閃光ブログ

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ステージ裏にて…
地元が一緒!と話していたので、
どこに住んでいるのかをたずねたら、
めっちゃ都会でビビった…w

都会に住んでいても、
“地元”っていう感覚あるんすね。

なんとなくいいなぁ…って思いました。


「ヴィジュアル系ではないです!」
そう言い切っていた彼ら。

「ジャンルにとらわれず、
周りにださいと言われようと、
自分たちがかっこいいと信じている音楽をやりたい」

そんな風に話す姿は、とてもキラキラしていて………

「きょうはイケますね!!」

力強い言葉からは、ものすごい自信を感じた。


我ROADなステージが始まる。

「行くぞ!閃光〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



うわ…やば!!
え…かっこいい………。

そこはあっという間に我ROAD FRONTIERの世界。

 

わっ!あれ!?え…すげぇええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


会場のうねりがすごい。
我が我が、とステージ前方を目指す生徒たちにより、
会場にうずが起こる。前後左右に揺れている。

何人もの女の子が、男の子が、
キャーキャー言いながら手を伸ばしている。

え…ワンマンライブ!?
え………すでにメジャーデビューしていますか!?

この音楽のかっこよさ、
ださくてかっこよくて、かっこよくて楽しい感じ。
どう言葉にしたらいいんだろ!?

…まさに我ROAD?
そんな風にまとめるのは安直スギですか!?

 
 

ステージでキラキラ輝いている。
5人全員…ステージ裏とは別人みたいだ!

 

「最高のライブにしようぜ〜!!」
ボーカルのシャウトをうけて、会場がまたうねる。

かっこよくて、笑える。


なんかメモを取りつつ見ていたんですけど、
途中でメモを取るのも忘れて、
ニッコニコ、へらへらしながら見入ってしまいました。

 

そしたら、あっという間にライブ終了〜。
ぇえええええええ!
もっともっと見ていたかったぁああああああ!!

もっともっと見ていたくなってしまう…。
まだまだ見たい。まだまだまだまだ聴いていたい。

自分たちが信じているかっこいい音楽をやりたい。
彼らの信念が、グサリ刺さりました。

笑っちゃうなぁ…。


え。これ閃光3次ライブ審査史上、
1番の盛り上がりといっても……
過言では……ないんじゃないっすかね!?!?!?!?

まさに………前人未到 FRONTIER!?



M1.金獅子
M2.前人未到 FRONTIER


Rin-chang
今日もあの時間が来ちゃったよ!!!

某、国営放送で大人気の
朝の連続テレビ小説「○○ちゃん」のテーマ曲が会場に流れ出す。


♪チャ〜チャ〜チャ〜チャ〜
   チャチャチャチャチャチャ
      チャラっチャチャッチャ、チャッチャチャラチャラ〜〜♪

 
来るのか!!??

札幌、大阪、名古屋に突如現れ会場を沸かした、
ガールズLOCKS! ○週目担当の、あの子は来るのか!!??


はい!


もちろん、来るんです!
なんてたって東京会場ですよ!?


あぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!


そしてさらに!渋谷O-WESTの前のライブハウスでは
グッドモーニングアメリカ先生がライブをしていたんです!

と言うことは…先週に引き続き、あの先生も現れ…!!!???
さらにはグッドモーニング○○さん までもが出現して…!!!!?????

会場は色んな意味で、パニック!!


東京会場に来れたみんな!幸せ者だねぇーーー!!!!!


今日の事は、まだ8月4日のファイナルが残っているからナイショだよ♡
鈴木心&トラベルエア…

名前からして気になるバンド…!
このバンドは何と!ホーン隊含む7人編成で出来ていて
今年の閃光ライオットいち、人数が多い!!!


☆ 歌いながらハーモニカを吹く鈴木心くん!
★ 紫色の髪の毛が魅力的なサックスの鈴木くん!
☆ 長身が魅力的なサックスの鈴木くん!
★ 7人の中で唯一の女子!とっぴちゃん!
☆ ベースをあやつる伊村くん!
★ 短パンが似合う齋藤くん!
☆ しょっぱなから超カッコいいドラムソロをかました黒澤くん!!


と、まーーーーーーーーぁあ!!!
個性の塊が集まりすぎていて、どこから話していいんだか!!!
しかも7人中の3人の名字が鈴木だし!!!笑

さて、演奏始まりまして…!
さっき書いた通りドラムの黒澤くんのドラムソロからスタート!



