リーダーの危険予知対策会議!?

SUPER BEAVER 2025.1.24 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




6月20日(金)、21日(土)に行われる20th Anniversary 『都会のラクダSP at ZOZOマリンスタジアム』の追加分のチケットもSOLD OUTしたSUPER BEAVER!!おめでたい!!!

ライブに参加する生徒はチケットが当たった時点からドキドキしていると思いますが、そんな喜びの書き込みも待っているので、ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールに書き込みしてください!

さあ、今夜のビーバーLOCKS!ですが、今日は1月24日!ということで、あのメンバーにフォーカスを当てた企画をしていくそうです!?気付いている生徒もいますよね?

では、教室に入ってビーバーのみんなを待ちましょう!!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年1月31日(金)PM 10:00まで



(教室のドアが開く)

全員「はい、どうも〜!」

全員「こんばんは〜!」

渋谷「SUPER BEAVERです〜!…僕は渋谷です!」

柳沢「僕は柳沢です!」

上杉「あたしは上杉よ!」

藤原「あたいは藤原や!」

渋谷「よろしくお願いします!」

柳沢「なになになに!?予定に無さすぎてなんだかよくわかんなかった(笑)」

渋谷「いいんだよ、台本なんてあってないようなもんなんだから!好きにやらせてもらおうぜ!ということで、今週の月曜日からNHKの夜ドラ『バニラな毎日』が放送スタートしております!!

柳沢「ねえ、観た?観た!?」

上杉「“バニマイ”、“バニマイ”!

柳沢「“バニマイ”観た!?…“バニマイ”っていうの?怒られちゃうかも。」

渋谷「“ニラニチ”じゃない?

上杉・藤原・柳沢「“ニラニチ”…?」

上杉「“ニラニチ”って中華っぽいな〜!ニラニチ定食。」

渋谷「夜ドラの“ニラニチ”!」

柳沢「違いますよー!」

渋谷「『バニラな毎日』でございますけども、なんでこれを言わせていただいたのかと言いますと…我々の新曲『涙の正体』という楽曲が、この『バニラな毎日』の主題歌になっているということでございますけど…聴いてくださった方っていうのは多いと思います!」

柳沢「ありがとうございます!」

渋谷「改めて柳沢さん、この楽曲はどんな楽曲か教えていただいてもいいですか?」

柳沢「我々にとっての“今”の最新曲『涙の正体』という楽曲なんですけど、僕は『バニラな毎日』という作品の脚本も割と読ませていただきましたし、今のSUPER BEAVERが歌っている1つ、1つも照らし合わせながらなんですけど。今一度、涙がこみ上げてくるというか、泣きそうになるってたまに言うけど、あの時の感情って止めようがなくないですか?」

渋谷「そうだね。」

柳沢「なんていうか、本当にこみ上げてしまう気持ちっていうか。それぞれ1人1人日々生きている中で、いろんなことを我慢したり、口になかなか出せない気持ちがあったりするし、果たしてどれが本当の自分なんだろう?っていうか、自分の本当の気持ちってどれなんだろう?って迷ってしまうことっていうのもきっとあると思うんだけど。

“あ、ヤバい…弱みかもしれないけど、泣いてしまうかもしれない”って思う気持ちって、実はすごく素直な気持ちなんじゃないかなっていうことを今一度思ったというか。そういったことを今歌にできたら感じてくれる人がいらっしゃるんじゃないかなっていう気持ちを込めて、この作品でもすごくリンクする部分が多々あるなと思ったので『涙の正体』という楽曲を主題歌として書かせていただきました。」

渋谷「いいですね。感情の原点に迫るということは、自分が今まで歩んできた道であったり、思ってきたことみたいなものをちゃんと振り返るようなきっかけにもなったりすると思うから。生きていれば生きているほど見えてくる、“のりしろ”みたいなものに今1度、フォーカスするっていうのもなかなかいいんじゃないでしょうか?ということで、じゃあ、柳沢さん!紹介したいんじゃないの?」

柳沢「いいんですか?」

渋谷・藤原「いいよ!」

柳沢「それでは聴いていただきたいと思います。SUPER BEAVERの最新楽曲です!『涙の正体』!」


SCHOOL OF LOCK!


M. 涙の正体 / SUPER BEAVER




渋谷「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の"永遠の新入生"! SUPER BEAVER ボーカル、渋谷龍太です!

柳沢「俺がギターの柳沢だ!

上杉「私が上杉よ!

藤原「わ、わ、わぁ、俺がドラムの藤原だー!!

