ヴォーカルのレミちゃんは「閃光ライオット」3次ライブ審査以降、
毎日腹筋50回、背筋25回を続けてきたんだって。
彼女の声は、本当にカッコいい。
人を惹きつける何かがあると思う。
1曲目は、疾走するナンバー、「CO2」。
2曲目は、うってかわってスローな曲、「Mr.sleepy」。
そして、3曲目はみんなも知ってる曲、「焦燥」。
やっぱり、カッコいい。
聞いてるみんなも引き込まれていってるのが分かる。
「感動させるのは大前提。泣かせる音楽をやっています」
そう言い切ったヴォーカルのレミちゃん。
去年、GLIM SPANKYは閃光ライオットにオーディエンスとして参加した。
ボードに「来年は絶対に出る」と残していった。
その目標を今回、実現した。
たくさんのオーディエンスを目の前に何を思っただろう。
1年越しの閃光ライオット。
「私たちの音楽をみんなにぶつけられたと思います」
最後のレミちゃんの言葉、力強かった。
ダンガリー