先週に引き続き、琉弥先生が初主演を務める映画『顔だけじゃ好きになりません』のスペシャル授業!!
宮世琉弥 2025.3.12 水曜日

聴取期限 2025年3月19日(水)PM 11:00まで
先週の宮世LOCKS!は、この教室を飛び出して琉弥先生が初めて主演を務める映画『顔だけじゃ好きになりません』のスペシャル授業を行いました〜♬.*゚
そんな映画"顔好き"が先週3月7日に、ついに公開されましたね!早速、観に行った生徒からの書き込みも届いていましたけど、宮世LOCKS!掲示板に書き込む際はネタバレしない程度にお願いしますね( *´꒳')!
映画の公開を記念して東京の池袋駅構内や渋谷のタワレコに"顔好き"のビジョンや予告が流れているみたいなので近くを通った際はぜひ写真を撮りましょう!
さて、今夜の宮世LOCKS!は先週に引き続き、映画『顔だけじゃ好きになりません』に出演しているメンバー4人で授業をお届けしていきます♪
それでは、みんなも教室を移動して4人のところへ行きましょう(˶ᐢᗜᐢ˶)
《宮世LOCKS!の教室のドアが開く音》
琉弥「生徒のみなさんこんばんは!“美”を追求する(りゅ)美術の講師、宮世琉弥です!先週に引き続き、映画『顔だけじゃ好きになりません』からこの3人に来ていただいております!」
久間田「ヒロインの知見才南(ちけん さな)役を演じている久間田琳加です!」
中島「知見才南ちゃんのクラスメイト、土井垣凌(どいがき りょう)役を演じているFANTASTICSの中島颯太です!」
米倉「才南ちゃんの親友、能原柚里(のうはら ゆずり)役を演じている米倉れいあです!」
4人「よろしくお願いします!」
琉弥「さあさあさあさあ!ついに『顔だけじゃ好きになりません』、通称“顔好き”が先週の金曜日から公開になりました~!!!」
中島「はい、きました!」
琉弥「やっとですね!生徒のみんなも映画を観に行ってくれましたか!」
琉弥子「行ってくれた~よ~!」
中島「あれ、かわいい!」
琉弥「今日はこの3人と一緒に宮世LOCKS!のスタンダード授業、美術の授業をしていこうと思います!」
3人「お願いします!」
《宮世LOCKS!のジングル》
琉弥「(笑いながら)あらためまして、宮世琉弥です!今夜は、この3人とともに宮世LOCKS!のスタンダード授業である美術の授業をしていこうと思うのですが…」
中島「半笑いすなよ、ずっと!」
琉弥「はい!いつもなら生徒のみんなが美しいと思うことや“美学”についてなど、生徒が感じる“美”に関するメッセージを紹介しているんですよ!今日は『顔好き』の中で見つけた“美”についてみんなでお話をしていこうと思うんですけど!撮影の中で見つけた美しいところ、景色…例えば、教室はエモくて美しいじゃないですか!夕方の差し込んだ光とかでもいいし、概念的なものでもいいし、自分が思う“美”について語れたらいいなと思うんですけど…」
中島「わかりました!」
琉弥「これももうすでにスケッチブックに書いてもらっています!一人ずつ紹介していきたいんですけど、誰からいきます?」
中島「あっち向いてほい!」
琉弥「長いな!決まるまでが長いので、じゃんけんにしますか!」
久間田「じゃんけんしましょうか!」
琉弥「最初はグー、じゃんけんポン!グー!」
久間田「グー!」
中島「パー!」
米倉「チョキ!」
琉弥「あいこです!」
中島「ポンって言ってた…?(笑)」
琉弥「じゃんけんチョキ!ああ!」
中島「琉弥と僕がチョキ!」
久間田「私とれいあちゃんがパー!」
琉弥・中島「はい!最初はグー、じゃんけんポン!」
中島「中島、グーで勝ちです!またじゃあ中島から!」
琉弥「中島じゃんけん強いな!」
久間田「じゃあ前回と同じで時計回り?」
琉弥「同じ時計回り!」
中島「僕、本当に言いたい“美”が一つあります!こちら!『みんなでカフェ』!“みんなでカフェ”っていうタイトルにしたんですけど、ちょうど江ノ島で撮影が止まったとき、時間があってみんなでカフェ行ったんですよ!みんなでワイワイして帰る時に、スムーズに帰れたじゃないですか。あれ実は、琉弥がこっそりお会計を早めに終わらせてたんですよ!これが美しいな、と思って持ってきました!」
琉弥「ありがとうございます!すみません!」
中島「ええ…!本来こっち(久間田・米倉)のリアクション欲しいじゃん!(笑)」
琉弥「誰も反応しないわけ!(笑)そうだったの!とかあれば、実はそうだったんだよ、で締まるのに!」
中島「俺も後半、ちょっとトーク伸ばし始めて…」
琉弥「その場にいなかったみたいな!」
久間田「いました!あの日はたしか、江ノ島の撮影が雨で中止になりそうで…」
