SHISHAMO LOCKS!

我が校の美術の講師!SHISHAMO先生!
半年間行われてきた、[SHISHAMO LOCKS!]は一旦、休講です。
授業に参加してくれた生徒のみんな、ありがとう!!
そして、SHSHAMO先生、半年間本当にありがとうございました!

青春の大メッセージプロジェクトのメッセージを紹介! サポートの仕方をシミュレーション!!!

SHISHAMO LOCKS! 2018.4.27 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




【想いを伝えたい人と、その人との関係】
僕は高専3年生で相手は同じクラスの割と仲の良い女の子です。

【伝えたいこと・理由】
バンドという共通の趣味があるのでよく音楽フェスに一緒に行くのですが、一緒に居るとき、話してる時がとても楽しくて気づいたら彼女に『恋』してしまってました。なのでしっかりと「好き」であることを伝えたいです。一緒に学校から駅まで帰ることも多く、チャンスはたくさんあるのですが、5年間クラスが同じなので関係が悪くなることを考えてしまいなかなか告白できずにいます。

【どのように伝えたいか】
学校帰りに直接彼女に伝えたいです。
男の子/17歳




吉川青春の大メッセージプロジェクトに届いたお便りです。」

宮崎&松岡「ありがとうございます!」

宮崎「えーどうなんだろう。」

松岡「“学校が帰りに直接彼女に伝えたいです“ですもんね〜。」

宮崎「学校帰りに私たちができることってなんだろう?」

松岡「なんだろう〜?荷物持ち?(笑)」

宮崎「荷物持ってると告白できないの?(笑)」

吉川「例えば雨が振っていたとして、彼女の傘を隠すとか?必然的に相合い傘になるじゃん。」

宮崎「確率の問題。」

吉川「難しいか。」

宮崎「収める?写真に。」

吉川「どういうこと?(笑)」


宮崎「告白しているシーンって残らないじゃなん。この時のサポートにはならないんだけど(笑)。」

吉川「後からね。」

宮崎「後から“あなたが告白したシーンです”っていう思い出のアルバムを作る。」

松岡「新しいですね。」

宮崎「これはいいですね。」

宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!

3人SHISHAMOです!!!」

宮崎「ギター/ボーカルの宮崎朝子です!」

松岡「ベースの松岡彩です!」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」

宮崎今ツアー中なんですけど、札幌公演釧路公演遊びに来てくれたみなさんありがとうございました!

宮崎&松岡ありがとうございました〜!!!

宮崎「最高だったね!」

松岡「ほんとよかった〜!」

宮崎「札幌ではライブしたことあるし、帯広もあるけど、釧路の方まで行ったことがなかったから、めちゃめちゃ満喫したよね。」

松岡満喫も満喫。

宮崎「四泊五日?ずっと食べ物美味しいし。」

松岡「海鮮がもう〜。」

宮崎「ライブでも言ったけど、老後は釧路に決めたから。

松岡「あそこに骨埋めます。」

宮崎「お客さんも本当に温かくて、また行きたいと思います!

松岡ありがとうございました!

宮崎「アルバム『SHISHAMO 5』の詳細がでまして、今回なんと13曲入り!

宮崎&松岡「いえい!」

宮崎「今までアルバム4枚まで全部11曲だったですけど、今回はたっぷりの13曲になっておりますので、たっぷりSHISHAMOの音楽を楽しんでいただけるんじゃないかと思います。発売はもうちょっと先なんで、楽しみに待っていただけたらうれしいです!」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「ということで今回は、こちらをお届けします!せーの…!」

3人青春の大メッセージプロジェクト Supported by カルピスウォーター

宮崎「これは、生徒のみんなが、“今、誰かにいちばん、大きな声で伝えたい想い”を、みんなで一緒になって伝えていくプロジェクトです。」

吉川「憧れの人への”大好き”って言ったり。」

松岡「忙しい毎日の中で、”お母さんお弁当ありがとう“とか。」

宮崎「みんなの大切な人に対する思いを伝える、サポートを私たちができたらなというものになっております。今夜は届いたメッセージをご紹介していきます!」

吉川「応援ビデオね〜。」

宮崎グッとくるやつでしょ。涙なしでは見られないやつ。」

松岡「コンクルールの曲をもう一度吹く、いいな〜!私も吹奏楽部だったから、そういうコンクールとか、うわあ!ってなる。」

宮崎「松岡は部活仲良かったの?」

松岡「まあまあ仲良かった。厳しかったな。」

SCHOOL OF LOCK!




【想いを伝えたい人と、その人との関係】
私は高校1年で伝えたい人は吹奏楽部の後輩です。

【伝えたいこと・理由】
後輩達に今まで一緒に吹いてくれてありがとう。
吹いててとても楽しくて最高のホルンパートでした!と伝えたい。
引退式ではどうしても泣きたくなくてネタに走ってしまって、
後輩達に自分の気持ちをしっかりと伝える事が出来なかった。
本当は言いたいことが沢山あって感謝したかったのに最後まで言えなかった。

