昨日、琉弥くんが宮城県からSCHOOL OF LOCK!に転校してきましたけど、かなりたくさんの生徒から反応があって、職員もすごく驚いています！

わが校の廊下（Twitter）や、【学校掲示板】、【琉弥くん宛てのメール】にも本当にたくさん書き込みやメッセージが届いていました！

みんなが盛り上げてくれたおかげでTwitterでは『#宮世LOCKS!』がトレンディになってたとか…？！

転校初日からすでに注目を集める琉弥くん！生徒のみんなもたくさん書き込みをしてくれて、ありがとう(^o^)丿♪ 琉弥くんもちゃんと見ているので、今日もぜひ『#宮世LOCKS!』を付けてツイートをしたり、掲示板やメールに書き込んだりして一緒に授業に参加してくださいね♪今夜もれっつトレンディです！

さてさて、そんな人気者の琉弥くんですが、昨日は少し緊張していたせいか、こもり校長のことを、何故か“こもり社長”と、言い間違えて慌てていましたね(笑)！たぶん今日は大丈夫だと思うんですけど、、って、あれ？？？今日も何か慌てている様子！琉弥くんに何があったんでしょうか？

ちょっと琉弥くんの様子を見てみましょう！


（教室に走って入ってくる琉弥くん）

琉弥「あー教科書忘れたぁ！あー教科書忘れちゃった…どうしよう！誰か貸してくれよぉ〜！！数学の教科書忘れちゃったから、とりあえず教科書を貸してくれ〜！！！

あ〜焦ったぁ。焦ったぜ…さて！今日は登校2日目ということで、みんなともっともっともっと仲良くなりたいと思いまして、僕が特に気になった書き込みを送ってくれている子に話しかけに行こうと思う所存でございます。

生徒のみなさん、こんばんは！宮城県から来た超イケメン転校生！宮世琉弥です！

この学校には本当にいろんな生徒が集まっているんですね。例えば、料理上手な子とか、チャリ通の子とか、将来俳優になりたい子も！うわぁーいろんな方がいるね！その中で、じゃあ…この子気になるなー。RN おざき！女の子だから、おざきちゃん」！」




琉弥「ということで、こんばんは！」

おざき「こんばんは！」

琉弥「おざき〜！」

おざき「はいっ」

琉弥「敬語なしでいいよ。」

おざき「あ、ありがとうございます…」

琉弥「敬語(笑)！緊張しているんだよね？イケメンだから。」

おざき「はい…うん！」

琉弥「メッセージを読んだけど、俺も結構、転校を繰り返していて…4回ぐらい転校してんのかな？宮城のあちこちの学校に転校しているから、おざきの気持ちめっちゃ分かんの！」

おざき「うん。」

琉弥「俺も最初、話しかけられなかったんだけど、そういう時って勝手に自分から怖がっちゃうのよ。」

おざき「は、はい。」

琉弥「この子がどういう子かも分からないから。転校したら周りが全員分からないじゃん。だから、まず、きっかけ作りはしていて、やっぱりおざきも、話しかけられたら嬉しいじゃん？」

おざき「そうですね！」

琉弥「多分みんなそう思っているから、おざきも転校してきた。それも正直に言ったら、逆に友だちを作りやすいかも！『転校してきて自分は人見知りで…』っていうのをその子に伝えてあげたら、友だちになってくれると思うし、例えばだけど、おざきは何が趣味？」

