閃光ブログ

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やばい。やばすぎる。
カッコよすぎて、死にたい。
死にたいなんて言葉簡単に使うなよ、って、簡単に使ってないんですよ。
マジでそんぐらカッコイイんです。あー、やばい。やばいやばいやばい。
やばいよ、The SALOVERS。

Brian the Sunのライブの熱が残るステージに
The SALOVERSの4人が登場。

「オールド台湾いってみよー!」
「イー・アル・サン・ス〜!」
1曲目は…『オールド台湾』。



The SALOVERS。
2009年審査員特別賞。
当時から個人的に大好きで、
(私は当時3次ライブ審査の司会をさせてもらったんだけど、
好きすぎて舞台の上で喋れなかった(笑)ごめんなさい。)
物販に買いに行ったCDは今でも宝物。
9月に発売された「珍文完聞」もエンドレスリピート中!
なんだけど、LIVEを見るのは、2009年のファイナルステージ以来。
当時、Voの古舘くんは、文学少年みたいな、
ヒリヒリしたピリピリした雰囲気をまとっていたっけ。
丸3年ぶりに見た、The SALOVERSは3年前とは違う”バンド”になっていた。

丸出し。ズルムケ。
むき出しになった欲望が、音になってせまってくる。
前へ、前へ。前へ、前へ。
目を見開き、踊り、叫ぶ。
ドラム、ギター、ベース。すべての音が絡み合いながら
大きな固まりとなって、猛スピードで襲い掛りてくる。
それは「音」と「欲望」の塊。




会場もThe SALOVERSに負けじと、
最高の盛り上がりを見せる!
ジャンプ!モッシュ!
あぁぁぁ!2階から飛び降りて、この音にめちゃくちゃにされたい!!!!!



4曲目は『仏教ソング』
―皆の心に傷跡残してやるんだよ
今、The SALOVERSにつけられたコレは、傷なのかな?
わっかんねーけど、気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!



「僕達が閃光ライオットに出たのは、3年前。
 決勝に出れる!って聞いて、スタジオの非常階段でみんなで喜んだのを
 昨日の事のように思い出せます。」

「めちゃくちゃ下手だったけど、決勝まで出れたのは
 “衝動”を大事にしてる閃光ならでは。
 本当に嬉しかったです。
 今日は恩返しに来ました。」

そう言って、演奏されたのは、
閃光ライオット2009ファイナルステージで演奏された
「China」。
アレンジが変わった、China。
当時よりむき出しの音。むき出しの衝動。


だめだなぁ。
太陽の光を言葉にできないように、
The SALOVERSのLIVEも言葉にできないや。
なんでか涙がとまらない。
手が震えてしょうがない。
気持よくてって仕方ない。

LIVE中、ずっと
「俺たちやっちゃうけど、おまえらどーなん?」
って言われてた気がする。
でもね、The SLOVERSのライブを見た今なら
何だってできそうな気がするよ。



M1.オールド台湾
M2.ディタラトゥエンティ
M3.チンギスハンとヘップバーン
M4.仏教ソング
M5.SAD GIRL
M6.China



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