琉弥「そこじゃないのよ!(笑)」
4人「(笑)」
久間田「みんなでカフェに行ったって話だよね!」
中島「そう、歩いてて…」
琉弥「その後の話!」
中島「4人で楽しかったよねの話!」
久間田「ありがとう!ごちそうさまでした!」
中島「今、授業を聴いている生徒のみなさんは、やっぱ琉弥先生すごいってなってる!あの時、オフショット撮る用のカメラを配られてて…」
3人「そうだ!」
中島「琉弥が勝手に琳ちゃんのどアップの写真をホーム画面にしたんです。」
琉弥「うわ、そうだ!」
中島「なんでみんなそんなに覚えてない…?」
3人「(笑)」
中島「ついこの前ですよ!どアップが綺麗だったからホーム画面にしたり、もう一回新しく撮リ直そうかそうって言って、カフェの中で写真を撮ったのを覚えてますよ!」
琉弥「その喫茶店もすごくいい味出てたよね。」
久間田「そう、ちょっとレトロな感じ!」
中島「そう、めちゃくちゃおしゃれだったよね!」
琉弥「隣に座ってるおばあちゃんが朝食かな、ホットサンドみたいなのを食べてて。美味しそうで、頼んだんだよね。懐かしい!」
中島「僕だけ頼んでたもんな。みんな食べなかった…(笑)」
琉弥「でも、“美”でしたね!」
中島「“美”だったし、琉弥がスマートにお支払いをしてくれてたのが…」
琉弥「もういいのよ、それ!大丈夫、大丈夫!ありがとう!」
中島「え?恥ずかしくて?」
琉弥「恥ずかしい!」
中島「ああ、なるほどね。じゃあ僕だけは言っとくわ。すごかったなって思います。」
琉弥「ありがとうございます!」
中島「いい話でしたね。」
琉弥「続いて、米倉さん!」
米倉「はい!私、ちょっと長いんですけど…」
中島「(スケッチブックを見て)ながー!」
米倉「『江ノ島の撮影の時に海のシーンで技術さんたちが風を守ってくれたこと』!」
3人「あー!!」
米倉「覚えてますか?風が強くて、バリケードみたいなのを作って中島さんの前髪を守ったりとか、みんなの爽やかのシーンを守っていたのが“美”でしたね!私の中の美でした!」
琉弥「素敵だったね、みんな。」
米倉「すごく優しい方たちで、現場とかもすごく和やかで。」
琉弥「あの日、風があまりにも強すぎて、人間が吹っ飛ぶほどの威力だったんだよね。」
中島「役柄で目見えちゃいけなかったから恐怖で…!こっちから風きそうってなったらそっち向いて、みたいなのをひたすらして…アイドル前髪してた!」
琉弥「撮影も一回止まったし、ラーメン屋さんの駐車場でみんなで。」
3人「あー!」
中島「そう!今日なくなるかもしれないみたいな日あったわ!」
久間田「風と天気がね!」
琉弥「撮影してて、前髪守らないといけないじゃないですか。コントロールとか…」
中島「コントロール!?」
琉弥「髪にも神経を使わないとあの役は務まらないと思ったんですが、どうでした?苦労したところあります?」
中島「海辺は本当に難しかったです。他のところが撮れていても、奥で僕の目見えていたら使えないじゃないですか。だから、手前で琉弥が会話しているシーンでも、後ろで僕が顔見えたらダメだから必死に一人で戦ってました!あと、自分からは、みんなのことけっこう見えていたんですよ!みんなは髪で僕の目が見えなくても、僕からはめっちゃ見えていました。意外と見えているんで、不便なことはなかったですね。逆に、撮影以外のときに長いなっていう。ライブツアーも並行していたので、ライブのときに本当に髪長かったっていう。汗で流れちゃうと、どんどん長くなっていくみたい。」
琉弥「汗で長くなるタイプだ。」
中島「そうなんです!」
琉弥「(久間田のリアクションを見て)そのリアクションを声に出していいのよ!(笑)」
中島「表情だけやめて、琳ちゃん!(笑)」
久間田「そうだよね!スタッフさん側で聞いちゃってた、完全に!(笑)」
中島「(映画の役柄に関連させて)中の人?」
琉弥「うまいな!」
久間田「私は…こちらです!『ラストシーン✨』!です!みなさん映画を観ていただいたらわかると思うんですけど、私と宮世さん、宇郷先輩と私のラストシーンのお花がすごい咲いてたじゃないですか!お花がすごく咲いてたんですよ!それがすごい美だった!」
琉弥「お花好きね!」
久間田「お花…大好きです!」
琉弥「さっきも、お花が衣装にリンクしてるね、って話したからお花が好きなんだなって。」
久間田「すごく美しくて!映画を観ていて、美しいラストシーンってやっぱりテンション上がるじゃないですか!」
中島「うん!全体的に照明というか、光の入り方が綺麗すぎて!」
天の声(琉弥)「監督のこだわりについては、琉弥先生も、とあるポイントで美を感じていたようで。では琉弥先生、映画で見つけた“美”の発表お願いします!」
