アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです！ 」



アイナ「りん・ジ・エンドさん、これ独特な苦手なことですねぇ。バランスをとるの…まあ、柔らかいからかな？ カタカナみたいにカクカクしてないから、難しいんかな？ 」

アイナ「私の苦手なものはね、“回転扉”ですね。1人１個の扉に入ってください！ みたいな、ウィンウィンって回るやつあるやん？ あれ、ほんまに嫌ですね。入るまでで30秒ぐらい『ヴヴヴヴ！！！ 行けるかぁ〜行けないか、あぁ〜！！！ 』みたいな、ふんふんしてますね（笑）いざ飛び込むぞ！ っていう覚悟がないと走り込めないですね。走り込んだら怒られちゃうんですけども…走り込む以外の方法ができない、それぐらい苦手でぇす。」




アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです！ 」

アイナ「6月の授業は、色々と振り返ったりする授業が多かったから、アイナ掲示板の書き込みをずっと紹介できなかったんやけど…今日は、生徒ちゃんから届いた書き込みを時間の限り紹介していこうと思います！ 」

アイナ「さあ、何紹介しようかな？ もういっぱい頂いててね、本当ありがとうね。よし！ 」



アイナ「というね、“チッチ大好き”と言いながら、アイナちゃんも大好きという…うん、浮気性かな？ （笑）」

アイナ「うーんとね、私も関西弁ね、実はあんま好きじゃないんですよね。やっぱり自分は本音でしゃべると関西弁出ちゃうんですよ。だからアイナLOCKS! とかも、関西弁なまりな発言が多いと思うんですけど、怖くない？ 関西弁って怖くないですか？ （笑）」

アイナ「『いてこましたろか』とか言う人はあんまいないと思うんですけど、例えば『平気？ 』って言うことを『いけるぅ？！』って言ってくるじゃないですか。あれとかも、もうちょっと柔らかく聞いてくれても良くない？ と思ったりする時があるんですよ。」

アイナ「だから、チッチ大好きさんが関西弁に慣れない気持ちは、ちょっと分かりますね。でも、実は関西弁の裏側ってそういう威圧的なところよりも、もっと深い愛があるっていう。うまく言えないんですけど、とりあえず深い愛があります。」

アイナ「それは、私47都道府県いっぱい行ったんですけど、やっぱ大阪が1番ゴリゴリの愛があると思いました。私はだからいいと思いますよ！ 良かったら、そこにずっと居てもいいぐらいです。」




アイナ「『ドライブ〜！』陽気な書き込みですね（笑）」

アイナ「はい、あります。これはBiSHの『summertime』という曲です。モモコグミカンパニーさんの作詞ですね。唯一の英語の歌詞となってます。」

アイナ「私は、車に乗るのは好きです。ドライブは、タクシー以外あんまり経験したことないんですけど、車の後ろの席で寝るのが好きですね。助手席にいると、やっぱ運転してる人が寝たらどうしようっていう、起こし続けないといけないという、 『起きて！！！ 』とかおもろい話をし続けないといけない！ という焦燥感がなぜかあるので、楽しめたことはそんなにないです（笑）楽しませてください。誰かお願いしますッ！！！ 」






アイナ「なんかみんな今日、1発目の発言でキャラ出していきますね（笑）好きです。」

アイナ「…なんか感動的な音楽流れてますけど（笑）私なんじゃないですかそれ。顔が似てて喋り方も似てるって、アイナ・ジ・エンドしかおらんから！ 独特なこの顔に似てる人おる？！ 独特なこの声に。アイナしか考えられないですよね？ 」

アイナ「あ、あれいいと思いますよ！！ 失恋した時は、失恋ソングを聴くこと！ 分かりやすいシチュエーションを聴くことですね。私の世代だと、西野カナさんだとか、あとは加藤ミリヤさんだとか。『♪会いたくて 会いたくて震える〜』とかを一緒にね、聴いて震えたりしたことがありますね。」

アイナ「でも、アイナ・ジ・エンドとしては『神様』っていう曲とか『日々』っていう曲とかが、一応誰かがいなくなった時に聴いてもらえるような曲です。よかったら聴いてくださいね。」




アイナ「あ、学校に行きたくないんやね。」

アイナ「ひまちゃる、北海道にいて中学2年生でありがとうね、掲示板書きに来てくれて。あのね、女の子はいくつになってもそういうことで悩むと思うよ。私はひまちゃるの何個も何個も年上やねんけどね、正直ず〜〜っと悩んだりするよ。だから分かる、めっちゃ分かる。だって未だに悩むもん。」

アイナ「私もね、最近もそういうことがあったの。『あの人、私の悪口言ってんな…やだな、近づきたくないな』って。だから分かるよ。」

アイナ「そういう時に私は、大切だなって思う友達に、ちょっとしゃべったりするよ。言いづらいよね、こういうこと。『悩んでるんだけどね』とか言いづらいんやけど、ちょっと話してみると少し楽になったりする。しかも、そういう話をしていける友達っていうのは、きっとひまちゃるのことコソコソ話したり、クスクス笑ったりするような人じゃないでしょ？ だから大切にしていく。大切にしていけば、ひまちゃるはいつの間にかコソコソ話したりする奴らと、距離が遠くなってるかもしれないじゃん？ 」

アイナ「私は、いつも誰かに悩みをめちゃくちゃ言えるタイプではなかったんやけど、大人になってから友達に相談したら、ちょっとだけ心が楽になることを知ったんよ。13歳の時にやっとけばよかったなって思うわ。そしたら、私も学校も行けたかもしれない。だからひまちゃる、よかったら、誰か1人だけでもいいよ？ 親でもいいし、ここアイナ掲示板でもいいよ。こうやってまた書いたり吐き出したりしてごらんね？ いっぱい味方がいるよ、きっと大丈夫だよ。」




M. 神様 / アイナ・ジ・エンド




アイナ「そろそろアイナLOCKS! 終了の時間です！ 」

アイナ「『神様』が流れたんですけど…『神様』、いい曲かもしれないですね。私、作った当初これは、あるドラマのために書き起こして落ちた曲だったので、『落ちたんだぁ…』って思ったんですけど、今聴きながら、職員さんも『好きや』って言ってくれて。これからアイナLOCKS! のメインテーマ、『神様』にしていこうかなと…」

アイナ「ち、違う？ すいません。しょうもないくだりをしました（笑）」

アイナ「これからも、どんなことでもいいので、アイナ掲示板に書き込みしてほしいです！ ほんと今日はね、いっぱい書き込みしてくれた中でも、友達にしゃべる感覚で話せたかなって思うし、いつも嬉しいです。いっぱいありがとう！ ほんと些細なことでもいいんよ、何でも送ってください。」

アイナ「じゃあ今日は、アイナ先生もアイナ掲示板に書き込みしていこうかな〜何書こっかな〜〜？ 」

アイナ「以上！ SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした！生徒ちゃん、またね〜！！！ 」




★今日はアイナ先生もアイナ掲示板に書き込みをするとのこと！
どんな書き込みをしているのか？ ぜひチェック＆コメントしてみてね📝

★表現にまつわるお悩みをアイナ先生に直接相談する「表現の時間」、生徒とアイナ先生のオススメの本で本棚をつくる「生徒と私の本棚」、自分の得意なことや誰にも負けない経験を履歴書に表現する「私の履歴書」…各授業に参加したい生徒は [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] からエントリーをお待ちしています！