LiSA「まずは書き込みを紹介します！」



「ありがとうございます、大変なことですよ、高田馬場の近くの大学といえば、早稲田近いよー！早稲田生が結構高田馬場にはいるからね。しかも大学といえば早稲田！ぜひ目指していただいて、高田馬場に住んで毎日ラーメン三昧楽しんで欲しいなと思います！」



「それでは本日最初の授業に参りましょう！黒板を書きます」

「Live」



「４月１９日にLiSA先生初のライブ映像ベスト盤、Blu-ray & DVD「LiVE is Smile Always〜LiVE BEST 2011-2022 & LADYBUG〜」が発売となります」

「今夜はこちらの「LiVE BEST 2011-2022」についてお話しをしていきたいと思います」

「そもそもライブベストって知ってました？ライブベストって何ぞやって感じだと思うんですけど、やっぱり私自身ライブを経て楽曲を作ったり、注力してきた活動はすごくライブがあったので、私のベストを作る上で、ラブレターのベストもすごく聴きやすいんだけど、絵としてみんなとしての思い出をベストにしてしまいたい！と思ったのがライブベストのきっかけです」

「そして最初はシングルだけを入れて行ったんだけど、私自身ライブを作っていくにあたって、シングルとカップリングとか、シングルとアルバムの楽曲とか色々あるじゃない？で、シングルって言ったら、最初から長女とか長男というか、最初からみんなに見てもらえる場面があったり、MV作ってもらえたり、アニメのタイアップをつけてもらえたり、みんなに聴いてもらえる場面がたくさんある。なんなら私立行くみたいな（笑）」

「ちゃんとお金かけてもらって、公立がお金かけてもらえないわけじゃないけど、決まった教育が受けられる、私立入れた子みたいな感じなの（笑）」

「だからカップリングとアルバムの子たちを私がライブで責任持って育てたいので、この曲をカップリングとかアルバムに入れさせてください！って言って、いわば自分発信で作っていく楽曲はカップリングやアルバムだったりするので、そういう楽曲がライブで盛り上がったり、ライブで成長していく様はグッとくるというか」

「私立に行った私のシングルたちはエースなんですよ。で、その周りの子たちも一緒に頑張っていくっていうチーム戦？としてのライブは素晴らしいなということもあって、シングルだけじゃなくそのライブの中で花をもらえる子たちっていうのを選ばせてもらったら、50曲になっちゃった（笑）」

「だって選びきれないんだもん！本当は全部入れたかったんですけど、その中からLiSAのライブで生えたというか、みんなが頑張ってくれた楽曲たちを詰め込んでいきました」

「そして2011年から2022年までのライブ映像を全部見ましたし、私まず１つは泣きすぎじゃない？（笑）って思ったのと、若い頃のMCの喋り方とかは結構パンチがあるなと思いますねー」

「MCは入れるべきじゃないなと思いましたね。っていうぐらいきちんと喋れるようになったなと自分自身で成長を感じました」

「そしてLADYBUGの武道館の映像も入っていますが、その中でもLiSAアングルっていうのが初めて収録されてて、私ばっかりが映ってる映像らしいですよ」

「まだこちらは作っている途中なのでどんな私ばっかりが映っているかちょっと不安ですけど、LiSAアングルっていうのが特典で入っていたり、LADYBUGの映像は日本武道館の映像なんですが、名古屋で歌わせてもらった「サプライズ」という楽曲も特別に入っています」

「そしてやっぱりみんなに見て欲しいところといえば、１番最初2022年の「無色透明」という楽曲からこのライブベストは始まるんですけど、それも本当にLiSAとしてデビューして最初のツアー映像です」

「なのでそこから大人になった私を楽しんでもらえたらいいなと思います！」」

「では1曲。LiSAで「無色透明」」


（M）無色透明　／　LiSA


「LiSAで「無色透明」を聞いていただきました！」

「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」

「LL逆電」



「LiSAが生徒の声をListen！する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います」

「まずは書き込みを紹介します」



LiSA「困った・・哲学的で困った・・そしてLiSA先生はね、茶々丸のこの書き込みを読んでから大分悩んだよ。なんなら今でも随分悩んでます。なので１回とりあえず話聴いてみようかな！もしもし？」

弓引きの茶々丸「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です」

弓引きの茶々丸「こんばんは、静岡県、16歳、「弓引きの茶々丸」です！」

LiSA「弓引きの茶々丸！」

弓引きの茶々丸「LiSA先生！」

LiSA「ちょっとー大分悩んだよ？」

弓引きの茶々丸「ありがとうございます（笑）」

LiSA「でもね、茶々丸も大分悩んでるんだもんね」

弓引きの茶々丸「はい、悩んでます」

LiSA「うーん、どういう時に好きがわかんないってなっちゃうの？」

弓引きの茶々丸「なんか、この人好きかもしれないなーって思う人ができる度に、え、でもこれ尊敬してるだけなのかな？と思ってるうちにだんだん冷めちゃって、曖昧のままみたいな感じのことが多くて」

