Sっ気たっぷりの太陽が優しくなって
穏やかな顔で夜にバトンを渡す時、
ゆっくり日が沈む中で響く、ちゃの子の声。
涼やかな風が会場を吹き抜けて、
みんなの顔を優しく変えている。
座ったり、見つめたり、うちわをパタパタしたり、
それぞれのスタイルでちゃの子の音を聴いている。
ちゃの子の声は、魔法みたい。
ちゃの子の音楽は薬みたい。
なんだか胸が締め付けられるほどに
優しい気持ちになる。
「閃光ライオットははじめての時から応募していて、本当にうれしい。」
LIVEの中でちゃの子は何度もこのセリフを言ってた。
今年ちゃの子は10代最後の年。
ラスト閃光ライオット。
最後にちゃの子はもう一度、みんなに思いを・・・
「3年間、悔しくて、悔しくて、悔しくて、悔しかったです。
でもここに出れて、すっごく嬉しかったです。」
それぞれの閃光ライオットがあって、
ちゃの子は3年間、ずっとヒカリを届けていてくれた!
ちゃの子の光、10代最後の歳に、夕陽の中に光っていたよ!!!
アリガトウ!!!
ラブ川☆