【どのように伝えたいか】
サッカーで部活行かなかったり、陸上部行ったり部活行ってもすぐにやる気ないとか言ってたのに、それでも毎回「みゆう先輩!」って笑顔で話しかけてくれて本当に嬉しかったです!本当はコンクール金賞とって全国大会に行きたかった。もっと一緒に吹きたかった。
吹奏楽部での毎日が楽しすぎて一瞬だった。あまりちゃんと教えれなくてごめん。
でも、みんな本当に上手くなってて今年は金賞とれる!みんな大好きです!!!
吹奏楽部元3年で後輩へのプレゼントとしてコンクールの曲をもう1度吹くか、
元吹奏楽部で応援ビデオを作りたい。
女の子/15/京都府




宮崎「先輩って厳しいイメージある。」

松岡「上下関係厳しかったからうちは。めちゃ仲いいみたいな感じではなかったかも。」

宮崎「だからこういうの信じられなくない?」

松岡「いいなと思う。」

宮崎「しかもネタに走ってしまってってのがすごいわかる。そういう先輩いたよね。

吉川「いたいた!真面目に言えないんだよね。」

宮崎「でもそういう人だからこそ、パッとこういうふうに思いを伝えられたら、後輩もちゃんと伝わると思う。いつも言わないからこそ。」

松岡「うんうん。」

宮崎「ビデオいいなと思うな。」

松岡「だから私たちが応援ビデオを撮影するとか。」

宮崎「やっぱ私たちのサポート、影に走るね。裏方の仕事が多い感じ。」

松岡コンクール曲を一生に吹く。

吉川「各々の楽器じゃなくて、吹くんだ(笑)」

宮崎多分うちらが足引っ張るパターン。

松岡「良くないか。」

宮崎「やっぱ応援ビデオがいいよね。」

吉川「そうね。」

宮崎応援ビデオに、私たちが編集する?

吉川「私たちのセンスで。」

松岡「でもいいな〜。」

SCHOOL OF LOCK!




【想いを伝えたい人と、その人との関係】
私はいま高校1年生です。そして想いを伝えたい人は 中学校で出会った1番の親友です。

【伝えたいこと・理由】
高校生になってお互い高校がちがって自分たちが あいたいって思わん限り会えんけど
何があっても自分はずっと大好きって事をつたえたいです。

【どのように伝えたいか】
一緒な高校ぢゃなくてなかなか会えないしお互い大変なこともたくさんあると思うけど
ずっと友達でいて欲しいし何があってもずっと味方やし大好きです。
って事を手紙で伝えたいです。
15歳/女の子




宮崎「この子のね、じゃが、ぢゃでめっちゃ高校生っぽい!(笑)私も使ってたこのぢゃ。」

吉川ぢゃね。」

宮崎「わかるな〜。こういう友達に出会うって奇跡だと思う。」

松岡「本当にそう思う。」

吉川「出会えるものじゃないから。しかも中学校で。」

宮崎「私も友達一人だけいるじゃん。だからすごいわかる。重なるわ〜。」

吉川「これは…手紙で伝えたいらしいんだけど。」

松岡手紙か…運ぶ?

吉川紙作る?(笑)

松岡「え、紙?!」

吉川「木材から選定して、最高な和紙みたいな(笑)」

宮崎「でも手紙友達からもらうとグッとくるよ〜。私去年の誕生日に手紙もらったの。とってあるもん。」

吉川「え、友達から手紙もらうの?」

松岡「誕生日プレゼントと一生に付けてあって。それが結構染みるみたいな。」

吉川「あれ、私の記憶の中で友達から手紙もらったことないんだよね。」

宮崎「でもどんな手紙でもグッとくるのは、私たちで実証済みだから。そこで私たちが何ができるかだよね。うーん…手紙を開ける瞬間、私たちが盗み撮りしとく?

松岡「また撮影!」

宮崎「本当に読んだかどうか信用できないから。」

松岡「読んでたよってね。」

宮崎「難しいな〜。でも手紙読みたいね。」


M ドキドキ / SHIHAMO


SCHOOL OF LOCK!


宮崎「この『ドキドキ』、『水色の日々』に入っている曲なんですけど、ツアーでもやらせてもらっていて、ちょっと気になることがあって。ヘイ!とか、手拍子とかが聴こえたと思うですけど、ライブじゃ聴こえないだよね。」

吉川「そうだね。」

宮崎「私はこの曲を作った時に、“やらせたるぞ!“って気持ちでこのヘイ!を入れたのに、お客さんに意外と浸透していないっていう残念さ。」

松岡「してる子もいるけど、初めてした時に自分しかしていないことにビックリしちゃって、2回目からやってくれないんだよね。(笑)」

吉川「そうなんだよね〜。」

宮崎「知らない人はしょうがないと思うですよ。シングルのカップリングだしね。みんな知っているとは思ってない。けど、知っている人は全力でやれよ!ってことよ!

松岡やってくれたらみんなもやるから。

宮崎「これを聴いてる生徒のみんなでこの曲を一緒に盛り上げていこうってことをみんなに伝えたかった。次のライブは私たちも楽しみにしていますから。よろしくお願いします!

宮崎&松岡「よろしくお願いします!」

吉川「青春の大メッセージプロジェクトへの参加、引き続き待っています!メッセージは[ 特設サイト ]からお願いします。」

宮崎「そして、SHISHAMO LOCKS!では生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにある[ SHISHAMO掲示板 ]から書き込んでください。」

松岡[ SHISHAMO掲示板 ]、そして「青春の大メッセージプロジェクト」。全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく!ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!です!」

宮崎「では、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!」

3人SHISHAMOでした!!!」

宮崎「また来週!」
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