閃光ブログ

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さー。どんどん行きましょう!
っていうか、ブログの分量じゃないよね。
(だって、出演者多いんだもん)

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続いては、ガリレオの登場でーす♪
何度聞いても、いい曲だなあ。ほーんと。
あの透明感のあるメロディと歌声は、まるで魔法のようだ。
おとぎの国に誘われてしまうかのような、魅惑のライブ。
音楽っていうよりも、絵本を読んでもらっているような、
っていうか、絵の中に入ってしまうような、そんな感覚におそわれます。

この世界にはいろんな音楽があるなあ、ほんと。
どれもこれも大好き大好きっ!

ガリレオのツアーは、名古屋は行けなかったけれど、
札幌、大阪…と。もう、私、ストーカーみたい。笑
でもでも、初日の札幌ライブよりもさらに良かった。気がする。
聞けば、前の日の名古屋でのライブがものすごい盛り上がったみたいで。
自信とともに、何かを得たんだろーな。と思いました。

またまた脱線しますが、
私は蝶々のようにあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、
ふらふら旅するのが大好きなんですが、
(周りの人曰く、移動は高速ジェット機のように早いらしいけれど笑)
旅ほど、人を大きくするものはないな、と思ってます。

世界は広いし、いろんなところでいろんな価値観のひとがいて、
いろんな気候とその土地の歴史があって、
そういう風にして世界が成り立っていることが体感できるし、
五感をフルにつかって自分と向き合える。(修行か?)

旅って、分かりやすく何かを学べるわけではないんだけど、
人としての”器”がバウムクーヘンの1枚ほど(笑)大きく、厚くなる感じがします。
でもその薄さ1mmの生地の積み重ねがね、ものすごい強度になる。

なーんて。ガリレオのツアーをみていてぼんやりと感じてしまいました。
私なんかがえらそーに。(^∀^;)

実際、彼らは過酷なスケジュールで本当にしんどそうだったけれど、
私。心の中で「がんばれ!がんばれ!」って何度もエールを送りました。
でも稚内に戻ったら、ツアーやってよかった!って思うんじゃないかなあ。


さ。話は戻りますけれど…
ライブ後の楽屋ではBrianや松室くん、あっきーなとの久しぶりの再会で楽しそうだった♪
一緒に写真とったり、CDもらったり。楽屋ではかっこかわいい高校生!
楽屋だけじゃなくて、ライブがひとつ終わるごとに、
お客さんたちが出演者たちと楽しそうに歓談していて
なんか文化祭みたいな距離感でみていてほんと楽しい!!



つづいては、松室政哉の登場!!!
はい、もう、プロ10年目くらいの貫禄ばりばりのステージで。笑
私、うっかりお酒を飲んでしまいそうになりました。

最初バンドで登場したんだけど、サポートメンバーもめちゃくちゃ演奏がうまくて。
10代とは思えません。30代くらいの貫禄です。
あの安定感。絶対に音をハズさないボーカル。
なんなんだ!!!!笑

だからね、安心してとっても楽しめちゃうのです。
あのステージ力、はんぱねー!っす。

きっとね、目指しているところがほーーーんと高いところなんだと思います。
見えないところでたくさん努力してるんだと思うし、
それを見せない”オトナ”な面もたまに見せるコドモな笑顔も、
ぜーんぶひっくるめて、尊敬しちゃいます。

だから、私。「松室政哉」のことを、”むろさん”と、さんづけしてしまうワケで…笑

彼がいなかったら「閃光花火」というユニットも成立しなかったと思うしね。
オーケストラの指揮者のように、細部に渡って気を配り、
完成型へとまとめあげるチカラがあるんだろなー。
それは年齢とかじゃなくて、天性の(?)もののような…。
それが”見た目”にもあらわれているしね。
頼もしい松室アニキ! ついていきます! ウス!!笑

で。ライブの最後は、そう、あの名曲「涙がいっぱい」。
これはピアノ弾き語りで、披露してくれました♪
思わず目をとじてじっくり聴いてしまうよ。(´ω`)
(しかし、あの歌詞から想像するに、
男子って女子が思うよりも繊細で女々しいのかもしれないねえ…
女子のほうがたくましいのかも。うーん。どうなんでしょ?)

歌詞のひとつひとつを、ひとりひとりに届けるように唄うあの姿。
あー。やっぱりプロだわ……笑


さて。はやくもイベントは終盤です。
お客さんは最後までしっかりぎっしり残っています。
でもちょっとだけ疲れが見えてきたみたい?
ライブハウスでのイベントだけど、雰囲気が夏フェスみたいだ。

えー、「閃光花火 vol1 〜サクラジャンクション〜」!
最後の最後に登場したのは…今回の主催者?
閃光ライオット2008で出会って結成された新ユニット「閃光花火」!

