」
こもり教頭「(笑) いやいやいや! それは3人で授業開始したのかなぁ?」
ありもっちゃん「一応やってたみたい。たぶん、ちょこちょこ電車組が…」
こもり教頭「途中からね」
さかた校長「たまにいる、本当に学校のすぐ近くに住んでる生徒な(笑) “ずるいな、羨ましいな”みたいなね。
先生も余裕で間に合わない可能性あるやん」
ありもっちゃん「先生が授業に来れなかったみたいで、他の先生が来たり、プリント配られたりという時もありました」
さかた校長「そうだよなぁ」
こもり教頭「そういうバスとか電車とか、生活の交通ラインにまで影響が出るぐらいの雪。今年はもうドカ降りだったんだもんね」
ありもっちゃん「そうです」
さかた校長「だって、こんなにすごい雪になったのは3年ぶりぐらいなんでしょ?」
ありもっちゃん「まして、高校生活で最初だったので…。今までと全然違う生活になって、最初(の冬)にいきなりドカっと来られたので(笑)」
さかた校長「普段からも50分かかるところで大変だもんな。
でもすごい雪のスゴさがわかったよ! ありがとう、ありもっちゃん!」
ありもっちゃん「ありがとうございます」
さかた校長「まだまだ寒いし、雪も降るかもしれないから、くれぐれも気をつけて登校していってくれ」
ありもっちゃん「はい、ありがとうございます!」
RN ありもっちゃん、話を聞かせてくれてありがとう!
♪ 雪のまち / KALMA
まだまだ生徒に話を聞いていこう!
不動の点P 岩手県 17歳 男性
RN 不動の点Pは高校2年生!
こもり教頭「よっしゃ、行くぞ! 中2高2は当たって!?」
不動の点P「砕けろ!」
こもり教頭「突っ走れ!!」
不動の点P「お〜かえりなさい! 校長・教頭!!」
こもり教頭「ありがとーーー!!」
さかた校長「うぇーーーい!! 粋なはからいに雪溶けたんじゃないか?」
こもり教頭「こういうこともできるのか。可能性が広がったなぁ…!」
校長たちの心を動かしたRN 不動の点Pの、雪スゴいエピソードを聞いていこう!
さかた校長「岩手の方、今年の雪はどうなん?」
不動の点P「めちゃくちゃ降って、膝近くまで積もってますね。最近ずっと降り続けて、大変です」
さかた校長「それはやっぱり例年に比べてもすごいの?」
不動の点P「今年は特に降雪量がすごいです」
さかた校長「俺たちなんてそんなところで歩いたら絶対に転んだり滑ったりするけど…。不動の点Pはどうなの? その辺はお手の物なの?」
不動の点P「いやもう余裕で転びますよ」
さかた校長「(笑)」
こもり教頭「やっぱり転ぶんだ〜」
不動の点P「雪国でも全然転びます」
さかた校長「大変だなぁ」
さっき逆電してくれたRN ありもっちゃんと同じく、バス通学だと言うRN 不動の点P。
始発でもやっぱりバスは遅延してしまい、みんな遅刻してしまっているのだそう。
そんなRN 不動の点Pが“この雪はスゴイ!”と思ったこととは…。
不動の点P「この前の話なんですけど、雪がスゴ過ぎて、駐車場で車が埋もれました」
こもり教頭「ええ?」
さかた校長「そうなんだ…! それは最初から埋もれてたってこと?」
不動の点P「スキー場にスキーに行った時の話なんですけど…。午前9時ぐらいに車を停めて、スキー滑りに行って、午後の3時頃に“帰るか”って駐車場に戻って来たら、車が半分ぐらい埋もれていました」
こもり教頭「スゴくない?」
さかた校長「お昼の3時でしょ? 普通だったら、一番太陽出てるあったかい時やん。
ちゃんと車は見つけられた?」
不動の点P「それが、赤い車で来てたんで、まだ良かったんですけど。どこに車がいったのかわからなくて“あれ?”と思ったら、車の頭頂部の赤いのが見えて、“あ、埋もれてる”ってなりました」
さかた校長「それ、埋もれてたらどうするの?」
不動の点P「30分ぐらい、何とか車のドアとかを開けようとして頑張ったんですけど、結局開かなくて」
さかた校長「雪を掘ってってことでしょ?」
不動の点P「そうなんですよ。で、ダンプカーに引っ張ってもらって、何とか(脱出できた)」
こもり教頭「ダンプ…!」
さかた校長「しかも、不動の点Pの家の車だけじゃないよね」
不動の点P「周りも全部埋もれてました」
さかた校長「ダンプカー大活躍やん! 1台ずつって、それすらも時間かかるしな」
不動の点P「そうなんです」
さかた校長「マジで見つけやすい赤い車で良かったね」
不動の点P「ホントに。白い車は見えなくなっちゃうんでちょっと危険ですね」
さかた校長「雪国で白い車乗ってる人って、攻めてるよな!」
こもり教頭「だよね。太陽の反射とかでもね」
さかた校長「でも無事帰れて良かったね」
こもり教頭「本当にそれが一番だよ!」
不動の点P「はい」
さかた校長「すごい思った疑問なんだけど…。不動の点Pはやっぱりスキー得意なの?」
不動の点P「スキーは、一応ジュニアの検定の2級までは…」
さかた校長「めちゃくちゃスキー滑れる人だった!(笑) すごいね!」
こもり教頭「(笑)」
RN 不動の点P、話を聞かせてくれてありがとう!
