閃光ブログ

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4組目に登場してくれたのはCharles!

閃光ライオットは、蒼き夏の暴動!もやもやを音でぶちまける夏フェス!
どこか荒削りで真っ直ぐな”閃光”の塊。


今回もそんなやつらが集まって、ド派手に感情をかき鳴らす中、不意に現れた穏やかな光。
それがcharlesを3次ライブ審査で見たときの印象。

オレンジの光と絶妙なコーラスが心地良くて、想像させる音楽をしてくれる人たちだと思った。



そこから1カ月。

ファイナリストで名前が呼ばれた時、あまりの驚きに熱を出したというBa.真美子をはじめとして、
Vo.光も自分が選ばれた意味を見つめ直したらしい。

そして迎えた今日!ファイナルの舞台!
1曲目から衝撃を受けた。

以前よりも芯がある演奏だったから。前はみんなで揺れて、気持ちを共有するような音楽に聞こえたんだけど、
今回は自分自身に問いかけたくなるような・・・そんな音楽。

力強いハイトーンボイスとコーラス、少しレトロなメロディ。
これを聞いた時、ふと昔のもの思いにふけってしまう。

3人が本当に楽しそうに演奏するから、このまま終わらなければ・・・なんて思ってしまう。


新曲も今日のために作られた1曲。
とにかく閃光に対する想い入れがどんどん強くなっていたのが、曲を聴けばストレートに分かった。

聴いてるみんなが自然と手をあげる姿は、本当に穏やかな時間で、以前よりは力強く動いていた。

M1.きもち
M2.居場所
M3.さよなら

☆ラブ川ジュニア☆

コピバンステージ続報!

少し肌寒くなってきたような・・・?
しっかーーし!まだまだアツく盛り上がっているのはーーー?

もちろんコピバンステージ!
レギュラーステージ、デンスステージも順調に進み、行方も気になりますが・・・。

負けず劣らずのスキルをひっさげて、アツい夏を過ごしてるぞぉぉおおおーーーーー!

プレイヤー



Hand in Hand


近石 涼




コピバンも残り3組!夏の衝動を見逃さないで!

DJ 「PAGE」!!

プールサイドステージに、PAGEが登場!

 

きょうの閃光ライオットで1番!!
…いや、SCANDALの次くらいに盛り上げます!!

そんな宣言で始まったPAGEのDJセットは、
誰もが知っている、ヒット曲のオンパレード♪

 

 

セカオワ先生の「スターライトパレード」に、
ラップをのせて…PAGEのビートジャックもあり!!

 

 

きょうイチバンやりたかったこと…といって、
湘南乃風の「純恋歌」をプレイ。

やりたかったことって!?と思ったら、
ポケットからパスタを取り出し、パスタを振る。

で、集まった生徒たちにも、パスタを配る。
みんなで、パスタを振るという………。

いやぁ、なんともステキな光景でしたw

 

 

さらに、生LIVEも!!

「MY NAME IS xxxx」と、
来月発売ニューアルバムの中から、
「あ・い・ど・る」を披露してくれました。

 

まさかの!!ねごとの瑞紀さんも乱入!!

 


Rin-chang

あまりにも、個性的、独創的。



歌詞はきっと日本語。
それなのに、日本語に聞こえたり、聞こえなかったり。



彼らの音楽を聴いていると、ある疑問が浮かび上がる。
それは、



「どんな音楽のルーツなんだろう?」



何かのマネしているようには全く聞こえない。
要するに、どこにも寄っていない音楽だ。


16才で、自分たちを、自分たちの音楽を掴んでいるようだ。

そのブレなさが気持ち良かった。








1曲目は、「NovemberDS」。

不思議な気持ちになった。
楽しい気持ちになった。
答え探しをしたくなる。

どうやってこのメロディーを紡ぎ出しているのだろう?


演奏の動きはほどんどない。


それなのに、発せられる音楽から、
楽しさがやってくる。


次に何が起こるか分からない、楽しさ。




2曲目は、オンエアで何度もかかったあの曲「Happy Hunting」。

この曲は、ずっと聴いていたくなる。
繰り返し聴いていたいほど、
脳内に留めたくなる。


それはやはり、独特だから。


そして、もう一つ、良い意味で、
曲のつくりが面白くて、
そう思ったら、勝手に頭がリズムに乗っている。


彼らがMCで言った。


「去年の8月31日が初ライブだった」


1年で辿り着いた、東京。

沖縄に住む彼らにとっては、バンドでやってくるには、遠い場所。
彼らの雰囲気が、その思いの強さを感じさせない。


その独特さも、彼ららしさ。

最後の曲は「いってらっしゃい」。


「いってらっしゃい」って言葉が、僕は大好きで、
「いってきます」と対になる、双方向の、愛ある言葉。


南国の風土のような温かい、風が、この曲には宿っていて、
初めて沖縄らしさを感じた、スタジオコーストだった。



M1.NovemberDS
M2.Happy Hunting
M3.いってらっしゃい


ダンガリー
話をしていると、とっても普通の女の子…。
「初めてサインを書きました!」と、恥ずかしそうに笑う!

すべての曲の制作を手掛ける、ボーカル「ことぴ」が、
チャットモンチーのファンと聞いて納得。

かわいらしい歌声、メロディは、
チャットモンチーを彷彿させる。

ステージに上がると、
4人は、真ん中に手を突き上げた…。

女の子たちが、Cookie Monstersに変わる瞬間。


1曲目は…
SCHOOL OF LOCKでもオンエアした「めざめ」



のびやかな高音、歌声は、かわいらしく、力強く!
なんだか泣きそうになる…。

“女の子パワー”

 

 

しばしの静寂の後…
はじまる2曲目は「スーパースター」

なんだか汚れたものが、
すべて洗い流されるようだと思った…。

声の震えが、切なさを誘う。
ちょっと切なくなる…。

会場のみんなが手を左右にゆっくりと振る。

 

 

一瞬彼女たちのワンマンライブに来ているような
そんな錯覚に陥った…。


「ちょっとしゃべりたいと思います…」
サイゴの曲の前に、ちょっと長めのMC。

「いつも自分に自信がなくて、
不安を打ち消すには、努力するしかなくて………
ステージにいる時は、幸せな気持ちになります!」

「私にとってライブは、幸せを共有するもの…」



ちょっとたどたどしいしゃべり方で、
そんなことを言われたら、
もう、手放しで、応援したくなってしまう…。


ラスト、3曲目「声」

 

手拍子で会場がひとつになった。

心からの叫び、
高音のゆらぎ、鳥肌が立った。

女の子パワーて、スゴイ。



M1.めざめ
M2.スーパースター
M3.声




Rin-chang
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