閃光ブログ

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北陸エリア、石川県からやってきた3人組のtad-pole。



「tad-pole」は直訳すると「おたまじゃくし」

バンドを初めて3年。閃光ライオットへの挑戦も3年目。
3匹のおたまじゃくしが、ついに第3次LIVE審査までやってきた。(←これ、言いたかった!笑)

聴いていて心地よくなるメロディ。それに合わせて歌い出すギターボーカルの星弥。



特徴のある甘い声。会場もそれぞれ、音に任せてユラユラと揺れている。

tad-poleは中学校の同級生で結成。
ボーカルの星弥は4年前、閃光ライオット2010のファイナルステージを見て、
自分もあそこに立ちたいと思い、メンバーを誘ったことがきっかけでバンドを組むことになったんだって。



バンドを続けるにあたって、立てていた目標はもちろん『閃光ライオットのステージに立つこと!』

ファイナルを見てから4年。ついに、あと一歩のところまで来たtad-pole。



「ここに来れて本当に幸せです。こんなに大勢の人の前で演奏するのも初めてです。
1人1人の心に届くように歌います。」と、星弥が言うと2曲目の『Hello』が始まった。

歌い出したのは、ベースの流星。



実はこのバンドはギターもベースもボーカル。
曲によって歌い分けているらしい!
後ろから聞こえてくる、ドラムの太気の音も、力強いけどどこか優しくて聴き心地が良い。



閃光ライオットに挑戦して3回目。3度目の正直!!!
ここまで来れたからこそ、次のステージに立ちたい気持ちは本当に本当に強いと思う。





おたまじゃくし3匹がファイナルステージに立つ姿、待ってるよー!
(ってことはカエルに進化してくるのかな…。)←




M1.しろくろ
M2.「hello」


ジェーン (`・ω・´)

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