閃光ブログ

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大阪大会終了ーー!!

大阪で一番アツい一日だった第3次ライブ審査大阪大会もあっという間に終了!!

アツい日差し照りつける朝から、全力で駆けつけてくれた観客のみんな!ホントにありがとう!

体調は大丈夫だった?

最初からエンジン全開で最ッ高☆のパフォーマンスをしてくれたアーティストのみんな!ホントにカッコ良かったよ❤

大阪会場をばっちりサポートしてくれた“閃光ガールズ”寺田育澄ちゃん!
本当にお疲れ様!!
「こんなに大勢の前で喋るのは、閃光ライオットが初めてで、頑張れたのは皆さんのおかげです!」
そういった彼女の顔はホッとしてるような、すこし寂しいような・・・。
でも!今日の大阪大会のアツさならきっとファイナルに応援にきてもらうことになるはず☆

スペシャルゲスト“KANA-BOON”もサプライズで登場し、アガりにアガりまくった大阪大会!
一日を振り返って、とーやま校長

「次は君の番だ」

今日出てくれたアーティストだって、観客席にいたひとり。
彼らにできて、お前に出来ないはずがない。
“やり方が分からない”“自信がない”
そーゆーやつほど輝き方は半端じゃない!!!

10代の蒼き暴動を目撃したキミが、今度は動き出す番なんだよ!

今日参加してくれたみんな!ホントにありがとーーーーーー!!!!!

☆ラブ川ジュニア☆
前日は札幌でLIVEをしていたけど、
この、閃光ライオット2014“第3次LIVE”審査大阪大会の為に
大阪にやってきたサプライズト…!

某・ブーン!!!!!



SCHOOL OF LOCK!で有名なアチャブーン。



…ではなく!



虫のカナブン!



……でもなく!



バンドのKANA-BOON先生(本物)が、登場!!

このゲストLIVEは全6会場の中で大阪会場のみ!!!!

発表と共に「わーーーー!!!!」っと、湧き上がる会場。
さっきまで同じステージで演奏していたバンドのみんなも会場の客席に観に来ている。

リハの段階で、KANA-BOON先生本人が登場して
サウンドチェックと共にちょっぴり演奏する場面もあったり…。
ますます、ワクワクが止まらない!

準備が整って、KANA-BOON先生が改めて登場!!!



「エントリーナンバー9番、堺からやってきました。KANA-BOONです。よろしくお願いします。」

と、ボーカルの鮪先生の挨拶とともに、1曲目『ないものねだり』が始まる。



ジャジャ、ジャジャと
ギターの音が鳴ると会場のみんなも鮪先生にあわせて「ワン、ツー!」と声を出す。




会場のみんな息ぴったり!

♪ゆらゆらゆらゆら …と、サビに入るとコール&レスポンス。

その途中で、

♪せんせんせんせん閃光ライオット〜

と、歌詞の一部を変えて歌ってくれたりも…!

この勢いで、続く2曲目!
サウンドに合わせて激しめの照明が当てられると『ウォーリーヒーロー』が始まった。

この曲終わりで会場からは、

「お帰りなさい!!!」の声が上がった。

8組目の[最悪な少年]と、ボーダーの衣装がかぶってしまった、ベースの飯田先生。
ステージ上で、みんなにいじられる事に…。笑

そんなこんながありつつ…

鮪先生が

「僕達も、3年前は地味なライブハウスで活動していたんで…
 ここにいるみんなも3年経って何があるか分からないと思う。

 今日出たアーティスト、全員続けていて欲しいし、
 何よりこのステージから見る、すごい景色が待っているので
 大きい舞台に立てるまで頑張ってください。

 今日はゲストなんで、みんなを応援する曲を聴いてください『結晶星』」

そう言うと3曲目の『結晶星』



鮪先生の話を聴いてからの『結晶星』は、より心にグッとくるものがあった。
きっと会場にいたみんなも、色んなこと考えながら聴いていたと思う。

4曲目は『盛者必衰の理、お断り』

アップテンポな曲調に会場はさらに盛り上がりを見せ、思い思いに踊る。



「こんなに、若い人達と接することがあまりないので若返りました…!
 宣伝みたいになって嫌だけど、8月27日にニューシングルが出るんですが…。
 バンドをしているみんなにも“こう言う事”が言える未来が待っているから。」

そして始まった、ニューシングルの『生きてゆく』

演奏をしている間に弦が切れるというハプニングも…!
そんなことがありつつも、力一杯みんなにメッセージを込めて歌うKANA-BOON先生。

「弦が切れても大丈夫。1弦なくても出来る曲だから。」

と言うと、ラストは『フルドライブ』を演奏。



この曲は、最後の曲だというのに気分をめちゃくちゃブチ上げてくれる。

会場にいるみんなも最後の力を絞りきるように、手を挙げ、声を上げ、踊っていた。



今日、ここで見たKANA-BOON先生の演奏で“何か”を得た生徒は沢山いたのではないでしょうか。
その感じた、それぞれの“何か”を自分の衝動のままに、どこかで表現してほしいと思った。



