教頭先生ご贔屓の県！
鳥取県から単身で東京に乗り込んできた、山下歩!!!



アコギ1本、笑顔100個。
熱々にこもった空気を、スゥーーっと涼しくしてくれる声、音。







−３℃。

間違いなく。



「8183.05km」が
いつもよりもずっと世界とつながっていた気がする。
遠くにいる誰かに、あの子に、あの人に届け!!!





「僕がここにでれるってことはでれなかった人もいるわけで、
その人たちに認められるように頑張りたいです。」
そんな風に語ってくれた、歩くんの思い。





思いが声になって、言葉になって、音楽になって
熱い会場に、冷気とともにひろがっていた気がする！



追：鳥取県からお母さんとお姉ちゃんと
　　お姉ちゃんお彼氏（!）も来てくれたんだってｗｗ。

ラブ川☆

13時10分。
これから最も暑くなるこの時間。




演奏を始めたのは…ラムチョップス。



ラムチョップスといえば、スローナンバーの「兵隊と子供」。



ただし、1曲目の「ナイトブルー」に、
度肝を抜かれた!!!



ROCK!!!!!


激しいナンバーが始まった!!

振り幅にやられた!!!




後ろからゾロゾロと人が前に集まって来る。



続く2曲目は、

こちらも熱量ある曲、「love peace」!!




このバンドのテーマは、

「音楽を心から楽しむこと」



それが伝わっているのか。


LIVEを見ているオーディエンスを
惹き付ける何かがあるんだろう。


オーディエンスは彼らをじっと見つめている。

吸い込まれるように。




そんな中、あの曲が始まる。



「兵隊と子供」


いつも通り演奏します。
心から音楽を楽しみます。
みんなも楽しんでください。


演奏前にヴォーカルの藤森君はこう、語ってくれた。


音楽は、心から楽しむものだと思う。

そして、そんなLIVEだったと思う。






演奏を終え、最後にヴォーカルの藤森君がこういった。



「今、僕が見ている景色は、僕が見たどんな景色よりも美しい」



ラムチョップスの音楽は、心の奥底に。






ダンガリー

熱い・・・ものすごく熱くて、暑い!!!

会場の熱気は、真夏の太陽によってギンギンに熱せられてます。
そして、今ものすごい温度になりつつあります、in閃光ライオット!!

そんな中、その太陽を切り裂くようなLIVEが始まりました。
Strange-MachineのLIVE!!!!



音と音の間にある、“音の間”がピリッっと空気を切り裂くんだよね。
それは太陽まで届いて、今度はバリッっと真っ二つに割れる。







野外で聴く「聞こえない」の破壊力はすさまじい!!!
「ユレッテレレレ〜」×50000倍の威力!!!!!



言葉じゃない、思い切り身体で感じるLIVE、
太陽さんビビッたはず!!!




ラブ川☆

どでかいステージに立つ、小さな女の子たち。




小さい体がステージ上ではねる。




3次審査のときよりも、


音が力強くなった。


音が荒々しくなった。


切ないあの曲、「オーガスト」に激しさが加わった。



…それは、気のせいじゃないハズだ!!





全然違う!! これはステージの大きさに合わせて変えてきたなっ!!!



オーディエンスはウチワを振るだけじゃなく、
手拍子を合わせる!!



そして2曲目は、うって変わってPOPなナンバー「ジブリ」

ラストは、バラード「アイロニー」



とーやま校長も審査委員のベボベの小出先生も言ってたけど、
素晴らしい詞の世界。




相変わらず、The Clapは、歌詞の世界に引き込んでくれる。

いろんな冒険ができるThe Clapの音世界は、まさに物語だ。




ダンガリー

2010年の閃光ライオット、
ド頭にかましてくれたのは、
愛すべきおバカども、NewClearFamily!!!!





ボーカル糸永くん（←Toppaモデル）は
真っ赤なサングラスをかけて登場!!かと思いきや？
投げ捨てて登場!!!（笑）

　

　

1曲目に鳴り響いた「平和と嘘」は
真夏の空の下に似合いすぎるよ!!!

　

「××はバカ、△△もバカ、□□もバカ！」と歌われるたびに、
テンションがどんどんあがっていくステージ!!

　

うちわが揺れる、揺れる、揺れまくる！



途中のハプニングも
「お母さんたすけてくださーい」なんて
おちゃめなセリフで跳ね返す。
最高、最高、こういうところがNewClearFamily!!!!




▼Base Ball Bearの小出先生曰く、
　「NewClearFamily、地雷感がすごい！」だそうです（笑）

全員高校3年生、
高校生活最後の夏休みに最高の夏をアリガトウ!!



ラブ川☆