SHISHAMO先生から宿題を出します!

SHISHAMO LOCKS! 2018.8.10 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「みんな宿題やってる?」

吉川「夏休みですからね。宿題やりますよね。」

宮崎「早い人ってさ、こんくらいに終わってる人とかいない?」

松岡「早すぎ〜」

宮崎「マジでわかんないよね。クラスに1人くらいいるよね。2人はどっちタイプ?」

吉川「私結構早めに終わらせてたかも。ギリギリで悩まされた記憶あんまりないかも。」

松岡「ぽいぽい。私は授業が特殊だったから、宿題も特殊で映画観るとか、本読むとか、私の趣味の範囲だったから、何の気もなしでビュビュビュって。」

宮崎「変わってるよね。」

吉川「私たちもデザイン科だったから、コンクールに必ず1つ作品を出すってあったよね。」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「私はね、やんないよ。全然。」

吉川「そうよね。」

宮崎「私やんないよ。」

松岡「提出間際に焦ってやるとかはないの?」

宮崎「やんないやんない。」

松岡「提出しない?」

吉川「提出しないといけない時間があんのよ、休み明けに。このコンクールにはこれをってみんなが提出している中、確かに提出していた記憶がない!」

宮崎「そうなの。なんだろうね。」

松岡「許される話なの?」

吉川「許されない許されない!」

宮崎「美術系もそうだし、普通科目も全然やってなかったよ。宿題は物心付いたころからやるっていう習慣ない。」

松岡「みんなはちゃんとね。」

宮崎「やる気を奮い立たせないといけないから(笑)」

松岡「私はちゃんとやってましたよ。」

吉川「今だにネットで、吉川美冴貴って検索すると私が夏に宿題として出したポスター出てくる。明るい選挙、啓発ポスター広告(笑)」

宮崎「私の宿題の形跡はないから(笑)」

松岡「それ見てみんなもがんばって!」

宮崎「確かに終わらせとくべきだったと思う。やんないにしても宿題があるってずっと胸に残したまま夏休みを過ごさないといけないから。」

吉川「ヤバイヤバイ、今日もやんなかったって。」

宮崎「今日もやんなかったって気分になるから。吉川みたいなの憧れてたから、みんなもすぐ終わらせてほしい。」

松岡「早めに終わらせるのがいいよね。」

宮崎「終わらせて、夏休みを楽しんでほしいと思います!がんばって!」

松岡「がんばってください!」

吉川「がんばって!」

宮崎「どうも!SCHOOL OF LOCK!の美術の講師!せーの!」

3人SHISHAMOです!」

宮崎「ギター・ボーカルの宮崎朝子です!」

松岡「ベースの松岡彩です!」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です!」

宮崎「冒頭で宿題の話をしましたけどね、今日はね、生徒の皆さんに宿題を出したいと思います!

吉川「いきなり〜!この時期に〜!恐ろしい〜!!!」

宮崎「宿題を出そうかなと思って、学校と言えば宿題じゃないですか。」

松岡「つきものですよね。」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「私たちはこの学校の美術の講師ですから、美術に関する宿題を出させて頂いて、夏に終わりにみんなの宿題を回収したいと思うの。提出してもらった宿題を見て、私たちが”これは!”と思った生徒には、SHISHAMO LOCKS!のオリジナル缶バッジをプレゼントしたいと思います!」

松岡「まだ誰も持っていないあの!」

吉川「生徒のみんなも存在を忘れていたんじゃないかというこの…!」

宮崎「オリジナル缶バッチ作りました!って言って、これは簡単にはプレゼントしないよ!っていって、本当にプレゼントしなかった。」

松岡「私たちが写真とかで見せびらかしていたけど…」

宮崎「忘れてたわけじゃないんですけどね、機会がね。」

吉川「ここぞ!っていうのが今です。」

宮崎「そうそう!だからプレゼントしたいと思う。何人にあげるとかは、まだいっか。というわけで宿題を発表しようと思うんですけど、何がいいんですかね。」

SCHOOL OF LOCK!


吉川「今決める感じね。やっぱり美術の先生ですからね。」

松岡絵日記とか?一番楽しかった夏の思い出を一日選ぶみたいな?」

吉川文章すら省くみたいな?

宮崎「一枚の絵で伝える?」

松岡「難易度たかーい!」

宮崎「どれだけのことが伝わるかってこと?」

吉川「情熱!思い出!」

宮崎「なんかすごい抽象的なモノ来そうだよね。立体でさ、なにこれみたいな?」

松岡絵だけじゃなくて、立体とか。

宮崎「なんでもいいんじゃないかと。」

吉川「自由工作みたいになるってこと?」

宮崎「自由研究とかって文章が多くなるってことだよね。作品がいいよね。」

吉川「作品、工作、イラスト…」

宮崎「夏でしょ…」

松岡「夏に関わることがいいよね。平成最後の夏のできごと…」

宮崎「平成最後、出た!」

吉川「私にとっての平成最後の夏みたいな?難しいのかな…」

宮崎「平成最後めっちゃ言うな。確かに今年しか無いんだもんな。平成最後の夏だからっていうのを理由にいろいろ行動はできるよね。

松岡「そうそう。それをみんなそうだと思う。」

宮崎「そう考えると、寂しいな…平成最後の夏に私、どんな過ごし方するんだろうな…」

吉川「夏の過ごし方っていうか、まっさかりだよね。だからこそ、素晴らしい作品を残してほしいけど…」

宮崎「みんなの総括にもなるような。」

吉川「夏の総括って感じ?」

宮崎「じゃあ、みんなの平成最後の夏を、一枚の絵にってこと?

