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3組目!! PONYTAIL-SCLIMB

「思い」がはじめの1音にすべて表れているようだった。
4人が鳴らす、PONYTAIL-SCLIMBが鳴らす、はじめの1音。

・・・・スゴカッタ!!!




去年ファイナル進出が叶わなかったいう思いは
「やってやるゼ!!!!!!」の気迫になって、
4人の音をさらに骨太にさせていたようだった。
空気が一瞬止まって、そしてマグマのように沸きあがった感じ。

会場のコブシの数はみるみるうちに増え、
「オイッ、オイッ、オイッ、オイッ!!!」掛け声もみるみる増していく。

一方で、「た・・た・・たのしいです」と、Vo 加藤くんのたじたじMCに、
「かっこいいー!」「スクラーーーイム!!!」と反応する会場(笑)



去年の思いや、これまでの思い、
そして17歳だからこそだせる音はコンナ破壊力ナノカーーーー!!!!!


感情がゆれる〜〜〜、ゆれるよ〜〜〜〜〜



ラブ川☆

2組目…Ypsilon!!

今、僕はどこにいるのでしょうか?

水族館? それとも水の中?
シャワーのように、全身で音楽を浴びている感覚。
更には浮遊感にも包まれる。

…圧倒的な世界感。



青い光と白い光がYpsilonを照らす。


一言でいうと、気持ちいい。
しかも、生半可じゃない気持ち良さ。




小さなボーカル荒木千晶ちゃんの声は、
この会場を無限の広さに変えたかのように、
どこまでも声が広がっていった。

…そんな感覚。


ベース、ギター、ドラムの演奏も18歳とは思えない。
もっともっと大人な落ち着き。


最後はピアノの旋律で終わる。


音がやんだ瞬間、
もしあるならば、リピートボタンを押したかった。

1曲の長さが10分あったとしても、
ずっとYpsilonの音楽に引き込まれっぱなしだったと思う。


それくらいどこもかしこも圧倒的な世界観だった。


音楽の素晴らしさを改めて感じさせてくれた。




ダンガリー
さあさあ、ライブが始まったぞーーーーー!!

1組目、メンバー全員上半身裸奇跡のメタルバンド!
上裸だっていいじゃないか!
Crave For Banging!!!!!!!



オギャアアアアアーーーーー!!!!!!
という叫び声と共に東京会場に殴り込み!!!

ドス黒ボイスと、甲高い叫び声の、サバの解剖MIXで、
東京会場が真っ二つに切り裂かれたーーーーー

前列3人の頭がグルングルンフル回転しているその後ろでは、
真剣な眼差しでドラムと1対1のサシでタイマンを張ってるドラム井出!

・・・冗談抜きにマジすごいっす。
何と、今回まさかの2回目のライブ!・・・2回目!!!!!!!??????
客席からコブシが飛び出す飛び出す!

体が真っ二つに切り裂かれそうなぐらい、音と声がぶっ刺さってきた。
解剖される! 解剖される!!!!!!




ものすごいトップバッター・・・現る!






タキンチャイ

始まるぞーーーー

まさにもう始まるぞ!!

というか既に始まっている!

予想に反して、東京のお客さんが温かいーー!!!!
そして熱い!!!! そしてたくさん!!!



とーやま校長も絶好調です。
会場が爆笑の渦!
言い過ぎか・・・?いや言い過ぎではない!断じて言い過ぎではない!
東京会場が、ライブが始まる前から渦巻いております。

渦巻き!


そして、とーやま校長、まさかの2会場連続の・・・・・ワイヤー・・・アクション!!!!!





タキン

ぞろぞろぞろぞろ





ぴーーーーす。






チャイ
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