ドラムソロののちヴォーカルの心くんの
「イエーーーーーーイ!!!!」と言う甲高い声が会場に響く。



「ようこそみなさん!鈴木心&トラベルエアです!」と自己紹介すると、

1曲目の「ようこそ」が始まった!



ポップなサウンドに、会場はパンパンだっていうのにみんなが思うままに、体を揺らす揺らす。
ホーン隊はサイドステップしながら自分のパートを待っている。



「ようこそ〜素晴らしいライブへ〜♪」



ここは、どこかのオシャレなバーですか?と言った感じ。
とにかく、心地いいゆったりした時間が流れて、
閃光ライオットの空間が、閃光ライオットでなくなった瞬間に感じた。






最後には会場も巻き込んで

2曲目の「きっと全部」の

「ラ〜ララ〜ラララ〜ラ〜ララ〜ララ〜♪」を大熱唱!

バンドにホーン隊が入るだけで、
こんなに印象って変わるんだなぁーと当たり前だけど、感じてしまった…。



ちなみにこの「鈴木心&トラベルエア」は閃光に出るために組んでくれたんだって!
これが初ライブだった。と話していたけど、
そんなのも感じさせないくらいに盛り上がっていたよ♡



個性ある7人!個性ある演奏をありがとう!


ジェーン(´▽`)ノ☆



M1.よーこそ
M2.きっと全部

5組目…「とけた電球」

神奈川県 4ピースバンド「とけた電球」
高校に軽音楽部がなかったため、しぶしぶ(?)入ったマンドリンクラブで出会った4人。



タイトなビートにのせて音が自由自在に変化していく。
◯だと思ったら△に、△だと思ったら□に…。
ギター、ドラムとベース、そしてキーボード。
4人で作り出す”とけた電球”という水槽の中、音が魚のように自由に泳ぎまわる。

”音”と仲良し、なんだなぁ。
音楽と真剣に向き合ってるから、音楽も彼らと真剣に向き合ってくれるんだ。

 

 

「大切な人に気持ちを声に出して届けましょう。ボクを愛して下さい」

短いMCの後、演奏されたのは「いらない」。
1曲目の「鱗」とはまったく違う、とけた電球の”色”。
さっきの「鱗」が様々なボールが投げられるピッチャーだとしたら、
こちらは直球ド真ん中!真っ直ぐすぎる豪速球バラード。
キレイなフォームができる彼らが、フォームを無視してまで全力で投げたい伝えたい言葉が
とんでもない勢いで心臓の中に入ってくる。



おしゃれな洋服で自分を着飾ることもできれば、
洋服を脱いで素っ裸にもなれる。
どちらかしか選べない人が多い中、彼らはどちらも自由に行き来する。

 

んー!他にはどんな顔を持っているんだろう?
2曲じゃ、足りないよ!



M1.鱗
M2.いらない

4組目…「Rucia」!!

男1人女2人…3ピースバンド。

「だけど性別は関係ない…
ケンカもするし、信頼できる仲間」

そんな風に優しく笑う、3人が奏でる音楽…。


女の子2人のリズム隊。



顔で口ずさみながら
叩く、刻むドラム……かっけぇ。

 

はだしでリズムを取りながら、
ベースを弾く姿……かっけぇ。


本番前、ステージ裏の階段の踊り場で、
ひとり発声練習をしていたボーカルの声が…伸びる伸びる。

 

キレイな声で…あまりにもキレイで…
あれ!?女の子3ピースだっけ?
と一瞬、錯覚してしまうほど…www


ちょっと懐かしいような、
そして、大人っぽさも漂うメロディ。

時折見せる、10代らしい…表情、笑顔。
余裕さえ感じる、10代らしからぬ…演奏、パフォーマンス。

…落ち着きが、、、パネェっす。
…えっと、高3なんですよね!?

 

2曲目は、今はもう天国にいる、
大好きなおばあちゃんに向けて書いたという曲。

「もっとあなたを知りたかった―」



そんなキレイな声で歌われたら、
なんだか哀しくなってしまいます。

物悲しくて、力強い。

 

きっとおばあちゃんもどこかで、
このステージを見守ってくれていたんだろうな…。


すべての演奏を終えた後、
なんだか、な―んも言えねぇって気持ちになりました。

耳に残るメロディは、
いまでも、あたしの中でループしています…。


10代が奏でる大人の色気…。

…えっと、本当に高3なんですよね!?

ステージ裏で会ったら…
ちゃんと10代の、高3っぽい表情をしていて安心しましたw



M1.赤い薔薇
M2.螺旋


Rin-chang
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