閃光ブログ

Blog

4時間半、超え――ー。
無事に、残念ながら、終演しちゃいました…。



開演の時点で、
びっくり500人の生徒さんが集まっていたそうで。

と―に―かく!!あぢかった………

第3次LIVE審査が終わってしまった…
この気持ちを、なんて表現したらいいんだろ。

さみしい、せつない、
でも、すごくがんばれる気がする…。



とーやま校長も言っていたよね…
「こんなすげーもん見せられたらさ、
 もういいことしか起こらない。
 悪いことなんて起こらない。そうだろ?」



校長&教頭&SOL職員
そして、閃光ライオットクルーの
全国4カ所をめぐる旅は、終了いたしました。

次に目指す場所は、もちろん!!


というわけで!!
ファイナル進出アーティストの発表は、
8月中の……………………い・つ・か!!←

ゴメンナサイ。
まだ決定していませんが、
SCHOOL OF LOCKの中で発表いたします。

9月2日
日比谷野外音楽堂 必ず会おう!!
笑顔で会おう!!だけど音楽で時に泣いちゃおう!!!

たくさんの音楽にいっしょにまみれてしまおう!!


では、その前に…
今夜の「SCHOOL OF LOCK」は、
いつもと同じ夜の10時に開校であります!!

本日サプライズライブをしてくれた、
TOTALFAT先生も登場♪



さ、東京へい―そ―げ―――!!!!!


Rin Chang
CAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION! CAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAUTION!
超ウルトラスーパーミラクル銀河太陽メガトンパプアニューギニア警報発令!
(↑テンション上がり過ぎて意味不明)

なんと、初年度から閃光ライオットのテーマソングを提供して下さっている、
TOTALFAT先生が、5周年のお祝いに名古屋ボトムラインに到着!

まさかのサプライズLIVE!!!

えええええええええええええええええええええええ!
聴いてねえ! こんなこと聴いてねえぞおおおおおおおおおおお!(←120%の笑顔で)

事件です姉さん! これは事件ですよおおおおおおおおおおおおお!


てなワケで、名古屋ボトムラインにまさかの登場………!



TOTALFAT先生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



しかもなんと、ベース/ボーカルのShun先生、
ドラム/コーラスのBunta先生は、閃光Tシャツを着て下さっているでは
ないかああああああああああああああ!
(Bunta先生は既にオリジナル・カスタム済!)

既に、完全に本能がむき出しになっている会場の生徒たちの前、
“鳴った”1曲目はなんと……“DaNaNa”!!!!!!!!!!

そう! この曲こそが、2008年以来、
閃光ライオットに参加してくれた数多くの10代アーティストの“蒼き音”と共に、
常に鳴り響いていた音!

発光! 発狂! 発光! 発狂!
ステージとオーディエンスは“光”と“狂”の間を行ったり来たり!

そして、TOTALFAT先生が放つ光は、
先ほどまでステージにいた、9組のアーティストと同種の閃光!



100%本能!
100%丸裸!

ただし、裸のまま突っ走ってきた年月は、
その“光”に、ただならぬブ厚さを与えている!

…そう! ブ厚い! 太い!
ケタ違いにぶっとい光の波が、次から次へとフロアに押し寄せる!

そして、オーディエンスは、
その波に負けないように、前へ前へと体を進める!
強く手を挙げる! 飛び跳ねる!

「PARTY PARTYィィィィィィィィ!」



波は止まない! Jose先生のシャウトを合図に、間髪置かず2曲目へ!
TOTALFAT先生、一切の容赦無し!

波はさらに荒さを増し、生徒たちを遠くへ遠くへ連れて行く!
本能の彼方へ! 快楽の彼方へ! 光の彼方へ!

「みんなはまだ若いから分かんないかもしんねえけど……
 言っとく! オレたちには、“今”しかねえんだよ! ついて来い!」

さらに続き様に、“Place to Try”、“Just Say Your Word”!

マズい! このままじゃ、気持ちよすぎて誰か死んでしまう!
そう思ってしまうほどの多幸感!

まるで、TOTALFAT先生たちの脳ミソと会場全員の脳ミソを
繋いだかのように、TOTALFAT先生の感情が、100%伝わってくる!