吉川「絵だったり、立体だったり。」

松岡「表現する!」

宮崎「ダンスとか送られてきたらどうする?笑」

松岡&吉川「(笑)」

吉川「見はするけどね、評価できるかわかんないけど!」

宮崎「ダンスでくる可能性もあるよ。私にとっての表現はこれなんです!って。なんか縛りいる?」

吉川イラスト、もしくは立体まで入れるかってところだよね。

宮崎立体いいんじゃない。切り絵とか、点描とか。」

松岡折り紙ちぎるのなんだっけ?ペタペタって。」

宮崎「どんな形でもいいと。」

吉川「写真とかでもいいのかね。」

宮崎「写真はちょっとずるくない?」

松岡「伝わっちゃうよね、ドーンって!」

宮崎「プール行ったんだって。」

吉川「写真はなしで、イラストとか絵画だったり、立体?」

宮崎「写真もみたいな…」

吉川「写真もありにする?」

宮崎部門作ろうよ!

松岡「あー!」

吉川フォト部門、平面作品部門、立体作品部門みたいな。」

宮崎「3部門もこねーよ!」

松岡「えー!」

宮崎「わかんない!3部門くるかな?」

吉川「3部門って言っといて、全然来なかったらぬるっと実は1部門でしたって感じにする?」

宮崎「回収して発表する時に部門減らしとくってことでしょ。」

吉川「それは察してもらって。あ、こなかったんだなーみたいな。」

宮崎「フォト部門ばっかりになりそう…募集するだけしてみよっか。」

吉川「そうだね。フォト部門たくさん集まるかもしれないけど、その分審査厳しくなるから。

宮崎「あーそうだね。もらえる倍率を考えると、立体に集まるかも!

松岡みんな考えて、どれにするかっていうのをちゃんとね。

吉川「自信があるやつでもいいし。」

宮崎「OK。部門別にしよう!写真部門、平面作品部門、イラストとか切り絵とかそういう平面作品と、あとは立体作品。立体ってなんだろうね。」

吉川彫刻だったり、とか?」

松岡ねんどねんど!

宮崎「しょうもないの来そうだな。」

松岡「(笑)」

吉川「模型とかね。」

宮崎「模型、ねんどとか立体になっているもの。3部門にしよう!」

吉川「決まり!あなたの平成最後の夏。」

宮崎「を、作品で表現してくださいってことでいいかな?」

松岡「はい!」

宮崎「楽しみだね!」

吉川「楽しみー!」

宮崎SHISHAMO LOCKS!の夏の宿題、提出は、SCHOOL OF LOCK!の特設サイトからお願いします!みんなの宿題、待っています!

松岡&吉川「待ってますー!」


M 夏の恋人 / SHISHAMO


宮崎「宿題、突然でしたけど、部門すごい楽しみですね。」

吉川「楽しみ!」

宮崎「宿題っていうからには、締め切りを決めないといけから、切りの良い8月31日を締め切りとします!」

松岡「やさい!」

宮崎「8月31日を締め切りにするんですけど、早く送ってほしいよね。」

吉川「出来次第ね。」

宮崎「冒頭で言った通りよこれは。ギリギリまで出さないのはダメ。」

吉川「サボってたんだなってね。」

宮崎「私が言うなって話だけど。」

松岡「(笑)」

宮崎「早く出した人には、なんだろう、労うよ。」

松岡「早いのも評価のうち。」

宮崎「そうそう!」

吉川「ま、もちろん早ければなんでもいいわけじゃないけど。」

宮崎「いい作品で、提出も早かったら評価に値する。」

吉川「そうですね。」

SCHOOL OF LOCK!


宮崎「できるだけ早く送ってもらえたらうれしいかなと思います。ただこの缶バッチをあげるかはわかんないけど、私たちも早くみたいってのがあるから、出来た人から締め切りまで待たずに送ってもらえたらと思います!楽しみにしてます!」

松岡&吉川「楽しみにしてますー!」

宮崎「それでは、今夜はここまで!美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの!

3人「SHISHAMOでした!」

宮崎「また来週!」

SCHOOL OF LOCK!


ヴィーナス「美術室の机の上からヴィーナスよ。みんなからの宿題、楽しみにしているわ。え、私をモデルにしたいって?いいわ。私はいつでもウェルカムよ。それじゃ、アディオ。あ、そうそう、「『SHISHAMO NO YAON!!!2018』は、9月16日(日)日比谷野外大音楽堂、9月24日(月・祝)大阪城音楽堂よ。忘れないでね。」

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