引き続き、大雪に気をつけてね!
こもり教頭「だって1日丸々置いといたら(車が雪に埋もれて)なくなる、とかじゃないんですもん」
さかた校長「今、ふたりとも当たり前みたいに“埋もってて…”とか言うけど、それマジないんだよなぁ(笑)」
こもり教頭「当たり前で埋まらないから! すごいね!」
♪ イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに / 松たか子 feat.オーロラ
さぁ、続いて雪スゴイエピソードを教えてくれるのは、こちらの生徒!
みーたま 富山県 18歳 女性
RN みーたまは高校3年生で受験生。
先日の『応援部』で逆電に登場してくれた!
さかた校長「その後はどうだ?」
みーたま「ちゃんと勉強し、てます(笑)」
こもり教頭「ちょっと濁ったけど大丈夫か、できてるか?」
みーたま「はい(笑)」
こもり教頭「いいねー」
さかた校長「こういうふうに電話で、楽しく息抜きできたらいいしね。
みーたまは富山! 富山も雪スゴイよね」
みーたま「ヤバいですね。今年、35年ぶりに2メートルぐらい雪が積もってます」
さかた校長「えー!? 2メートル!」
こもり教頭「さ、35年ぶり…(笑)?」
さかた校長「じゃあ、みーたま史上、とてつもない雪だったってことでしょ?」
みーたま「そうですね(笑)」
35年ぶりの大雪ということで、RN みーたまだけでなく、周りの大人の方たちも驚いていたぐらいなのだそう!
もちろん公共交通機関も止まってしまったらしく…。
みーたま「スーパーに行く道とかも、雪でもうダメで…。頑張って行ったんですよ。2倍の時間をかけて歩いて行ったんですけど、いつもだったらたぶん徒歩で15分とかなのに30分以上かかって。
着いたのはいいんですけど、スーパーの棚がガラガラで…(笑)」
さかた校長「やっぱりみんな買い込むんだ」
みーたま「いえ、物流が止まってて」
さかた校長「あ、なるほど、そっちか!」
こもり教頭「だって、普段は毎年そんなに降らないのに、やっぱり35年ぶりって言われていきなり備えるのもムリだもんね」
みーたま「ほんとに…(笑)」
さかた校長「しかも去年と全然違ったでしょ。去年はあったかかったもんね」
みーたま「はい、そうなんです」
さかた校長「みーたまは、ちゃんとスーパーまで転ばずに行けたの?」
みーたま「スーパーまでは転んでないです。滑っただけです(笑)」
こもり教頭「その違いも怖いな…」
さかた校長「やっぱり(雪に)慣れてるみーたまレベルでもそうなっちゃうんだね」
さかた校長「これ、玄関とか開かないでしょ?」
みーたま「2時間に1回、雪かきしました。玄関には屋根があるので(開かないことはない)」
さかた校長「でももう開けた瞬間に積もりまくってるってことでしょ?」
みーたま「そうですね(笑)」
さかた校長「大変だけど…。ちょっとすごく可愛いクマちゃんの、雪だるまならぬ、雪グマが。この雪グマ、ちょっと上手すぎない!?」
みーたま「35年ぶりの大雪がスゴ過ぎて、学校が1週間休みになっちゃったんですよ。そしたら、家に籠るか、外で雪で遊ぶしか方法がなくて…(笑)」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「そうか…」
こもり教頭「そしたらクマになっちゃったか。
スーパーの写真とかも送ってもらったけど、本当に空っぽなんだね」
みーたま「本当に何も売ってなくて、スーパーに行った意味なかったですね(笑)」
こもり教頭「30分かけてね」
さかた校長「生のやつとか、その日に運ばれて来るやつとかがもうほぼないのか」