そして、“Just Say Your Word”が終わったところで、Shun先生のMC。



実は、当日、東京から駆けつけてくれたTOTALFAT先生は、
自分たちのLIVEよりもはるか前に会場入りし、
今日、ボトムラインのステージに立った9組の10代アーティストのLIVEを、
ずっと観てくれていたという。

つーか、実は、TOTALFAT先生は次の日(8月3日)、
茨城県のひたちなかで行われる、ROCK IN JAPAN FESに、
トップバッターとして出演。

つまり、TOTALFAT先生は、東京から名古屋に移動してLIVEをした後、
さらに東京に戻り、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室に出演して、
さらに、翌日の朝イチで茨城県で1万人の前でLIVEをするという、
超過密スケジュールの中で、この日、みんなに会いに来てくれたんだ。

理由はただ一つ。
10代のみんなに伝えたいものがあるから、と。

「10年前のオレらなんて、今日のアーティストに適わないよ。
 ……オレらが勉強させてもらった! バンドだけじゃないよ! ここにいるみんなも!」

フロアのみんなに向かって話すShun先生の姿は、
カッコイイロックンローラーであるのはもちろん、
「近い未来、こんな人になりたいな」と思わせてくれる“先輩”そのもの。

バンドの先輩。
LIVEハウスの先輩。
心の先輩。
魂の先輩。

先輩の言葉がビシビシと、胸に刺さる。

「今日、初めてLIVEハウスに来たって人もいると思うんですけど……
 LIVEハウスって、いい場所でしょ? よかったら、もっと、音楽を好きになって下さい。
 それで、もっともっと、LIVEハウスに足を運んでみて下さい。
 そして………またオレたちと、逢いましょう!」

ラストは“Overdrive”。

ぶっちゃけ、TOTALFAT先生の光と会場のみんなの光が重なって、
最後は何も見えなかった。

“今”に全てを込めるTOTALFAT先生。

そして、その音に合わせて、みんなは、拳を挙げる。

今日が初めてのLIVEだったって生徒もいるだろう。
1人で不安を感じながら、遠くから来てくれた生徒もいるだろう。

普段は違う場所で、違う時間を過ごしている。
でも、今は一緒にここにいて、同じ時間を過ごしている。

みんな、最高の表情だよホント。

必死で汗を飛び散らせながら、体を揺らす。飛び跳ねる。
“今”に全てを賭ける。

閃光ライオットって、やっぱり、こういうことじゃないかと。
涙がひっきりなしに溢れてきた。

自分だけじゃない。

会場にいた他の閃光職員も、
みんな、泣いたり、涙をこらえたりしながら、
最高に素敵な空間を見つめていたよ。

本当に、今日、みんなに逢えてよかった。

ありがとう、TOTALFAT先生。
ありがとう、会場に来てくれたみんな。


閃光ライオットとは、今日のキミのことです。

また逢いましょう。
さらなる強い光の中で。



M1.DaNaNa
M2.PARTY PARTY
M3.Place to Try
M4.Just Say Your Word
M5.Overdrive

サワカレー
第3次ライブ審査に進出した39組のサイゴ。
つまり彼らのライブが終わったら、
第3次ライブ審査が終わってしまうんだ…。



もう終わらないでほしい、
ずっとずっと音楽を鳴らし続けてほしい…。

会場にいる生徒がみんな、
そんな風に願っていたんじゃないかと思う。

この曲が終わったら、あと1曲で終わってしまう。
その次の曲が終わったら、本当に本当に終わってしまう。

だけど彼らは言ってくれた…
「地元のバンドとして、気合いが入ったトリを飾りたい!」

だから、気合いを入れて暴れさせていただこう!!
さあ、終わりははじまり…
いま、未来へ向けた、はじまりの時間。



………なんだ、この声、この世界は!!
瞬時に持っていかれてしまった…。
瞬時にトリコになってしまった…。

ボーカルの日置くんは、
生まれながらに、楽器を持っている人なんだ!
声という、すばらしい楽器…。

ゆる〜く、ゆる〜く、やさしい。
ああ、スキだなぁ。
この声に抱かれて眠りたいなぁ。



唯一無二の声から届いた言葉が、
ライブハウスの中をふわふわ飛んでいくのが、
目に見えるみたい!

ふわふわ飛んで、
手を伸ばしても届かない。

届きそうなのに、
なんでだろう、届かない。

手を伸ばしているのに、………なんで?


3人とも本番前とライブ中の姿、
っていうか雰囲気?があまりにも違いすぎてさ。



すごく仲がよさそうだな、っていうのは、
本番前もステージの上でも変わらないのだけど…。



ギターひとつと声のメロディから始まった2曲目。
くりかえされるサビの歌詞。

「だれかに会いた―い」
「だれかに会いた―い」
「だれかに会いた―い」

そこにいたみんなが、
きっと大切なだれかに会いたくなっちゃっただろうな。

ねえ、キミはだれに会いたくなった?



ドラムの山崎くんの高音のコーラスがまたよくってさ。




ライブの時はいつもボーダー服、
ベースの武藤くんがまたイイ低音を重ねるからさ。




「トリを飾るのにふさわしい」とは、
こういうことをいうんだと思った。

ふわふわ気持ちいい音楽にほろっと酔ったあと、
「優勝します!!」という力強い宣言で目が覚めた…。

いや、これ、まじで、ありえるかもよ―!!なんてね。
…わたしには、なんの権限もありませぬw


M1.落下
M2.round in circles


Rin Chang
CAUTION! CAUTION!
緊急警報発令! 緊急警報発令!