渋谷「もう忘れてるんじゃねーかよ!」

藤原「もう忘れちゃったよ!」

(教室の扉が開いて、職員が誕生日ケーキを持って入ってくる)

上杉「あーー!!すごい!!」

渋谷「誰か説明してください!」

上杉「ケーキだ!」

柳沢「誕生日が近い上杉研太さんの…」

上杉「私、上杉研太の?」

柳沢「誕生日ケーキがやってきた!!!

上杉「ありがとうございます!!!

渋谷「今持ってきてくれた職員が扉にぶつかってケーキが、、、」

上杉「落としそうになってたよ!?」

渋谷「ガクってなって怖かった!『あぶなっ!』って、ちっちゃい声で言っちゃったんだから。ということで…おめでたいことでございます!」

藤原「おめでとうございます!」

渋谷「これからの1年もいい1年になればと思うのですが、最近の上杉さんはどうやらSNSをチェックをすると…スーツケースの車輪でスネを怪我をしたり、シャワーヘッドを足の甲に落として流血したり、ダンボールの梱包を素手で引き裂いて開けようとして怪我したり…怪我が多いようですね。

藤原「怪我多いね?」




上杉「ってかそれ、1個言い訳がありまして…毎日のことなんですよ。2025年がこうだ!みたいな感じで捉えられているんだけど、毎日こんな感じで生きているだけだから!

藤原「毎日なの!?」

上杉「ごめんなさいね!心配しないでください!これで生きてきたから大丈夫だよ!」

渋谷「我々の心配をよそに、上杉さんも心配するなと言いますが!我々は心配していこうじゃないか!今回の誕生日にはこんなことやっていきたいと思います!『上杉研太に起こりうる危険な未来…!』

藤原「なんだ!?物々しいな?どういうこと?」

渋谷「俺はこの企画はどうかと思うよ!」

柳沢「そうだね!」

上杉「本当になっちゃったらどうするの!?」

柳沢「危険を避けるためにすべき行動とか、仮にこんなことがあったとしてもこう行動すべき、みたいな。その提案だったらわかるよ?」

渋谷「なんだこの不吉な企画は?

柳沢「本当だよ!」

渋谷「一応、趣旨を説明させていただくと、上杉研太が2025年にこんなことが起きてしまうのでは?という危険を前もって予測することで、対策しておこうっていう未来予知型の企画らしいよ!」

上杉「あ、対策までね!」

藤原「未来予知型の企画?」

渋谷「これを聞いても、なお思う。よくない、この企画は!」

全員「(笑)!」

渋谷「これは、我々が考えるの?我々が考える??上杉さんに起こりうる危険を考えて…」

藤原「ムズくない!?」

柳沢「ちなみにヒントとしては、スーツケースの車輪でスネを怪我をしたり、ちょっとガタンってなった時にぶつけたとか、シャワーヘッドが滑ってそれがたまたま足の上に落下したとか。要はその程度のことではあるから、ちょこっと起きそうなことだけ考えればいいんだよね!」

渋谷「そう、いいんだよ!」

上杉「いいんだね!やなぎさんあります?」

藤原「考えたんですか?」

柳沢「ちょっと待って!俺見えた!!

渋谷「え、ちょっと!よくないよ!」

藤原「見えちゃった?」

(〜♪スピリチュアルな音楽が流れる)

柳沢「お、見えた!」

渋谷「あとなんでちょっと前向きな音なんだ!?」

藤原「不思議な音。」

柳沢「これ、実は俺が1回なったことがあることなんだけど…」

渋谷「盲腸?盲腸!?」

柳沢「なったことないよ(笑)!」

藤原「聞いたことないよ。」

柳沢「あと、対策のしようがない!」

上杉「手術(笑)」

柳沢「1個気を付けてほしいのが…SUPER BEAVERはバンドマンなので、リハーサルスタジオだったり、レコーディングスタジオだったりに行くじゃないですか。渋谷さんと藤原さんはまだないと思うんですけど、、、」

渋谷・藤原「な、な、なに!?」

柳沢「レコーディングスタジオの大きなガラスの扉あるじゃないですか。

渋谷「ありますね。」

柳沢「あれに激突したことあります?

藤原「え、ないです。」

渋谷「なんで、なんで?」

上杉「開いていると思っちゃったってこと?」

柳沢「説明させてください!綺麗すぎるんです!(笑)」

渋谷「透き通り過ぎていて、たまにあるハプニング映像集みたいなやつで、自動ドアに激突する人がいるみたいな。」

柳沢「上杉さんの今年とか最近あったことの具合で言うと、例えば…朝、仮にレコーディング作業があったとしましょう。スタジオに来た時、朝早かったりした時に『おはよう!』って何の気なしにブースというか、レコーディングスタジオって大きい音を出すので結構区切られていたりするんですけど、そこのガラス扉が開いていないのに気づかないで…」

上杉「なるほど。」

柳沢「バン!ってぶつかっちゃったりするんじゃないかな?…気をつけてください(笑)


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「ごめん!ちゃんと説明すればよかった!それを説明しつつ対策まで!」

柳沢「対策もね!(笑)」

上杉「対策は…きったなくしよう!ガラスを!」

柳沢「基本的に、歩く速度はゆっくりめがいいと思います!そして、常に手を前に出して歩く!

