宮崎「生徒のみんなが、大事な人に想いを伝えるサポートを私たちがさせてもらう『青春の大メッセージプロジェクト』。これで選ばせていただいた、通称だーちゃん。だーちゃんは、部活の先輩のことが好きで、私たちは、だーちゃんの恋をサポートをすることになったんですけど、進んでますよ。言いたいね！」

吉川「言いたいですよ！」

宮崎「まだちょっと詳しく言えないんですけど、ちゃんと進んでおります。もう会ったもんね。」

吉川「そうだよ！だーちゃんに会いましたから！」

宮崎「でもそのだーちゃんのこの恋いは、映像にして近いうちに生徒のみんなに見てもらおうと思っております。なので、何も言わないです。実際に撮影もしていますから、かなりねキュンキュンしちゃいますよね！」



吉川「そうですよ！」

宮崎「こちらの映像は、SCHOOL OF LOCK!のサイトとカルピスウォーターのブランドサイトで公開する予定です。みなさん、完成、楽しみに待っていてください!!!」

宮崎「どうも！SCHOOL OF LOCK!の美術の講師！せーの！」

3人「SHISHAMOです！」

宮崎「ギター・ボーカルの宮崎朝子です！」

松岡「ベースの松岡彩です！」

吉川「ドラムの吉川美冴貴です！」



宮崎「さて、今夜の授業なんですが…今日は残念ながら、休講にさせていただこうと…」

松岡「休校…？」

宮崎「いつも通りの授業はなしで、実は取材が入ってしまいまして、今私たちアルバムをリリースして取材を受けることが多いじゃないですか。ちょっと授業の時間に取材が入ってしまいまして、どうしても私たちに今、インタビューをしたいという生徒がいるそうで、電話が繋がっています！もしもし！」

アやナ「もしもし！」

宮崎「どうも！」

アやナ「大阪府 18歳 アやナです！」

宮崎「本日はよろしくお願いします！」

アやナ「えーっと、まずもうすぐ等々力でおっきいライブがあるじゃないですか、行こうと思ってるんですけど、ご飯をどうしようか迷っていて…」

吉川「一番最初の質問すごいぞ！」

宮崎「一個目の質問、ご飯何食べたらいいかって感じ？」

松岡「大事ですよ！腹ごしらえですから。ね。」

アやナ「フードエリアとかあるんで。言えるくらいでいいんですけど。」

吉川「心して答えましょうよ！」



宮崎「今回フードエリアはだいぶ充実していまして。何しろ私たちの地元川崎でやるということなので、川崎のおいしいお店が集まったりとか、SHISHAMOにゆかりのあるお店…まだちょっと言えないけど、美味しいものがでるかもといった感じになっているので、選びきれないくらいたくさんあると思います。」

吉川「お腹ペコリで来てください！」

アやナ「…はい！わかりました！」

宮崎「このインタビューぎこちないね。」

アやナ「え、どうしよ！急に違う話していいですか？」

吉川「どうぞどうぞ！」

アやナ「アルバム出たじゃないですか。めっちゃもう…超良くて。ピンポイントで聞きたいことなんですけど、『同窓会』で、主人公の人が男の人じゃないですか。結構、昔の彼女ことを探している歌じゃないですか。」

宮崎「昔の面影を。」

アやナ「で最後に“変わったのはきっと僕も同じだ”って言ってる部分があって。そこは本当にちゃんと思って言ってるのか…なんだろうな。」

宮崎「どういう気持で言ってるのかと。」

アやナ「そうです。ちょっと強がってる風というか。」

吉川「あー強がってるね…」

宮崎「強がっているというよりも、この『同窓会』っていう曲自体が、主人公の男の子が同窓会に行って、久しぶりに昔付き合ってた女の子に再開するっていう曲じゃないですか。曲の中では、女の子がどんどんきれいになっていて変わっていって。男の子の方はやっぱり、まだちょっと自分のことをあるんじゃないかって思いながら、期待も込めて同窓会に来ている男の子なんですけど、曲中では変わっちゃったことに対して寂しさみたいなものをずっと歌っている曲だと思うんですよ。でも最終的に自分のことを棚に上げちゃいけないなというか。っていうことに気づいたのが最後なのかなって私は思うかな…」

吉川「変わった変わったって言ってるけど、僕も変わっちゃったなっていう。」

宮崎「そうそう。言うて僕だって変わっちゃったんだよなってことに最後になって気づいて、彼女は悪くないなっていう。途中までなんとなく攻めている感じあると思うだけど。」

吉川「変わっちゃって〜みたいなね。」

宮崎「変わるの悪いことじゃないのに。自分のことを好きだった君じゃなくなったことに対して寂しく思ってるけど、自分のことを棚に上げちゃいけないな、僕だってきっと変わったことたくさんあるだろうなってことに気づいたっていう感じかな。作った私もそこまで考えたことなかった。」