改めて説明すると、「閃光花火」とは、
松室政哉くんと、中村瑛彦くんと、Brian the Sunの森良太くんが、
閃光ライオット後に結成したユニットです。
(まあ、このままこのスタイルで活動していく、
なんてことは決めていないみたいだけど。←まさしく花火のようだ)

そんな3人がつくった「コモリウタ」という曲を、
先日SCHOOL OF LOCK!でオンエアしたところ、ものすごい反響で! 
実際私もラジオから流れてきたこの曲で号泣してしまったし…(@>ω<)ノ★゛
「コモリウタ」は、着うた&着うたフルで配信中なので
きいてない!ってひとは、SOLのケータイサイトで是非ダウンロードしてみて!!

さて、あの曲をどんなスタイルで披露してくれるのか。
リハのとき、あえて観ないようにしてたから、もうめちゃ楽しみで。

えーとね。
配信楽曲を聞いたことある人は分かると思うけれど、
あの曲、ものすごい豪華なアレンジじゃないですか。
でも、ライブはね、3人の弾き語りスタイルでした。

これがさー、ちょ〜〜〜〜〜良くて!!!!
たぶん、このスタイルがオリジナルだろうな、と思った。
歌詞がすんなりと入ってくるよ。あの歌詞が!
(歌詞は閃光レーベルのサイトでみてみて)
平均年齢18歳の彼らが感じているコト、
オトナの私だってまったく同じように感じてるよ。
こっからオトナ、こっからコドモとか、境目ないし。ほんと。
人それぞれだしね。生きてる年数がチガウだけ。

たった5分程度の曲だけど、詰め込まれている情報は膨大で。
まともに受け取ったら気絶してしまうほど。
大げさに言ってるのではなく、なんか今の私にとって、
それほど全身に染み渡る曲なのです。

さて、みんなはどーなんでしょう…?

しかもしかも、、、
1曲で終わるのかなと思いきや、新曲つくってきやがった!笑
(↑言葉遣い悪い人はモテません。気をつけましょう)

それがねえ、「コモリウタ」とはぜんぜんチガウ印象で。
「サクラノ」(って表記あってる?)っていう曲で。
この曲をつくった彼らのことを心配になってしまうほど、
繊細な印象…詞もメロディも。
薄いガラスでできた音楽のよう。
だけど、コップから向こう側の景色を眺めたら逆さに見える現象あるじゃない?
なんかそんな雰囲気も感じられて。(どんな表現だ!)
いろいろ深読みしてしまうほど。

とにかくなんかすごい進化バージョン。新モデル。
22世紀のモデルルームにご招待されちゃった気分。笑
音楽偏差値高すぎて、もう、なんか、すごい!というしかない。というか。

できることなら、またオンエアできるといいなあ。と、思いました。
きいてほしいなあ。みんなにも。
レコーディングするのかなあ?(私、なんにも分かってない笑)

いずれにしても、ライブいってみてよ〜、みんな〜。
大阪まで行く価値、じゅーーぶんすぎるほど、ありまっせ。

えーと。なんか次のライブの告知もしてたっけ。
7/12(日)だそうです。今回ソールドアウトだったので
次ぜったい行く!ってひと、いまからご予約を。
私も行きたいなあ。閃光2009の準備もあるしなー。どーだろか…。


わーなんか。思ったことを推敲もせずに書き綴ってしまったけれど、
ちゃんと伝えられたのだろうか…。あの日のドキドキを。


あ。そうそう。
イベント終了後の話もしないとね。

もう出演者はサイン&記念撮影攻めですよ。
もう大スターみたいに。笑
よくテレビで、混雑しまくってるバーゲン会場のニュースとかやってるじゃない?
あれみたい。笑
あっきーなと写真撮った女の子は泣き出すし、もうなんなんだこれ!

でも、みんなニコニコ。
笑顔が溢れてる。
あれはもう、”パーティー”でしたね。うん。
さいこーのイベント!ばんざーい!!笑


ってことで。
もう、オトナは必要なし!お呼びでない!と感じて、
私はそそくさとライブハウスを後にしました。

かなりの空腹だったので、
そのままソニーの”王子”とおいしいおいしいごはんを食べに行きました♪笑
(またこのゴハン会がめちゃくちゃ楽しかったのです笑
この同級生感、なんか落ち着く…)


大阪。さいこーだぜ。
いつか住みたい。まじで。


PS:
大阪の2次審査に来てくれたみんなに再会できてうれしかったよ〜♪
(審査のときは、みんな緊張してるしね。
あんなHAPPYな場所で会えたからさらに嬉しかった!)
みんな声かけてくれてありがとー♪



あっきー。


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