LiSA「なるほどね。結果最終的にわかんないなーと思ったら冷めちゃうんだ？」

弓引きの茶々丸「そうですね、恋愛まで持ってってるのかな？みたいな感じですね」

LiSA「なるほどね。なんか恋してる自分を冷静に見ちゃうんじゃないかな？」

弓引きの茶々丸「あー、そうかもしれないです」

LiSA「私ったら今恋で熱なのかしら？それとも尊敬してるだけなのかしら？って言って、自分を分析してるうちに分かんなくなっちゃうんじゃない？」

弓引きの茶々丸「あーそれはあるかもしれないです」

LiSA「ね、私茶々丸のこと随分考えたよ」

弓引きの茶々丸「ありがとうございます」

LiSA「でも、今気になってる人はいるの？」

弓引きの茶々丸「います」

LiSA「今まだ気になってるんだね！」

弓引きの茶々丸「尊敬してる人もたくさんいる中でまあ１番気になってるなって人はいます」

LiSA「その先輩に対してと今までの感じはちょっとだけ違ったりするのかな？」

弓引きの茶々丸「あ、そうですね」

LiSA「うーん、じゃあ尊敬プラス恋かもしれない！」

弓引きの茶々丸「かもしれない・・・！」

LiSA「あ〜！（笑）ぜひそれを恋だと気が付いて欲しい！」

弓引きの茶々丸「あ〜」

LiSA「ふとした時に先輩のこと考えちゃったりしてない？」

弓引きの茶々丸「してます（笑）この間もお礼の意味も込めてバレンタイン送ったりしたんですけど、あれ喜んでくれたのかな？とか考えちゃいます」

LiSA「もうすぐホワイトデーだしねー！」

弓引きの茶々丸「そうです（笑）」

LiSA「そっか、え、これは私今恋に１票入ってますよ？（笑）じゃあ例えば先輩が他の子と話してるのを見たらどう？」

弓引きの茶々丸「えなんか、もやもやまでは行かないけど・・いいな〜みたいな（笑）」

LiSA「えっとね、恋に2票かな（笑）いやでも、確かに尊敬してる気持ちと好きな気持ちって、なんか好きの中にも尊敬の気持ちってあると思うんだよね。全部がもちろん尊敬できるわけじゃなかったとしても、尊敬できる部分がなかったら友達でも、好きっていう感覚、恋人の好きじゃなくてもこの人すごく好き！仲良くなりたい！って気持ちって尊敬に近いものがあるんじゃないかなとLiSA先生は思います」

弓引きの茶々丸「あー、はい」

LiSA「で、自分の時間なのに先輩のこと考えちゃったり、まあお礼と言いつつちゃんとチョコレート選んじゃったり、先輩が他の子と話してたらちょっと気になっちゃったり、なんかそういう特別な気持ちが芽生えたらそれは恋と呼んでもいいような気がしますね〜」

弓引きの茶々丸「いいですかね？」

LiSA「うんうん、いや〜その恋の行方、またぜひ教えてください！」

弓引きの茶々丸「ありがとうございます！」

LiSA「他に聴きたいことはある？」

弓引きの茶々丸「この話とは関係ないんですけど、今体力作りで筋トレとかランニングしてるんですけど、私自身飽き性なので何ヶ月も続けられる自信がないので、こういう小さな努力を続けられる方法とかコツを教えてください」

LiSA「まず今筋トレしようと思ったきっかけとかあるの？」

弓引きの茶々丸「部活が一応運動部なんですけど、あまり筋力とかないのでみんなに追いつくためにも頑張りたいなと思ったのと、ダイエットも兼ねてということで（笑）」

LiSA「なるほどね。１つダイエットなら、自分の目標体重とか目標体型とか、１個ゴールを決めるとすごく作りやすくなると思うよ」

弓引きの茶々丸「はい」

LiSA「うんうん、LiSA先生は例えば、ライブがあるからこの日までは頑張るぞとか、ここまでは頑張るぞっていうゴールを決めてあげるとそこまで努力するのが楽しくなるかもしれないです」

弓引きの茶々丸「わかりました」

LiSA「頑張れそう？」

弓引きの茶々丸「頑張ります」

LiSA「よっしゃ！じゃあ恋も体力作りも頑張ってください！」

弓引きの茶々丸「はい！頑張ります！」

LiSA「ありがとう！ばいちー！」

弓引きの茶々丸「ばいちー！」


LiSA「いや〜、恋だと思うんだよな〜。恋だよね？いやでも可愛くない？恋かな？尊敬かな？恋かな？って言ってる茶々丸が可愛いから、LiSA先生が恋です！ってハンコを押してあげたい！恋です！！（笑）」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」