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広いステージにたった1人。



ギター1本でステージに立った、内川 祐。

楽屋裏では「緊張する」と言いながら、ずーーーーっと喋ったりウロウロしまっくってた、内川 祐。

シンガーソングライターではなく、クラスのお調子者って感じの陽気な男の子だったのに、
ステージに立った瞬間にさっきまでの内川 祐が、そこにはいなかった。

内川 祐、オンステージの始まり。



「仮面ライダーに出てくるショッカーにも大切なものがあると思います。」

そう話すと1曲目、ショッカーからの目線を歌った曲、その名も『ショッカー』が始まった。




ギターを鳴らすと、会場は一気にその音に引き込まれ、ステージ上には1人しかいないのに
他のバンドに負けないくらい、会場は大いに盛り上がっている。



1曲目終わりで

「弾き語りなんで、肩の力を抜きましょう。」

そう話すと、祐は続けて話し出した。

「第3次LIVE審査が決まって、先月は20本近くライブをしてきて、その中で出会った人達が沢山いた。
自分がこの道を選んだことで、傷つけたり困らせたりした人もいた。
だから僕の思いを、みんなに今からシンプルな言葉で伝えます。聴いてください。『愛の歌』」

そして始まった、2曲目。



歌詞に出てくる「愛してる」と言う言葉が、素直に心に響いてくる。

そして歌の最後には、マイクなし、ギターなしで、アカペラで歌う姿も…。

7

シーンとなった会場に響く歌声。祐の歌に聴き入る会場。

「キミにだけ言うよ。愛してる。」

歌いきると、再びギターをかき鳴らす。

中には、思わず涙を流す生徒の姿もあった。

歌う前と歌っている最中のギャップがすご過ぎて、良い意味でズルいなぁーと思った。
今日のステージをみて、内川 裕の魅力に落ちた生徒も結構いたんじゃないかな。

とにかく、とにかく、痺れました。




M1.ショッカー
M2.愛の歌

ジェーン (`・ω・´)

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