上杉「怖くない?早歩きで手を前にして歩いているの?」

柳沢「ゆっくり歩くの。早歩きだったらもし本当に扉があったら突き指しちゃうかもしれないから。」

渋谷「能の動きと似ている!能との動き!」

上杉「じゃあ扇子を持つか!」

柳沢「扇子の方がいいかも!手が傷つかないから!」

渋谷「そうだね。」

柳沢「扇子を持ってそっと歩いてください!

上杉「“そろりそろり”?」

柳沢「ハッ!そろりそろり〜〜〜!」

渋谷「いい、ごめん、ごめん!」

柳沢「そろりそろり〜!!!」

渋谷「そんな広げなくていいんだよ!」

柳沢「上杉さん、今年は“そろりそろり”でお願いします!」

上杉「じゃあ、それで対策でいいのかな?」

柳沢「そうだし!」

渋谷「だし!」

柳沢「対策もあったし…………そろりそろり〜〜〜〜!!!!」

渋谷「困った時、すがるもの見つけるの得意だよね。」

柳沢「(笑)!!」

藤原「得意だな、それ。」

渋谷「…あ、待って!ああぁ、見えた!

柳沢「来たでしょ?」

渋谷「きたぁ!!!」

藤原「見えちゃいました?」

(〜♪スピリチュアルな音楽が流れる)

渋谷「頭が痛い…!」

藤原「頭が痛くなっちゃうの?」

渋谷「私、見つけましたよ!上杉さんはベーシストということで、ピック弾きもさることながら指弾きもされるということで!よくなることがあるんだけど…指をぶつけた時、爪と指のお肉の間が…


SCHOOL OF LOCK!


上杉「あぁ…痛いやつだ!」

渋谷「ちょっとだけ空洞があっていてぇ、みたいな時あるでしょ?」

藤原「あります、あります。」

柳沢「あるある!」

渋谷「(小声で高音で)あれすごく痛いじゃん?でも気をつけなきゃいけないことがもう1個あって。ミカンを剥くと…

上杉「あ!染みるんだ!」

藤原「ミカンはダメだね!」

上杉「柑橘系はダメよ!」

渋谷「○▼※☆…」

藤原「なんて言っているのか分かんねーぞ!」

渋谷「ミカンを剥くと■×★○…

藤原「どっから声出てるの!?ボーカルがその声出して大丈夫!?」

渋谷「あれマジで痛いのよ…」

上杉「きっとレモンもダメだよね?」

渋谷「レモンもイタイィィ!助けてくれぇ!」

藤原「誰ですか(笑)?」

柳沢「腹痛い(笑)!」

藤原「本当に誰なの!?」

渋谷「ない?」

藤原・柳沢「あるよ!」

上杉「うっかり何か刺さっちゃったりとか。」

渋谷「そう!隙間にね。」

上杉「爪で剥こうと梱包とか開けようとするけど、爪が弱くて若干反っちゃうの!」

渋谷「そう!ピッてね…」

柳沢「その時に?」

渋谷「マジイタイ…!ウギャイ!」

藤原「誰なの、それは!」

渋谷「レモンって剥くことないじゃん。ミカンって人それぞれあると思うよ。でも親指ぶっさすじゃん?」

柳沢「親指ぶっさす!」

上杉「1回掲げるよな。」

渋谷「そう!ウェーイって!」

上杉「サムズアップして上に上げるよな!

渋谷「本当はウェーイって言いたいけど痛すぎて、ウェーイ…」

藤原「痛くてもやるの!?痛いならやるなよ!」

渋谷「ウェーイ…!!」

藤原「誰もやらないから!」

柳沢「これは顔も見せてあげたかったな〜!」

渋谷「ラジオじゃ伝わらない。」

上杉「対策、対策あります?」

柳沢「だから…気を付けてほしい!」

上杉「柑橘には気を付けよう!

