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東京3次ライブ審査2日目、ラストを締めくくるのは
・・・Wandering Love!!!!






ヴォーカル和世ちゃん率いる激アツパワフルハイパーバンド!


和世ちゃん??

いや、和世さん。


いや、和世さま!!!!



みなさん知っていましたか?
世界は、和世さま中心に回っているんです。


最後の最後、
東京会場を、いや世界を、優しく、そして強引に・・・包みこんだ!!!!


何だ!? 歌声が・・・歌声が、真上から落ちてくる!!!

その歌声を落とされた人たちは皆、和世さまの元へ引き寄せられていくように、
ズドドドドドと、前の方へなだれ込んでくるのです!!!


「今夜は、O-WESTを壊す気でいくから」

の言葉通り、ものの見事にぶっ壊されたーーーーー!!!!!!

もっの凄い盛り上がり。
熱気ムンムンどころじゃないぐらいのムンムン具合。
熱気ムッシャモッシャって感じ。

和世さんの引きつれる男子メンバーも、負けじと音をぶち鳴らす!

 

 

でもやっぱり和世さま!!!




この瞬間、この10分間。
世界は、確実に和世さま中心に回っていました。


最後に和世さまが言い放ったのは、こんな言葉でした。


「8月1日、Wandering Love出ます。 あと、・・・愛してるよ」


和世さまーーーー!!!!!



タキンチャイ

9組目…Strange-Machine!!

3ピースバンド…Strange-Machine!!




「ユレッテレレレ…!! ユレッテレレレ…!!」




音楽に歌詞なんていらねー!!!!!
歌詞に意味なんていらねー!!!!
そんなのなくたって、音楽は成立する!!!!!

…そう言ってるかのような曲と演奏!!!!







超スピードのリズム隊!!
強烈に重いドラム音!!
炸裂するベース音の勢いに乗せて、

オーディエンスも今日一番の爆発!!!!!!




暴れまくれ!!!!
音楽を聞いて勝手に体が動くのは、人間の本能だ!!!!!

この会場をかき回せ!!!!
1人の暴動が、どでかい暴動を生むんだ!!!!!!




音楽が、ビートのカタマリが、
体にズガガガ!!!!! っと飛んできて、
「ユレッテレレレ…」が耳の奥に住みついて…


LIVEが終わったのに、

演奏が鳴り止まない。




ダンガリー
「1人でも多くの人に音の雫を落としにきました」

と言い現れた、
女子3人+男子1人のフォーピースバンド、Sound Drop!



前列でかわいらしく演奏する、女子3人。
そして後ろからどっしり3人を見守る、ドラム矢島くん。


と、思いきや・・・

2曲目、「雫」。


激しい。

ポタッと会場に落とされた2滴目の雫は、全く別のダークな色をしていて、
音が落ちた瞬間、ブワーッと会場全体に染みわたった。



ダーク・・・いや違う。
何色といったらいいのだろう。



多分、音が届く人によって変わってくる色。
その音は体の中に入り込み、一気に頭の上から下に向かって溶け出す。
染み込む。
そして、演奏が終わると同時に、フッと頭の上から抜けた。




以前、SCHOOL OF LOCK!の逆電で校長・教頭と話したベースの啓子ちゃん。
音に完全に身を任せ、揺れ動く。
うねるベース音。
すさまじい。

 



一体、何滴の雫を会場に落としたんだろう。

きっとSound Dropは、まだ何色もの色を隠しもってると思う。


もっと落とされたい。






タキンチャイ

7組目…ラムチョップス!!

閃光ライオットに、応募したのは締め切り前日。

ボーカルの藤森君がメンバー2人に内緒で応募した。
しかも全員、普段は別々にバンド活動している。
そんな3人は、2次の選考をくぐり抜け……



……今回が初LIVE。


でも……

初LIVEとは思えない落ち着き。


ささやいているかのように聞こえる、優しく力強い声。
そして独特のリズム。


激しい動きをするわけでもない。
激しいソロパートがあるわけでもない。





でも、音楽を楽しんでいるのが見ていて分かる。

観客もゆったりとした手拍子でラムチョップスの音楽に合わせる。




「もっとやりたかった」


最後に言った、その言葉。

8月1日のファイナルで、是非、続きを聞かせてほしい。




ダンガリー

6組目・・・bang!!

男子3人女子3人、あわせて6人!

全員、音大生・・・bang!!




今日会場に観に来たみなさん、おめでとうございます!

彼女たちのライブはお金を払って観るライブです。
今日、無料で観に来れたみなさん、おめでとうございます!

本来、2000/1Dものです。


今日の出演者の中で断突で大人!
年齢的にではなくて、精神的に。
精神的にというか、貫禄的に。
貫禄的にというか、感動した!!!!

素晴らしいです。本当に素晴らしいです。





ヴォーカルの圧倒的な歌声。
物凄い存在感、そして見た目からは想像できないような美しいハモリ声のベース。
体と楽器が一体化して楽しそうに演奏するパーカッション。
惚れ惚れしてしまう、キーボードの弾きっぷり。
ガラッとクールに弾くギター。
そして後ろからみんなを支える安定したビートを刻むドラム。

この、6者6様の演奏ぶりたるやもう。









そして名曲・・・「夜の語り」。

現在、夜中の2時を回ったところか。
ではなく、まだ午後4時!

時空を歪ませるバンド、bang!


無料で現る!!







タキンチャイ



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