LL逆電その後…。LiSA先生が"あの日の生徒"の今を報告!

LiSA 2023.3.22 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2023年3月29日(水)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは!LiSAのスペルは L・i・S・A!LiSA先生です!

LiSA「さて、今夜の授業ですが、まずは黒板を書きたいと思います」

SCHOOL OF LOCK!


「LL逆電」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今までたくさんの生徒に電話をしてきましたが、今夜は「その後のLL逆電」と題して、その後が気になっている生徒に電話をしていきたいと思います」


LiSA先生お久しぶりです!中学3年生の時、
恋愛相談をさせてもらいました。
あの時は、私が当時気になっていた子に対して
勇気をだして思いを伝えるようアドバイスをいただきました。
その後のことや、今の私のこともLiSA先生に報告できたら嬉しいです!

アプリコットのツリーホーク
埼玉県 20歳 女の子


LiSA「なんてこと・・・私が電話したのが2018年。当時中3の「アプリコットのツリーホーク」は卒業までに好きな男の子に告白したいという風に言っていましたね。それから5年!今はどうなってるんでしょうか?もしもし?」

アプリコット「もしもし!」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です」

アプリコット「こんばんは、埼玉県、20歳、「アプリコットのツリーホーク」です!」

LiSA「久しぶり!」

アプリコット「お久しぶりです!」

LiSA「元気だった?」

アプリコット「めちゃめちゃ元気にしてます!」

LiSA「すごいよ、LL逆電で話してから5年経ったよ!?」

アプリコット「5年、びっくりします」

LiSA「中学校3年生だったアプリコットのツリーホークは今いくつに・・・?」

アプリコット「今20歳になりました」

LiSA「今何をしてるの?」

アプリコット「今大学生で、女子大に通いながら保育の勉強とかしてます」

LiSA「うわ〜なんてこと!中学校3年生だったのに!」

アプリコット「はい〜(笑)」

LiSA「え、中学校3年生の時に私に恋愛相談したこと覚えてる?」

アプリコット「覚えてます、すごいたくさん話せて楽しかったな〜って」

LiSA「あの時の好きな子、結局告白はできたの?」

アプリコット「あの後、タイミングを図るように勇気を出してってアドバイスいただいてて、今か今かとしてる内に卒業式が過ぎてしまったんですけど、その後LINEでなんとか背中押してもらったんで、伝えるだけ伝えよう!と思って、思いは伝えました」

LiSA「よかった〜〜〜!LiSA先生がタイミングを図ってって言ったから図り過ぎちゃったんだね」

アプリコット「ちょっと勇気が出なくてなかなかっていう(笑)」

LiSA「そっか〜、でもきちんと思い伝えられたんだ」

アプリコット「はい」

LiSA「じゃあ初めての告白はどうだった?」

アプリコット「それがその時は残念、ちょっと上手くいかずに・・・」

LiSA「あーそうなんだ、せっかく後ろでツンツンされてたのにね」

アプリコット「懐かしいです〜ほんとにもう〜(笑)」

LiSA「運命で隣の席になったって言ってたよ」

アプリコット「はい、もうすごいその時が1番楽しかったです(笑)」

LiSA「そうだよね、でも今昔の恋愛の話ができるのは楽しいね」

アプリコット「楽しいです、そういうのも」

LiSA「ちなみに20歳になったアプリコットのツリーホークは、今は恋はしてますか?」

アプリコット「してます」

LiSA「あら〜!」あの時初めて告白をして、その恋事情聞いてもいい?」

アプリコット「はい、今大学2年生なんですけど、1年ちょっと前くらいにサークルの先輩に告白されて、今1つ上の人と1年以上お付き合いさせてもらってます」

LiSA「なんてこった〜!いやー、すごい素敵な出会いがあったんだね、その時の中3の彼に振られてから今度は告白されるという!」

アプリコット「はい、もう今すごい幸せです」

LiSA「今20歳になったアプリコットのツリーホークはどんなデートをしてるの?」

アプリコット「1番すごいキュンとした最高のデートだったのは、私の誕生日の時に20歳の誕生日で20個歳の数だけプレゼントを包んで用意してくれて、風船とかも準備してサプライズでお祝いしてくれたことがあって、すごい思い出です」