松岡＆吉川「（笑）」

アやナ「聴けば聴くほど考えちゃって…」

宮崎「こんなところ気になってくれる人いないからね〜。」

アやナ「ありがとうございます。また等々力戻るんですけど、川崎行くのが3回目くらいなんですよ。」

宮崎「あら3回も。」

松岡「フリーライブに来てくれたんだよね。」

宮崎「あと何で来たんですか？」

アやナ「あとクリープハイプの対バンで…」

宮崎「あ〜！チッタで！」

松岡「はいはいはい！」

アやナ「３回目くらいなんですけど、そんなに時間がなくて観光っぽいことできてないんですけど、だからちょっと時間があるので、なんか皆さんのオススメとかあったら教えてほしんですけど。」

宮崎「等々力の日でしょ。等々力にいなさい。」

松岡「（笑）そうだよね。」

宮崎「今回のライブって、遠くから来てくれる人が多いんじゃないかと思っていて、遠くから来た人が一日中楽しめるようにいろいろ計画しておりまして。だから早く来たら早く来ただけ楽しめるように作っているんですよ。もしかしたら回りきれないかもしれないからね。だから本当に早く来た場合は、お祭りエリアがったりとか、フードエリアがあったりとか、あとSHISHAMO展があるからね。SHISHAMO展だけで結構時間が食われると思うんですよ。食われるって言い方するとマイナスに聞こえるんですけど、SHISHAMO5年間をね、ギュッと詰め込もうと思うと、やっぱパッとじゃ見れないようになってるから、遠くから来た人も他のところ行く必要はないです！」

吉川「そうです！大充実ですからね！」

アやナ「なるほど！了解です！まだいいですか？」

宮崎「いいですよ。あと一個くらいですかね。」

アやナ「大阪に住んですけど、今梅田で“NU-MATSURI!!!”やってるじゃないですか。これに結構行っていて。」

宮崎「結構行ってるって何回くらい？」

アやナ「4回くらい！」

3人「え〜！ありがとうございます！」

アやナ「で、写真がいっぱいあったんですけど、5年間のCDのジャケット写真とかいっぱいあって、特にこの時の写真いいよな〜とかお気に入りとかあるんですか？」

宮崎「ある！これ実はジャケットじゃないんですよ。」

吉川「私もジャケットじゃない！」

宮崎「だよね。2016年？の夏。」

吉川「あ！一緒だ〜！」

宮崎「これは川崎の平間にある市民プールで撮った写真なんですけど、これはね、私がもう物心付いた時から行っているプールなの。そこがなんとなくいいから提案したら、めちゃめちゃいい写真が撮れちゃって。」

吉川「めっちゃよかったよね。あれね。」

宮崎「あの時がね、一番良かったな。あれはお気に入り。」

吉川「あれはとても良かった。私も同じです。」

松岡「最後みんなでプール入ったよね。」

宮崎「そうそう！そうだ、撮影中は最後に入る予定だったの。入る予定だったのに、私が撮影始まる前に落ちちゃってプールに。」

吉川「大事件だよ本当に！」

松岡「なんで落ちたんだっけ？」

宮崎「多分松岡とビーチボールで遊んでて。意外と私そういうお茶目な一面を松岡とかに見せてなかったから、松岡がびっくりしちゃって。“朝ちゃんも人なんだね”みたいなのを言われたのを覚えてる。」

吉川「すごかったよね。」

宮崎「注目して見てください。」

吉川「そういうことを考えなから。」

アやナ「ありがとうございます！」

宮崎「どうでした？参考になりましたか？」

アやナ「めっちゃなりました！」

吉川「なんの参考？！（笑）」

宮崎「どっかに出すかもしれないから。記事になる予定とかあるんですか？」

アやナ「取材は…うーん…どうしよっかな？」

宮崎「決まってないけどとりあえず取材ね。」

アやナ「上の人と話してないので。」



松岡「上の人と相談していただいて。」

宮崎「記事まとめていただいて、よろしくお願いします。」

アやナ「こちらこそ！」

宮崎「ありがとうございました！」

アやナ「ありがとうございました！」


Ｍ　同窓会 / SHISHAMO




宮崎「改めてライブのお話しますね！『SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! 〜ただいま川崎2018〜』は、7月28日 土曜日に開催です。15時00分会場、17時00分開演、19時45分終演予定となっております！ぜひ遊びにきてください！よろしくお願いします！」

宮崎「SHISHAMO LOCKS!では、生徒みんなからのメッセージを受け付けています。SCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにあるSHISHAMO掲示板から書き込んでください。」

吉川「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトからお願いします！アドレス、お願いします！」

松岡「だぶりゅぅだぶりゅぅだぶりゅぅどっと、てぃーえふえむどっと、しーおーどっとじぇぴーすらっしゅろっく！ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー！です！」

宮崎「それでは、今夜はここまで！美術の授業SHISHAMO LOCKS!担当は、せーの！」

3人「SHISHAMOでした！」

宮崎「また来週！」



ヴィーナス「カリスペラ。こんばんは。ヴィーナスよ。今日は、特に言うことがないわ。そうねぇ… えー…最近暑いけど、みんな体調にはくれぐれも気をつけるのよ。アディオ。」