名前の由来は、ウィルソン/ジョーンズ/メイ/イーノ/セッツァーなどロックスターの宿命を背負ったファーストネームと偏愛するドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」から拝借して、『ブライアン新世界』。
異才<奇才<鬼才<鬼六<変態 の新成人。幼少時からピアノを始め、14歳で「クイーン/オペラ座の夜」を聴き、衝撃を受け作曲を始める。
2009年、10代の音楽フェス「閃光ライオット」でファイナリストとなり、そのキャラクターから数多くのメディア露出の機会を得て名を広める。
同時期に当時話題になった映画『蟹工船』のインスパイアアルバムに参加。昨年、ブライアン新世界を確立すべく渾身の必殺曲「LOW-HIGH-BOOTS」を草上し、1st ALをリリース。iTunes「今週のシングル」にも選出されたことも相まって、賛否の特に否を浴びまくりながらも着実に「マニア」を産み出し、特にSSTVを始めとするメディアから数多くの支持を受けるなど、秘かに且つ確実にそのマニアを増やしている。