柳沢「渋谷さんベースがスタートだったでしょ?」

渋谷「そうね!」

柳沢「親指の先っちょを使うことはほぼないよ!」

渋谷「でも、指弾きの時に置くじゃん?」

柳沢「あー!ちょっとぎゅってなっちゃってね。」

渋谷「それで感情入ったら、ピってなって…ヴィータァイ!」

柳沢「で、ミカンを食べたら?」

渋谷「(指を上げながら)イイイイタアァーイ!」

藤原「サムズアップするな!」

柳沢「気を付けてください!」

上杉「参考にさせていただきます!」

渋谷「ミカンを見た時は自分の指のコンディションだけ気を付けていただけたら、どうにかなるので!…待って!!藤原さん、思いついた顔してる!」

(〜♪スピリチュアルな音楽が流れる)

藤原「ふぁっ!来たかも…!!見える見える見える…!

上杉「ヤバいヤバい!」

藤原「見えた!あれだ!リーダーがベーシストだから、みんなは指に気をつけろとか、扉のガラスに気をつけろって、手を出して歩け!とか言って指ばっか言っているけど、たまにあるじゃん?タンスの角に小指をぶつけるときもある!!

渋谷「…指じゃねえか(笑)!

上杉「手か足かじゃなくて指だよ!」

渋谷「指じゃねーか(笑)…!!『違う』って話からの指じゃねえかよ(笑)」

柳沢「手じゃねえ、足だよ!じゃない?」

藤原「足!!」

柳沢「お前は指の話してんだよ!」

渋谷「指から出してほしかったのに…(笑)!」

藤原「指だけど!手ばっかりで!…足の指も気をつけてよ!」

上杉「そうだね(笑)、そうだね(笑)」

藤原「扇子を持ってそろりそろり〜している時、足の指をバンってぶつけちゃって、イテテテってなったら大変だから気を付けてよ!?」

上杉「対策はどうすればいいんですか?」

藤原「対策…タンスに近づくなっ!

上杉「タンスオンリー!?」

渋谷「無理な話、無理な話!」

藤原「絶対にタンスに近づくなよ?」

渋谷「無理な話よ。」

上杉「おもしろいね。」

渋谷「みんな…(笑)、足の小指を…(笑)」

渋谷「藤原さん的には足の小指は指じゃないんだ?」

上杉「指っていうか手なんだろうね。」

藤原「全指だね!」

渋谷「20本あるから!」

藤原「20本分気を付けないと!」

上杉「ドラえもんみたいにしようかな?」

柳沢「あーおもしろかった!」

渋谷「ということで、上杉さん!危険予知が3つ出ましたので、それだけは起きないように、20025年過ごしてもらえたらいいなと思いますけど…!」

上杉「対策を練りますね。」

渋谷「改めて2025年!危機察知に対する抱負を言っていただけたらなと思います!」

上杉「そうですね、いろんなことを提案していただいたんですけど、自分がより強くなれば全てを跳ねのけることができると!ドアより強くなればいいし、タンスより強くなればいいし、要は染みなきゃいい!はい!頑張りますよ!そういう2025年にしていきたいと思います!」


SCHOOL OF LOCK!



M. 奪還 / SUPER BEAVER




渋谷「ということで、本日は上杉研太先生の誕生日をお祝いしました!」

上杉「ありがとうございます!」

渋谷「ちょっと早いけどおめでとうございます!

藤原・柳沢「おめでとうございます!!

上杉「ありがとうございます!」

渋谷「上杉さんの誕生日は1月26日です!忘れないようにお願いします!」

上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です。すごく贅沢な回をありがとうございました!37歳になりますね。もう37歳になるまでこの4人で、SUPER BEAVERをやっているってことがすごいことだなと思いますし、周年の年でもあるので!2025年はいろんなことに気をつけながら、より強く頑張って音楽していきたいと思います!いろんなお祝いの書き込みも待ってます!

渋谷「よろしくお願いします!それでは、我々とはまた来週の金曜日、この教室でましょう。以上、SUPER BEAVERでした!」



今日はNHKの夜ドラ『バニラな毎日』の主題歌であるSUPER BEAVERの『涙の正体』をお届けしたり、2日後に37回目の誕生日を迎えるリーダーのお祝いをしていきました!

お祝いと言っても、毎日のようにケガをしているリーダーのために、メンバー3人でこれ以上ケガをしないよう対策をしていった感じでしたが…(笑)!生徒のみんなも、くれぐれも“指”のケガには気を付けてくださいね!そろりそろりと歩きましょう。

そして、リーダーのケガに関するポストが減ることを職員も祈っています!

みんなからのお祝いメッセージもたくさん待っているので、ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールにいっぱい書き込んじゃってくだーさい♪

それでは、ビーバーのみんなとはまた来週〜!!

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聴取期限 2025年1月31日(金)PM 10:00 まで


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