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7組目のブライアン新世界のあと…
彼らの残していった、独特な空気感を一気に吹き飛ばし、
オオトリを飾るべく、このステージに立ったのは閃光ライオット2009グランプリSHIT HAPPENING

本日ラストの出演者と言うこともあってか、会場のボルテージはド頭からMAX状態!!

SHIT HAPPENING登場…!!!!


ジャーン♪と、静かに演奏が始まったかと思ったら、
いきなりジャカジャカと、激しい音が鳴り出す。


会場は、「待ってました!」と、言わんばかりに前へ前へとみんなが押し寄せていく。

今日の、ライブを最後の最後まで楽しもうとしている、ハングリー状態の会場。
残っている体力の全部をSHIT HAPPENINGへと、向ける。
SHIT HAPPENINGの4人も、その期待に応えて、会場を盛り上げていく。

一見、女の子に人気がありそうなイケメンさわやかBOYだけど、
彼らはそれだけじゃなかった!
女の子だけじゃなく、男の子までも虜にしていたのだ!!
会場を見ていて気が付いたけど、SHIT HAPPENINGの最前列を独占していたのは、
ほとんど男の子だった。
曲の合間に女の子の「カッコイイー!!!」と言う声が会場に響く。
負けじと男の子の「サイコー!」と言う声も聞こえてくる。

SHIT HAPPENINGは完全に会場全体を魅了していた。


「今日の出た出演者、みんな、好きな曲を演奏して行った思うけど、
俺らも大好きな、ロック、パンクを鳴らすから、持って帰ってくれ!!」と言うと、
再び激しい音をジャカジャカ。

彼らの持つ、疾走感が、やがて会場全体を巻き込んだ大きな風に変わっていく。
会場のみんなは、すでにSHIT旋風の中に巻き込まれている。

いつの間にか、息継ぎするのも忘れて、最初から最後まで一気にで駆け抜けて、
気がついたら去って行ってしまったかのような感じ。

曲中で、会場から手拍子が、どこららともなく、なりだした。
一体となった大きな手拍子は、演奏しているギターの音くらい大きくなって、
ひとつの楽器のようだった。

ようやく来た自分達の出番を待ってました!とばかりに、爆発的に音を、轟かせる。



何より、4人があの空間を楽しそうに演奏していたのが印象的だった。

最後まで、楽しもうとする会場は、みんな、あげた手を最後まで下ろすことのないまま、
SHIT旋風に巻き込まれていたのだった。

オオトリお疲れさまでした!!!!

感謝祭のラストを最後の最後まで、カッコよく飾ってくれた、SHIT HAPPENINGに拍手!!



M1.Sign
M2.Second Life
M3.Drxx Club
M4.End
M5.Summer
M6.Train



ジェーン(´▽`)ノ☆

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