祝!2年目!生徒から届いた書き込みをもとにビーバーLOCKS!を振り返ります!

SUPER BEAVER 2024.10.11 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




全国ライブツアー『都会のラクダ TOUR 2024 〜 セイハッ!ツーツーウラウラ 〜』3本目の大分公演が終わったばかり!ライブに参加した生徒のみんな、お疲れ様!

きっと熱い一日になったのではないでしょうか!?ぜひ、参加した生徒は、前回に引き続きネタバレしない程度に感想をビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールに書き込んでください♪

さて、今日はビーバーLOCKS!がスタートして1年が経ったということで、生徒のみんなが印象に残っている回について話していくそうです!

どんな回が印象的だったのでしょうか?早速振り返っていきたいところなのですが…あれ?まだみんな教室に集まってないみたいですね…???



この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年10月18日(金)PM 10:00まで



(学校のチャイムが鳴る)

渋谷「はい、じゃあ今日は黒板から書いていくからね。

柳沢「黒板書くことっつうのは…」

渋谷「なかなかないから!」

藤原「なんて書くんでしょうね〜。楽しみですね〜。」

(黒板に文字を書くぶーやん)

渋谷「こちらです!」

藤原「なんでしょう?」

渋谷「どうぞ!バンッ!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「『2ねんもく』!

柳沢「(笑)…本気で言っていい?『2本目』にも見える(笑)」

藤原「俺は『20』に見える!」

渋谷「(笑)」

柳沢「『2本回』?」

渋谷「ごめんなさい!(笑)ちゃんと言いますね?『2年目』と書きました!ということで、このビーバーLOCKS!が開講したのが去年の10月の6日でございます!つまり2年目に突入しました!

渋谷・藤原・柳沢「ありがとうございます!!!

渋谷「2年目もよろしくお願いします!ということなんですけども・・・(台本に)『4人的にやりたいことは?』って書いてあるんだけど、今日1人欠席なんですね。

柳沢「2年目突入して、満1年にして・・・やってるぞ?」

渋谷・藤原「どうした?」

藤原「何かおかしいぞ?」

柳沢「誰の声だ!?誰だ!1つ足りない!」

藤原「俺はいる!


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「藤原はいる!」

柳沢「俺の名前は柳沢だ!

渋谷「私の名前は渋谷です!

藤原「いるいる!」

渋谷「ってことはあれですね?」

柳沢「上杉先生、今日お休みの日だと思っていました…!(笑)

渋谷「はい、忘れていました!」

藤原「お休みの日だと思ってたんだ。」

柳沢「振替休日だと思ったんじゃない?連休明けみたいなところでね。」

渋谷「SUPER BEAVERは昔から遅刻した人を待たないシステムじゃない?絶対に。

藤原「待たないシステムです!」

柳沢「この件についてあまり言ったことがないけど、ツアー中もそうなんですよ。」

渋谷「絶対に待たない!」

柳沢「例えば「今日は10時にロビー集合ですよ」って言われて遅刻すると追いて行かれます(笑)」

藤原「そりゃそうですよ!」

渋谷「これは決まりごとですから。」

柳沢「一応電話はかかってくるの!」

渋谷「ワンチャンスあるの!」

柳沢「ワンチャン電話だけど、基本的には5分超えたら無理だね!」

渋谷「ありますよ。」

柳沢「空港だろうが新幹線だろうが、車移動だろうが置いていかれます!(笑)」

渋谷「それぞれみんな1回ぐらい経験あるもんね!」

柳沢「あるある(笑)」

渋谷「痺れるよね〜」

藤原「ありますよ。」

渋谷「変な汗でびしょびしょになるもん。」

柳沢「戻り日だったらまだしも…移動日とかね。」

渋谷「分かるよ…」

藤原「移動日はツライね…」

渋谷「あるある!」

柳沢「フェスの時とかどうやってもタイムテーブルが変わらないので。マジで焦る…!」

渋谷「本当に焦るね…!SUPER BEAVERは、なかなかそういう遅刻をしないから、ほぼ置いていかれたり置いていったりすることないんだけど!万が一そういうことがあった場合ね・・・全然置いていきます!そういうスタンスのバンドでございます!ということで2年目もよろしくお願いします!

藤原・柳沢「よろしくお願いしまーす!!」


M. ひたむき / SUPER BEAVER




渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の“永遠の新入生”! SUPER BEAVERのボーカル、渋谷龍太です!

柳沢「ギターの柳沢です!

藤原「ドラムの藤原です!

