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カラオケステージ!!

さあ、本番!
まずは、15歳の小林可奈ちゃんからスタート!!!



登場するなり応援にかけつけた可奈トモの「キャーーー」という声!
早くもテンションのあがる会場に、笑顔を見せる可奈ちゃん。

BoAの「七色の明日」をダンスと一緒に歌ってくれたんだけど、
もうね、とにかく「元気!」

一緒にいたら、きっとなんでも相談できちゃう。
一緒に行くカラオケはきっと楽しいだろ〜な〜!
そんなステージでした。



夢は「歌って踊れる人になること!」
・・・って、もうなってるじゃないの!可奈ちゃん!


続く、田村麻由子ちゃんは、なんと14歳!!



「かわいい〜〜〜〜!!!」の声が会場中から響くのも納得のキュートさ!
選んだ歌は、荻野目洋子「ダンシングヒーロー」(←選曲シブイ!!)

オリジナルで考えたダンス(スゴイ!)とともに、
きれいすぎる瞳をまっすぐみつめて歌ってくれました。
歌った後の笑顔がたまらなくかわいい!




ラストは、YUI先生の「feel my soul」を歌ってくれた
館岡萌ちゃん!18歳!



その声は、透き通った飴玉みたいな声で、
優しく甘く、ふんわり包んでくれるような不思議なものだった!



ビックリしたんだけどね、
萌ちゃん、カラオケ週5で行くんだって!!!
しかも、過去最高10時間ひとりカラオケの経験があるらしい!!!
すごいぞ、すごいぞ萌ちゃん!
根っからのカラオケ好き!!!でも、この歌声は飽きないよ。
10時間カラオケ、つきあいたいくらい!!



恋する声ばかりを聞いてたら、
カラオケに行きたくなってしまったよーーー!歌いたい!!!



ラブ川☆
「声」という楽器を使い、音楽を奏でるカラオケステージ!!
3組のアーティスト登場!・・・の前に、
すでに恒例になった(?)校長先生の独唱からSTART!!!

今回選んだのは、Perfume研究員の「ポリリズム」だーーー!!!!

 
※照れることなく歌い上げる校長(笑)

5組目…The Clap!!

「小田原駅なんかなくなればいい」


『オーガスト』という曲のこの歌詞の部分は、
何回聞いても胸が締め付けられてしまう。


このバンドは歌詞先攻。


ドラムの森晶美ちゃんが歌詞を書いて、
ギター&ボーカルの奥津真季理ちゃんは、
その歌詞からインスピレーションを得て、曲を書くという。


まるでチャットモンチー先生のよう。


中学時代から一緒というドラムとボーカルの2人は、
とても分かり合っているらしい。
歌詞を見ると「あ、あのことだ」と分かるらしい。

そんな歌詞を、ボーカルの奥津真季理ちゃんは、
自分と重ね合わせて歌うらしい。




1曲目はその「オーガスト」。

後ろ向きで演奏するギターの音から始まる。

そこへドラムとベースが重なる。

最後に声がのった瞬間……鳥肌。



なんともいえない魅力的な声。
その出音にいきなりやられてしまった。


それにガールズバンドなのに、めっちゃカッコいいサウンド!!!





オーディエンスも、手を挙げてノッている!!
(特に真ん中!! ただ男がめっちゃノリノリなのは気のせい?? 笑)

あれ?? 外人もいる!! 外人もノッてるゾ!!!




それにしても、気持ちのいい、切ない時間をありがとう。




曲を聞いている間、
恋愛小旅行をさせていただきました。




ダンガリー
SCHOOL OF LOCK!の前校長、やましげ校長とのフリースタイルバトルをきっかっけに、
本気でラップをやり始めた、我が校のラップスター・・・OROCHI!!!!!!!!!!



登場と共に、会場から響き渡る大歓声!
そしてゆっくりと、ステージのど真ん中に移動し、腕を組んで仁王立ち。

「シゲラップ(やましげ校長)がいたから、俺は今ここで暴動できてます」
と言い切るOROCHIの・・・人生初ライブ。





あのOROCHIが・・・あのOROCHIが、
めちゃくちゃかっこいいいいいいいいい!!!!!!!!

初ステージのはずが、もう何回もライブを経験してきたかのような立ち振る舞い。
堂々とした態度!表情!貫禄!声!ラップ!動き!オーラ!

OROCHIーーーーーー!!!!!!!!!!!

うおおおOROCHIーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


"What's my name? OROCHI ! Ah〜 Yeah!!!!!!!"




ライブが終わると、OROCHIがこんなことを言っていました。


「俺にもできたから、みんなにもできる」





輝いている。
OROCHIが今この瞬間、世界で一番輝いている!!!!!



客席には、昨日ライブをしたSHAMHOPも観に来ていて、
今度一緒に曲を作る約束もしたみたいっす。

閃光ライオットで繋がった2組のHIP HOP ARTIST!

こういうの・・・いい!


やったぜ、OROCHIーーー!!!!!





タキンチャイ

3組目 MOL SCIENCE FICTION

これがLIVE!これぞLIVE!!!
4人のエネルギーが「これでもかっ!!!」ってほど音にあふれて
言葉がでない!! 目がそらせない!!!

   

MOL SCIENCE FICTION、みんな高校2年生!! 高2!?
高校2年生ってこんなにもエネルギーにあふれてるの!?
高校2年生ってこんなにもまっすぐなの!?
「!?」の驚きと感動が、めまぐるしく心をいったりきたり!

MOL SCIENCE FICTIONのLIVEは、嘘がひとつもない、まっすぐで強い。
理由も無く心が動かされる。喉の奥がグッと痛くなる。
うっかりすると涙を落としてしまいそう。

  
  


人間のもつエネルギーってこんなにすごいんだ!!
そう感じずにはいられない、ものすごいヒカリを持ったバンドだ!


ラストの音が鳴り終わった瞬間、
Vo櫻木くんは、ステージの床にバタッっとあおむけに倒れ
「やりきった・・・」小さな声でつぶやいていた。

  

その姿がものすごくかっこよかったのです!!!

  


ちなみに、もうすぐ期末テストなんだって!!
みんなお勉強は苦手のご様子。ウフフ。


ラブ川☆
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