LiSA「わ〜なんてこった、アプリコットのツリーホーク愛されまくってるね〜」

アプリコット「溺愛されちゃってます」

LiSA「それは幸せだね〜」

アプリコット「幸せです」

LiSA「嬉しいです。アプリコットのツリーホークが幸せになって」

アプリコット「ありがとうございます」

LiSA「ありがとうございます。そのままぜひ彼といい思い出たくさん増やして言ってください。そして大学も頑張ってね」

アプリコット「はい、頑張ります」

LiSA「最後にLiSA先生に何か言いたいことはありますか?」

アプリコット「LiSA先生が初めてSCHOOL OF LOCK!の生放送教室に来てくれた時のこともまだ覚えてて、生徒の話に寄り添って喜んでくれたり一緒に悲しんでくれたりっていう、表情がコロコロ変わるLiSA先生がすごいピュアで素敵で大好きだったなって、本当にその思い出がSCHOOL OF LOCK!っていうラジオにも詰まってるなって思ってて、だからちょっと終わってしまうのは悲しいんですけど、これからも私たち生徒のことを見守ってもらえたらなって思います

LiSA「ありがとうございます。もうますます自分のやりたいことを突き進んでやり続けて、そしてその彼と幸せになっていくアプリコットのツリーホークの今後を私も楽しみにしています

アプリコット「ありがとうございます」

LiSA「代表して伝えてくれてありがとう。またね、ばいちー!」

アプリコット「ばいちー!」

SCHOOL OF LOCK!



LiSA「は〜、危ない危ない、涙が溢れそうだったよ、目はいっぱいだよ(笑)」

LiSA「いやでも今までその時の悩みを聞いたことはあったけど、その後どうなったかは聞いたことがなかったから、すぐ後はダメだったけどその後こんなに幸せになってるならよかったなと思いますね。ありがとうございます!」

LiSA「続いてですが、こんな書き込みが届きました!」


LiSA先生こんばんは!
2年前My generationに参加したペンタン皇帝です!
LiSA LOCKS!が休講になると伺い、最後にあの時の感謝を伝えたいと
思い書き込みました!しかし、正直お話したい事が多すぎるので、
可能なのであれば最後に逆電がしたいです!よろしくお願いします!

ペンタン皇帝
福岡県 20歳 男の子


LiSA「「ペンタン皇帝」はSCHOOL OF LOCK!の「MY GENERATION2021スペシャル〜日本で1番遅い卒業式〜」で一緒に「旅立ちの日に」を合唱してくれた生徒ですね。この時はコロナ禍真っ只中で、なかなか今まで通りに卒業式が出来ない!そんな生徒もいたと思います。そこで何か生徒と一緒に思い出を作れないかなと、生徒と一緒に「旅立ちの日に」を合唱させて頂きました。その時の生徒ですね。覚えてますよ。もしもし!」

ペンタン皇帝「もしもし!」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です!」

ペンタン皇帝「福岡県、20歳、「ペンタン皇帝」です!」

LiSA「久しぶりー!」

ペンタン皇帝「お久しぶりです」

LiSA「覚えてる?」

ペンタン皇帝「はい、覚えてます!」

LiSA「よかった、MY GENERATIONの時さ、福岡から来てくれたよね」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「そしてあの時は親友のラジオネーム「ウルフ」くんと一緒に参加してくれたけど、2人の関係は続いてる?」

ペンタン皇帝「はい、今でもかなり遊んだりご飯食べにいったりしてて、今月も東京に旅行に行くことになったので」

LiSA「え、すごい!ウルフくんと?」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「え〜すごい・・・MY GENERATIONに来てくれたあの2人がそんな風に仲良く続いてるのは嬉しいですね」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「しかもあの時お手紙忘れたもんね」

