閃光ブログ

Blog

『余命百年』

なんかとんでもないセンスを感じる名前『余命百年』

見た目もなんだか不思議な『余命百年』

今日は大阪会場で、唯一、東京からやってきた『余命百年』

「普段、自分が演奏できる楽器を演奏しても面白くない!」と
ボーカルの山入端くんに言われ、メンバーがそれぞれ、
普段演奏しない楽器を持ち始めた『余命百年』

独特な雰囲気を放つ彼らはどんな曲を演奏して、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか…

んーーーー。

ドキドキしながら演奏を待っていると………

余命百年が登場。



ボーカルの山入端くんが何やら、ユラユラと揺れながらアカペラで歌いだす…。



♪キミの心の〜

カギを開けるのは〜いつでも僕ではない〜♪




????????


???????????


????????????????



開場が見たことないような、ワザツキを見せる。

……えっ何?

何が起きているのか分からない!!何か怖い!!!!でも気になる!

見てはいけないものを見ているような…
見てしまったからには、最後まで見なきゃ、どうにかなっちゃいそうな雰囲気。


そんな、ザワツキを吹き飛ばしてくれるかのように、
ジャジャジャーーーーー!!!!となるギター音。


3人と話した時に、山入端くんは言っていた。

「隣の人が手をあげているからとかではなく、
お客さんそれぞれが感じたままに手を振ってほしい。そういう音楽をやっていきたい。」

ここに来て会場を見渡すと、手をあげてノっている人や、
ただただ見守る人、ずっと手を叩いている人。
それぞれが余命百年の音楽を感じてる。


1曲目終わりに山入端くんが
「大阪のお客さんは、みんな激しいと思ってた。そんなもんですか?もっと本気で来いよ」
と言い放った。

それを聴いて、見ていた会場が一気に熱くなった。
ただただ見ていた人たちも、気がつけば手を叩いている。

会場の盛り上がりに負けない激しいサウンド!
黒くてながーーーーい髪を、これでもか!と言う位、バサバサと振り乱している。



そんなボーカルをよそに、淡々と演奏をするベースの石成くんとドラムの田口くん。





何かに憑りつかれているかのように歌い続ける山入端くん。

数日前にライブで足のカカトをケガしたのにもかかわらず、暴れる暴れる…!






そんな姿に、ずっと目が離せなかった。


『余計百年』には日比谷で演奏するためのとっておきの1曲があるらしい。

世界で一番、野音が似合う曲。
これを演奏するために日比谷を目指しているんだ。と話してくれた。

あんなパフォーマンス見せられたら、
日比谷では何をやらかしてくれるのか、何を見せてくれるのか…
気になってしまうではないですか!!!!!

日比谷に行けたら、とっておきのその曲と、
とんでもないパフォーマンスが見れることを期待しているぞ!


ジェーン(´▽`)ノ☆



M1.
M2

Blog Archives

Calendar

< 2024年09月 >
MonTueWedThuFriSatSun
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

閃光ライオット