まあ実際、天使ではないのですが、
多分、この世で最も天使に近いと思われる存在、仮谷せいら。
この会場のすべての人間が、
この１０分間、一切彼女から目を逸らさなかったと思う。
あの小さな体から、どこまでも広がっていく歌声。
魅力的な声質。
「かわいい」という言葉が似合いすぎる笑顔。
天使のようなオーラ。
彼女が声を発したその瞬間、一瞬で心が奪われました。
きっと多くの人がそうだったと思う。
彼女は歌うべくして生まれた。
ステージに立つべくして生まれた。
受信者ではなく、発信者になるべくして生まれた。
本当は天使だったはずが、間違って人間に生まれてきてしまったのだと思う。
今日はこの大阪会場だったのですが、
いつの日か、絶対に彼女は日本全国に舞い降りてくるはず・・・！！
その前に、８月１日、あのステージに舞い降りた彼女の姿が見たい。
見たいっす！
タキンチャイ