渋谷「よろしくお願いします!ということで本日は開講1周年を迎えてなんと!おめでとうの書き込みがたくさん届いているので、そちらを紹介していこうじゃないかということでございます!」

渋谷「静岡県、18歳、ラジオネーム「姉御は梨の味」。柳沢さんは?」

柳沢「リンゴ味!」

渋谷「ありがとうございます!」



ぶーやん、やなぎ、リーダー、ひろくんこんばんは!ビーバーLOCKS!1周年、おめでとうございます!!私はビーバーLOCKS!が始まる前から、ビーバーのみんなにやってほしいなと思っていたので、始まると知って胸がとても高鳴ったのを、今でもはっきりと覚えています。この1年間の中で私には忘れられない放送回があります。

それは昨年10月13日の自己紹介の回です。この日私は、両親とドライブをしながらカーラジオで聴いていたのですが、夜の高速道路で真っ暗な車内の中でも、ビーバーのみんなの話を聴きながら爆笑して両親と盛りあがった風景が、鮮明に残っていて忘れられません。

また、みんなが10代の頃の話や当時聴いていた曲がオンエアされて、私も両親の10代の頃の話を聴けたりして、とても大切な思い出に残る、貴重な時間になりました。今でも毎週、欠かさずに聞いているビーバーLOCKS!が家族の話の種です!!これからもたくさんビーバーのみんなのお話が聴けるのを楽しみにしています!

姉御は梨の味
静岡県 18歳


藤原「嬉しいですねー!」

渋谷「覚えてますか?」

柳沢「自己紹介だから序盤ってことか?」

藤原「そうだね。」

渋谷「相当序盤です!だって昨年の10月13日なので、ちょうど1年前ぐらいですよ。」




渋谷「この時は、SUPER BEAVERの『アイラヴユー』という曲と、SUPER BEAVERの思い出の曲ということで、LOST IN TIMEの『手紙』という曲をかけたんですけど、まだなんとなく記憶に新しい感じがしているんですが、これが1年前?驚きですよ!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「自己紹介の時の音源がある?聞いてみようか。」

「聞いてみよう!」

(自己紹介回の音源が流れる)



渋谷「(へなへな声で)えっと、名前が渋谷龍太です…」

藤原「変なところから声が出ているから!腹から声出せ!」

渋谷「(小さい声で)趣味は読書で、好きな色はグレーです…」

SUPER BEAVER「(笑)!!」

藤原「嘘つくな!」

柳沢「俺の名前は…柳沢亮太って言うんだ!この学校でテッペン取りに来ました!」

藤原「ほんとはそんなやつじゃないだろ。」

柳沢「ひよってるやつ、いねーよな!?」

藤原「藤原広明です!これからよろしくお願いします!」

渋谷「アイドルじゃん?もう一捻りだけ。もう一捻りでいいよ。軽くクッて。」

藤原「かわいく思われたい!」



(自己紹介回の音源が流れ終わる)

渋谷「…ということでございました。やっぱり前振りがないと、いきなりこのテンションの人たちの話って聞くのきつい!(笑)」

柳沢「これを思い出すっていうテイだからと思うけど、ちょっとリバーブかかってたじゃん?風呂場で喋ってるみたいだったね!(笑)」

渋谷「本当だね(笑)修学旅行の感じを思い出しちゃって。」

柳沢「隣で聞こえてきた声で、男子が盛り上がってね!」

藤原「男子校感がある!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「みんな圧倒的に声が若かったよ!

柳沢「変わってねーわ!

藤原「変わんねーよ!

渋谷「4人とも子供の声だった。」

柳沢「大人になってからの1年で声なんて変わんないよ!」

渋谷「若ぇなって思ったもん。」

藤原「ないないない!」

渋谷「驚いたもん…!」



しぶさん、やなぎ、リーダー、ひろぽんこんばんは!私が一番面白いと思っている回は、2月2日の節分、鬼退治の回です。やなぎが1人でむしゃむしゃと恵方巻き食べてるところからふしぎで、倒したい鬼がひろぽんはまさかの自分と言ったことがすごくおもしろかったです!

そのうえ、みんなの個性的な鬼が特徴ありすぎて腹筋が割れるくらい笑っちゃいました。ビーバーLOCKSが始まって1周年、時が過ぎるのは早いなと思いました。これからも金曜日楽しみにしてます!