みーたま「富山なんで、魚はちょっとあったんですよ。でも、パンとか(がない)」
こもり教頭「だろうね。誰かがどこかの工場で作って運ばれてくる、みたいなものとかがないってことでしょ?」
みーたま「そうですね。お菓子とかもガラガラでした」
さかた校長「お菓子もそうか〜。
この雪のクマを見てね。俺は福岡だから雪が積もらなかったからさ、ちょっと積もっただけでも“イェーイ!”ってみんな雪だるま作るけど、泥まみれで汚いんよ(笑)」
こもり教頭「砂利とかもあるからね」
さかた校長「こんなに純白の綺麗なやつが作れんから、作れた時はすごいテンション上がるだろうなぁ」
みーたま「今年は本当に暇すぎて(笑)」
こもり教頭「1週間学校が休校になって、友達とかと連絡取り合ってたの?」
みーたま「取ってたんですけど、インスタとか見てたら、みんな雪が積もり過ぎて、2階から雪の上にジャンプしても大丈夫で…」
こもり教頭「危なくない!?」
みーたま「男の子たちが、リレー形式でジャンプしてるのとかやってました。スキーウェア着たら全然大丈夫だと思います」
さかた校長「やっぱりスキーウェアって無敵なんだ…」
こもり教頭「スキーウェアにそんな吸収ないからね。その考えは危ない発想だってば」
さかた校長「気をつけては欲しいけど、そんな遊び方もするぐらい雪が積もってるってことだもんな。
雪が積もってて外に出られんから、まぁ、勉強は頑張れるんじゃないか?」
みーたま「だから、その時はすごい勉強してました! 勉強しながら、雪かきして、ついでに雪だるま、みたいな」
さかた校長「大忙しだね。
こういうふうに雪を楽しめてるわけだから、良かったなぁ」
こもり教頭「そうですね。色々とこういうふうにできるっていいことだし。35年ぶりだから、友達ともこういう雪の影響で同じ時間を共有できるのもないことだからね」
同じ富山県の生徒からも書き込みが来ているぞ。
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同じく
35年ぶりに1メートル越えの雪が積もりました。地面が高くて足がガクガクしました(笑)
marin
女性/14歳/富山県
2021-02-01 23:29
さかた校長「踏み固めてない雪って、サクンサクンって行く感じなのかな?」
みーたま「雪の上を車が通ったら固まるじゃないですか。そしたら、もともとの道路と差ができて、いつもの道路より厚みができるんですよ。そこで滑ったりします」
こもり教頭「踏み固められて、ツルってしちゃったりするのかな」
みーたま「そうですね。あとは水で車を触ったりしてました」
さかた校長「リアルで、みーたまたちの雪国とか、冬場は足腰がムキムキに鍛えられるんじゃない?」
みーたま「嫌だ(笑)」
こもり教頭「毎日それで歩いて鍛えてるわけじゃないから(笑) ちょっと特殊な技術じゃないですか」
さかた校長「雪まだまだ降るし、寒さもピークが来るし。楽しんでもらいたいけど、くれぐれも気をつけてな!」
みーたま「ありがとうございます!」
さかた校長「受験も近いだろうから、勉強も頑張ってな!」
こもり教頭「頑張って!」
みーたま「はい! ありがとうございます!」
RN みーたま、話を聞かせてくれてありがとう!
♪ snow jam / Rin音
こもり教頭「今日10時台から話してて、一番積もってなくて膝上じゃないですか。だって、スキー場行っても膝より上に雪ないでしょ?」
さかた校長「ない。『車が半分ぐらい埋まってます』から、もう『ピーク2メートル』っていうの叩きだしてる」
そして、こんな書き込みも!
