LiSA先生がアニバーサリーブックの全貌を語る!!
LiSA 2021.6.30 水曜日
聴取期限 2021年7月7日(水)PM 11:00まで
LiSA「生徒の皆さん、こんばんは!LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!!」
「さて、最近のLiSA先生ですが、7月からツアー「LiVE is Smile Always〜LADYBUG〜」がスタートするということで、ツアーグッズが発表になりました!!」
「いや〜今回もねりねり致しましたよ!何と言ってもやっぱり今回の目玉としては、音が出るペンライトでございますね。LiSA先生のライブではペンライトをみなさんすごく巧妙に!巧みに!使われるわけなんですが、色を変えるだけでなく今回は声を出すのが難しいかもしれないなーと思ったので、なにか音が出るものがあるといいな・・・あ!ペンライトに入れちゃおう!と思って、私の「イエーイ!」とか「フー!」とか「オイ!オイ!」とかの声を入れておきました!」
「なのでみなさんライブ中に順番にやって音楽を感じてもらって、一緒に楽しんで欲しいなと思います。でもこれめちゃめちゃ忙しいと思うんだよね。声も出しながら、ヤバい次の曲あれや!!みたいな、ペンライトの色も変えないといけないっていう、実はみなさんめちゃめちゃライブ中忙しいかもしれないですよ(笑)」
「そして今回は「LADYBUG」ツアーということで、てんとうむしのグッズもたくさんありますね。あのね、バスタオル羽織るとみんなてんとうむしになるから!あれねーめっちゃ可愛いと思うんだよね〜!みんな背負ってもらって木の下とかで写真撮って欲しい〜(笑)」
「何と言っても私のもう1個のイチオシは、シャカシャカのウィンドブレーカー!片腕をチェックにしたんですよ。素材から作っているのですごく柔らかくて着やすくなっています。持ち歩いて、今の時期クーラーついてる所とか寒いので着られるし、ちょっと持っておきたいなって時にカバンにくしゅくしゅって入れておけるのでオススメです!」
「そしてチェックシャツとかうちわとか帽子とか色々ありますよ〜!ぜひチェックしてください!」
★ツアーグッズはココから!
「さて、先日1つ情報解禁がありましたね。それにちなんだ黒板をまずは書きたいと思います」
「Library」
「ちょっと絵心のなさがバレる黒板を書いてしまいましたが・・・(笑)」
「図書館という意味です!LiSA先生、デビュー10周年を記念したアニバーサリーブック『xLiSAxBOOKx』を発売することになりました!」
「こちら全144ページとなっています!結構な厚さですでね。どんな内容になっているかと言いますと・・・」
「50ページを超える“セッションフォト”ページ!まあ要するに写真ですね。今の私が詰め込まれた写真です!」
「そしてここからが10thアニバーサリーっぽくて、全138曲のラブレター(CD)解説でございます。138曲!?今までの全部カップリングもアルバムも含めて1曲1曲解説しました!私自身が!めちゃめちゃ大変だった!!」
「でも懐かしい気持ちで、その時話していた自分の言葉とかも読みながらその時の気持ちを思い出しながらラブレターのことを解説していくと、その時のことと変わっていない部分もあるんだけど、その時の気持ちとまた変わっている部分もあったりして、楽曲の聴き方がまた変わってくるんじゃないかなと思います」
「ぜひ1曲1曲聴きながら138曲みなさんにも聴いていただきたいなと思います!」
「そして、思い出の衣装ですね、ライブ編。私コメントもしながら洋服を振り返っているのですが、これまで私にとって衣装もすごく大切な表現の1つだったので、そのライブを思い出しながらライブ衣装についてコメントしております」
「そして、わたしを作った10の場所!これは、これまで育ってきた場所とか大切な思い出の場所が10個あります」
「そして、デート(LiVE)グッズ(2017〜2021)のライブグッズを振り返った場所がありますね〜」
「そして「#LiSAフォト」。これ1番変だったかもしれない。私自身のおうちのハードディスクから、自分のプライベート写真とか、自分がちゃんと管理して持っていた写真をいっぱい漁ってきて並べております」
「はい、そんな10年・・10年というかこれまでの私を振り返った本が出来上がりました!予約できますので、ぜひみなさんよろしくお願いします!」
★アニバーサリーブック『xLiSAxBOOKx』
「では1曲。LiSAで「ノンノン」」
(M) ノンノン / LiSA
「LiSAで「ノンノン」を聴いて頂きました!」
「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では、黒板を書きます!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います!」
「まずは書き込みを紹介します!」
LiSA先生こんばんは!私には気になっている男子がいるんですけど、
その子から恋愛相談を受けてしまいました…
相手は誰か分からないんですけど、私はどうすればいいのでしょうか?
その子から恋愛相談を受けてしまいました…
相手は誰か分からないんですけど、私はどうすればいいのでしょうか?