とまとまとまとん
福島県 17歳


柳沢「この回、覚えてる!」




渋谷「柳沢さんが恵方巻きを食べながら始まった…

柳沢「まさにこの“スタジオ”じゃないですか?」

渋谷「今、録っている“スタジオ”で。」

柳沢「違う!“スタジオ”じゃなくて“教室”!」

(鬼退治の回の音源が流れる)



渋谷「柳沢さん、この曲についてちょっと教えていただいてもいいですか?」

柳沢「(海苔のいい音を響かせながら)…恵方巻食べてた!」

渋谷「かっけぇ…あと方角もめちゃくちゃだし。」

上杉「俺を見てる。。。」

柳沢「今年の恵方はこっちだと思う!」

上杉「やなぎさんかっこいいっす!」

渋谷「恵方巻き史上1番かっこいいんじゃない?」

柳沢「俺の方角が・・・恵方!」

上杉・渋谷・藤原「どうした???」

渋谷「マジでかっこよすぎる(笑)!お前、そんなこと言うの風見鶏以来よ!?」



(鬼退治の回の音源が流れ終わる)

渋谷「ダメよ?」

柳沢「違うの。この学校は授業中に食べていても怒られないんだよね。」

藤原「ダメだって!」

渋谷「そんなに風紀乱れてないから!」

柳沢「…乱れている。」

渋谷「何?そのキレの悪い感じ!」

柳沢「だって風紀委員がいないんだもん!覚えているね。心の中のやつね。」


SCHOOL OF LOCK!


「じゃあ次、柳沢さん読んでもらっていいですか?」

柳沢「広島県、女性、ラジオネーム「親切な追い剥ぎ」。…親切でも嫌でーす!親切な追い剥ぎって…」

渋谷「いい、広げなくて!いい!大丈夫!(笑)」

柳沢「俺の着ている上着を持って行ったあとに『本当にありがとう』って言ってくるのかな?」

渋谷「ブラックバス釣り上げたみたいに返すってこと?ちゃんと洗濯して返ってくるんじゃないの?」

藤原「洗濯してキレイに畳んで返ってくるんじゃないの?」

渋谷「キャッチ&リリースするんじゃない?」

柳沢「服は持って行くけど、夕飯のおかずはお裾分けしてくれるとか…?」

渋谷「えーっと、えーっと、、、?」

柳沢「書き込み読みます!(笑)」



ぶーやん、やなぎ、リーダー、おい!ひろくん♡こんばんは。ビーバーロックス1周年、おめでとうございます!印象に残ってる回やエピソードを募集とのことで、書き込みます。私が一番印象に残ってるのは、2024年2月9日のバレンタインチョコのかっこいい貰い方選手権です。

何故かと言うと、一人も明確にかっこいい貰い方を出来なくて大爆笑したからです。それまでバレンタインって女の子の負担が大きいなと思ってたんですが、貰う側の男の子にもプレッシャーというかトキメイてるんだと分かりました。

私としては、リーダーの貰い方が一番かっこよかったと思います。何故か関西弁になった以外は(笑)(関西弁がダメということではありませんよ。)改めて、1周年おめでとうございます。5周年、10周年も祝えるよう祈ってます。スーパービーバー全員大好きです!

親切な追い剥ぎ
広島県


渋谷「最近ですよ。」

藤原「最近か?」

柳沢「そっか…俺いまだに2024年って字面が新しく感じる。」

渋谷「遅い、遅い!もう佳境よ?」

藤原「あとちょっとしたら変わっちゃいますよ!」

柳沢「これを同意してくれる人いないかな?」

渋谷「いないよ。」

SUPER BEAVER「書き込みありがとうございます!」

柳沢「かっこいいもらい方をやろうとしましたね。ちなみに『上杉さんが1番かっこよかったと思います!』って書いてあるんですけど、50センチぐらいある超でかいチョコを渡されたと仮定して、言ってくださいっていうセリフで…」

(チョコのかっこいいもらい方選手権の音源が流れる)



(場面:学校の廊下)

柳沢「上杉く〜ん!」

上杉「おお!なに、ナニ、何!?」

柳沢「あの、ちょっと…これ♡」

上杉「うわ!なにこれ!デカッ!!こんなに俺のこと好きなんやなぁ!」

柳沢「うん…♡まぁそう言われると恥ずかしいけど…」

上杉「俺も大好きよ…!」

渋谷「上杉さん、一瞬関西にいました!?」

藤原「(笑)!」



(チョコのかっこいいもらい方選手権の音源が流れ終わる)

渋谷「やってた!ちゃんと芝居していたし、覚えたね。」

柳沢「今いないんやけどなぁ…」

渋谷「残念やな!」

柳沢「(笑)!」






ビーバーのみなさんこんばんは!!ビーバーLOCKS!1周年おめでとうございます!4人が時にわちゃわちゃ、時に真面目に生徒の書き込みに答えるこの雰囲気が大好きで、開講してからずっと聴いてます。

