LiSA「生徒の皆さん、こんばんは。LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！」

「最近のLiSA先生ですが・・・いや〜失敗したんだよな〜。と言いますのも、お正月のことなんですけど、お正月におせちを広げて置いておいたんですよ。で、他のものも準備しようと思って台所に行って、うちのわんちゃんがすごい静かだったから何が起きたんだろうな？と思ってリビングに行ったら・・・むしゃむしゃむしゃって何か食べてて、うわ最悪と思って、よく見たらたくさんあるおせちの中からお肉のところだけちょっとずつつまみ食いしてて、うわー最悪！と思ったの」

「その中には、ハンバーグ、ローストビーフ、チキンのマリネみたいなのが入ってて、やばい！と思って。と言うのもわんちゃんって玉ねぎが食べられないんですね。ハンバーグと言えば玉ねぎがたくさん入ってるでしょ？ハンバーグ食べちゃった！と思ってすぐ病院に電話して、元旦からわんちゃんはゲボゲボ出したわけなんですけど、でも今のところ何もなく元気に過ごしています」

「本当に何でも食べるの！あの子！わんちゃん飼ってる皆さん気をつけてくださいね。いい匂いすると食べちゃうから！チョコレートも、キシリトールも、ぶどうも、玉ねぎも、ネギもダメだから、その辺気をつけてあげてください」

「いやー絶対目を離さない。私は食べ物には絶対ラップしておくって決めました。そんな失敗が元旦早々ありました」



「さあ、今夜の授業ですが、まずは黒板を書きたいと思います」



「Lethal Mistake（リーサルミステイク）」



「失敗から何かを学ぶということもあります。この授業では、生徒の皆さんが「やっちまったなぁ〜」というような失敗談を紹介したいと思います」

「久しぶりの授業ですね。私これすごい好きなんだよね（笑）みんなの失敗がすごい可愛くて好きなんだよね〜」



「なるほどね〜。でもバレなかったから・・・！分かりますよ、チャック閉めてそのままで、しかも自分でそこ見ないじゃん？トイレ行く時以外見ないでしょ？だから気が付かないよね。自分が気が付いてないということは周りも気が付いてないということにしましょう」

「しかも何も言われなかったから！あれじゃない？こっそり秘密を持って参加したみたいな・・・１つ特別な思い出になったのではないでしょうか？」

「特別な思い出にできるといいですね！」



「あ〜「こっしー」やってもーたなー。でもお母さんのね、きっとわかってると思うんだけどキョトンとして受け流してくれた優しさに感謝ですね（笑）」

「いやこれいるかわからないけど「こっしー」のお兄ちゃんとかに送ってたらめちゃくちゃいじられてたと思うよ（笑）お母さんでまだよかったと思うよ、優しいね」

「え〜でも何だろう甘えてるLINEって。今度あれしようにゃん？みたいなやつかな？（笑）今度ディズニーランド行こうにゃん？みたいなやつかな？え〜それはそれでいいな〜！（笑）」

「でも今お母さんの気持ちになったら嬉しくなっちゃったな。いややっぱりこの失敗から学ぶことは、確認して送るってことですかね。あとはお母さんに送っちゃった後に、お母さんにもそれ１回打っとくみたいな。お母さん、ヨーグルト食べたいにゃん？みたいなさ！」

「あれ？「こっしー」キャラ変わったわねみたいな、ちょっと上書きしていくっていうのはどうでしょうか？ぜひ楽しんでください。ありがとうございます」



「なるほどね・・・だってセールはお年玉を狙っているもの（笑）セールっていうのはお年玉を狙いに来てるから。でも、私たちもそのセールを狙ってお年玉を使うから！」

「ご褒美みたいな感覚で、しかも貰ったものだし、そのお金で自分の１番欲しいものに使えたら、それは「みる」全然反省しなくていいと思います！」

「ぜひその洋服３万円分得したと思ってたくさん来て過ごしてください」


（M）白銀　／ LiSA


「LiSAで「白銀」を聞いていただきました！」

「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」

「LL逆電」



「LiSAが生徒の声をListen！する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います」

「まずは書き込みを紹介します」



LiSA「「あいめら」よく書き込みしてくれるけど、合唱習ってるんですね。早速お話をしていきましょう！もしもし？」

あいめら「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です」

あいめら「こんばんは、埼玉県、１４歳、「あいめら」です！」

LiSA「あいめらー！」

あいめら「LiSA先生―！」

LiSA「いつもたくさん書き込みありがとうね！」

あいめら「いえいえ、こちらこそいつもありがとうございます！」

LiSA「うーん！今回は逆電なんですけど、え、習い事で合唱やってるの？」

あいめら「そうなんです」

LiSA「それはどういうことなんでしょう？？」

あいめら「私は小学生の時に歌上手くなりたいなって思ってて、友達に相談したら、今私合唱習ってるんだけど、習い事としてやってるんだけどここに入らない？って言われて、習い始めました」

LiSA「え〜その合唱っていうのはどんな歌を歌うの？」

あいめら「日本語の歌っていうよりはハンガリー語の歌を歌ってます」

LiSA「え、ハンガリー語の歌って、例えば学校でやる合唱の曲とかも結構ドイツ語の歌とか色々とあるけど、ハンガリー語の合唱の歌っていうのは学校ではあんまりやらない？」