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雪道
ツルツルの道は特に体幹鍛えられます!!!笑
ゆうゆうっぴ
女性/19歳/北海道
2021-02-01 23:36
さかた校長「ほらぁ! やっぱ下半身鍛えられるって!」
こもり教頭「鍛えてる生徒いたわ!」
さかた校長「しかも体幹トレーニングにもなる」
こもり教頭「体幹じゃない? ツルツルだから、滑らないように重心を内側に寄せて歩かなきゃ行けないから、内ももかな?」
さかた校長「内もも含み、体幹じゃないの?(笑)」
こもり教頭「気を付けないから転んじゃったりするから、意識する生徒も多いんだろうね」
まだまだ話を聞いていこう!
まんてん花丸 青森県 16歳 女性
RN まんてん花丸の住んでいる青森の津軽地方では、1月上旬にたくさん積もったのだそう。
さかた校長「青森でも1番のところの雪はどんな感じなの?」
まんてん花丸「全然雪かきしてないと、身長ぐらいは積もりますね」
さかた校長「まんてん花丸は身長何センチ?」
まんてん花丸「155ぐらい」
こもり教頭「じゃあまんてん花丸は埋まっちゃうってこと?」
まんてん花丸「そうですね」
青森でも、やはり今年は去年よりも積もっているとのこと。
学校へは電車通学をしているRN まんてん花丸だが、電車は普通に動いているらしい。
こもり教頭「毎年雪が積もる地域は、電車とかも特殊な感じになってるの?」
まんてん花丸「そうですね。『ラッセル車』っていう、雪かき専用の電車とかありますね」
RN まんてん花丸によると、『ラッセル車』とは雪かき用の車両のことで、先頭が尖っていて線路上の雪を掻き分けられるようになっているのだそう。
そのお陰で、電車で学校に行くことができているとのこと。
さかた校長「格好とかどういうふうなの? めちゃくちゃモコモコのやつ着たりとかしてるの?」
まんてん花丸「上はスキー用のジャンパーを着てるんですけど、下は、スカートの下にタイツだけ履いてます」
さかた校長「いやいや、弱い弱い! それ防御薄いだろ!」
こもり教頭「絶対寒いねー! 足りないんじゃないか?」
まんてん花丸「何とか行けてます(笑)」
さかた校長「それすごくない!? でも上は、スキーのジャンパーは着てるんだね。
まんてん花丸の、“うちのとこの雪はこれがスゴイよ!”みたいなのはあるの?」
まんてん花丸「雪がスゴ過ぎて、本格的な雪合戦をしちゃってます」
こもり教頭「何を基準に『本格的』か、って、我々は(わからない)」
さかた校長「もう合戦ってこと? “戦(いくさ)ァアアア!”みたいな感じ?」
まんてん花丸「そんな感じです(笑)」
RN まんてん花丸の『本格的な雪合戦』では、壁はないものの、雪玉が当たらないように防御するためにかごを用意するのだそう。
さかた校長「それはどんな感じで雪合戦あるの? みんなで遊びみたいな感じ?」
まんてん花丸「遊びみたいな感じで、部活の仲間でやりますね」
さかた校長「部活のトレーニングをいったん中止して、みたいなこと?」
まんてん花丸「そんな感じです。
部員が20人いるんですけど、10対10で男女混ぜ混ぜで…」
さかた校長「ガチガチの戦やってるやん!」
こもり教頭「やってるねー!」
ちなみに、RN まんてん花丸の所属している部活はソフトテニス部。
ラケットで打ち返したりすると悪くなってしまうので、ラケットは使わないそうだ。
さかた校長「それはめちゃめちゃ運動になるやろな」
まんてん花丸「足とかにめっちゃ来ますね(笑)」
さかた校長「足に来るんや。やっぱり体幹?」
こもり教頭「じゃあ内ももだ」
まんてん花丸「…はい(笑)」
さかた校長・こもり教頭「(笑)」
さかた校長「雪国の子たちは内もも鍛えるなぁ…! 上じゃなくて下半身っていうことがすごいな。それは新発見だわ」
こもり教頭「踏ん張らなきゃいけないから。
俺は本格的な雪合戦とかないもんなぁ」
さかた校長「ないわ。雪を丸めて“えい、えい”って投げ合うぐらいで。防御と言う発想はなかったよ」
まんてん花丸「(笑)」
こもり教頭「学校ではソフトテニス部以外の部活の子たちも結構やってるの?」
