閃光ブログ

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休憩!からの…!!

ここで休憩ー!!

休憩が空けたら、後半戦に参ります。

その前に…!

今年の閃光グッズの紹介ーーー!!

閃光ガールズがいろいろ見せてくれてます。

Tシャツとか…タオルとか…!





各地で販売するので、是非手に入れてね!

そしてそして!
ここで、岩井郁人くん率いる「FOLKS」が登場!!!



岩井くんは閃光ライオット2008、2009年に「Guild」と言うバンドで参加。
そこで2008年のグランプリバンド「Galileo Galilei」に出合い加入!

今は「FOLKS」として活動中!



そんな岩井くんがメンバーと共に3次審査を見に来てくれましたーーー!!!

「あの時の胸のバクバクや緊張感を思い出した。」と言っていたけど…

閃光に実際参加していた岩井くんが見た、この3次審査はどう見えたんだろうか…?

さてさて、後半戦もまだまだ行きますよ!


ジェーンヾ(*´∀`)ノ

札幌のダンスステージ、最後のショーケースを見せてくれたのは、
姉妹のチームSHAKE IT!!



肌が露出された衣装。肩、腰、揺れる裾から感じる女らしさ。
女の私でも、なんだかドキドキしちゃいました。





「カエデ!!!」

「ココロ!!!」

観客席から、2人の名前が呼ばれる。



すっと力を抜いたと思うと、表情が変わるのが分かりました。
曲に合わせてにじみ出る、妖艶な雰囲気。
そして、敢えて動きをゆっくり見せるその時に魅せてくる表情。



顎を上げて余裕を見せたかと思うと視線を下げ、
次に目が合った時には、悪戯な女性の顔をしていました・・・!



鏡合わせになっているかのようなシンメトリーな動き。
JAZZダンスにPUNKINGの要素を取り入れ、
鞭のように動かす腕の動きでまた、陽気な色が加えられて、
あっという間にショーはおしまい。




まだ高校生と中学生の2人は既に、
驚く程色んな女性の表情を持っていたね!



【デミ】

ダンス3組目...「LIMIT」!!

3組目に登場したのは、男の子2人のチーム、LIMIT!!



閃光ライオットに出場するために、
応募締め切りの2日前に結成したチーム!

2人が今回一番のテーマに掲げたのが「ダイナミック」!
指の先までフル稼働で自分たちのスタイルを見せつけてくれました。
ユウアとヒロト、2人のそれぞれの色がいい具合に混ざり合ってた。



ドンドン上がっていくテンポに、沸き上がる歓声。
HIPHOP、その中に、DUBSTEPという、
重心をスムーズに移動させながら行なうステップを多用した新しいジャンルのダンスや、
KRUMPという力強い動きを多く含むダンスの要素が加わっていく・・・!



2人が舞い上がる度、
観客からは

「キャーーー!!!」

と声が上がりまくり!!!





「嬉しかった。みんなの声が聞こえすぎる程聞こえて嬉しかった。」
とはにかんでいた2人。



それでも、今回のダンスでは、まだまだ足りない。
もっと伝えたい。もっと仕掛けたい。
もっと音に身体を乗せて、もっと自分たちの想いを!!!





ユウアとヒロト、このふたりには、"LIMIT"は少しもないように思えたよ!



【デミ】

ダンス 2組目...「m&n's」!!

続いて登場するのはm&n's (ミニッツ)。
14歳のミサキと12歳のナギサの姉妹ユニット。



小柄な2人、衣装を合わせて、少し緊張した面持ちで登場。
会場からは「カワイイ!」の声が湧きました。
ただ、その顔は、緊張というよりもずっと、
これから始まるステージへの強い意志を表しているかのように見えました。



音が鳴り始めた途端、会場から沸き起こる声の種類がガラっと変わる。
そして、会場がぐっと引き込まれて行く・・・!

想像していたよりもずっと大きい、ふたりから放たれた力強さに圧倒されてしまいました。



2人は、女の子が取り入れるのには珍しいジャンルのPOPダンサー。
音に合わせて、身体の関節や筋肉を鳴らすように"打つ"ダンス。
身体を移動させて、止め、更にそこにアクセントを付けるような動きで魅せるジャンル。



m&n'sのダンスを見て会場が上がっていた理由、それは"音ハメ"。
音に動きをハメる。音に身体を落とし込む。
そのシンクロニシティを感じるために、一瞬のまばたきすらも惜しい!!



POPダンスに女性ならではのしなやかさを加えると、
間の時間に加わる柔らかさと、止まった瞬間の力強さのギャップが気持ちよかった!



小さい頃から培ってきた姉妹のチームワークに、会場からの拍手が止まなかったね!



札幌 cube garden には、ふたりが身体で鳴らした音が響き渡っていたよ!!



【デミ】
今年から始まったダンスステージ!!
トップバッターとしてステージに立ったのは、仙台出身の2人 Loose Legs!!



"HOUSE"という、フロア(床)を広く、
多彩なステップを使って魅せるダンス。
身体の使い方がめちゃくちゃ難しいんです。
でも、それ以上に、音に身体が乗っている感覚が分かる超気持ちいいジャンル!




ステージに登場すると、奥の方まで視線を向けた後、ふっと視線を落とした2人。
音が鳴り始めたと同時に、またパッと顔があがり、
息を合わせたルーティンが始まる。

激しいステップを踏んだかと思うと、ピタッと止まる。
高くジャンプをして手を叩き、フロアへ落ちて行く・・・。



何よりも惹き付けられたのは、2人の表情でした。



のすけのキラキラした笑顔と、
KEITOの強い視線。
そして、動きの間に向き合った2人は目を合わせて思いきり笑ってた。
その顔がとっても魅力的でした!



「すげー楽しかったっす!!!!
 仙台にはHOUSEをやっている子たちがあんまり居ないんです。
 こういうジャンルのダンスがあるっていうことを知って欲しい。
 優勝したいとか、賞金穫るとかより、ずっとその思いを持ってやりました!」



失敗した所もあった。ぶつかった所もあった。
だけどそれより、ずっと、ずっと楽しかった。
2人が伝えたかったHOUSEの魅力、ダンスの楽しさは、
それを会場全体が感じ取った瞬間、聞こえていた音が止まったかのような感覚でした。



バッチリ伝わったよ!2人が全力で楽しんでた事も、HOUSEの魅力も!!!




【デミ】
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