あいめら「全然やらないです」

LiSA「あ、そうなんだ、じゃあ本当に合唱の習い事に行って、ハンガリー語の歌を歌うんだ」

あいめら「はい、そうです」

LiSA「それは「あいめら」は合唱ってなるときっと色んなパートがあるでしょ？何をやってるんですか？」

あいめら「ソプラノです」

LiSA「あら、高い１番メインのパートをやるんですね」

あいめら「はい、そうです」

LiSA「それは１週間でどれぐらい通うの？」

あいめら「週２で習ってます」

LiSA「すごい。ハンガリー語ってことは、ハンガリーに行くってこと？」

あいめら「そうです、ハンガリーに行きます！」

LiSA「うわ！え、今まで小学生から習ってて、ハンガリーに行ったことはある？」

あいめら「まだ１回もないです！」

LiSA「え〜！じゃあ合唱の習い事としても初めての試み？」

あいめら「そうです」

LiSA「ちなみに「あいめら」はハンガリー語が喋れるの？」

あいめら「いや、全く喋れないんですけど、歌とかはカタカナで全て覚えてます」

LiSA「え〜・・・ちょっと想像つかないぐらいすごいですね」

あいめら「ありがとうございます！」

LiSA「え〜。今回ハンガリーに行って、合唱の発表会をするの？それとも交流会をするの？」

あいめら「交流会みたいな感じなんですけど、ハンガリーで行われる音楽のフェスみたいなのに行かせていただきます」

LiSA「え、ちょっと待って、まずそれって誰でも行けるものじゃないんじゃないかな！？「あいめら」が通っているハンガリーの合唱のスクールがなんだかすごいんじゃない！？」

あいめら「そうだと嬉しいです」

LiSA「きっと世界中からハンガリーのその合唱しに来るってことでしょ？」

あいめら「はい、何の国代表みたいな感じで」

LiSA「うわ〜！それは楽しみですね！」

あいめら「はい！すごい楽しみです！」

LiSA「うわ〜、飛行機何時間ぐらい乗るの？」

あいめら「でもなんか時間どころじゃなくて１日半かかるんですよ！」

LiSA「それはすごいね・・・」

あいめら「はい」

LiSA「あ〜、時差があるから１日半って計算になるのかな？」

あいめら「そうです」

LiSA「なるほどね。ちなみに今までハンガリー以外の海外に行ったことはある？」

あいめら「一度だけあるんですけど、これもまたヨーロッパでブルガリアに行ったことがあります」

LiSA「あら？でもブルガリアも結構飛行機乗ったんじゃない？」

あいめら「はい」

LiSA「前回は何してたの？」

あいめら「前回は寝れば時間過ぎるなと思って、ずっと寝てました」

LiSA「あ、素晴らしい。LiSA先生まさにそれ派なんです」

あいめら「お〜」

LiSA「そうそう、現地に行ってそれこそ時差もいっぱいあるし、寝ぼけちゃって眠たいなと思って過ごすのももったいなくて、飛行機の中で散々寝て現地に行ったら元気に過ごすっていう」

あいめら「お〜、一緒です！」

LiSA「でもめちゃくちゃ寝るのに日本時間の夜中にはちゃんと眠たくなるんだよね、ぼんやりね」

あいめら「はい」

LiSA「不思議だよねあれ」

あいめら「はい、めっちゃ不思議です」

LiSA「でも寝るのは１個いい作戦だと思うよ」

あいめら「おお〜」

LiSA「しかも今回は習い事やってるみんなと一緒に行くから、友達がたくさんいるんじゃない？」

あいめら「はい！そうです！」

LiSA「ね。あとは機内食が楽しみじゃない？」

あいめら「あ〜確かに、すごい楽しみです」

LiSA「ね！そして国際線ともなると日本ではまだ公開されてない映画も見れたりとか」

あいめら「おお〜、確かに、先に見れちゃいますよね」

LiSA「そうそうそう。あとはちょっと時間余ったなと思ったら、重たくならないKindleとかで漫画を持って行ったりとか」

あいめら「おお〜（笑）」

LiSA「たくさん飛行機の中でも楽しめるんじゃないでしょうか」

あいめら「はい、もう想像するだけでも楽しみです！」

LiSA「行くまでの時間も楽しめるといいね！」

あいめら「わかりました！」

LiSA「楽しんでください！」

あいめら「はい！ありがとうございます！」

LiSA「他にLiSA先生に聞きたいことはある？」

あいめら「ちょっと変わった質問かもしれないんですけど、機内食でLiSA先生ならビーフとチキンどっちを選びますか？」

LiSA「ビーフかチキンね（笑）迷うよね〜！」

あいめら「はい、いつも聞かれるのですごい迷うんですよ」

LiSA「わかる。だけどLiSA先生は飛行機の中ではチキンを選びますね。いつもは上陸したらビーフを食べたいんだけど、上陸した時の楽しみとしてビーフを取っておきたいから、チキンを食べますね」

あいめら「おお〜。わかりました。私もそれ食べます！」

LiSA「でもハンガリーに行ったことないので、ハンガリーに行く飛行機の中でどんなチキンが出るのか、ぜひまた教えてください」

あいめら「わかりました！」

LiSA「ハンガリーに行くときに参考にします。でも楽しみだね！現地の人たちと交流できるの」

あいめら「はい、めっちゃ緊張してるんですけど」

LiSA「ぜひ日本代表として楽しんできてください！」

あいめら「わかりました、楽しんできます！」

LiSA「ありがとう！」

あいめら「ありがとうございました！」

LiSA「ばいち−！」

あいめら「ばいち−！」


LiSA「すごくない？ハンガリー行って歌うんだよ。LiSA先生も色んな海外行って歌わせてもらうけど、やっぱり現地の人たちの楽しみ方が全然違うから、それもきっといい刺激になると思います。楽しんで欲しいですね」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」