閃光ブログ

Blog

大阪終わりました!

会場に来てくれたみんな!本当にどうもありがとう!!!



会場は、ずーーーーっと熱いまま。
お客さんの列もとだえることなく、ずっと続いていました。

朝早くから並んでくれていた生徒のみんなは長時間お疲れさま!

楽しめたかな?おめあてのアーティストやファンになったアーティストは出来たかな?

キラキラした眩しすぎるほどの閃光を放ってくれた
11組のアーティストをみて、何か得られたものはあったかな?

アーティストのみんなも本当にお疲れさまでした!!

校長&教頭がエンディングで話してたけど、
札幌、大阪と19組のアーティストを見てきて、
本当にどこがファイナルに行ってもおかしくない位のヤバいレベルだった!







ライブをみて生まれた自分の中の衝動。
閃光アーティストを見て、やりたい!と思った衝動。
とにかく、今日ここに来て生まれた自分の衝動を大切にしてください。



みんなが放った、その衝動を見られる日を楽しみにしています。

会場のみんなは気を付けて帰ってね!




次回は6月23日(日)
名古屋 DIAMOND HALLにて!!!

みんなに会えるの楽しみにしてるよーーー(´▽`)ノ☆ジェーン
「ホワイトロリータ」というバンド名から、
最初は女の子バンドを想像していたのですが…
出てきたのは、こんな4人組。



ホワイトでも、ロリータでもないやん。

しいて言うなら、色白メンもいますがw

なんでも、このバンド名…。
3年くらい前に、ゲラゲラ笑いながら、
わりとノリでつけてしまったんだそうで…w

バンド名について聞かれるのが、
1番困るんだそうです。


ただ、この4人はまちがいなく、
「閃光ライオット2013
2次スタジオ審査 大阪会場調べ」
バンドマンに聞いた、
あのバンドがスゴイランキング1位。

それが事実であることを…
会場中のみんなが、納得するのに、
そう時間はかからなかったんじゃないか、
なんとなくそう思う。


「きょうは外が暑いんじゃない!!
 ここがアツイんだ!!」



音が聴こえ始めるとすぐに、会場からは手拍子が続く。



顔で歌う、ボーカルがイイ。
暑苦しくてイイ。

顔で叫んで、頭を振って、
どこまでいっても、暑苦しい。



「この会場を一つにできるか!!」

叫びすぎて、声が出なくなるんじゃないか?
と、心配になるくらい。

でも、それでもいいって思っているんじゃないか?
そんな風に感じてしまう、“今”にかける歌、音。

 
 

気付いたら、
自分も体を揺らしていた。



「叫べ!!」

会場にいる全員が、心で叫んでいたと思う。

 
 

今にかける!!
今を生きる!!!

閃光に出たい!!
音楽をあきらめたくない!!

今を生きたい!!



いろんな思いが叫びとなって、
音となって、
感情が体の中に勝手に侵入してくるような。

どんな歌詞だったのかは、
いまいちわからなかったけれど…w

想いは、しかと受け取りました…。


がむしゃら。
絶対に忘れたくない気持ち!!

…見た目とかじゃない、かっこいいと思った。

M1.流血
M2.思い出

Rin-chang

10組目…「WOMCADOLE』!!



この世界を、1点の曇りなく、
ただ一つにできることが、「夢中」という言葉であるとしたら、
このWOMCADOLEのライブの時間は、
ただひたすらに、1点、彼らの空間に、全てを引き込まれ、
「夢中」の中に放り込まれてしまった。


ボーカルの樋口君は、2008年の「閃光ライオット」に出会い、
そこからずっとあこがれ続けてきたこの場所。


彼が、中3の文集に書いた言葉は、


「閃光ライオットで優勝する!」


演奏の前に聞いた話。

メンバーの脱退の危機。一時休止があり、
解散の危機もあったという。

それでも、樋口君は、


「続けていきたい」
「やめたくない」


その一心で、メンバー4人全員で活動できないときは、
たった1人で活動を続けてきた。


ライブに出る時の名前は、1人でも、


WOMCADOLE。






4人の彼らのとんでもない音圧!演奏がはじまった!


1曲目は…「黒い街」!!


ボーカルの1発目! その声が耳に入った瞬間に、
世界は、1つに!!

そして手拍子が演奏のリズムと重なる!!
会場も一体化した!!



激しい曲調から、一転、穏やかな、
緩急をつけられ、また心が激しく揺さぶられる。



次は何が起こる?



ボーカルの樋口君の声も緩急。
想像をいつでも越えるから、続きが気になる世界!!

手拍子がまた強くなる!!

月5本のライブをこなす!WOMCADOLE!
これまでの最高は200名前後のオーディエンス!

それ以上のオーディエンスの熱量が、
きっとWOMCADOLEに届いてる!!



続く2曲目…「トオイクニデ」!


1曲目とは、うってかわって、ゆるやかなナンバー。
ボーカルの声がどんどん入ってくる。

激しい曲の方が引き込む力が強いと思うケド、
全く変わらない吸引力。

リズムで、ボーカルで、演奏で、
ずっと引き込まれたまま。

演奏の最後の音が、お別れの音。

その最後の世界を、その余韻までも、
惜しむように、お別れを告げられる。



彼らは言った。


「目指す先は、ファイナル! ここで終わるわけにはいかない!」


夢の続きは、日比谷・野音で。

いや、文集のその先へ。



M1.黒い街
M2.トオイクニデ

ダンガリー
ステージに現れたのはフィッシュライフ。

始まる前に3人で何やら手を合わせている…!!!



そして始まったフィッシュライフの時間!