あおば@LiSAッ子
大分県 17歳 女の子
大分県 17歳 女の子
LiSA「困った・・・これは困った。それではお話していきましょう!もしもし?」
あおば@LiSAッ子「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です」
あおば@LiSAッ子「こんばんは、大分県、17歳、ラジオネーム「あおば@LiSAッ子」です」
LiSA「あおば@〜!!」
あおば@LiSAッ子「LiSA先生〜!!」
LiSA「元気ですか?」
あおば@LiSAッ子「元気です!」
LiSA「書き込みありがとう!」
あおば@LiSAッ子「ありがとうございます!」
LiSA「なんだって!?まず好きな人がいるんですね!」
あおば@LiSAッ子「はい、できました〜」
LiSA「そうなんだ、いつ頃から好きになっちゃったの?」
あおば@LiSAッ子「2週間前に恋愛相談がその子からきて、恋愛相談受けるうちにモヤモヤしてしまう自分に気づいて、そこから好きになりました」
LiSA「なるほど〜、好きだって気がついちゃったんだね!」
あおば@LiSAッ子「そうなんです」
LiSA「なるほどね!相手が違う子のお話をしているかもしれないお話を自分にしてくるのを受けて、気がついちゃったんだ!」
あおば@LiSAッ子「はい!」
LiSA「は〜〜〜!!いま心が大変じゃないですか〜!」
あおば@LiSAッ子「大変ですね・・・」
LiSA「その彼はどんな人なの?」
あおば@LiSAッ子「彼は、去年クラスが初めて一緒になって、去年の文化祭で係りとかで話すようになって、優しく接してくれたりして、私は男友達があまりできなくてちょっと怖がられちゃうこともあるんですけど、そんな私にも気兼ねなく優しく接してくれる人です」
LiSA「へ〜〜〜〜!ちなみにそれはどんな内容だったの?好きな子がいるんだよねって話だったのかな?」
あおば@LiSAッ子「誰かは分からないんですけど、告白しようか迷ってて、どうしたらいいかアドバイス欲しいって言ってて。でもその時に自分で何て返せばいいか分からなくて、「頑張って」ってだけ送って会話終わっちゃいました・・・」
LiSA「は〜そうなんだ〜!でもだよ?そもそもあおばに恋愛相談してくるってことは、あおばも相手が分かんないわけじゃん?もしかしたらその相手があおばの可能性もなくないよね?」
あおば@LiSAッ子「あるんですかね?」
LiSA「うーん、だって女の子に恋愛相談をする、しかも相手を誰か言わないんでしょ?」
あおば@LiSAッ子「はい」
LiSA「あおばの可能性なくないよね?」
あおば@LiSAッ子「なくないですかね?」
LiSA「なくないよ!だけどそこであおばが「頑張って」って言ったことに対して、多分彼も彼で、もしあおばだった場合、あ、頑張ってって言ってくれるってことは、もしかしたら他の子の恋になっても応援してくれるのかな?っていう気持ちも出てくるよね」
あおば@LiSAッ子「あーそうですね」
LiSA「うーん、それ確かめたいところですね〜、彼の相手が誰なのか」
あおば@LiSAッ子「そうですね」
LiSA「うーんそっか〜。今何が1番不安ですか?」
あおば@LiSAッ子「このままだと彼が他の人の所に行ってしまうかもしれないので、私は一体どうしたらいいのか教えて欲しいです」
LiSA「あーそうだねー。まあ色んな可能性があるけど、まずは彼の好きな人が誰なのかっていうことを知る必要があるよね」
あおば@LiSAッ子「そうですね」
LiSA「だって恋愛相談受けてるんだから聞きたいよね!まずね!」
あおば@LiSAッ子「聞きたかったですけど、はぐらかされてしまって・・・」
LiSA「あ〜〜〜分かんないな〜〜〜深い謎解きだよこれは〜〜〜〜!!」
あおば@LiSAッ子「そうなんですよ〜〜〜!!!」
LiSA「そっか、なんかヒントもらったら!?」
あおば@LiSAッ子「(笑)」
LiSA「え、同じクラスなの?とか、その子が好きな物なんなの?とか、なんか分かんないけど」
あおば@LiSAッ子「そうですね」
LiSA「だけどね、やっぱりもうあおばが彼のことを好きな気持ちに気づいてしまったから、素直に誰かに取られたくないっていう気持ちをあおばが彼に伝えられたら最高だと思うな〜!」
あおば@LiSAッ子「頑張ってみます」
LiSA「うーん、もしかしたら彼は他の子に向いているかもしれないけど、そうだとしても1回あおばをそういう対象に見て欲しいんだよっていう目線に入れてもらう、っていうことにもなる気がするんだよね」
あおば@LiSAッ子「はい」
LiSA「うん。だから私だったら伝えてくれたらすごく嬉しいなって思います」
あおば@LiSAッ子「はい!」
LiSA「大丈夫?」
あおば@LiSAッ子「大丈夫です!」
LiSA「うん!でも不安だね」
あおば@LiSAッ子「不安です」
LiSA「うーん!でも何もできないで不安なままじゃ1番辛いじゃん?」
あおば@LiSAッ子「はい」
LiSA「ね!だから1回自分のモヤモヤした気持ち、不安な気持ちを彼に伝えてみてはいかがでしょうか?」
あおば@LiSAッ子「言ってみます!」
LiSA「頑張れる?」
あおば@LiSAッ子「はい!頑張ります!」
LiSA「いや〜もう、LiSA先生はね、あおばであることを祈ってるよ!」
あおば@LiSAッ子「ありがとうございます!(笑)」
LiSA「私応援してるよ!」
あおば@LiSAッ子「ありがとうございます!」
LiSA「うん!ありがとう!」
あおば@LiSAッ子「ありがとうございました!」
LiSA「はーい!ばいちー!」
あおば@LiSAッ子「ばいちー!」
LiSA「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」
「さてLiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです」
「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!」
「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!」
聴取期限 2021年7月7日(水)PM 11:00まで