閃光ブログ

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「バンドを組んで閃光ライオットに出たかった。」



それが、ヴォーカル新井くんの夢。

バンドメンバーが中々見つからず、1人で参加すること2回。
閃光ライオットに挑戦して今年で3回目。


今年はもう1人じゃない。




今年はメンバーと共に力強く、ギターをかき鳴らすことが出来るんだ。


一発目から弦が切れるほど、魂のこもった演奏。
名古屋会場だっていうのに、東京からPENs+のファンも見に来てくれて、
もはや、PENs+のワンマンライブみたいだ。


一曲目終わりのMCで新井くんは言った。


「バンドはそう簡単には組めない。」




中学の時に知った閃光ライオットに出たいと思い、そこから、3年が経った。
今年、ようやくここまで来た。
新井くんはここに立つのを、3年間待っていた。この景色を待っていたんだ。


「2年間、悔しい思いでやってきた。何よりも好きな音楽なはずなのに、つらくてしんどかった。」


思いを言葉に吐き出していく。


「死ぬ気でギターを弾きました。そうしていたら、こういう出会いがあった。
みんなも死ぬ気で頑張りましょう。」と。


弦の切れたギターを置いて、2本目のギターのチューニングをしながら、
新井くんはオーディエンスへ言葉を投げる。



「死ぬ気で弾けば、もっと向き合えば、頑張れるし、音楽もっと好きになる。」


「やっと来れました。やっと来れました。やっと来れました。」


溢れる思いを言葉に変えて。


ようやく出会った、最高のメンバーと最強の音を奏でる。






このメンバーで良かった。

演奏終わりの新井くんの顔は生き生きとしていた。


夢が叶ってよかったね。でもね、ここで終わりじゃないよ!
東京で、野音で、会おうね。閃光ライオット、本選出場の夢も叶えようね!!


M1.call
M2.He is





ジェーン(`・ω・´)

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