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「あのー! ワタクシ、SCHOOL OF LOCK!から参りました!
松田です! …いえ、違います、ダイナマイトカリスマの方の松田です!
あ、分かりました、入り口の受付ですね! お待ちしております!」
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(※【注】見た瞬間に誰でも分かると思いますが、普通、座るべきはカウンターの“向こう側”ではなく、“こっち側”です)
「お待たせしました! 松田さんですよね? コチラへ!」
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「ああ! どうもどうも!」
コチラの支部の具体的な業務は、カラオケや生演奏で音楽を扱っている飲食店(スナック・ライブハウス・カラオケボックスなど)との利用許諾契約を担当すること。
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お店の経営者の皆さんは、お店で音楽を使っている場合、著作権の利用許諾契約を結んで、使用料を支払う義務があるのだけれど、中には、契約を結ばずに無断利用をしている方がいらっしゃる場合も。
そうしたことが起こらないように、街を歩き回ったり、いろんな情報誌を調査して、飲食店の方とコミュニケーションを取っていくのが、JASRACの支部の皆さんのお仕事。
お店の方がお願いに応じてくれない場合、止むを得ず、法的な措置をとらなければいけないことも…。
実は、かなりタフな仕事なのである。