ふくしれいを。
haruka.が、草原の真ん中に咲く花なら、
ふくしれいをは、街の雑踏の隅っこに咲いている、か弱い花。
見た目はか弱くも、
雨が降ろうと、嵐が来ようと、人々に踏まれようと、
折れることなく何度も何度も立ち上がる、芯の強い花。
目立つ所には咲いていないけれど、
もしその花を見つけた人がいたら、必ず立ち止まってしまう
そんな花。
今日も、力強く咲き誇っていました。
歌が心に入ってくる。変則的に。
ズシン ズシン ズズズズン ズシズズドン
タキンチャイ