私が特に印象に残っているのは、2024年3月15日の生徒のムズムズと花粉を晴らす花粉バスターズの回です。本部からの司令(?)で柳沢さんだけノリノリで温度差がめっちゃ面白かったです。しかも、最終的にムズムズすることは4人じゃ完璧に晴らせないand花粉症はお医者さんに薬もらうのが早いという結論になっていましたね笑。でも、花粉バスターズはとっても好きだったので、秋花粉が来たらまたやって欲しいです。

空に浮かぶ緑トマト
山口県 14歳


柳沢「(足をバタバタさせて)」

渋谷「…どうした?どうした!?」

藤原「おおお?なんか来たぞ!」

柳沢「花粉バスターズ!!!


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「やめろ、やめろ。帰れ!」

藤原「『柳沢さんだけノリノリの温度差がおもしろかった!』って、今日もそうなんですか?」

柳沢「誰だ、柳沢さんって?」

藤原「今、設定違うんだ。」

渋谷「この人、花粉バスターズの人だから。」

柳沢「俺の名は…花粉バスターズ!!!

渋谷「地獄!その場合、SUPER BEAVER 2人しかいないんだから。」





渋谷「改めて振り返ってみると、すごくいろんなことやらせてもらったのと同時に「この時のこれがおもしろかった!」って言葉で説明されるとすごく恥ずかしいということが分かった!(笑)」

藤原「間違いない!」

渋谷「すごく恥ずかしいわ(笑)」

柳沢「でも軒並みちゃんと笑って聞いてくださっているっぽいね!」

渋谷・藤原「ありがたい!」

柳沢「『きついです…』みたいなお便りがなくてよかった!あったのかな…?」

渋谷「たぶん、本部が気を遣って弾いてくれただけだと思うよ。楽しい企画も『ちょっとこれはどうだったんだ?』って企画もあったと思います!生徒のあなたと話す回も、その全てがビーバーLOCKS!だと思っていますので、2年目も楽しく届けていけたらいいなと思っております!


SCHOOL OF LOCK!



M. らしさ / SUPER BEAVER




渋谷「ということで、本日は2年目突入のビーバーLOCKS!ということで、おめでとうのメッセージがこんなにたくさん来ていましたので紹介させていただきました!本当に読み切れなかったけど、すごくたくさん来ているのよ。でも、これをやるまでもう1年経ったって誰も気づいていなかった!」

柳沢「気づいてなかった。」

渋谷「ビックリした!」

藤原「あっちゅう間でしたね!」

渋谷「1年だよ!?」

柳沢「あと、こんなこと言っていいのかあれだけど…」

渋谷「どう、どうした!?」

柳沢「これは2年目もやらせてもらえるということでいいんだよね?

渋谷「(小声で)そんなこと言わなかったら、だらっと続けられるかもしれないですよ?」

藤原「そういうことを言うから1年、1年…」

柳沢「1年おきぐらいに校長の会議的なことがあるはず。」

渋谷「大丈夫、大丈夫。」

藤原「絶対あるよ!」

柳沢「あの先生たちは飛ばそう!とかね。」

渋谷「教頭も増えたりして変わったから、いろんな流れが変わってくると思うんだ。でも、校長と教頭が生徒をクビにできる権限なんてない!裏からPTA連れて行く!バチバチにやり合う!」

柳沢「ただ2年目に突入して、1人遅刻しているから…」

渋谷「たしかに!」

柳沢「遅刻というか…欠席です!!

渋谷「柳沢さん!ケツ拭いて読んでくれよ!」

柳沢「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所!こんな俺たちが見たい!こんなことやってほしい!など今後もよろしくお願いします!」

渋谷「よろしくお願いします!それでは我々とはまた来週の金曜日、この教室で会いましょう。以上、SUPER BEAVERでした!」


SCHOOL OF LOCK!



ビーバーLOCKS!は、今日を含めてこの1年で54回もお届けしていました!
これも生徒のみんなが書き込みをしてくれたり、SCHOOL OF LOCK!の廊下、Xで反応してくれたり、色んな形で聴いてくれている証拠です!2年目もよろしくお願いします!
(職員より)

・・・そんな大事な回なのに、リーダーがまさかの欠席という前代未聞の事件が発生しました(笑)!果たして来週はしっかり遅刻せずに、この教室に来るのでしょうか!?そちらも含めて楽しみにしていてください!それでは、ビーバーのみんなとは、また来週!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年10月18日(金)PM 10:00 まで


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