閃光ブログ

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ようこそ閃光3次審査!


一番乗りは朝6時!



RN:こもちくんとその友達2人!
こもちくんは徹夜で参戦!! 大丈夫か!?




大阪、兵庫、和歌山、奈良…
富山から3時間かけて来てくれてる生徒もいます!
ありがとう!!




これが大阪MUSE!!







校長教頭も万全の準備!


さぁ!はじまるぞ!大阪!


ダンガリー

会場にとうちゃ―く!!!

大阪あぢい。
傘を持ってきてしまった自分がアホの子のよう。

よ―し。
きょうもよろしくお願いしまっす。
た の し み す ぎ る

ただいま絶賛リハーサルちゅう。


Rin-chang
全8組のアーティストのライブが
無事に終了いたしました。

終わってしまった…
だから、前に進む

札幌で受け取ったたくさんの閃光を抱えて、
閃光チームは、大阪へ行きます!!

6月16日日曜日、
大阪 MUSEでお会いしましょう!!
つい3日前に、我が校SCHOOL OF LOCK!で行った、
今年の閃光ライオット2013第3次LIVE審査に出場するアーティストの
キミが推したいと思う「推しバンド」は誰?と言う授業で、
全国各地の生徒からの沢山の熱烈な推しメッセージが届いていた「ユ―テロに帰る」

その「ユ―テロに帰る」は今年がラストイヤー!

元々は我が校の生徒で、
同じ北海道の「Galileo Galilei」が閃光に出た時に俺らにも何か出来るんじゃないか!?
と思い、それから閃光に出る事を夢見てくれていたらしい…!

「この4年間は、しんどい事しばかりで、辛い思いもたくさんして…
でもずっと辞められずに、ひたすら続けてて…ようやくここまで来ることが出来ました。」
と、話してくれた。

そんな思いを胸に、「ユ―テロに帰る」が大トリを飾る…!



演奏前に円陣を組んで手を合わせる4人。



会場のみんなもユ―テロの想いを受けてか、今まで以上に盛り上がる…!



手を下げることなく、ずーっと振り続けてる。

ボーカルの祥平君はキレイな金髪を振り乱して、高く透き通るキレイな声で会場に歌を届ける。





演奏中のメンバーもみんな楽しそうにしてる。







1曲目の「白い息」が終わったあとのMCで祥平君は
「昨日の夜、ここで何を話すかずっと考えていました。」と言った。

「最後の最後で良い事言いたいけど…
15歳でギターを手にして、同じ北海道のGalileo Galileiに影響をうけて…
ずっと目指してきた閃光ライオット。
次の曲で、ボクの夢が終わるかも知れない…
そう考えるともったいないけど、みんなの良い顔が見たい!!!」


「言葉では言い切れないので、曲で返します。」と。




そして2曲目「愛とは」

メンバー全員の思いが…魂が込められた曲。



「僕の夢はここで終わるかも…」

私はこの言葉を聞いたとき思わず、そんなことない!!!!と思ってしまった。

祥平くん、この言葉は日比谷に立った時にもう一回言おう!!
その姿を観れることを楽しみにしてるぜーーーーーーー!!!!!!!!!!!


ジェーン(´▽`)ノ☆



M1.白い息
M2.愛とは

7組目…「Casquette Boy」!!

ラスト2バンド…。
たたずまいが、すでにロックな4人が作り出す音は、
あっきー先生いわく「男汁ロック!!」
とーやま校長いわく「熱量がハンパない!!」


いまかいまかと登場を待ちわびる生徒の前に、
現れたと思ったら…いきなりの力強いシャウト。

「こぶしをあげようぜ!!」

音源を聴いた時には感じられなかった、
強さ、熱量、迫力がそこにはあった。
まさに、男汁!!!

ライブだからこそ、味わうことのできるこの熱量。



ベースもギターも、
ステージぎりぎりまで前に出て、
客をあおるように、音をかき鳴らす!
その後ろで、髪をかき乱しながら刻むドラム。



 

 

ボーカルはというと、1曲目が終わったところで…
「サンキュー(どちらかというとセンキュー)」
って、かっこつけすぎでしょ?w

「かっこいい〜!!」
観客(もちろん女子)から、
いわゆる、黄色い声援ってやつが飛び交う。

あ、そっか…。
かっこいいんだから、かっこつけていいのかw



かっこいいボーカルがかっこいいMC。

「生きてるって、けっこう辛いこと多いじゃん。
…だけど、そんな簡単に死なせねーよ!って」


2曲目は、そんな想いを込めたという、
毎日頑張っている人への応援歌…。

かっこつけじゃない、強い思いを込めた一曲。

歌声が目立つAメロ。
あ―、こんな優しい歌声も出せるのか…。



まったく雰囲気の違う曲を
2曲目にぶつけてきたのは、さすが!

「強くあれ!心を殺すな!!」

くりかえす強い言葉は、
体の真ん中、下の方から、ずしんと響くような…。

 

「四半世紀も生きていない」
彼らはそう、嘆くように言っていたけれど、
四半世紀も生きていないのに、
これだけの音を紡ぎだせたら、上等だと思う…。



M1.Ripe Rot
M2.Hey Soldier


Rin-chang
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