閃光ブログ

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ふたたび。あっきーです。

遅くなりましたけど〜、先日の、「閃光花火」のイベントのご報告です☆
ゆずとの春夜祭を、SOL職員では私だけ欠席しまして大阪いっちゃいました。
声をかけてくれた生徒のみなさま。…よく私を発見できたねー。(^∀^;)
こんな背の高い女子、あまりいませんからね。笑

えーと。
長くなりそーなんで、2つに分けてお届けします♪



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さかのぼること、3月31日。
私は閃光2次審査のため、札幌にいました。
早朝に電話でたたきおこされて(この電話がなければ寝坊してたところなんだけど笑)、
あわてて新千歳空港へ。ヒコーキで、関西国際空港に向かいました。
札幌を発つとき雪が降っていたのに、大阪は桜が咲き乱れていて、同じ日本とは思えない空気!
肌寒かったけれど、大阪はすっかり「春」♪ 

移転したRUIDO(ってライブハウス)に初めて行ったけど、いいハコだったな〜。
ごちゃごちゃした大阪のアーケード商店街の中に、あんなクールな空間があるとはっ!

開演は18時だったんだけど、16時くらいから既に人が並んでいて。
すでに何十メートルという行列ができてるし!
閃光ライオット2008のグッズ(タオルやTシャツ、リストバンド)を身につけてる人もたくさん!
(あたしがつくったんだよーっっ!!あたしあたし!!って言いたくなった笑)
けっこうデカいハコなんだけど、ソールドアウトだそうで。
ていうか、すごくね?(^∀^;)

で。
準備中のRUIDOに入ると、なんだかバタバタ。慌ただしい雰囲気。
リハはもちろん、物販の準備をしたり、いろいろと。
楽屋ではBrian the SunのBaのハルキが
中村瑛彦くんの曲をききながらベースの練習してたり。
…そう。ハルキは、瑛彦くんのステージにも出演してたんですねー。
中村くん・松室くん・森くんの「閃光花火」といい、閃光ライオット以降、
みんなともだちの輪がどんどん広がってるみたいで、とってもうれしい♪

楽屋にはGalileo Galileiの姿も。
熱心にノートパソコンとにらめっこしている尾崎(兄)。
2日前に札幌で会ったばかりで、しかも次は大阪で再会って。。。
正直、ちょっと照れくさかったな。あはは。


さあ、いよいよ開場です。
お客さんが洪水のごとく、流れ込んできましたよ。
ライブハウスでもなんでもそうだけど、
「ハコ」って入れ物によって、がらりとかわる。
わいわいきゃーきゃー。ほんっとすごいお祭り状態。
わたし、気配を消したつもりだったけど、あっさりとSOL生徒に声かけられる。笑
えへへ。

さて、いよいよ開演です。

最初に登場したのは、”アッキーナ”こと(?)中村瑛彦くん!
登場するなり、女子たちの黄色い歓声が…笑 
そりゃそーだ。”いい男”って感じだったもん。

実は、2月末にfm osaka行ったときに、中村くんと久しぶりに会ったのです。
なんかねー、ものすごくかっこよくなってたの。
人の心を見透かすような鋭い目つきは健在なんだけどさ。

表情がぜんぜんチガウというか。
HOMEだからかもしれないし、仲間ができたからかもしれないし、
単純に成長期だからかもしれないけれど、
もー笑顔がやさしく、素敵なんだわ。そして、めちゃキュート!(*´ω`*)
思わず、髪の毛わしゃわしゃしてしまいたくなってしまう…。
(誰か私をハリセンで叩いて目を覚まさせてくれ)

ライブも激ヤバで。
興奮して鼻血でそーだったんですけど。私。
なんであんなポップでおもしろい曲かけるのかね、この人はっ! 

3曲目にやった曲「もうそうしたら妄想するよ」って曲、とんでもないよ。うん。
いろんな感情がブワーってあふれ出てくるように唄う姿は、
もう音楽が楽しくて仕方ない、といった感じ。
生まれながらにしてミュージシャン。かっこいい!

その姿に私も思わずガッツポーズ。
あまりの楽しさに、RUIDOの壁に頭をガンガンぶつけて「やべー!」って連発してた。笑
(ちなみに、私はこんなんでも「女性」です!)

