閃光ブログ

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閃光ライオット2011。

今年の閃光ライオットは震災の影響もあり、
応募期間が変更。またファイナルステージの開催時期、開催場所も変更になりました。
場所も日付も変わってしまった事で、
今年のファイナルステージにこれなくなってしまった生徒もいるかもしれない。
そんな思いから、これまで200人規模で全国各地で行われていた
第3次ライブ審査を、ZEPP SENDAI、ZEPP NAGOYAの2会場に集約し、
より大きな会場、より大きな熱量、より大きな思いで
東日本大会、西日本大会を開催することになりました。

今年、デモテープ審査への応募総数は…約1万通。
第2次スタジオ審査に参加したアーティストは、約700組。
そして、激戦の果て、3次ライブ審査に進出を決めたアーティストは…東日本・西日本大会、合わせて19組。
さらに、カラオケステージの4組です。

毎年、およそ60組が参加していた3次ライブ審査。
今年は第3次ライブ審査の段階で、かなりの狭き門となりました。

7月18日、19日のSCHOOL OF LOCK!生放送教室。
二日に渡り、第3次ライブ審査に進出する全てのアーティストが発表されました。
二日間の最後。とーやま校長が最後に書いた黒板をここに載せます。



この2日間、名前を呼ばれなかった者達へ。
お疲れ様という言葉は、言いません。
なぜなら、何も終わってないから。
閃光ライオットっていうのは俺が言うのもおかしな話かもしれないんだけれども…
2次審査、3次審査、ファイナルっていうのが確かにあるんだけど、そこに進むのが全てじゃないと思ってる。
キミ達が自分でつくったもの。
一番好きなコトを、音として表して、それをぶつけた。
一番好きなコトをやったんだ。
それはもうその時点でひとつも嘘じゃない。もうすでに光輝いてる。

今悔しいヤツ、いっぱいいると思う。
悲しいやつも、切ないヤツも、「何で俺が選ばれねーんだよ。」って思ってるヤツもいっぱいいると思う。
その気持ちは持ってていてくれ。
音楽が一番好きなんだろ。
誰にも邪魔されず、一番好きなことを、一番好きなだけやってくれ。それだけでいい。

これからも音楽をやり続けてほしい。
そして、ひかりをもっともっと俺たちに見せてくれ!
待ってるからな!みんな、ありがとう!


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キミが放った"ひかり"を、ひとつ残らず、ファイナルステージに持って行きます。
そして、キミの"ひかり"を探しに、3次ライブ審査に行きます。
仙台で、名古屋で、そしてファイナルステージである日比谷野外大音楽堂で、会いましょう。

SCHOOL OF LOCK!

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