去年3次審査までくることができず、悔しい思いをしたという、
シンガーソングライター、森山ほのみ。
1曲目、
「悔しくて、1年間この曲を歌うのも嫌だった」
という、AFFECTION
彼女が歌いだしたとたん、
空気がガラッと変わり、そして新たに作り上げられた空気。
今までとはちょっと違う、澄んでいて、でもダークでブラックさも混じった独特の空気。
踊るとまではいかないまでも、体を動かしながらステージを目いっぱい使って、
全身全部を使って全身全部で歌いあげました。
気持ちがこもってて、こもってて、
歌声が心に入ってくるどころではなく、
もぐり込んできました。
そしてえぐられた。
1曲目で会場を盛り上げたと思ったら、
2曲目は、しっとりとしたピアノの弾き語り。
どっちの歌も素晴らしく、
本当によかった!!!!!
最後に、森山ほのみちゃんが、みんなに向かって言った言葉・・・
「閃光ライオットのステージで歌いたくて、1年間負けずに歌い続けました。
今日、このステージで歌えて本当に嬉しかった。」
1年間ためにためた悔しさの気持ちが、
今日このステージで輝きに変わって、全て発散されていました!
タキンチャイ