まんてん花丸「やってますね。ほとんどの部活やってると思います」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「野球部たちの雪合戦はヤバいやろ! でもちょっと楽しそうやな。俺たちも1回、一緒に雪合戦で対決してみたいね」
こもり教頭「そういうのやってみたいですよね!」
まんてん花丸「やってみたいです!」
さかた校長「行けたらいいな。『SCHOOL OF LOCK! 雪合戦』やりたいね」
こもり教頭「やりたい」
さかた校長「そして、ぜひ、津軽のリンゴも食べたいね」
まんてん花丸「美味しいですよ(笑)」
さかた校長「美味しいやろうな! 絶対に行こ! 雪と間違ってリンゴを投げないようにしよ」
まんてん花丸「…(苦笑)」
こもり教頭「困らせないで、校長!」
さかた校長・まんてん花丸「(笑)」
さかた校長「ありがとうな、まんてん花丸!」
こもり教頭「ありがとね!」
まんてん花丸「ありがとうございました!」
RN まんてん花丸、話を聞かせてくれてありがとう!
引き続き、大雪に気をつけてね。
こもり教頭「こういうふうに、僕たちが普段やるような遊びじゃないところもできるっていうのはね。プラスな部分もあるから、ぜひ楽しんで欲しいなと思います」
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すごいなあ
ポジティブに考えたら…無料のジムやん!!笑
コ.マ.リ.
女性/14歳/滋賀県
2021-02-01 23:46
こもり教頭「考え方によっては、ものすごいいい環境ってことだよね」
さかた校長「めちゃくちゃポジティブだね」
今日の黒板
『 君のすぐ近くに 』
さかた校長「今日、雪国の生徒たちの話を聞いて思ったのは、君たちが思っている『日常のあたりまえ』それが雪国に住んでいる以外の生徒にとっては『すげーな! おもしれーな!』って思うのよ。
そういった君たちが『あたりまえ』だと思っていることって、実はすぐ身近に転がっていて、それをぜひ見つけて欲しいんだよね。そして俺たちに教えて欲しい。そう考えると、もっともっと毎日毎日楽しいことを探せて笑えるんじゃないかと思う!
そして、雪はまだまだ降るからくれぐれもみんな気をつけてくれよ!」
♪ スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
こもり教頭「校長も言ってましたけど、今年は雪で『運送が…』とかいろいろあったけど、やっぱり幻想的なものじゃないですか。雪が積もってる真っ白な世界を見た時に、僕は心が解き放たれたような感じになったりとか、ワクワクする感じもあったりとか。
日常に雪がある生徒もいるかもしれないけど、日常だけど本当にそれって実は“スゴイ”とか、“ワクワク”とか、“面白い”っていうのが詰まってるから。今できること、感じることっていうのをいっぱい教えて欲しいですよね!」
さかた校長「今セカオワ先生の『スノーマジックファンタジー』がかかってるけど、本当に俺、雪景色って女の子がすごい可愛く見えるんだよね」
こもり教頭「うん?」
さかた校長「うん! これは雪の魔法だと思うんだよ! スキーウェアなんてめちゃめちゃ可愛いからね!」
こもり教頭「(笑)」
さかた校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」
こもり教頭「起立! …礼!」
さかた校長・こもり教頭「また明日ーーーーー!!」
校長・教頭の放送後記
校長「君の当たり前は『すごい』の原石だ!!」
教頭「教頭の好きなアジカン先生の『マーチングバンド』のジャケ写も雪の世界なんだよ!!」
Music
2021.2.1 PLAYLIST
22:04
22:43
22:52
22:58
23:22
23:36
23:50
ひかりのなかに「まっすぐ音楽を続けることを選んだ」デジタルミニアルバム『まっすぐなままでいい』リリース
ひかりのなかにのヤマシタカホさんが、2月1日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にリモートで登場。1月14日に出演した際に披露した受験生応援ソング「MOVE ON!」や、2月3日(水)リリースのデジタルミニアルバム『まっすぐなままでいい』について、その思いを伝えました。