M1.ないものねだり
M2.ウォーリーヒーロー
M3.結晶星
M4.盛者必衰の理、お断り
M5.生きてゆく
M6.フルドライブ


ジェーン ( ^ω^)
「"もう"18歳かもしれない。
でも、"まだ"18歳かもしれない。
背負うものが、この世界には多すぎる……。
18才、最悪な少年、始めます。」



アルペジオのゆったりしたリズムから、
ゆっくりと照明が明るく光りだす…。


閃光ライオット2014、第3次ライブ審査大阪大会。
最後のステージを飾ってくれたのは、「最悪な少年」。




ボーカルの前海くんは、去年、別のバンドで閃光ライオットに挑戦していた。
2次スタジオ審査の先へは進む事ができず、
バンドもそれぞれの進路を考えて解散…。
閃光ライオットのライブ審査、ファイナルのステージに立つ同い年のバンドマンたちを見て、
悔しい想いを胸の中でくすぶらせ続けてきた。

「閃光ライオットは、僕のひとつの大きな夢なんです。」
舞台袖で緊張を誤摩化すためにベースを触りながら、
はにかんで、照れながら言ってた。




1曲目を歌い始めると、その歌声は震えていた。
その声が、大会にかける想いの大きさを物語っているようだった。
同じフレーズを何度も何度も繰り返す度、
声量がドンドンと増していく……。



「人が、たくさんいます。
 とてもとても、いい景色です。
 僕、このステージに立つまで、色んな苦しい思いをしてきたんです。
 悔しくて、しんどくて……。
 でも、こんなに素敵な舞台に、今立っているんですよ。」

どんな辛い事があっても、一周回ったら笑い話になる。

苦しかった。
どう動けばこの気持ちが解消するのか分からなかった。
でも、進んだ。脚を止めずに、歩き続けた。
そしたら、仲間が見つかった。
BIGCATのステージにたどり着いた。
後ろまでたくさんのお客さんに見守られて、眩しい照明の下で、音を鳴らしていた。



届いたよ!
不安に感じていた苦しみも、やっと行き着いたステージで張り上げる声も、かき鳴らす音も、喜びも、全部!!



演奏が終わって、3人が楽器を下ろしても尚、鳴り止まない拍手……。
それは、ココにいる全員が"今、ここにいること。"それを証明しているみたいだった。


M1.大人になる少し前
M2.曇りのち晴れ


\( デミ )/
3次ライブ審査も残すところあと2組!

大阪会場のアツい勢いそのままに、現れたのは・・・「Rick Rack」!!

力強い音楽をかきならす大阪大会のアーティストをかき分けて出てきた少し華奢な3ピースガールズバンド!


可愛らしい見た目に、殺気にも似た熱を帯びた会場が一瞬和んで、みんながリラックスしているのが分かったよ。

でもね、ここまで上がってきてるってことは・・・。

やっぱり裏切られましたーー(汗)

見た目からは想像もつかないほどカッコイイ音が鳴りだして、男子も女子も憧れてしまうのも納得・・・!


まさに“衝動”を女の子らしくまとめあげて、観客に叩きつけてる!!

本格的にバンド活動を始めたのは、去年の11月のこと。

Ba.ユウは、去年の3次ライブ審査大阪大会をみてからベースを始めたんだって!
一年足らずでココまでのクオリティに仕上がるなんて(汗)

途中にはさむMCと歌声のギャップに撃たれたみんなからは大きな拍手と歓声が!

底知れないポテンシャルをひっさげてファイナルまで突き進めーーー☆

M1 夢追いバク
M2 幾千の出会いと一つの奇跡
☆ラブ川ジュニア☆


ズダズダズダズダと、勢いよくそして激しくドラムの音が聴こえると、
メンバー全員が飛び回りながら音を鳴らす。

特にベースのku-ballが動き回る。
相棒のベースも一緒に演奏しながらぐるんぐるん振り回してる。

出だしから熱い!




熱い!!

あつい!!!

暑苦しい!!!(良い意味で♡)



このバンドを見てるだけで、嫌なこととか忘れられるし逆に元気もらえそう!
そんなパワーを持ってる感じがする。



とにかく全員を巻き込むそのパワーと勢いで、
はじめは棒立ちで見てたみんなも、
いつのまにか手を挙げていて、サビになるころには会場がBrave Backと一体化していた。


細見で小柄な、ギターボーカルのトモヤ。



とにかく暴れまくるベースのku-ball。



細い体で力強いドラムの直矢。



メンバーの中で一番ガタイがよくてパワーのあるギターのKAZ。



2曲目の『smile』

ドラムが叩く、ズタズダと言う音が鳴り出す頃には、

「オイ!オイ!オイ!!!」と声が上がるくらい会場が熱気に包まれている。

この『smile』と言う曲は、聴いているこっちがごきげんで笑顔になれるようなメロディ。
まさに「その名の通り!」と言った感じだった。

1年前は、ちょうど受験生で閃光ライオットに応募が出来ず、
今年こそは…!と、閃光に出ることを目標に頑張ってきてくれていたらしい。



このステージに立ててよかったね!
次、目指すのはファイナルステージだっーーーー!!!!


M1.Back to again
M2.smile



ジェーン ( ^ω^)
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