ペンタン皇帝「そうですね(笑)」

LiSA「でも一生懸命空で覚えてるものを読んでいてすごく素晴らしかったです」

ペンタン皇帝「ありがとうございます」

LiSA「うーん。そしてあれから2年経ったけど・・・あの時は高校卒業した時だよね」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「今は何をしてるんですか?」

ペンタン皇帝「今は新幹線の塗装の仕事をしています」

LiSA「えー、新幹線塗ってるの!?」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「じゃあペンタン皇帝が塗った新幹線乗ってるかもしれないってこと!?」

ペンタン皇帝「そうですね(笑)」

LiSA「すごーい!!は〜あの卒業式を経て」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「とても素晴らしいですね」

ペンタン皇帝「ありがとうございます」

LiSA「元々そういう塗装系になりたかったの?」

ペンタン皇帝「そうですね、塗装というよりは自分が小さい頃から鉄道が好きで、それで高校でどんな仕事がしたいかって考えた時に他の人にできないような仕事がしてみたいなっていうのがあって、この仕事にしました」

LiSA「あ〜なるほどね〜。素晴らしいですね。この2年で変わったこととか大変だったこととかある?」

ペンタン皇帝「大変だったことで言うなら、学校とは違うので、先輩との関係性だったり、仕事も勉強とは違った感じが結構多かったので、仕事をするって言うのは大変ではありましたね」

LiSA「そっか。でも楽しいんだ?」

ペンタン皇帝「そうですね、やっぱり自分で稼いだお金で買いたいものを買ったり遊んだりするのは、やっぱり楽しいですね」

LiSA「素晴らしい、それは大人になったからできることだね」

ペンタン皇帝「そうですね」

LiSA「とても素晴らしいです。ありがとうございます」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「話したいこといっぱいあるって言ってたけど、大丈夫?全部話せた?(笑)」

ペンタン皇帝「LiSA先生への感謝の気持ちが自分の中にあるので、このLiSA LOCKS!が終わってしまうって聞いて、自分の中ではLiSA LOCKS!を聞くっていうのが1週間の中のルーティンみたいになってて、アーティストとファンっていうだけでなく先生と生徒みたいな関係で、LiSA先生とこうして逆電などで話したりできたので、そのLiSA LOCKS!が終わってしまうのは悲しいというか寂しいですけど、LiSA先生からMY GENERATIONの時にもらった「思い出強く抱いて」っていう言葉をこれからも心に刻んで頑張っていきたいと思います

LiSA「すごく心強いメッセージをありがとうございます」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「でもペンタン皇帝もそれこそね、一緒に歌った仲間たちも、どうしてるかな?って思ってたけど、こうやってずっと聞いててくれたんだなっていうことを知れてとても嬉しいです。そしてたくましく大人になってしまって(笑)」

ペンタン皇帝「そうですね(笑)」

LiSA「ますます素敵な未来があることを楽しみにしています

ペンタン皇帝「はい、ありがとうございます」

LiSA「頑張ってね!」

ペンタン皇帝「はい!」

LiSA「ありがとう、またね」

ペンタン皇帝「はい」

LiSA「ばいちー!」

ペンタン皇帝「ばいちー!」

SCHOOL OF LOCK!



LiSA「いやなんかなんだろう、昔を知ってる子の未来を知れるっていうのは、なんかすごく熱くなるものがありますね〜。私もなんだろう、本当に先生みたいな気持ちになってきた!(笑)」

LiSA「本当に私卒業するけど、あの時のあの瞬間一生懸命やってよかったなみたいな、すごく報われた気持ちになってますよ。ありがとうございます」

「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!

「あ、こもり校長!「MY GENERATION」の日、仕事の都合で参加出来なかったけど、ギリギリで生徒に会いに来てくれましたよね?キャーキャー言われてましたねー(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


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