閃光ブログ

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東京1日目、
サイゴのショーケースは…「ファンファーレ」

全国大会でも活躍する有名チーム。

決して、肌を露出した衣装ではないのに、
ひとつひとつの動きが、ビシビシと伝わってくる…。



交互に出たり入ったり、交差する動きに目を奪われる。





え。
頭、首、肩、ひじ、手首、指から爪先まで、
すべての神経を自在に動かせるってことですか?

えっと、どこに力を入れたり抜いたりしたら、
あんな風に動けるのでしょうか?





緩急をつけながら全身で音を表現する。
スッと動いたかと思うと、ピタっと止まる。

まるでスイッチがあるかのような動き…。


ペンを持つあたしの動きは、完全にスイッチOFF状態。
ただただ、「かっけぇ――――」って、
ぬぼ――――――――っと見つめてしまいました。



女の子には珍しいPOPというジャンルを選んだ彼女たち。
しかし、そのダンスは、POPというジャンルにとどまらない。

「ファンファーレというジャンルを作りたい………」
そんなステキすぎる言葉を残して、彼女たちはステージを去って行った。




Rin-chang

ダンス3組目...「A-sA」!!

2組目の「NO DOUBT」が終わり、

たった1人で参戦した「A-sA」。



さっきまで9人だったフロアが一気に広く感じる。



可愛らしい顔つきで、あどけない笑顔が印象的な彼女は、
曲が始まると何かが降ってきたかのように、雰囲気をまとう。

会場の広さを存分に使い、小柄な身体から溢れ出すエネルギーで、ダイナミックに表現。



曲が変わるにつれ、挑発的な表情へと変化していく。

ステージを大き取り、1人でのパフォーマンスをより効果的に演出する。









ダンスが終わり、校長&教頭から受けたインタビューでは、
思わず涙があふれ出し泣き出してしまう場面もあった。

「本当に緊張した。
「みんなが楽しめるダンスをしたかった。」

と話したA-sAの顔は、とても輝いていてキラキラしてた。



ジェーン\(^o^)/
関東では有名なダンス部からのエントリー!「NO DOUBT」!!


ウソのない笑顔と仲の良さが溢れて、テンションMAXのダンスが幕をあける!!


観客が逆に圧倒されてしまうパフォーマンス!!大きな大会で入賞経験もあるとか!


総勢9人でのショーケースは、今回の参加者で最多人数!
力強くもしなやかな女の子7人と激しくもアンニュイな男の子2人という男女混合チーム!!



その人数の多さを生かして、統一感と壮大さを魅せてくれた❤。



力強く全身で魅せてきたかと思うと、女の子らしいしなやかな動きにかわったり・・・とにかく目が離せないよ!!



会場の雰囲気は完全に彼女たちに操られちゃった(汗)



持ち時間5分という短い時間の中、表現の幅も広くて、見てる側を常にワクワクさせてくれたね!!


時間経つのも忘れちゃったよ!!


☆ラブ川ジュニア☆
そろいの衣装で現れた2人組「PRO$PER」



2人で組んでから3年目。息は完全にピッタリ合っている!




キレッキレのダンスで会場を沸かす。

衣装と音を効果的に使ったショーケース。



EDMの曲調に合わせて、2人の身体がマシンのようにどんどん変化して行く。




キャップが浮いたり、腕が身体を貫通したり、合体したり・・・



次々と進化して行く2人から目が離せなくなったかと思うと、
テンポがぐっと上がり、高速ステップが始まる。

息のあったシンメトリーな動きの間には、観客を煽る余裕も見せる。



キャップをうまく使ったダンスは、会場を圧倒させた。


ダンスが終わった後に「キャップネタが不安だった」と話していたけど、
観る人を驚かせる、そのダンスは大歓声に包まれていたと思う。



ジェーン\(^o^)/
会場には、うちわを持った女の子ファンの姿も…。
ステージに押し寄せる生徒の波で、一時騒然とした雰囲気に…。

そんな中、今日イチ?の歓声に包まれて登場したのが、
ABNORMAL GALAの4人…。

赤をポイントにした、黒いつなぎで揃えた4人が、
ドラムのもとに集まって気合いを入れる…。

聴こえてきたのは、
ファッションの黒いイメージとはかけ離れたピースな音楽♪



「日本一って、証明したいんです!!
 俺たちは…今日夢を叶えにきたんです!!」

あついMCから始まる1曲目。
ステージ近くに集まった男子生徒が大きく首を振る。
サビの歌詞はまさかの…「閃光ライオット♪」



閃光ライオットのために作られた1曲が、
閃光ライオット3次ライブ審査のステージで日の目を見る。



そして2曲目は…
「SCHOOL OF LOCK!」でもオンエア済の「Happy Girl」

「ギンギンビール」なんていきがった歌詞を歌っているくせに、
ボーカルの赤松くんは、実はこの会場にいる
誰よりも真面目なんじゃ?っていうくらい真面目なやつ。



ステージ裏では、閃光ライオットへの想いを、
え。この話まだ続く!?ってくらい真面目に語ってくれた。

あまりにも真面目すぎて、ギャップに笑ってしまうほど。



そんな彼のルーツは、
意外にも、ボブ・マーリーにあるらしい…。

「ホイホイ」という耳に残るかけ声…。
「One Love」真面目すぎる愛で会場が一つになった…







と思ったら、ぇ?

演奏後、つなぎを脱ぎだして、
なぜか全員海パンと水泳帽、ゴーグル…
で、その姿で、サイゴのサイゴの



「ジャーーーーーーーーーーーン!!」



ぉぃ…
ちょ、おまいらどうした!?

会場から聞こえた、一人の女子の声………
「おもしろ―――い(棒読み)」



真面目なんだか、なんなんだか、
ギャップ萌えなのか、なんなのか。

閃光ライオットファイナルへ進みたい!
その想いだけは、真実!!………みたいなんですがw




Rin-chang
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