閃光ブログ

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さぽろアツアツ

休憩をはさんで後半がはじまったところです。
アツアツすぎます。

たぶんみんなの熱気で温泉卵くらいなら作れるんじゃないかと。

閃光ブログin札幌、後半もよろしくお願いしま。


Rin-chang
ギター一本、声ひとつ。
何も隠しようがない。

静かに始まり…
会場も皆、静かに耳を傾ける。

えっと…このお方は何歳でしたっけ!?


本番前ちょっとだけ話した時に、
「老けてるって言われるでしょ?
いや、落ち着いてるって言われるでしょ?」
と聞いたら、

「いや、けっこう騒いだりしますよ。
友達とわいわい盛り上がるの好きなんで…」
と言っていましたが………

いやいやいや、ウソでしょ?w



神奈川県から北海道へ。
どawayのなか、
「コーヒーの味を忘れはしないよ〜」って、
ものすごい安定感で歌われても…ねぇ。

いやいやいや、18歳って、ウソでしょ?w

落ち着きすぎて、思わず笑ってしまう…。
なんだろう、ステキです。




「愛しい君を迎えに行こ―う」って、
雰囲気ありすぎでしょ!?
さすが、ふだんバーで歌っているだけ…あります!?

MCの第一声「ご紹介に預かった通り…」ってwww

電車にシカがぶつかって1時間足止めを食らい、
北海道の洗礼を受けた!という、
校長もびつくりの安定のMCで笑いを取った後…。

また静かに始まる2曲目。

閃光はジャンルに限りがない。
だからおもしろい。

見にきていた、お母さん的な年齢の方が、
「うまいねぇ…いい声だねぇ…」って漏らしちゃうのも納得です。



美しすぎる歌声を聴いているうちに、
なんだか泣きそうになってきました…。



笑いそうになったり、泣きそうになったり、
もうよくわからないです。

高木諒平…札幌のステージに、
しっかりとした足あとを残していきました。



M1.夏の日
M2.雨が止んでも


Rin-chang
高校3年生のシンガーソングライター。
玲緒奈ちゃんは、ボクが楽しみにしていたアーティストの1人。

ラジオとサイトでチェックした音源はもちろん、
あの、強くて優しい目が、ボクの胸をつかんだんだ。


札幌ベッシーホール。


ステージに出て来た彼女はきっと、
一言だけの挨拶をはさんで、そっとギターを鳴らし、
天使のような歌声で歌うんだ……



あっ、彼女がステージに…(ドキドキ)

「こんばんは、玲緒奈です」

イメージ通りの姿。
そう、ここから彼女は、ギターを鳴らして、そして……

「えー! いきなり出てきてなんですが… 今日は皆さんにお願いがあります!」


あれ!?


「これから歌う曲には、振り付けがありまして…!」


出てくるやいなや、いきなり1曲目の“振り付け”指導!





「ハイ、じゃあいきますよー!まずは右手からー!」

「ここで手を振って… 頭の上で回して… 」

「この振り付け、分かった人ー?」


(ハーイ!)


「あれ、後ろ見えないぞー! じゃあ、もっかい最初からー!」




想像と……




全然違う!ΣΣΣ(=゚ω゚=;)



ボクが勝手に“カワイイ”と(少しだけホッとした目線で)思っていた
彼女は、圧倒的な強さを備えたアーティスト!


キレイで、真っすぐで、強いだなんて……
ああっ! もう目が見れないよっ!




わわ、演奏が始まっちゃった!


『hello goodbye』

さっきの振り付けのための“練習”の時の何十倍。

彼女の声は会場を包んで、ボクごと包んで…


「よーし、じゃあ、ここから、私が呼びかける人、声出して!」

わわっ!

突如はじまるコール&レスポンス!

「女子ー?」

(♪hello goobye!)

「男子ー?」

わわ、は、hello goobye!

「ちょっと男子!聴こえないもういっかーい!」

は、ハローグッドバーイ!



揺さぶられていますお母さん!
今、完全にボクは、揺さぶられています!