「もうそうしたら妄想するよ」の歌詞は、
あっきーなのブログにアップされてるから探してみて。
(でも、是非ライブで聴いてほしいです)

そういえば、あっきーな。昨日は東京・下北沢でライブしてたとのこと…。
仕事終わらなくて行けなかったよ…残念!!!
もちろん、ガリレオもみれなかったし。。。(どんだけみたら気が済むんだ!笑)
わーん!!!



…はい。つづいて登場したのが、受験を終えたばかりのBrian the Sun!
おめでとう!待ってました〜♪ 
わたし、昨年のデモテープ審査の時から大大大ファンで〜す。(´ω`)ノ

ステージに現れるなりものすごい歓声があがって、ハコの空気が一気に変わったの。
昨年の大阪3次審査のときも感じたけど、
Brianは、友だちにほんと愛されてるバンドなんだなー。
フロアのほとんどがBrianの仲間って感じで。
てゆーか、あんなバンドが学校にいたらさ、驚きだよね、ほんと。

森くんのボーカルは相変わらず透明感&色気たっぷりで。
(↑3次審査の時、やしろ教頭も大絶賛!)

個人的な話ですが、音楽は、”色気”があるものが好きです。
っていうか、そもそも音楽ってセクシーじゃん?って思うのです。

目に見えないモノっていちばんそそられるし、虜にさせる魅力がある。
なんでもそうだけど、ぜんぶ見えたら、おもしろさ半減↓↓
音楽も同じで。その奥行きの深さにセクシーさを感じてしまいます。

コドモのころから音楽が好きで好きで
取り憑かれたように聞き込んできたんだけど、
あるとき、なんで私はこんなに音楽が好きなのかなー?って
強引に理由を探ってみたんだけど、
結局、”なんかエロいから”という結論に達しまして。笑 
人の本能ですね、はい…。

セクシーなボーカリストって最強じゃないですか。
出そうと思ってもなかなか出ないからね。
森良太。18歳。おそるべし。
うーん。ふだんどんな妄想してるんだろーか。

ただし、それはステージ上だけの話で。
ふだんは年下の中村瑛彦くんに玉砕している模様。笑
その2人をあたたかく見守る松室くん。
その構図がめちゃくちゃ面白いです。

話は脱線してしまいましたが、Brian the Sunの復活ライブはブランクを感じさせない…
…と書こうと思ったけれど!やっぱりブランクを少しだけ感じました。ちょっとだけね。笑
でも、爆発してる感じは、まさしく”閃光”のごとく。
ざらっとした荒削り感とイナズマのような緊張感が素晴らしくかっこいい。

そんなステージを目の当たりにして、なんかとっても緊張しました。私が。笑
それほど、私はBrian the Sunのファンなのです。

フロアのほうは…お客さんも盛り上がってるんだけど、
なにかじっと見守るような雰囲気もあって。
東京から来た私には分からない”結束感”みたいなものを感じました。
そういう仲間がいるバンドって強いなあ、と思います。
みんなで成長していく、というか。長く愛し、愛されていく、というか。
早くもそんな”場所”をつくれていることが、ほんとにすごいと思います。

ライブのほうはというと…
お馴染みの「Suitability」をはじめ、ほんと、かっこいい曲ばかり連発。
歌詞とメロディの絡まり方がなんて絶妙でクールなんだあ!!
…それで、あのボーカルでしょ。セクシーに決まってるじゃん!(・∀・)
あと2つくらいのピースがはまると(「覚悟」と「自信」か?はたまた「場数」か?)、
とんでもないバンドになりそう。それこそ、日本の音楽シーンを揺るがすような。
ほんと、将来が超!楽しみです。
これからもライブがんがんやってほしい!!
わたし、国内ならば、近所のコンビニに行くくらいの感覚で行けるので。笑

そんなこんなであっという間に最後の曲。
3次審査で”神”が降臨した(ように、私には見えた)「カナリア」を最後に熱唱し、
フロアのみんな固まってた…。すごすぎて。
とーぜん、私も固まってた。時間も空間もとまってた。
瞬きしてはいけないような。
ていうか瞬きした音さえ、きこえてしまうような
ピンとはりつめた空気。

ねじれるように疾走感あふれるギターロックな曲もいいけれど、
ああいう神がかり系な”念”のこもった曲を熱唱させたら、右にでるものいません。
MCから曲の流れもラジオ的ですげー感動したし。


ああ。今回のライブ、見逃さなくて良かった……ホロリ。



(その2に続く)

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