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本番前のインタビューでは、謎のテンション。
テンションが高い、というか、謎www

ボーカルのモリヤサンタモニカくんがしゃべっている横で、
「お母さん見てて〜!!」トカ、
「よッ!髭男爵!!」トカ、謎の合いの手を入れるメンバー。

緊張感を隠すためなのか、ただのアホなのかw
なんなんだ―――――――――――――――!!

「トップバッターはラッキー」だと話す余裕っぷり。
余裕なのか?なんなんだ―――――――――――――――!!

芸術大学に通い、
全員がいちおう真面目に音楽を専攻しているらしいが…
いったいどんなステージになってしまうんだ―――!!



あ、はじまった…www

いい意味のほうのギャップ!kita―!!
前奏から、いきなりのヘッドバンキング。

とにかく熱気がスゴイ!
空気の流れが目に見えるほど…。

おとなしそうなベースのレタスくん(略名)まで頭フリフリ。



オルタナっぽい音が、かっこい〜いぢゃん…。
あらららら、ちゃんとできる子だったのですね。すすすみませんw

 

とゆ―わけで!!
1曲目ですっかり作り上げた雰囲気、ワールドを、
さあ、この後はどうしてしまうんだろう…と思ったら、

ボーカルが、ゆっくりと語りかける。
「ぼくは何を望むのだろう…
君たちは、何をかわいがっているんだろう。
風となれ!光となれ!
あまねく太陽の燃えたぎる光となれ!!」

「ハナトナレ(叫!!)」



はじまった2曲目は「ハナトナレ」。

音が一気に集まった!
ピコピコ音も入り混じって一気に放たれる。

音も声も、1曲目とはまるで違った表情。
「雰囲気がある」とか「ギャップが」とかでは片付けられない。

 
 

このバンド、
いったいいくつの表情を持っているんだろう…。

もうすべてギャップしかない。
そこ知れぬ衝動が溢れてくる。

「DABIDE’S fire」はやってくれた…

トップバッターを、彼らは余裕で楽しんでいた。

でも、やっぱりナゾなんだよなぁ。

演奏を終えたサイゴの一言。
「○○の提供でお送りしました…」って、なんやねん!!

あ〜楽しかった。。。



M1.スパーキング
M2.ハナトナレ 


Rin Chang

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