琉弥「アングルですね!」
中島「アングルね!今、琉弥先生が書いてくれてます!」
琉弥「『アングルけん絵の美しさ』がこの映画の魅力だなと思っていまして!」
中島「“アングルけん”(人の名前みたいに)ね。」
琉弥「誰…?(笑)」
中島「“けん”がひらがなだから、“アングルけん”!」
琉弥「“アングルけん”が本当に最高でしたね!一個一個の…それこそさっき言っていた陽の光をうまく使ってましたし、コントラストもすごく綺麗で!青がもう常に映画にいるじゃん!青髪が!青が常に映っているプラス、みんなの服も可愛くて、鮮やかで!本当に音がなくても観られるなって思った!めちゃくちゃ綺麗でしたね!どうでした?」
久間田「目の付けどころがやっぱりすごいなって!前にちょっと喋っていたけど、監督をやってみたくて撮り方学んでいるって言ってたからすごいなって!」
中島「先に、「次こっちからのアングルですよね!“とか言ってたのも見てたもん。」
琉弥「アングルとかを見るのが本当に楽しいんですよね!監督のこだわりが本当に詰まっていて、みんなのいいところを切り取っている映画にもなっているので、ぜひ観に行ってほしいなと思います!」
3人「お願いします!」
M. Almond Chocolate / ILLIT
琉弥「お届けしたのは、映画『顔だけじゃ好きになりません』の主題歌、ILLIT先生で…」
3人「『Almond Chocolate』です!」
琉弥「この曲聴いてみてどうですか?みなさん!」
米倉「かわいかった~!」
久間田「映画にぴったりで、才南の心情に合っている言葉がたくさん並んでいたから、たくさん聴きたくなるような曲だなって思いました!」
中島「キャッチーだけど攻めているところもあったりとかして、面白いしキラキラしているし、素敵でしたね!」
米倉「ポップな曲調でイントロとか聴いたときに鳥肌立ったのめっちゃ覚えてます!これがエンドロールに流れて、えーかわいい!ってなったのを覚えていますね!めっちゃいい曲だと思います!」
琉弥「エンドロールでも曲を聞けるので、みなさん楽しんでみてください!2週に渡って『顔好き』メンバーとお届けした宮世LOCKS!、そろそろ授業終了の時間になりました!楽しかったですね!どうですか、感想だけ!」
久間田「MCしている宮世さんは珍しくて…」
琉弥「できてた?」
久間田「ちょっとまあ…(笑)」
中島「嘘でも言いなさい!(笑)」
久間田「はい…!」
琉弥「よくないじゃない(笑)!ありがとうございます!米倉さん!」
米倉「はい!3人と会うのが本当に久々だったので、こうやってお話できてすごい楽しかったです!ありがとうございます!」
琉弥「ありがとうございます!映画『顔だけ…」
中島「(順番飛ばされたと思って)おい!(笑)」」
琉弥「違う違う!(笑) せっかくなのでラストに!よろしくお願いします!」
中島「あー、そういうこと!」
琉弥「映画『顔だけじゃ好きになりません』は現在、絶賛公開中です!ぜひ劇場に足を運んでください!観てくれた生徒からの感想も待ってます!」
中島「え、触れてくれへん(笑)」
琉弥「それでは僕とはまた来週、この教室でお会いしましょう!(りゅ)美術の講師、宮世琉弥と…」
久間田「久間田琳加と!」
米倉「米倉れいあと!」
中島「中島颯太でした!」
中島「(感想を振られて)・・・あ、えー、琳ちゃんの表情が豊かなだなと思いました!」
久間田「宮世LOCKS!中の?」
中島「そう!声出してないから伝わらないんですけど、ずっと『え!?』って顔をしています。なぜかラジオの中で表情管理をしているから。でもそのいい表情が映画に出ているので、それを観てほしいなと思いました!」
2週に渡ってお届けした映画『顔だけじゃ好きになりません』のスペシャル授業!
今日は宮世LOCKS!のスタンダード授業である、美をテーマにお話をしていきました~!
撮影での裏話や当時の撮影の様子など、ここだけでしか聞けないお話がたくさんでましたね(#´ᗜ`#)
先週の授業や今日の授業を聴いて映画が気になった生徒、もう1回観に行きなくなった生徒は春休みの間に近くの映画館に行って映画『顔だけじゃ好きになりません』を鑑賞しましょう〜♬
そして先週の授業で4人が考えたハッシュタグも付けて、映画の感想をたくさんポストしてください!
久間田琳加先生、中島颯太先生、米倉れいあ先生!!改めて2週続けてありがとうございました!またいつでも遊びに来てくださーい!
それでは、琉弥とはまた来週〜!
聴取期限 2025年3月19日(水)PM 11:00まで