魚  「閃光ライオットーーー!!!!男子ぃぃぃぃ!!!!!!!」


会場「うおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」


魚  「女子ぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」


会場「きゃーーーーー!!!!!!!!!!!」


いきなり始まったコール&レスポンス


と思いきや……!!


魚 「こういう事するバンド、嫌いなんだよぉぉぉー!!!!!
   ぶち壊しにきたぜーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



あばばばばば…!!ヤバイ……!!!!


と、と、と、と、とんでもないの来ちゃったんですけどーーーーー!!


『フィッシュライフ』だなんて、可愛い名前だなー。
と思ってたら、完全に裏切られてしまった ?((゚д゚;ノ)ノ!!!

ごめんなさい!正直ナメていました…。

だって…!このバンド名…
「最近『サカナ』が付いてるバンドがキテるからと言う理由で付けた」
とか言ってたんだもーーーん!!!


演奏始まった瞬間から、とにかくとにかくとにかく鬼カッコイイ!!!!!



名前からは想像つかないほどに尖っていて、その鋭い音が体の中にぶっ刺ささってく。

演奏前、楽屋でニコニコ話してくれた少年たちはどこに行ってしまったのか…!!
あの可愛い少年たちは、いつの間にか凶暴なサカナへと姿が変わっている!



元々SCHOOL OF LOCK!の生放送で何度か音源を流していて、
そこで聴いてファンになった生徒も沢山いると思うけど、
今日会場に来て初めて聞いた生徒も、一気にフィッシュライフのファンになったと思う。

もう、とにかくそれぐらい心をグググっと捕まれてまった…!

1曲目終わりに

「今、この会場内には何百人いるか分からない。
ココにいる全員が気に入る曲を作ることはできないけど、
その中で1人でも僕らを気に入ってくれる人がいたなら、その人のために歌いたい」

とボーカルの林くんが言っていた。

この会場にいるその人達のために向けて歌う2曲目。



この曲はフィッシュライフを組んでから初めて作った『ニュースキャスター』と言う曲。
初めて作ったとは思えないほど完成度の高い曲。





やっぱ『サカナ』系の名前がキテる。ってのは間違いではなかったのかも…。笑



突如、舞台上に現れたサカナ×3匹は
会場の熱い空気の中で大暴れして帰って行きましたとさ。



ジェーン >°))))彡 ☆



M1.沈黙のsummer
M2.ニュースキャスター
中学の同級生で結成されたというTHE 地球連邦軍。
ただ、ただ、仲のよさそうな姿が微笑ましい。

でも…トイレまで一緒に行かなくていいんじゃない?w

ステージ裏では漫才のネタ合わせに余念がない4人。
(楽器を触っていた気配は、なしw)

きのうは、同じ滋賀県のバンド。
去年のファイナリストでもある、CROMARTYと
対バンをしていたそうで…衣装が若干くさいしw

CROMARTYとは同い年で、
いっしょにライブをすることもよくあるそうですが…
キャラが………違いすぎですよねwww

さて!そんなこんなで←
CROMARTYのボーカル、
片桐航くんも会場の後方で見守る中………
地球連邦軍が、大阪にやってきた!!


いざ、1曲目!!!!!!「Love me too」。

頭を揺らしながら、歌う。
頭を揺らしながら、コーラスをする。

 

うわ、文章だけじゃ…伝わりません。
ふつうに、うまいのですよ。

ただ、本当にバカ。
いい意味で、バカ。
バカで、楽しい。

あ〜そうだよな。
音を楽しむって書いて、音楽なんだよな。
楽しいだけで、十分なんだよなって、思い出させてくれる。

もう、ただ、バカで楽しい。
バカが楽しい。

いや、ふつうにうまいのですよ。
50−60年代風の曲もかっこいいし、
演奏も、ふつうにうまいのですよ。

ただ………バカw

 
 

1曲目が終わったところで…
さっき念入りに打ち合わせしていた、
4人の漫才が始まる。

やや滑り、ややウケw

ネタの完成度は70点くらいなんだけどw、
なんだか楽しい。雰囲気たのしい。

ちょっと熱いことをしゃべり始めたなって思ったら、

「だからオレは、日比谷で会いたい!!
 !!!!!!!!!!!!!!!
 彩芽ちゃんに、会いたい!!」って、けっきょくネタにしちゃうという…

そんな元生徒会長のボーカルの名前は、
山田(アムロ)カミングスーン。



絶対に、なんとなくの響きでつけたやろ!!
って、関西人でもないのに、
関西弁で突っ込まずにはいられない、もう!!

なんなんでしょうか?…こ い つ らw

 

でも一つだけ確かなことがある!
こういうバンドも、絶対に必要。
絶対に世の中を明るくしてくれると思う!!

だから…彼らは本当に、
我々を救ってくれる、地球連邦軍…なのかも、しれません。

って、きれいにまとめようと思ったんだけど、若干むりやり!?
いやいやいやいや。必要です。救ってください!地球を!!

 

で、サイゴのサイゴは、
「よ〜っっ」て言って終わったんだけど、
えっと、コレ、だから、文章で伝えるのムリっす。

 

ちなみに…会場にはカミングスーンの母が!!
地球連邦軍の母は一言「がんばりました」と。

うん。本当にがんばりました!!



ちなみにちなみに…
CROMARTYのボーカル片桐航くんに、
どんなことを思って見ていたの!?と聴いたところ…
「がんばれ!って思いながら聴いてました!」だって。

やさしいなぁ…航くん!!
はい。サイゴのサイゴは、そんなまとめですw

M1.Love me too
M2.Don't you remember?


Rin-chang
| Next»

Blog Archives

Calendar

< 2013年06月 >
MonTueWedThuFriSatSun
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

閃光ライオット