そして、宙から足を浮かせたままのボクに、
さらに彼女が。



「次の曲は、17年間生きてきた、私の決意の歌です」



『Always Love』




何を言われても気にしない。
まわりに流されず、愛をもって生きると彼女が歌う。
今さら終わらせる訳にはいかない、とも。


い、今まで、どんな人生を生きてきたんだろう?


か、彼女に比べて、ボクはなんてうすっぺらいんだ……



曲が終わった。
彼女が笑った。


ボクはぬけがら。


しばらく、玲緒奈という名前は、
頭の中だけでも、気軽に呼べそうにない。





東京の皆さん。

彼女は高校卒業後、アーティストを目指して上京するそうです。
その時はどうか、彼女をよろしく頼みます。


今のボクは、彼女にふさわしい男ではありませんでした。


M1.hello goodbye
M2.Always Love



(※以上、全て妄想)
5人みんな黒い衣装で揃えて…登場「un noun」!!!

なんとこのun nounはメンバーみんなSCHOOL OF LOCK!の生徒!!!

ボーカルのシンドくんは小6の頃から聞き始めてくれて、
閃光ライオットに出るのがずっと夢だったんだって!

そんな夢の舞台まであと一歩!!!!

un nounが3次審査の会場に現れた!



いきなり激しいリズムで音をジャカジャカかき鳴らす…!
会場はただでさえパンパンで、激アツなのに熱気がとんでもないことになっている!!!



ボーカルのシンドくんが手をあげると会場も手をあげ「オイ!オイ!」とコール!

ジャキジャキとした鋭い重い音と共に聞こえてくるのはデスボイス!
それに合わせてみんながヘドバン!「ヴォーーーーーー!!!」



会場が一気にun uoun の空気に変わる。

後ろで見ていた私も会場の最前列で暴れたい!!!!!と思ってしまったほど!!!!
あぁぁぁぁ!!!仕事でなければ、真っ先に最前列に行ってヘドバンするのに!笑



一曲目が終わってMCに入ると、会場から飛び交う「かわいいー♡」の声!

そう!un noun は声の割にベビーフェイスぞろい!
そして歌ってない時の通常ボイスがかわいらしい…。

一体あの声はどこから出るのか!?笑

MCの終わりにボーカルのシンドくんは
「汗かいて、髪振り乱したらココが世界の中心になる!」と言った。

良いこと言ってくれるじゃないのーーーー!!!


まさに、この時の世界の中心はun noun だと思った…!


音源を作る環境が無くて、音源には自身がなかったそうだけど…。

最後にシンドくんがこう言った。
「僕達はライブバンドなんで、閃光でみんなに見てほしい…!!!」

そうだよ!
ファイナルでみんなに見てもらおうーーー!!!!!






魅惑のデスボイスにすっかり惚れこんでしまったジェーンでした(´▽`)ノ☆



M1.seize by force!
M2.burial at delution
とーやま校長
そして!閃光ライオット2010グランプリTHE★米騒動も卒業した
平岸高校出身のバンド!!!!!

なんとTHE★米騒動先輩も会場に見にきておりました!!


トップバッター、緊張感がただよう中…
平岸高校の先輩も後輩も見守る中…

ダン・ダダ・ダン
ダン・ダダ・ダン
ダン・ダダ・ダン

ドラムの音に合わせて、自然と生まれる手拍子…。

会場を揺らす、ジャンプジャンプ

 

かわいい顔して、意外と太い
ボーカルの声が響く、響く



ジャンプジャンプ
満員御礼、会場の後ろまでみんながジャンプジャンプ



あああ、
今年の閃光ライオットのライブ審査が始まったんだな、
今年の夏も熱いんだな、って。

「最初のバンドだからって、ボーっとすんじゃねぇよ!!」

ボーカルが会場をあおった後に、はじまる2曲目。

 

ずしんと安定のリズム隊にのる、ポップなギター。
決して美声ではなくて、うまくもない歌がちょうどいい。

 

やってくれましたね、トップバッター。
荒削りの閃光の心地よさ、
がんばっている楽しんでいるのが伝わってくるのがいい。

THE★米騒動先輩もおっしゃっていました…「がんばった!!」と。




M1.朝になる方
M2.さよならエクステンド

Rin-chang
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