EIGOの架け橋 2014.2.3 月曜日

舞台は、アメリカ。
　
愛する妻キャシーと娘・芋子を連れて、アメリカへとやってきた茂木淳一。
なぜアメリカに帰ってきたのか？
それは、アメリカから芋の注文が大量に入ったことをきっかけに、世界進出を決めたからでした。
　
　
茂木：ようやくアメリカについたね！キャシー！今、携帯電話を見たら、ジェシカから留守電が入ってるんだ！
　
キャシー：なんて？
　
茂木：今聞いてみるね。確か到着する時間を伝えておいたから…
　
ジェシカ：I will call for you at the airport.
　
茂木：「アイ・ウィル・コール・フォー・ユー・アット・ジ・エアポート」？「コール・フォー」って、何だ？コール＆レスポンスを4回しろってこと？し、調べよう!!
「コール・フォー」、「コール・フォー」…あった！「コール・フォー」の意味は！
…「呼ぶ」！「迎える」！
「アイ・ウィル・コール・フォー・ユー・アット・ジ・エアポート」は、「空港まであなたを迎えにいきます」ってことだ！ああ！キャシー！あれ、ジェシカじゃないかっ！
　
キャシー：オー！ジェシカ！
　
茂木：ん!?ジェシカ、子供抱いてるぞ…!?
　
ジェシカ：…茂木！キャシー！お久しぶりです！会いたかったです！
　
茂木：迎えに来てくれてありがとう!?っていうか、もしかして…
　
ジェシカ：あ、私の息子のジェシーです！
　
茂木：子供できたの？おめでとう！よしよし初めまして！ジェシー！茂木淳一！16人兄弟の長男ですよー！
　
　
ジェシカに、「アイ・ウィル・コール・フォー・ユー・アット・ジ・エアポート」、「空港まで迎えにいきます」って言ってもらって助かりました！
いやージェシカに男の子の赤ちゃんができたなんて…うちの娘の芋子を紹介したら、ジェシカもビックリしてました!!
よーし！これからアメリカでがんばるぞ！
　
また明日！