おざき「ギターにハマっています！」

琉弥「ギター！最近始めたの？」

おざき「はい！宮世さんの影響で始めました！」

琉弥「俺の影響！？うわ、マジ！？めっちゃ嬉しいじゃん！！」

おざき「こちらこそです！」

琉弥「メッセージにあるけど、クラスに俺のことを好きな子がいるの？」

おざき「そうなんですよ。あまり話せてなくて…」

琉弥「宮世琉弥くんっていう国宝級イケメンの話をしている中に、やっぱり自分も入りたいなって思うわけだ？」

おざき「はい、そうです！」

琉弥「でもね、これすごいですよ！おざきは、もう僕と話しているから！めっちゃニヤけてるでしょ。ねえ？」

おざき「はい…！」

琉弥「そうだよ。だから、その子たちにも伝言を残したいんだけど、代わりにおざきから俺のメッセージを伝えてくれる？」

おざき「はい！ありがとうございます！」

琉弥「『うちのおざきと仲良くしてあげて』って言っていたって。あと、『好きな食べ物は何？って宮世くんが聞いていたよ』って言ってあげて！」

おざき「はい、分かりました！」

琉弥「絶対言ってね！絶対言ってね！？」

おざき「はい！」

琉弥「うん、オッケー！多分これをきっかけに友だちになれると思うから！」

おざき「ありがとうございます！」

琉弥「よし、頑張って！おざきのこと応援してる！」

おざき「ありがとうございます！！」

琉弥「話を聞かせてくれて、ありがとう！また話そうね〜」

２人「バイバ〜イ」

琉弥「ということで、すごく嬉しいです！ありがとうございます！」





琉弥「ということで…こんばんは！」

きむちゃ「こんばんはー！」

琉弥「おっ！元気いいじゃん！きむちゃ、敬語なしでいいよ〜」

きむちゃ「私が敬語なしですか？？」

琉弥「うん。きむちゃも、なしでいいよ。」

きむちゃ「分かったー！」

琉弥「うん、いいね！メッセージ読んだけど、すごいじゃん！？」

きむちゃ「ありがとうー！」

琉弥「慣れるの早いタイプだ！俺も、『敬語抜いていいよ』って言われたら速攻で抜けるタイプなの。」

きむちゃ「そうなん？」

琉弥「うん、ありがとう！同じビートを感じる！」

きむちゃ「ありがとう！」

琉弥「悩みが、『大きな決心をした時に、誰かに伝えるのが怖い』と。」

きむちゃ「そうです…」

琉弥「きむちゃは、人のために動いているじゃん。それは本当に自信を持って、世に発信していった方がいいし、それを言って反対はされないと思う！もし、全員から『やめた方がいいよ』みたいなことを言われたら、また違う形でいろんなことができるじゃん」

きむちゃ「うん」

琉弥「今、違う形で参加するのもありだと思うから、1回ちゃんと気持ちをぶつけてみるのはありかなとは思う。」

きむちゃ「たしかに！」

琉弥「将来やりたいことは決まってんの？」

きむちゃ「将来やりたいことは、貧困層に経済的に根本的にアプローチしていけるような仕事がいいなって思って…」

琉弥「すごいわ！え、本当に17歳！？」

きむちゃ「そう！」

琉弥「俺よりしっかりしてんじゃん！絶対大丈夫だよ。だって海外でボランティア活動に参加することに、家族もOKしてくれたんでしょ？」

きむちゃ「そう！お母さんとお父さんは、『いってらっしゃい』って送り出してくれた。」

琉弥「もう大丈夫。バックに俺がついているから！」

きむちゃ「ありがとうございます！」

琉弥「同級生の俺がついているから！」

きむちゃ「あ、同級生か！」

琉弥「そうだよ、同級生だよ！SCHOOL OF LOCK!の中では一応ね！話を聞かせてくれて、ありがとう！」

きむちゃ「こちらこそ、ありがとう！」

琉弥「また話そうね〜」

２人「バイバ〜イ！」

M. 世界が終るまでは... / WANDS



琉弥「この曲は、WANDS先生で、『世界が終るまでは...』です。この曲は昔から聴いていて、勇気が出る曲だなと思ったので。今回、悩み相談をした2人は別の悩みだったけど、その2人に送れる曲じゃないかなと思ったので、今回は『世界が終るまでは...』にしました。

もうね、世界にはいろんな方もいて、おざきだったり、きむちゃだったり、みんなもいろんなことを考えて生きているんだなって、改めてこうやって直接悩みを聞けて思ったかな。今、すごくほっこりしながら喋れています。ありがとう！

それでは、僕とはまた明日！この教室でお会いしましょう。イケメンで、優しくて、最高な転校生、宮世琉弥でした〜！



転校２日目の今夜は…気になる書き込みをしてくれたクラスメイトに琉弥くんが直接話しかけていきました〜！

今日登校してくれた生徒のみんなも想像してみてください！もし、同じクラスにいる、国宝級イケメンの琉弥くんから話しかけられたら。。。きっと心臓がバクバクして、頭が真っ白になっちゃいますよね( ﾟДﾟ)

今日お話した、RN.おざきもRN.きむちゃも、お互いに悩みは違うけど、琉弥くんがしっかり話を聞いてくれて、楽しい会話もしつつ、でもちゃんと２人と向き合って少しでも2人の力になれるようにと考えながら話してくれていたのが印象的だった職員です( ˘ω˘ )

今日は2人の生徒とお話しをした琉弥くんでしたけど、今後もまた他のクラスメイトのみんなとも話していきたいと思っているので、琉弥くんと楽しくお話がしてみたい！でもいいし、ぜひ悩みを聞いて欲しい！でもいいし、とにかく琉弥くんとお話がしたいという生徒の君は、【琉弥くん宛てのメール】に書き込んでくださいね(‘◇’)ゞ今日みたいな感じで琉弥くんが君の悩みを聞いてくれるかもしれませんよ〜！

それでは琉弥くんとはまた明日！