今回はマジの警報です!

閃光職員の皆さん! 会場のスタッフの皆さん!
10代のアマチュアアーティストが出演するハズの
閃光ライオットのステージに、プロのアーティストが上がっとる!

誰か、早く、つまみ出して……
ええ!? コイツらが、8組目のHEAD LAMPなんですかぁぁぁぁ!



と、コテコテのボケをかましつつ!



…めっちゃヤバいねん!

「まだ元気はありますか?」

ボーカル、平井君。

「あなたがたは一人一人、違う人間や! だから孤独を感じる時もある! でも、独りじゃない!
オレらがここにおって! ここで歌うから! ………歌います!」

ギター! ギター! ベース! ドラム! シャウト!



全ての音が重なり、とんでもない発光体が完成!

ステージ上の、照明がついていないハズの、全ての場所という場所から、
太陽を裸眼で見た時の300倍以上のまばゆい光! 光! 光! 光!

なんやこのグッドバイブスは!
演奏している時のコイツらの笑顔は!
会場の笑顔は!



そして、ココはどこのフェス会場や!



全員の手が挙がる! 心が躍る!
この世で最高のポジティブダンス! ダンス! ダンス! ダンス!

「オレらがついてるだろぉぉぉぉー!」



ステージから聴こえてくるのは、まさに、魂を振り絞った“叫び”!

ポジティブ指数10000000を振り切り、
もはや測定不能なグッドバイブレーションは会場中に異常伝染!

そうだ! これが光や! これが閃光や!

そして、本当の閃光は、人の目を閉じさせはせーへん!
人の心を、こじ開けるんや!

アカンマズいヤバいオカン!
テンション上がりすぎて、文章が関西弁になってもーとる!

しかし別に茶化したいワケやないんや!
マジで感動しとるんや!

コイツらは、マジで、“前”に音を届けとる!
誰かに届けるために音を鳴らしとる!
この世界を終わらせないために!
空が落ちるのを食い止めるために!
この世界を、幸せにするために!



下を向いたらHEAD LAMPを聴け!
心が閉じそうな時はHEAD LAMPを聴け!

完全なる光が、君の闇を全て消してくれる!

Thank You HEAD LAMP!
この世界には、お前らの音楽が必要だ!

また会いたいぜ!



M1.パンジー
M2.空が落ちてくる日


サワカレー(大阪生まれ大阪育ち)
ボーカルの井上竜馬くんは19歳のフリーターなんですが…
大阪の!あの有名な!!
某テーマパークで、バイトしているんだそうです。

え、まぢで?
そうか、このぱっつん前髪くんが、あのテーマパークに!
意外と自由なんだな、さすがユニバーサルwwwあ。

というわけで、きのうもライブをやっていた!
ライブバンドの「SHE’S」さん。

ちなみに、この後8組目に登場する
HEADLAMPとの2マンライブだったそうで…。

出順を聞いたときの率直な感想は…
「またHEADLAMPの前かよ…」とw

よき対バン仲間だというHEADLAMPと共に3次進出、
だけど、俺らはおまえらの前座じゃねぇ!!
と思ったかどうかは知りませんが…
まあ、そりゃあ、もうぶっぱなしてくれましたよ。ホント。



キーボードを弾きながら歌う姿と、
パッツン前髪の相性っていいんだな、
とゆ―のは余談ですが…、

え?本当に作ったんですよね?
と思わず確認してしまうくらいですよ。
完成度の高いメロディ。クオリティ高す。



どうやって肉付けしていったか知らないけれどw
ギター・ベース・キーボード・ドラム
すべてが絶妙に重なり合って、とにかく心地いい。

 
 

ジャーン、ズーン、ドーン、ポロロン、
キラキラ〜

あ、ボーカルくんはだしだ。



はだしで、頭を揺らしながら、
魂で弾く、歌う。



「好きに聴いてほしい、好きに歌っているから」

彼ら自身も言っていたけれど、
決して暴れたくなるような感じじゃないんです。

でも別に静かなバラード
ってわけじゃあないんですよ。むしろ激しい。



なんだろうな…。

お言葉に甘えて、好きに聴いていいのなら、
じ―っと見つめて、
じっくり耳を傾けたくなっちゃう。

あ〜いいなぁあって、浸りたくなっちゃう。

 

校長の第一声「めっちゃキレイだった…」に激しく同意!
そう!彼らの音楽は、とってもキレイだったんです。



M1.The World Lost You
M2.光灯の右手


Rin Chang
| Next»

Blog Archives

Calendar

< 2012年08月 >
MonTueWedThuFriSatSun
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

閃光ライオット