閃光ブログ

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CAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION! CAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION!
超ウルトラスーパーミラクル銀河太陽メガトンパプアニューギニア警報発令!
(↑テンション上がり過ぎて意味不明)

なんと、初年度から閃光ライオットのテーマソングを提供して下さっている、
TOTALFAT先生が、5周年のお祝いに名古屋ボトムラインに到着!

まさかのサプライズLIVE!!!

えええええええええええええええええええええええ!
聴いてねえ! こんなこと聴いてねえぞおおおおおおおおおおお!(←120%の笑顔で)

事件です姉さん! これは事件ですよおおおおおおおおおおおおお!


てなワケで、名古屋ボトムラインにまさかの登場………!



TOTALFAT先生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



しかもなんと、ベース/ボーカルのShun先生、
ドラム/コーラスのBunta先生は、閃光Tシャツを着て下さっているでは
ないかああああああああああああああ!
(Bunta先生は既にオリジナル・カスタム済!)

既に、完全に本能がむき出しになっている会場の生徒たちの前、
“鳴った”1曲目はなんと……“DaNaNa”!!!!!!!!!!

そう! この曲こそが、2008年以来、
閃光ライオットに参加してくれた数多くの10代アーティストの“蒼き音”と共に、
常に鳴り響いていた音!

発光! 発狂! 発光! 発狂!
ステージとオーディエンスは“光”と“狂”の間を行ったり来たり!

そして、TOTALFAT先生が放つ光は、
先ほどまでステージにいた、9組のアーティストと同種の閃光!



100%本能!
100%丸裸!

ただし、裸のまま突っ走ってきた年月は、
その“光”に、ただならぬブ厚さを与えている!

…そう! ブ厚い! 太い!
ケタ違いにぶっとい光の波が、次から次へとフロアに押し寄せる!

そして、オーディエンスは、
その波に負けないように、前へ前へと体を進める!
強く手を挙げる! 飛び跳ねる!

「PARTY PARTYィィィィィィィィ!」



波は止まない! Jose先生のシャウトを合図に、間髪置かず2曲目へ!
TOTALFAT先生、一切の容赦無し!

波はさらに荒さを増し、生徒たちを遠くへ遠くへ連れて行く!
本能の彼方へ! 快楽の彼方へ! 光の彼方へ!

「みんなはまだ若いから分かんないかもしんねえけど……
 言っとく! オレたちには、“今”しかねえんだよ! ついて来い!」

さらに続き様に、“Place to Try”、“Just Say Your Word”!

マズい! このままじゃ、気持ちよすぎて誰か死んでしまう!
そう思ってしまうほどの多幸感!

まるで、TOTALFAT先生たちの脳ミソと会場全員の脳ミソを
繋いだかのように、TOTALFAT先生の感情が、100%伝わってくる!

そして、“Just Say Your Word”が終わったところで、Shun先生のMC。



実は、当日、東京から駆けつけてくれたTOTALFAT先生は、
自分たちのLIVEよりもはるか前に会場入りし、
今日、ボトムラインのステージに立った9組の10代アーティストのLIVEを、
ずっと観てくれていたという。

つーか、実は、TOTALFAT先生は次の日(8月3日)、
茨城県のひたちなかで行われる、ROCK IN JAPAN FESに、
トップバッターとして出演。

つまり、TOTALFAT先生は、東京から名古屋に移動してLIVEをした後、
さらに東京に戻り、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室に出演して、
さらに、翌日の朝イチで茨城県で1万人の前でLIVEをするという、
超過密スケジュールの中で、この日、みんなに会いに来てくれたんだ。

理由はただ一つ。
10代のみんなに伝えたいものがあるから、と。

「10年前のオレらなんて、今日のアーティストに適わないよ。
 ……オレらが勉強させてもらった! バンドだけじゃないよ! ここにいるみんなも!」

フロアのみんなに向かって話すShun先生の姿は、
カッコイイロックンローラーであるのはもちろん、
「近い未来、こんな人になりたいな」と思わせてくれる“先輩”そのもの。

バンドの先輩。
LIVEハウスの先輩。
心の先輩。
魂の先輩。

先輩の言葉がビシビシと、胸に刺さる。

「今日、初めてLIVEハウスに来たって人もいると思うんですけど……
 LIVEハウスって、いい場所でしょ? よかったら、もっと、音楽を好きになって下さい。
 それで、もっともっと、LIVEハウスに足を運んでみて下さい。
 そして………またオレたちと、逢いましょう!」

ラストは“Overdrive”。

ぶっちゃけ、TOTALFAT先生の光と会場のみんなの光が重なって、
最後は何も見えなかった。

“今”に全てを込めるTOTALFAT先生。

そして、その音に合わせて、みんなは、拳を挙げる。

今日が初めてのLIVEだったって生徒もいるだろう。
1人で不安を感じながら、遠くから来てくれた生徒もいるだろう。

普段は違う場所で、違う時間を過ごしている。
でも、今は一緒にここにいて、同じ時間を過ごしている。

みんな、最高の表情だよホント。

必死で汗を飛び散らせながら、体を揺らす。飛び跳ねる。
“今”に全てを賭ける。

閃光ライオットって、やっぱり、こういうことじゃないかと。
涙がひっきりなしに溢れてきた。

自分だけじゃない。

会場にいた他の閃光職員も、
みんな、泣いたり、涙をこらえたりしながら、
最高に素敵な空間を見つめていたよ。

本当に、今日、みんなに逢えてよかった。

ありがとう、TOTALFAT先生。
ありがとう、会場に来てくれたみんな。


閃光ライオットとは、今日のキミのことです。

また逢いましょう。
さらなる強い光の中で。



M1.DaNaNa
M2.PARTY PARTY
M3.Place to Try
M4.Just Say Your Word
M5.Overdrive

サワカレー

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